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Fターム[3F304BA01]の内容

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【課題】保全装置を操作する場合の保全装置の視認性及び操作性を向上させ、保全作業を容易に行なえるようにする。
【解決手段】エレベータ保全装置において、エレベータ乗場1の壁部2に取付けられ、一方の面に乗場呼び装置6,7が設けられて他方の面に保全装置9が設けられた乗場呼び操作盤5を有し、一方の面をエレベータ乗場1側に向けた乗場呼び操作盤5を、壁部2に近接した取付位置と壁部2から離反した引出位置とにスライド可能に支持する前後スライド機構12を備え、さらに、引出位置にスライドした乗場呼び操作盤5を、上下方向の軸心回りに回動させて一方の面と他方の面とを表裏反転させる表裏反転機構13を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、建物内を巡回する自走式のロボットに装備されたセンサを利用して、運行状態および機能を自動で検査する点検システムを備えるエレベータを提供する。
【解決手段】エレベータ1は、点検システム50を備える。点検システム50は、エレベータ側通信装置51,52と点検制御装置53と点検動作指令装置54とデータ処理装置55とを備える。エレベータ側通信装置51,52は、ロボット側通信装置205と接続して通信を行う。点検制御装置53は、ロボット200から送られる呼出信号および操作信号に応じて乗籠4を移動させる制御信号を出力する。点検動作指令装置54は、ロボット200が乗籠4に乗車する直前から降車した直後までの間にロボット200の各センサで取得される計測データをロボット200から入手する。データ処理装置55は、入手した計測データ及び点検制御装置53から入手される乗籠4の運転情報を基に解析する。 (もっと読む)


【課題】安全柵の移動等を防止し、万が一安全柵が移動等した場合には報知し、簡易な操作が可能な安全柵固定装置を提供する。
【解決手段】安全柵固定装置1は、差し込まれた安全柵2の安全柵脚部3を固定する、フック4、バネ5、及びピン6から構成される安全柵固定手段と、安全柵2が設置される床面13に吸着する吸盤7と、吸盤7の床面13への吸着をON/OFF操作するレバー8と、から構成される床面吸着手段と、安全柵2に発生した振動を検知する振動センサ10と、振動センサ10をON/OFF操作するスイッチ9と、から構成される振動検知手段と、振動センサ10による振動の検知に連動して警報を発信する、警報ブザー11及び警報信号発信手段12から構成される警報発信手段と、を備え、床面吸着手段のレバー8をONにすると振動検知手段の振動センサ10が同期してONとなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エレベータ制御盤内に取り付けられた記録装置と非接触で通信し、複数の電子基板やユニットの詳細情報を読み出したり、書き込んだりすることができる。
【解決手段】エレベータ制御盤10のユニット11−1,11−2には、名称、型式、および製造年月(製造ロット)が記載された銘板11a−1,11a−2、製造図番と製造レビジョンが記載された銘板11b−1,11b−2、基本情報および固有情報が記録された記録装置11c−1,11c−2が取り付けられている。ハンディターミナル20は、記録装置11c−1,11c−2に記録された基本情報および固有情報を非接触で読み出してネットワーク接続端末30に送信するとともに、ネットワーク接続端末30から受信した基本情報および固有情報を、記録装置11c−1,11c−2に非接触で書き込む。 (もっと読む)


【課題】発報の発報可能回数や有効時限を設定できる昇降機監視装置の提供。
【解決手段】昇降機の機器の異常を検出する複数種類の検出器2と、この複数種類の検出器2の状態を監視する昇降機の監視端末4と、複数の監視端末4と通信回線5を介して接続される監視センタ6とが設けられ、この複数種類の検出器2からの異常信号が所定時刻内に所定回数以上発生したことを検知する検知手段と、監視センタ6へ異常信号の送信を、所定回数に制限する送信制限手段を有した昇降機監視装置において、監視端末4に着脱自在に接続可能な操作端末7により、異常信号の送信回数及び前記送信制御手段の有効時刻を設定する設定手段S101〜S103を備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、手摺装置が収納位置に位置するときの全体の高さ寸法をさらに小さくすることができるエレベータのかご装置を得ることを目的とするものである。
【解決手段】 第1の側面上枠6には、第1の側面手摺装置11が取り付けられている。第2の側面上枠7には、第2の側面手摺装置12が取り付けられている。後上枠8には、後手摺装置13が取り付けられている。これらの手摺装置11〜13は、かご室1上に倒された収納位置と、上枠体4上に起立された立設位置との間で回動可能に上枠体4に接続されている。手摺装置11〜13は、収納位置に位置するとき、上枠体4の内側で上枠体4の上下方向寸法の範囲内に配置される。 (もっと読む)


