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Fターム[3F304BA01]の内容

エレベーターの保守安全及び検査装置 (10,565) | 保守点検 (1,766) | 点検を行うための設備 (459)

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【課題】安全柵を乗客の身体や乗客の所持物の接触、或いは風による転倒から防止し、安全柵を容易に運搬できる安全柵転倒防止用固定器を提供する。
【解決手段】安全柵10を構成するフェンス11の表示板6の下端に取り付けられ、表示板6の両側面に取り付けられる一組の転倒防止用重り2と、一組の転倒防止用重り2相互を接続する長方形の断面を有する重り連結用磁石と、表示板6に取付けられた第1の折り畳み用磁石4aと、転倒防止用重りに取付けられた第2の折り畳み用磁石4bと、表示板6と転倒防止用重り2とを接続し、表示板6に対して転倒防止用重り2を自在に回転させる折り畳み用蝶番3と、を備え、フェンス11に転倒防止用重り2を取付け、一組の転倒防止用重り2を重り連結用磁石5により相互に接続させることで固定させ、安全柵10を構成するフェンス11の重心を低下させて転倒を防止する。 (もっと読む)


【課題】一台の管制機器に接続される複数台のエレベータの管制運転点検をエレベータ一台毎に容易に確実に行え、点検終了後の終了操作忘れにより管制運転を無効な状態のままとなるのを確実に防ぐこと。
【解決手段】メンテナンスツール5からの管制運転点検許可指令又は管制運転点検不許可指令P3を入力する点検指令入力部6と、管制機器1から発せられる管制機器動作信号P1を入力する管制機器入力部8と、管制機器入力部8からの管制機器動作信号P1と、点検指令記憶手段7からの管制運転点検許可信号又は管制運転点検不許可信号P4とを基に、管制運転の動作可否を判定する管制運転動作判定手段9と、管制運転動作判定手段9から管制運転の動作可として送信される管制運転開始信号P5と、メンテナンスツール5から送信される管制運転動作許可信号P6とにより管制運転を行う管制運転手段11と、を備える構成。 (もっと読む)


【課題】本発明は、作業台の設置スペースを省略させることができるとともに、保守点検の作業効率を向上させることができるエレベータ制御盤を提供する。
【解決手段】筐体3には、蓋機構4が設けられている。蓋機構4は、1枚の蓋パネル5、及び一対のパネル支持部材6を有している。蓋機構4は、蓋パネル5が点検用開口3aの開口面に沿って配置されているときに、点検用開口3aの蓋をなす蓋形成状態となる。また、蓋機構4は、蓋パネル5が水平に配置された状態のときに作業台をなす作業台形成状態となる。蓋パネル5及びパネル支持部材6がそれぞれ回動されることによって、蓋機構4が変形して蓋形成状態と作業台形成状態との一方から他方に切り換えられる。 (もっと読む)


【課題】保守モードが選択されたことをかご内の保守員に知らせるエレベータの保守モードアナウンス装置を得る。
【解決手段】エレベータ制御装置1と、保守用携帯端末2と、一般用アナウンス音声データを出力するアナウンス装置3と、一般用アナウンスを出力するアナウンス装置用スピーカー4と、予め保守用の各モードに応じた複数の保守用アナウンス音声データを一般用アナウンス音声データとは別に記憶し、エレベータ制御装置と通信を行って保守用携帯端末から指定された保守モードを選択し、選択された保守用アナウンス音声データを出力するエレベータ通信装置5と、エレベータかご内に設けられ、エレベータ通信装置で選択された保守モードに応じた保守用アナウンス音声データをかご内に流すインターホンスピーカー6とを備える。 (もっと読む)


【課題】管制運転の試験をエレベーター毎に簡単に実施するにあたり、エレベーター毎に簡単に実設備環境下で管制運転の試験を行うことが可能な管制運転制御装置を提供する。
【解決手段】
管制運転SWボックス5とメンテナンスツール6と他号機とのインターフェースを備え、管制運転制御部4aを内包したエレベーター装置4と、前記エレベーター装置のメンテナンスに使用するメンテナンスツール6からなるエレベーター管制運転試験装置において、メンテナンスツールから管制運転制御部4aに試験開始指令を出力すると、前記メンテナンスツール6を接続した前記エレベーター装置4以外のエレベーター装置に対し前記管制運転SWボックス5からの入力を無効とする信号を出力し、受信した他号機の管制運転制御部4aは前記管制運転SWボックス5からの入力を一定時間または規定回数の少なくとも一方で無効とすることを特徴とした。 (もっと読む)


