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Fターム[3F304ED16]の内容

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【課題】安全装置の点検とエレベータの点検運転とを連動させることにより、点検時における安全性を確保したエレベータ運転制御装置を提供する。
【解決手段】エレベータを運転・停止するための制御指令を出力する主制御装置11からの制御指令に基づきエレベータ駆動装置16を運転・停止動作させる駆動回路15を有し、主制御装置11の制御出力と駆動回路15を含む動作状態とを安全装置13で監視し、制御指令に対する前記動作状態の整合性がとれていない場合は制御指令を遮断する。また、安全装置13は、自己に対する点検指令が入力されると自己点検を実施すると共に制御指令遮断機能を不動作状態とする。この安全装置13に対する点検指令を与えると共に、この点検指令に連動して主制御装置11の運転モードを通常の運転モードから点検運転モードに切替える安全装置モード切替え手段22を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】担当がビルの管理者や他の担当と調整しなくても、延滞や後回しによる保守遅れのない保守日程を編成する昇降機保守訪問予定連絡装置を得る。
【解決手段】チームに属する複数の担当がそれぞれ予め定めて担当する昇降機の保守のための訪問予定日程が入力されるPCおよび該訪問予定日程を上記昇降機が設置されているビルの管理者の端末に提示する連絡手段を備える昇降機保守訪問予定連絡装置において、上記PCは、上記チームの全ての担当の訪問予定日程が表示され、上記連絡手段は、該訪問予定日程に対する上記管理者の承知または変更の希望の返事を受け取り、受け取った上記返事に基づいて該訪問予定日程を上記チーム内で調整するチームPCを備える。 (もっと読む)


【課題】従来は、長時間の記録における映像データは画質が低いため、事件や事故の原因究明に結びつかない等の問題があった。
【解決手段】この発明にかかるエレベータ監視装置は、エレベータの映像データを取得する監視カメラ4と、映像データを記録する記録部である映像符号化部5,記録・再生制御部6,記録媒体7と、エレベータが予め定められた複数の動作状態の何れにあるかを示す動作状態情報を取得する動作状態入力部1と、動作状態ごとに、対応する記録パラメータを予め登録するメモリ部である不揮発性メモリ3と、動作状態入力部1で取得した現在の動作状態に対応する記録パラメータに応じて、記録部を制御する制御部であるシステム制御部2とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、建物内を巡回する自走式のロボットに装備されたセンサを利用して、運行状態および機能を自動で検査する点検システムを備えるエレベータを提供する。
【解決手段】エレベータ1は、点検システム50を備える。点検システム50は、エレベータ側通信装置51,52と点検制御装置53と点検動作指令装置54とデータ処理装置55とを備える。エレベータ側通信装置51,52は、ロボット側通信装置205と接続して通信を行う。点検制御装置53は、ロボット200から送られる呼出信号および操作信号に応じて乗籠4を移動させる制御信号を出力する。点検動作指令装置54は、ロボット200が乗籠4に乗車する直前から降車した直後までの間にロボット200の各センサで取得される計測データをロボット200から入手する。データ処理装置55は、入手した計測データ及び点検制御装置53から入手される乗籠4の運転情報を基に解析する。 (もっと読む)


【課題】エレベータの乗り場にたむろしている人を追い払うことにより、防犯効果を高めることができるエレベータの防犯装置を得る。
【解決手段】エレベータの乗り場に設けられ、乗り場にいる人を、分割された複数の検出領域と対応づけて感知する人感センサ1と、乗り場に設けられ、高周波音を発生する高周波音発生器5と、乗り場に設けられ、エレベータのかごの呼びを登録する乗り場ボタンと、かごの呼びが登録されていない場合であって、人感センサ1によって感知された人が、所定時間にわたって、所定範囲内で継続して感知されたとき、高周波音発生器5から所定周波数以上の高周波音を発生させる制御部7とを備えている。 (もっと読む)


引張部材監視装置は、少なくとも1つの接触センサ(21)と、欠陥判定装置(20)と、を備える。接触センサ(21)は、引張部材に近接しかつ非接触に配置され、接触時に接触信号を出力する。欠陥判定装置(20)は、接触信号を受け、接触信号に基づいて引張部材(3)の欠陥の有無を判断する。
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【課題】非利用許可者が利用許可者の後に続いて建物玄関の出入口から建物内に侵入した場合であっても、非利用許可者が乗りかご内に侵入したことを検知する検知装置を備えたエレベータ制御システムを提供する。
【解決手段】特定の利用許可者21にのみ利用が許可されるエレベータの乗りかご31の運転を制御するエレベータ制御システム10は、乗りかご31内に非利用許可者22が侵入したことを検知する検知装置11を備えている。この検知装置11は、施錠機能付き出入口25が設けられている1階の乗り場27に設けられ、利用許可者21が保有する情報記録媒体23に記録された識別情報を読み取る読取手段12と、乗りかご31内に設けられ、乗りかご31の行先階を指定する行先階指定手段13とを有している。また検知装置11は、第1記録部12aに記録された回数を第2記録部13aに記録された回数が上回った場合に、乗りかご31内に非利用許可者22が侵入したと判断する機能を有している。 (もっと読む)