【課題】 電動機プーリおよび油圧ポンププーリを覆う保護カバーを取り外したときに、電動機の電源回路が自動的に切れて常に安全に保守点検の作業を行なうことができる油圧式エレベータの油圧パワーユニットを提供する。
【解決手段】 架台1と、架台1内に設けられた電動機2および油圧ポンプ3と、電動機2に設けられた電動機プーリ5および油圧ポンプ3に設けられた油圧ポンププーリ6と、電動機プーリ5と油圧ポンププーリ6との間に掛け渡された動力伝達用のベルト7と、架台1の側面に設けられた点検口10と、架台1の前記側面に電動機プーリ5および油圧ポンププーリ6を覆うように脱着可能に設けられ、その脱着で前記点検口10が開閉される保護カバー11と、保護カバー11の脱着の動作に連動し、保護カバー11の取り外しに応じて電動機2の電源回路を開放保持する安全スイッチ15とを具備する。 (もっと読む)


【課題】電源を遮断することなく絶縁抵抗を測定することのできるエレベータの絶縁抵抗測定方法の提供。
【解決手段】昇降路1,2内に、巻上機1−1,2−1及び制御盤1−2,2−2が設置される機械室不要なエレベータに適用され、乗場1−7,2−7に、乗場接地端子Eoと、共通電源回路の回路接地端子T3と、乗場接地端子Eoと回路接地端子T3との間に介在される検出抵抗R1と、乗場接地端子Eoと回路接地端子T3との間を開閉する開閉器Bとを有する乗場端子部3を設置し、電圧計Vにより検出抵抗R1の電圧降下を計測してエレベータの共通回路の絶縁抵抗を測定するようにした。 (もっと読む)


【課題】地図上で各物件の位置と共に、その周辺に存在する保守員の位置を正確に把握する。
【解決手段】エレベータの監視センタに設置されたサーバ31は、物件データベース43aと地図データベース43cを用いて、指定地域の地図に各物件のマークを付してオペレータの端末装置に表示する。ここで、サーバ31は、GPSを利用して検出された保守員の位置に保守員マークを表示すると共に、保守員が各物件の中に入った場合には当該物件の位置を基準にして検出位置を補正し、その補正後の位置に保守員マークを移動する。 (もっと読む)


【課題】地図上で各マークが同じ箇所に重なって表示されている場合に、簡単な操作で各マークに関する情報を容易に確認可能とする。
【解決手段】監視センタに設置されたサーバ31は、物件データベース43a、保守員データベース43b、地図データベース43cを用いて、指定地域の地図に物件と保守員のマークを付してオペレータの端末装置に表示する。ここで、所定の操作により地図上の任意の位置が指定されると、サーバ31は、その指定位置に重ね表示されている各マークの情報をデータベース43a、43bから抽出して詳細表示する。 (もっと読む)


【課題】多数のカメラを必要とすることなく、要求に応じて各場所の映像を適宜取得して遠隔監視する。
【解決手段】監視センタに設置されたサーバ31は、物件データベース43a、保守員データベース43b、地図データベース43cを用いて、指定地域の地図に保守員のマークを付してオペレータの端末装置に表示すると共に、その中で通信機能付きカメラ装置を所持した特定の保守員を識別表示する。ここで、所定の操作により特定の保守員が指定されると、サーバ31は、その保守員が持つ通信機能付きカメラ装置にて撮影された映像を所得してモニタ表示する。 (もっと読む)


【課題】テストウェイトを運搬する労力を軽減しながら複数のテストウェイトをまとめて運搬することである。
【解決手段】エレベータシステム10のテストのため、テストウェイト運搬装置20はテストウェイト14を床面6から引き上げた状態で積み込み、乗りかご14に向かって運搬される。テストウェイト運搬装置20に設けられるテストウェイト14の積載機構は、複数のテストウェイト14のそれぞれの把持部に係止される複数の係止端部を含んで構成される係止部30と、各テストウェイト14に対応して設けられ、一端側が係止部30に接続されて柔軟性を有する接続部材50と、接続部材50の他端側が接続され、接続部材50と係止部30とを介して各テストウェイト14を床面6から引き上げ、あるいは床面6に引き下げる昇降機構60とを含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】回転体が「ゼロ速度」に近い低速状態においても、エンコーダの断線を迅速、確実に検出できる。
【解決手段】 現在位置演算部30Aはエンコーダ25が発生するA,B相パルスから回転体の現在の回転位置を求める。現在位置一定判定部30Bは現在の回転位置が一定であるか否かを判定する。残距離演算部30Dは目標回転位置と現在の回転位置との差分を絶対値で求める。断線検出除外範囲判定部30Eは残距離が目標回転位置に近い範囲として設定された断線検出除外範囲内にあるか、範囲外にあるかを判定する。同時成立判定部30Fは、「現在位置一定」の判定と、「残距離が除外範囲外」の判定の同時成立で断線の判定を得る。 (もっと読む)