【課題】乗り場出入口が具備する開閉扉の状態によらずに、エレベーターシャフト内の作業空間をエレベーターホール側の空間から隔離する。
【解決手段】エレベーターシャフトEVS内の付着物を処理する際に、該付着物の飛散を防ぐべく取り付けられる設備である。前記エレベーターの乗り場出入口23aの全体をエレベーターホールEVH側から囲うことにより、前記乗り場出入口23aを含む空間SSを前記エレベーターホールEVH側の空間から隔離密閉する仕切り部材91を備えている。 (もっと読む)


【課題】携帯電話会社による緊急地震速報の一斉同報配信サービスを利用して、地震時管制運転に移行させるエレベータの地震時管制システムを構築し、その動作確認を、必要な時に容易に実施することができるようにする。
【解決手段】エレベータの設置現場ビル7に、携帯電話端末14と制御端末15とを設置し、上記携帯電話端末14に、試験要求の受信時に制御端末15にテスト報を出力する試験要求処理部26を備える。また、センター17に、試験要求を出力する試験要求送信部38、設置現場ビル7にアクセスするためのアクセス情報が記憶されたデータ記憶部39、送信要求の受信時に、上記アクセス情報に基づいて試験要求送信部38に試験要求を出力させる送信要求判定部40を備える。そして、制御端末15は、テスト報を受信すると、緊急地震速報6の受信時の動作確認を行うため、エレベータを地震時管制運転に移行させる信号を制御盤8に対して出力する。 (もっと読む)


【課題】乗りかごの屋根上で保守作業員が安全に作業できるようにすること。
【解決手段】非メンテナンス時にはソレノイド部材17が通電され、押圧ロッド18の下方への押圧力によりコイルバネ11は圧縮状態に変形されてバネ力を蓄積している。また、ブレーキパッド10a,10bはメインロープ8から離間した状態に維持されている。一方、メンテナンス時にはソレノイド部材17の通電が停止されるので、押圧ロッド18の下方への押圧力が消失する。したがって、コイルバネ11のバネ力が解放され、軸部材14がY1方向へ変位する。すると、リンク部材15a,15bに連結された一対のブレーキパッド10a,10bはY2,Y3方向へ変位し、メインロープ8に圧接する。 (もっと読む)


【課題】容易に制動体の脱着を行うことのできるエレベータ巻上機の制動体用保守装置の提供。
【解決手段】軸と一体に回転するディスクを両側から挟圧して制動する複数の制動体5、6を、これらの制動体5、6の両側にそれぞれ設けられた支持ピンを介し所定間隔をあけてペデスタルに固定するエレベータ巻上機の制動体用保守装置において、保守対象となる制動体と、この保守対象となる制動体と隣り合う制動体との各々に、これらの制動体を保持するスタンド13、14を固定するとともに、これらのスタンド13、14間に調整手段(16、18、19、20)を装着し、保守対象となる制動体をペデスタルに固定する支持ピンの一方を解除して調整手段を操作することにより保守対象となる制動体をディスクから離隔するものである。 (もっと読む)


