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Fターム[3F304BA02]の内容

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【課題】作業用ピットでの作業の安全性を簡単に且つより確実に確保することができるエレベータかご停止装置を提供する。
【解決手段】エレベータかご1と、昇降路3と、前記エレベータかご1を上下に駆動させる油圧ジャッキ5と、油を貯留するタンク61と、油を油圧ジャッキ5へ供給するポンプ62と、ポンプ62を動作させるモータ63と、モータ63の駆動を制御する制御部21と、モータ63の駆動を自動制御から手動制御に切り換える手動操作切替手段と、作業用ピット32と、作業用ピット32の底部から少なくとも所定の寸法上方でエレベータかご1を停止させる停止装置7とを備える。この停止装置7は、移動規制装置8により構成されたストッパー手段71と、ストッパー手段を移動規制状態にすると制御部21による自動制御及び手動制御のいずれの制御をも停止させる制御停止手段73とを有している。 (もっと読む)


【課題】つり合いおもり直下の緩衝器の保守点検における作業効率の向上、及び安全性の向上を図ることのできるエレベータ保守用装置の提供。
【解決手段】つい合いおもり2直下に配置された緩衝器3と、つり合いおもり2の下降領域への作業者の侵入を抑制するスクリーン5とを備えたエレベータ保守用装置において、スクリーン5に形成される開口部7と、この開口部7に開扉可能に配置される扉体8と、扉体8が開扉状態にあるとき扉体8により操作されエレベータの電源を遮断するスイッチとを備え、緩衝器3の保守作業時に扉体8を開扉状態とし、開口部7を介して作業を行うようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】折畳み式点検作業台にかかる部品員数の低減を図ることのできるエレベーター装置の提供。
【解決手段】昇降路底部のピットに配置され、昇降路内機器の保守点検時に拡張される折畳み式点検作業台と、つり合いおもり3の下降領域への作業者の侵入を抑制するスクリーンガード12とを有するエレベーター装置において、スクリーンガード12の一部を、このスクリーンガード12が固定されるブラケットから取り外し可能とすると共に、取り外したスクリーンガード部材12aを折畳み式点検作業台の踏板として流用したものである。 (もっと読む)


【課題】
エレベーター走行中乗りかご上で、保全作業員に携帯保守端末を操作させないエレベーター保全環境を提供することにより、エレベーター走行中乗りかご上で携帯保守端末を捜査中の保全作業員の事故を低減することにある。
【課題手段】
エレベーターの乗りかごに設置された制御盤2と、前記制御盤2に接続しエレベーターの保全のための情報を前記制御盤2と通信し表示変更することのできる携帯保守端末3とで構成されたエレベーター保全装置において、前記携帯保守端末3との接続端子4を乗りかご上に備え、エレベーター走行時は前記接続端子に接続した前記携帯保守端末3を使用不能とする接点10を備えた。 (もっと読む)


【課題】かご機器の点検を、安全かつ効率良く行うことのできるダブルデッキエレベーターの提供。
【解決手段】昇降路内を昇降するかご枠2と、かご枠内に上下昇降可能に配置された上かご9と、上かご9の下方に配置された下かご10と、上かご9と下かご10を互いに上下反対方向にかご枠内で駆動するかご位置調整駆動装置11とを備え、着床する階床間の上下方向間隔に合わせて上下のかご間の上下方向間隔を変化させるダブルデッキエレベーターにおいて、昇降路壁1aの所定の高さ位置に固定される梁部材15a、16aと、梁部材に支持され、かご枠2の上梁2aと対向可能となる足場板15b、16bと、足場板に設けられる手摺り部材15c、16cとを有する点検台15、16を備え、点検台を足場としてかご枠に設置されるかご機器を点検するものである。 (もっと読む)


【課題】エレベータの異常を音で診断する場合、エレベータ周辺は多様な音が発生していることから、車や人の声といったエレベータに起因しない環境音をエレベータの異常音と誤検知することを防ぐ。
【解決手段】エレベータの乗りかご内に2つ以上または乗りかご外に2つ以上の集音ユニットを間隔(基線長)をおいて配置し、ステレオの原理等により音源位置を計算し、音源位置がエレベータの機器周辺であると判定する異常診断の前処理を行ったあと、音源位置と判定したエレベータ機器周辺での過去の正常音と比較することによって、異常診断を実行し、異常と診断した場合にはアラームを発報する。前処理によって、エレベータに起因しない環境音をエレベータの異常音と誤検知することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】通常運転時には乗りかごの重量増加を無くして各種の重量的な仕様条件を適正に保ちつつ、保守点検時には乗りかごの床下の点検や、乗りかごの周辺の昇降路回りの点検などを能率よく行なうことができるエレベータの点検装置を提供する。
【解決手段】昇降路1内で昇降する乗りかご2と、乗りかご2に着脱可能に取り付けることが可能な点検作業用の作業台27とを具備し、作業台27は、昇降路1の下部のピット部に配置され、エレベータの保守点検時に連結具28を介して乗りかご2の床下に着脱可能に取り付けられる。作業台27は、ピット部に設置された足場装置の上に配置されている。また作業台27は、乗りかご2の昇降移動をガイドするガイドレール36に係脱可能なガイド装置40を備えている。 (もっと読む)