【課題】かご室内の人物がカメラに背を向けているときであっても、その人物を特定する判断材料を付加させることができるエレベータを得る。
【解決手段】かご床1aを有したかご室1と、かご室1内を撮影するカメラ2とを備えたエレベータにおいて、かご床1aの上面に設けられ、かご室1内の乗客5を支持するとともに、乗客5からの圧力を用いて、乗客5の接触面の形状を検出するシート形状の圧力センサ6と、カメラ2が撮影した映像を記憶するとともに、圧力センサ6が検出した乗客の接触面の形状を、乗客5の映像と同期させて記憶するデータ収集機8とを備えている。 (もっと読む)


【課題】エレベータ遠隔監視センターとかご内カメラ/ディスプレイとの間の通信に関して容易に通信の安全性を向上でき、かつ、高速なIPネットワーク通信を実現するシステムを提供する。
【解決手段】遠隔監視装置310とエレベータ監視装置110との通信は強度の高い暗号通信である。遠隔監視装置310とエレベータ監視装置110との通信において、エレベータの故障情報等の通常の通知の他に、カメラ装置120a/表示装置120bと遠隔監視装置310との通信に必須となる例えば暗号鍵を、エレベータ監視装置110と遠隔監視装置310とのうち予め決められた一方から他方へ高強度の暗号通信により送信する。カメラ装置120a/表示装置120bと遠隔監視装置310とは、その暗号鍵を用いてた暗号通信(遠隔監視装置310とエレベータ監視装置110との暗号通信よりも低強度)により暗号化画像情報をやり取りする。 (もっと読む)


【課題】建物ごとのサマータイムの運用に合わせて、適切な時間帯に時刻を切り替えるサマータイム時刻制御システム及び時刻切替方法を提供する。
【解決手段】遠隔管理センタ10は、建物8a〜8cごとのサマータイムに対する運用情報を記憶するサマータイム情報記憶部2と、記憶された運用情報に基づき、サマータイムに関する切替情報及び切替条件を設定し、設備制御部13a〜13cに発信するサマータイム情報管理部3と、を備え、設備制御部13は、エレベータおける内部時計14a〜14cの時刻を制御するサマータイム時刻制御部5a〜5cと、切替条件に合致した時刻であるか否かを判断するサマータイム時刻判断部4a〜4cと、を備え、サマータイム時刻制御部5a〜5cは、切替条件に合致すると判断された場合に切替情報に基づいてエレベータかご11a〜11c内の時刻表示装置9a〜9cを切り替える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、かご内における所定金属製品を用いた強盗・脅迫事件の発生を抑えることができ、かご内のセキュリティ性を向上させることができるエレベータのセキュリティシステムを提供する。
【解決手段】乗場三方枠3には、乗場金属探知機4が組み込まれている。制御盤20は、かご7の昇降と、乗場ドア2及びかごドア10の開閉とを含めたエレベータの運行を、複数の運行モードによって制御する。運行モードは、通常運行モード及び利用制限モードを含んでいる。利用制限モードとは、乗場金属探知機4によって所定金属製品が探知された場合の運行モードであって、エレベータ利用者のエレベータの利用を制限するための運行モードである。また、利用制限モードには、所定金属製品を所持するエレベータ利用者の行動を警戒するための警戒モードが含まれている。 (もっと読む)


【課題】
エレベーターの乗客が乗りかご内に設けられた防犯釦或いはインターホン呼び釦を操作することなく最寄り階への移動と停止と開扉、または警報,通報を行うことのできる操作入力装置を提供する。
【解決手段】
乗りかご内において、カメラ撮影などにより取得された乗客の画像から乗客の視線を画像処理によって認識し、認識された視線が乗りかご内の所定の箇所に向けられているか否かを判断する。そして、視線が乗りかご内の所定の箇所に向けられていると判断した場合に最寄り階停止開扉又は警報の発報若しくは乗りかご外部への通報を行う。 (もっと読む)


【課題】乗りかご内に利用者が閉じ込められた場合に、誰でも簡単な操作で閉じ込め状態を外部に通報可能とする。
【解決手段】建物内の任意の場所に利用者の携帯端末にて読み取り可能なコード情報を設けておく。このコード情報を携帯端末にて読み取ると、通報用のメールがシステムに送信される(ステップS11,S12)。システム側では、この通報用のメールに基づいて乗りかご内の閉じ込めの有無を確認し(ステップS13〜S17)。乗りかご内の閉じ込めが確認された場合に、携帯端末に対して救助に向かう旨の応答メールを返信する(ステップS18〜S20)。 (もっと読む)