【課題】安全柵の展開および据え付け時の作業性の向上を図ることができる。
【解決手段】エレベータかご上作業用安全装置1は、ドアが設けられるエレベータのかご2上の左右の2側面に互いに対向すると共にそれぞれ平行して設けられた左側面安全柵3および右側面安全柵4を備える。安全装置1はさらに、かご2の正面側に対向する背面側のかご2上に側面安全柵3,4と直交する方向に設けられた背面安全柵5と、かご2の正面側のかご2上に側面安全柵3,4と直交すると共に背面安全柵5と対向して設けられた前面バー6と、左側面安全柵3、右側面安全柵4および背面安全柵5は、かご2上で安全柵の柵部1Aを支持するための安全柵支持台よりなる支持部と、この支持部に設けられて安全柵の柵部1Aを直立固定した直立状態とかご2上に水平に折り畳まれた折り畳み状態との間で回転支持する回転軸部よりなる回転部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】エレベータホールへの持ち込みやエレベータホールからの撤去などを要することなく、必要に応じて即座に能率よく乗場口の前方部を仕切ってその乗場口への第三者の立入りを規制することができるエレベータの乗場口安全柵装置を提供する。
【解決手段】エレベータ乗場口1の三方枠3の一方の側枠4a内に、巻き軸25に巻き付けた仕切り幕24を収納し、エレベータの保守点検時にその仕切り幕24を三方枠3の一方の側枠4aからばね部材27の弾性力に抗して引き出して三方枠3の一方の側枠4aと他方の側枠4bとの間に張り渡すことでエレベータ乗場口1への第三者の立入りを規制し、保守点検の作業が終了した後に、前記仕切り幕24をばね部材27の弾性力で巻き軸25に自動的に巻き取って側枠4a内に収納する。 (もっと読む)


【課題】電源を遮断することなく絶縁抵抗を測定することのできるエレベータの絶縁抵抗測定方法の提供。
【解決手段】昇降路1,2内に、巻上機1−1,2−1及び制御盤1−2,2−2が設置される機械室不要なエレベータに適用され、乗場1−7,2−7に、乗場接地端子Eoと、共通電源回路の回路接地端子T3と、乗場接地端子Eoと回路接地端子T3との間に介在される検出抵抗R1と、乗場接地端子Eoと回路接地端子T3との間を開閉する開閉器Bとを有する乗場端子部3を設置し、電圧計Vにより検出抵抗R1の電圧降下を計測してエレベータの共通回路の絶縁抵抗を測定するようにした。 (もっと読む)


【課題】作業現場に工具が存在しない場合に容易に工具を用意することができるようにする。
【解決手段】工具保管庫14は、複数のフロアを有し各フロアに点検又は保守されるべき機器設備が配置されるとともに、フロア間を移動するエレベータ設備を有する建屋で用いられる。この工具保管庫は、前面側が開放され、点検又は保守で必要な工具が収納される筐体部14aと筐体部の前面側に開閉可能に配置された扉部14bとを備える保管庫本体と、扉部に設けられ扉部をロックする錠前(ロック機構)14cとを有しており、保管庫本体はエレベータ設備の乗りかご内に配設されている。 (もっと読む)


【課題】保守員の手間が少なくなり、点検時間が短縮されるエレベータリモート点検システムを提供する。
【解決手段】エレベータリモート点検システムは、予め点検対象の機器に付けられたカメラ位置決め用マークを含む比較用映像データと比較用映像データを撮影したときのかご位置が予め記憶され、点検対象の機器が指定されたとき点検対象の機器に対応するかご位置にかごが配車され、かご位置にかごが配車されたときに取り込まれた当該点検対象の機器の映像データのカメラ位置決め用マークが当該点検機器の比較用映像データのカメラ位置決め用マークと重なるカメラワークの条件が求められ、取り込まれた映像データの当該点検機器のカメラ位置決め用マークが当該点検機器の比較用映像データのカメラ位置決め用マークと重なったときに取り込まれた映像データを遠隔端末に送られる。 (もっと読む)