【課題】エレベータの行程が長い高層ビルであっても、保守作業員による点検時等に安全性を確保すると共に、エレベータのサービスを低下させない。
【解決手段】安全スイッチ8、9によってブレーキ102の作動を指令する安全コントローラ1を備えた電子化エレベータにおいて、乗りかご105の位置と速度を検出する位置速度検出装置7と、階床間の距離が記憶された階床間距離データベースと、を備え、特定階床を除き連続する階床を縮退運転する縮退運転領域を設定し、縮退運転領域に対して階床間距離データベースに基づいて乗りかご105の位置に対する制限速度を定めた速度監視カーブを縮退運転領域において決定し、乗りかご105が制限速度を超えた場合、安全コントローラ1によってブレーキ102の作動を行う。 (もっと読む)


【課題】作業床の高さ位置を変更可能で、昇降路を下降する乗かごとの干渉を生じることなく昇降路内に収納させることができるエレベータの点検用作業床装置の提供。
【解決手段】本発明は、エレベータの昇降路1の壁面に取り付けたベース部3と、このベース部3の下部位置に形成した第1切り欠き部51、上部位置に形成した第2切り欠き部52と、第1切り欠き部51と第2切り欠き部52に選択的に係合する第1支持体5と、一端がベース部3の第1切り欠き部51と第2切り欠き部52の中間に位置する部分に連結され、他端が作業床41の支持部411に連結され、第1支持体5と協働して作業床41を水平状態に保持可能な第2支持体6とを備えた構成にしてある。また本発明は、保全設備機器2の略投影面積内に含まれるように、ベース部3、第1支持体5、第2支持体6、及び作業床41のそれぞれの形状寸法を設定してある。 (もっと読む)


【課題】作業床の高さ位置を変更可能であるとともに、昇降路を下降する乗かごとの干渉を生じることなく昇降路内に収納できるエレベータの制御盤点検装置の提供。
【解決手段】本発明は、昇降路壁に取り付けた制御盤1の下方に設けたベース部材3と、制御盤1の直下に配置され、ベース部材3に回動可能に連結した第1作業床2と、一端が第1作業床2に回動可能に連結され、他端がベース部材3の切り欠き部3aに係脱し、第1作業床2を水平状態に支持する第1支持部材4と、ベース部材3に回動可能に連結した長尺体22と、この長尺体22に回動可能に連結した第2作業床6と、一端が第2作業床6に回動可能に連結され、他端が長尺体22の切り欠き部22aに係脱し、第2作業床6を水平状態に支持する第2支持部材5と、上端が昇降路壁に固定され、下端が第2作業床6の側面に係脱可能な索状体7とを備えた構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】
従来のエレベーター装置では専用の作業台を準備しなければならないことから部品点数が増加するといった問題や、作業台に作業員の落下防止用柵を取り付けようとすると、作業台に専用の落下防止用柵取り付け金具を準備したり、落下防止用柵の取り付け作業が増えたりする問題があった。
【解決手段】
開閉カバーを上下に移動可能にした制御盤を設置すると共にこの下に回転可能に支持アームを設け、点検作業時に支持アームを作業に必要な角度に固定した後に支持アームの上に開閉カバーを下側に移動させて作業台とすると共に、開閉カバーの下側部分に落下防止用柵を取り付け、作業台として使用する時に落下防止用柵を開閉カバーに対してほぼ直角に起立させるようにした。 (もっと読む)


【課題】作業台の高さ位置を変更可能で、昇降路を下降する乗かごとの干渉を生じることなく昇降路内に収納させることができる昇降路内機器点検用の作業台装置の提供。
【解決手段】本発明は、制御盤2の下方に位置する昇降路1の壁面に取り付けられるベース部3と、このベース部3に上下方向の回動可能に接続され、作業台7が載置される支持梁5と、この支持梁5を、水平に保った位置と、この水平に保った位置から上方に回動させた後の所定の高さ位置とのそれぞれに保持可能な支持梁保持手段と、支持梁5を、上述の水平に保った状態と、所定の高さ位置に保った状態とのそれぞれにあって、支持梁5に載置された作業台7を水平に保持可能な作業台保持手段とを備え、昇降路1内における収納時に、制御盤2の投影面積内に含まれるようにベース部3、支持梁5、支持梁保持手段、及び作業台保持手段のそれぞれの形状寸法を設定した構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】作業性を良好にし且つ高コスト化を回避しながら、尚且つ、多様な設置幅に対応すること。
【解決手段】表記付きベルト装置1は、ベルト3と、その端部に設けられた一対のマグネットキャッチ5とを備える。ベルト3は、弾性ベルト部7と、その弾性ベルト部にベルトの長さ方向につなげられた非弾性ベルト部9とを有する。非弾性ベルト部9は、その少なくとも一面に表記領域13を有している。非弾性ベルト部9には、その非弾性ベルト部の長さを変更するベルトアジャスター15が設けられている。 (もっと読む)