【課題】不要な制御を行うことなく、長周期地震動による被害の発生を効果的に抑制することのできる地震対応制御装置及びプログラムを得る。
【解決手段】CPU40Aは、地震が発生したときリアルタイムで提供され、当該地震のマグニチュード及び発生位置を示す情報を含むリアルタイム地震情報がネットワーク12を介して取得されたとき、当該リアルタイム地震情報に基づき、予め定められた制御対象(エレベータ及び放送システム)の設置位置において前記地震に応じて生じる長周期地震動の振幅レベルを示す物理量(速度応答量)、及び当該振幅レベルに基づいて得られる物理量(平均層間変形角)を予測し、予測した物理量に基づいて、前記地震による被害の発生を抑制するようにエレベータ制御盤44及び放送制御盤46をリアルタイムで制御する。 (もっと読む)


【課題】管制手段4に異常が発生した場合に、これを確実に検知し、迅速に帰着運転を完了するエレベータ装置1を提供する。
【解決手段】エレベータ装置1はタイマ31を備える監視手段3と、管制手段4と同じ機能を有する非常用管制手段2とを備え、監視手段3が、停電稼動時において前記タイマ31に設定された時間内に管制手段4から帰着指令信号62が送信されないことを検知すれば、非常用管制手段2に管制開始信号64を送信し、非常用管制手段2が管制帰着運転を行うようになしている。 (もっと読む)


【課題】地震発生時に異常発報が監視センタに届きにくくなる状況を改善して緊急的な対応に好適なエレベータの遠隔監視装置の提供。
【解決手段】監視センタ30の地震検知手段30Aが地震を検知すると、この監視センタ30の管轄内において、通常時は運行情報収集センタ5が第2の通信回線4を介して行なっているエレベータの運行情報の収集が中断される。また、エレベータ制御装置8に接続された端末装置1は、通常時は、異常発報を第1の通信回線2を介して管轄の監視センタ30へ送信し、運行情報を第2の通信回線4を介して運行情報収集センタ5へ送信するが、地震が発生して回線選択手段1Aが起動すると、重要度の低い異常発報が第2の通信回線4を介して管轄外の監視センタ31へ送信されるようになり、重要度の高い異常発報だけが第1の通信回線2を介して管轄の監視センタ30へ送信されるようにした。 (もっと読む)


【課題】弱者が乗車しているエレベータに対して優先的に復旧作業が行われるようにすることを目的とする。
【解決手段】C/R1は乗客のIDカードからカードIDを入力する。個人ID情報記憶装置4は登録カードIDと個人属性とが対応付けられた個人情報を個人毎に記憶する。C/R制御装置2はカードIDが登録されているかを照合し、登録されている場合にカードIDに対応する個人属性を取得する。エレベータ制御装置9は、エレベータの異常を検出した時に、乗客の個人属性を含んだエレベータ利用者情報94を監視装置12に送信する。監視装置12は、複数のエレベータ制御装置9からエレベータ利用者情報94を受信した場合、各エレベータの乗客の個人属性に基づいて、優先して救出されるべき弱者が乗車しているエレベータを特定し、優先度の高い順に各エレベータへの出動指示95を出力する。 (もっと読む)


【課題】地図上で各物件の位置と共に、その周辺に存在する保守員の位置を正確に把握する。
【解決手段】エレベータの監視センタに設置されたサーバ31は、物件データベース43aと地図データベース43cを用いて、指定地域の地図に各物件のマークを付してオペレータの端末装置に表示する。ここで、サーバ31は、GPSを利用して検出された保守員の位置に保守員マークを表示すると共に、保守員が各物件の中に入った場合には当該物件の位置を基準にして検出位置を補正し、その補正後の位置に保守員マークを移動する。 (もっと読む)


【課題】現地で居ながらしてエレベータに関する諸種の物件データを確認可能とする。
【解決手段】乗りかご2のかご操作パネル3に設置され、エレベータ制御盤4に接続される赤外線窓14と、乗りかごの運行制御を実行するエレベータ制御盤4と、このエレベータ制御盤4に接続される情報システムセンタ5と、エレベータに関する物件データを記述した基本メニュー画像を含む複数の選択画像を記憶するデータベース16とを備え、前記エレベータ制御盤4は、携帯端末1から赤外線窓14を通して送られてくる画像要求データを受信したとき、データベースから基本メニュー画像を読み出して携帯端末に送信して表示させる手段4cと、この表示された基本メニュー画像の画像要求項目の中から1つの要求項目が選択されたとき、その要求項目に応じた選択画像を読み出して送信し携帯端末に表示させる手段4cとを有する現地エレベータの物件データ確認システム。 (もっと読む)


【課題】地図上で各マークが同じ箇所に重なって表示されている場合に、簡単な操作で各マークに関する情報を容易に確認可能とする。
【解決手段】監視センタに設置されたサーバ31は、物件データベース43a、保守員データベース43b、地図データベース43cを用いて、指定地域の地図に物件と保守員のマークを付してオペレータの端末装置に表示する。ここで、所定の操作により地図上の任意の位置が指定されると、サーバ31は、その指定位置に重ね表示されている各マークの情報をデータベース43a、43bから抽出して詳細表示する。 (もっと読む)


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