【課題】 ブレーキシューの摩擦を減少させると共に、簡易なエレベータのブレーキ試験装置を得ること。
【解決手段】 モータ11の回転位置を検出して位置検出信号を発生するエンコーダ23と、第1及び第2駆動部17,19により第1、第2ブレーキシュー13,15を移動してドラム11を開放する開放指令信号を発生する制御部51と、該開放指令信号に基づくドラム11の開放により位置検出信号が変化したことに基づいて速度検出信号を発生する速度検出部52と、速度検出信号に基づいてモータ11が停止か否かを判断する速度判断部53とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】試験の実施に際し、速度検出器の取付け、取外し、及び取付け状態における速度検出器の位置調整を容易に行うことができるエレベータ調速機の試験装置の提供。
【解決手段】エレベータ調速機1の綱車1aに当接される回転ローラ3aを有し、この回転ローラ3aを介して綱車1aの速度を検出する速度検出器3と、この速度検出器3を保持する保持台4cと、エレベータ調速機1に固定される保持フレーム4aと、これらの保持台4cと保持フレーム4aを連結する保持アーム4bとを有する保持具4を備えたエレベータ調速機1の試験装置にあって、速度検出器3を保持台4cに固定するとともに、保持フレーム4aに対する速度検出器3の相対位置を可変にできる固定リング8を設けた構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】複数のエレベータで運用される制御用情報の送受信作業における利便性を向上させる。
【解決手段】エレベータ保守管理装置3とエレベータ制御装置1とが接続された状態で保守管理装置3の領域選択スイッチ38が操作されると、制御部31は、領域選択スイッチ38の操作回数にしたがって領域表示灯35,36,37のいずれかを点灯させる。エレベータ制御装置1に対する入力操作により、保守管理装置3からエレベータ制御装置1への転送対象の運転制御プログラムの転送処理が開始されると、保守管理装置3の制御部31は、内部メモリ32,33,34のうち点灯済みの領域表示灯に対応するメモリに記憶される転送対象の運転制御プログラムをエレベータ制御装置1へ送信する。エレベータ制御装置1は、運転制御プログラムを受信すると、これを内部メモリ12に格納する。 (もっと読む)


【課題】 装置に対する点検作業効率の画期的な向上を図るための携帯電話機を提供する。
【解決手段】 装置を点検するための携帯電話機1であって、前記装置の個別情報を管理する点検先管理部4および点検先記憶部5と、前記装置に対する制御命令であるコマンドおよび前記点検の手順に基づき前記コマンドの順序を定めた点検メニューを管理する点検手順管理部6および点検手順記憶部7と、前記点検先管理部4および点検先記憶部5にて管理される前記個別情報に基づき、前記点検手順管理部6および点検手順記憶部7にて管理される前記コマンドを前記点検メニューにて定められた順序に基づき前記装置に送信する通信モジュール部9、自動点検制御部10と、前記点検手順管理部6および点検手順記憶部7にて管理される前記点検メニューが終了した点検済装置から前記点検メニューが実施されていない未点検装置へ前記コマンド送信部の送信先を切替える前記自動点検制御部10とを備えた。
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本発明は保守点検されるべき全ての要素がエレベータ籠の外部で、その反対側の1つの側にのみ配置されているエレベータに適したエレベータ籠に関する。エレベータ籠は、その1つの側に、エレベータ側面(2)にエレベータ床面(1)から85cmより高く設けられ、エレベータの内側から取り外し可能な、側面の一部(3)を有する。その側面の一部(3)は高さ寸法が少なくとも95cmで、取り外された後は、1つの欄干(4)を形成するため、エレベータ側面(2)に対面してエレベータの床(1)に垂直に置くことができる。取り外し可能な側面の一部(3)とエレベータ側面(2)の下部側面(6)との間に少なくとも1つの空間保持装置(5)が設けられ、エレベータに対面してエレベータの床(1)に置かれた側面の一部(3)の内側から、移動する籠を通過するエレベータ駆動の要素(7,8)までの距離が少なくとも10cmである。 (もっと読む)


【課題】一般公衆用電話回線の通信規制に影響されることなく、エレベーターの乗りかご内の携帯電話と監視センターとの間の情報交換を可能にするエレベーターの遠隔監視システムを提供する。
【解決手段】上記課題は、エレベーターの乗りかご2内若しくは乗場に設けた二次元バーコード4のデータを、携帯電話のカメラで撮影して、その撮影された二次元バーコード4のデータを携帯電話からインターネット6及び管理装置7を介して監視装置9に送信し、その後、前記監視装置9若しくは前記管理装置7にて作成した所定の問合せ事項が表示された受付画面Aを、管理装置7からインターネット6を介して携帯電話に配送信することでその受付画面Aを携帯電話の表示部に表示させた後、その表示部に所定の問合せ事項に関する必要な入力して作成された返信画面Bを、管理装置7からインターネット6を介して監視装置9に送信することで、達成できる。 (もっと読む)


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