【課題】作業床の高さ位置を変更可能であるとともに、乗かごの昇降に際して容易に対応させることができるエレベータ機器の点検用作業台の提供。
【解決手段】本発明は、昇降路1の壁面に設けられたエレベータ機器2の下方に位置する昇降路1の壁面に設けたベース部3と、このペース部3の下部に取り付けた第1の支点軸51と、この第1の支点軸51にその軸周りの回動可能に取り付けた第1の作業床41と、ベース部3の上部に着脱可能に設けた第2の支点軸52と、この第2の支点軸52によって第1の作業床41と連結され、第2の支点軸52の軸周りに回動可能な第2の作業床42と、ベース部3に回動可能に取り付けられ、第1の作業床41及び第2の作業床42の一方をその床面が水平となるように支持する第3の支点軸6とを備えた構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で安全性の高いエレベーターのかご上作業安全装置を提供すること。
【解決手段】エレベーターかご上外枠2に取り付けられている命綱の取付金具1にはコネクタ3を取付け、命綱4にはコネクタ3と対になるコネクタ5を取付ける構成とし、命綱4を固定するとともにコネクタ3とコネクタ5を接続することで、かごを昇降させる操作回路が形成される。 (もっと読む)


【課題】仕切り幕の長さを一対の側枠間の距離に対応させずとも、一対の側枠間に張った仕切り幕が緩むことを規制できるエレベータの乗場出入口の安全装置を得る。
【解決手段】エレベータの昇降路に開口する乗場出入口3の間口方向の両側縁部を構成する一対の側枠6と、一方の側枠6内に軸まわりに回転自在に設けられた回転体22に、一方の側枠6から上記操作口6dを介して他方の側枠6内に至る部位まで引き出し可能に巻きつけられる仕切り幕25と、回転体22から引き出された仕切り幕25の所定部位を、他方の側枠6側に保持して、一対の側枠6の間に仕切り幕25を張り渡す保持手段30と、回転体22の回転を規制する規制ピン35とを備えている。 (もっと読む)


【課題】保守装置が直接的な放水で冠水しても、電気的短絡を生じないように構成したエレベータシステムを提供する。
【解決手段】エレベータの運転を制御する制御盤21を昇降路12内に設置したエレベータシステムであって、制御盤21と接続され、エレベータ運転の保守を行うための電子・電気回路用品が収容された保守装置25がエレベータホールに設置され、制御盤21側に設けられ、建物内の火災発生が検出されると、保守装置25と接続する接続線路を電気的に切り離す切り離し装置27を制御盤側に設け、保守装置25側に活線部分が存在しないようにする。 (もっと読む)


【課題】点検作業の効率を向上させることができるエレベータシステムを提供すること。
【解決手段】乗りかご10は、昇降路105内を移動することで、乗り場H1〜H4間を移動するものである。制御装置14は、乗りかご10を昇降させる駆動機103の駆動制御を行うものである。人体型認識装置11は、作業員の体型データを認識するものである。点検コントローラ12は、乗りかご10の上部に乗った作業員が点検対象を指定することができるものであり、乗りかご10の上部に設けられている。モード切替装置13は、通常モードと、点検モードとを切り替えるものである。制御装置14は、点検モードに切り替わり、点検対象が指定された場合に、点検対象が体型データに基づいた所定距離だけ乗りかご10の上部よりも上方の位置となるまで乗りかご10を昇降させる。 (もっと読む)


【課題】昇降路のピット部内での保守点検作業の際に、かごやつり合い重りの移動を機械的に規制し、そのかごやつり合い重りの不用意な移動による危険を防止することができるエレベータの点検作業用安全装置を提供する。
【解決手段】かご6に取り付けられ、一端にフック27を有するチェーン26と、かご6をガイドするガイドレール10に設けられ、チェーン26のフック27を脱着可能に掛止することが可能な掛止部30とを具備する。昇降路1の最下部のピット部17内で保守点検の作業の際に、かご6の下側のチェーン26のフック27をガイドレール10の掛止部30に掛け止めることで、そのチェーン26を介してかご6とガイドレール10とを連結してかご6の移動を規制する。 (もっと読む)


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