【課題】エレベータにおいて、乗場操作盤の保守作業時に、乗客の利便性を確保することである。
【解決手段】エレベータ10において、少なくとも乗場ボタン44が設けられた乗場操作盤40と、乗場操作盤40が取り付けられることができる乗場壁窪み部32と、乗場操作盤40が乗場壁窪み部32から取り外されたときに、乗場操作盤40の代替として使用され、少なくとも乗場ボタン44が設けられた代替用乗場操作盤20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】鍵の返却忘れを防止して、必要なときにエレベータの保守用の鍵を取り出すことができる鍵管理システムを提供する。
【解決手段】IDカード9の識別情報を読み取る外部カードリーダ2と、認証情報が記憶されたメモリ12と、識別情報と認証情報とが一致した場合に、キーボックス1の扉5を解錠状態にする扉施錠制御手段21と、IDカード9が挿入口10にあるか否かを判定するカード設置状態判定手段13と、識別情報を読み取る内部カードリーダ11と、外部カードリーダ2および内部カードリーダ11で読み取られた識別情報が一致する場合に、スライドカバー8を解錠状態にするスライドカバー施錠制御手段22と、鍵6が鍵保管部7内にあるか否かを判定する鍵設置状態判定手段14と、IDカード9および鍵6がともに設置されていないと判定された場合に警報を発する警報制御手段23とを備えている。 (もっと読む)


【課題】コスト的に有利な構成でありながら、エレベータ利用者に混乱を与えることなく、通常運転から点検運転への切換を円滑且つ迅速に行う。
【解決手段】保守作業員が乗場呼び釦7に所定の操作手順を行うと、乗場制御装置6は主制御装置5に対して点検運転準備モードを要求する。主制御装置5は、この要求を受信すると各階床の乗場呼びの新規登録を禁止すると共に、既登録呼びに応答する。そして、既登録呼びの応答が完了した時点で点検運転準備モードから点検運転モードに移行する。乗場制御装置6は、点検運転準備モード、点検運転モードに対応した乗場表示、音声案内を乗場表示部8、乗場スピーカ9により行う。 (もっと読む)


【課題】地図上で異常発生した物件の場所を簡単に特定できると共に、その物件の周辺に存在する保守員をレベル別に確認する。
【解決手段】エレベータの監視センタに設置されたサーバ31は、物件データベース43aと地図データベース43cを用いて、指定地域の地図に各物件のマークを付してオペレータの端末装置に表示する。ここで、所定の操作により任意の物件マークが選択されると、サーバ31は、その選択された物件マークがほぼ画面中心にくるように表示範囲を変更する。また、その変更後の地図上に当該物件周辺の保守員の位置とそのスキルレベルを表示する。 (もっと読む)


【課題】災害が発生した場合の保守員による昇降機の適切な復旧作業を支援する。
【解決手段】監視センタのセンタ装置2の災害情報受信部14が当該地震の発生を示す災害情報を受信すると、演算部16は、災害発生時および発生後の一定時間間隔で、保守員の現在位置などをもとに主記憶装置12の優先度情報記憶部31に記憶される優先度テーブル上の優先度パラメータを更新する。優先度更新部17は、更新された優先度パラメータをもとに優先度テーブル上の優先度を更新する。割当処理部19は、保守員の現在位置情報から各建物の住所までの距離、および優先度テーブル上の各物件の優先度の高低をもとに、保守員が復旧のための保守作業を行なうべきエレベータを選択する。通知処理部21は、この選択したエレベータの保守作業を指示情報を指示先の保守員の携帯通信端末に送信する。 (もっと読む)


【課題】地図上で異常発生した物件の場所を簡単に特定できると共に、その物件の周辺に存在する職員を職種別に確認して適切に対応する。
【解決手段】エレベータの監視センタに設置されたサーバ31は、物件データベース43aと地図データベース43cを用いて、指定地域の地図に各物件のマークを付してオペレータの端末装置に表示する。ここで、所定の操作により任意の物件マークが選択されると、サーバ31は、その選択された物件マークがほぼ画面中心にくるように表示範囲を変更する。また、その変更後の地図上に当該物件周辺の職員の位置とその職種を表示する。 (もっと読む)


【課題】作業者が手摺りとして掴むことができる安全柵の高さを十分に確保でき、しかも乗りかごと昇降路の天井部との間の距離の増加を抑えることができるエレベータ乗りかご上の安全柵を提供する
【解決手段】かご枠3の上梁31の上に、起立状態と折り畳み状態との間を回転変位可能に軸支され、互いに内側へ折り畳んだ際に干渉しない位置に離して配置された一対の柵基部5と、この柵基部5の上部に取り付けられる拡張部6と、を備える構成とした。 (もっと読む)


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