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Fターム[3F304ED16]の内容

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【課題】入館が許可された来訪者以外のもの(不審者)がエレベータに乗り込むことを極力、抑制することのできるエレベータ制御システムの提供。
【解決手段】玄関に設置した玄関インタフォン11、各居室に設置され前記玄関インタフォンからの呼び出しに応答可能な居室インタフォン15を備えた集合住宅に設置されるエレベータの制御システムであって、ホール呼び手段61〜64と、かご呼びボタン81〜84と、制御装置1を備え、該制御装置は、前記ホール呼び出し手段およびかご呼びボタンの操作を通常時において無効に設定し、前記居室インタフォンに付加された解錠釦17による解錠操作を受信したとき、有効に設定する設定手段を備え、該設定手段は、前記ホール呼び出し手段およびかご呼びボタンの操作を有効に設定した後に再度前記解錠釦による解錠操作を受信したとき、前記ホール呼び出し手段およびかご呼びボタンの操作を無効に設定する。 (もっと読む)


【課題】ドアに窓ガラスが設けられているエレベータであっても、日光等の光の影響を受けずに異常を監視することができるエレベータ乗かご内の異常監視装置の提供。
【解決手段】カメラの画像の上端部領域に設けた照明点灯判定領域と、ドア上部の閉端部近傍に設けたドア開閉状況判定領域と、ドア下部の閉端部近傍から下方領域に設けた乗客検出領域と、基本画像の輝度とカメラで撮影した現画像における照明点灯判定領域の輝度を比較し、照明の消灯点灯を判定する照明判定手段SB06,SB07と、基本画像の輝度と現画像におけるドア開閉状況判定領域の輝度を比較し、ドア7の開閉を判定するドア開閉判定手段SB02と、基本画像の輝度と現画像における乗客検出領域の輝度を比較し、乗客の有無を検出する乗客検出手段SB13〜SB16,SB19とを備えた。 (もっと読む)


【課題】既設のエレベーターにも簡単に適用できると共に、容易に操作でき、しかも誤操作の惧が少ないエレベーターの防犯運転装置を提供する。
【解決手段】乗りかご1内に、非常通報釦(インターホン釦)を含む非常通報設備を持つエレベーター操作盤4を備えたエレベーターにおいて、前記かご操作盤4上の非常通報釦を所定時間(1秒程度)以内の短時間だけ操作することにより、乗りかご1を最寄階に停止させる手段73,74を備えた。所定時間以上操作されれば、通信接続手段75により管理人室または監視室8とかご1内をインターホンで接続し、通話可能とする。 (もっと読む)


【課題】安価な構成でありながら通常電圧定格の安全スイッチを安全回路に使用できるようにすると共に、保守作業員が復旧作業の際に費やす労力及び時間を低減できるようにすること。
【解決手段】乗場系統安全回路SC1、かご系統安全回路SC2、及び昇降路系統安全回路SC3の3つの系統の安全回路が安全回路監視手段3に接続されている。3つの系統に分割されているので、1系統あたりのケーブル長さは短くなり電圧降下も小さくなる。それ故、各系統の安全スイッチは通常定格のものを用いることができる。安全回路監視手段3は、正常でない系統があると判別した場合、エレベータ運転禁止指令を出力すると共に、異常な安全スイッチを特定する。 (もっと読む)


【課題】外部のエレベータの監視センターへ通報する通信手段を介して、住宅内に居住者の異常検出装置の設置や居住者が特別な操作をすることなく居住者の異常を外部へ通報する異常通報システムを得ること。
【解決手段】住宅の居住者の在宅を検出すると在宅信号を出力する在宅検出手段2と、エレベータの運転状態を監視し運転状態を検出すると運転信号を出力する運転状態検出手段3と、この運転状態検出手段が前記エレベータの運転していない状態を検出したら時間計測を開始して所定時間が経過すると異常信号を出力する時間計測手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】循環式マルチカーエレベータを構成する各乗りかごの位置を、明確に表示することのできる循環式マルチカーエレベータ監視制御システムを提供する。
【解決手段】2本の昇降路6a,6bをその上端および下端で連結した循環式の昇降路と、該循環式の昇降路内にそれぞれが相互に連結されて配置された複数の乗りかご1〜5とを備えた少なくとも1つのマルチカーエレベータと、前記マルチカーエレベータを構成する各乗りかごの運行を制御する号機制御装置10〜16と、前記マルチカーエレベータの運行を制御するマルチカーエレベータ制御装置20,21と、前記マルチカーエレベータとの間で運行情報を送受信する運行情報処理部30と、前記送受信した運行情報を履歴として格納するデータ格納部40と、前記運行情報を表示する表示部50と、前記マルチカーエレベータ制御装置に対して運行を指令する信号を送信する運転指令制御部60を備え、前記表示部50は、前記相互に連結された乗りかごの階床位置を表示する。 (もっと読む)


【課題】広域地震等により停止した場合、地震動が小さいと判断できれば、自動的にエレベータを最下階に呼戻すエレベータの地震時対応運転装置を得る。
【解決手段】S波地震感知器が動作した時かごを最寄階にて運転休止させる地震時管制運転手段と、地震時自動呼戻しスイッチと、P波センサーの動作時刻とS波地震感知器の動作時刻を計測し、動作時刻の差が所定値以上になったことを測定して検出する取り込み時間測定手段と、S波地震感知器をリセットさせるS波地震感知器リセット手段と、余震や振動の揺れの収まりを待つための所定時間が経過したかを判定する経過時間判定手段と、取り込み時間測定手段及び経過時間判定手段が動作した時、かごを低速で下降運転し、最下階に到達したら停止させる低速下降運転手段とを備え、地震発生時には、かごを最下階で待機させる自動呼戻し運転を行う。 (もっと読む)


【課題】従来のエレベータの安全装置が故障または破壊され作動不能になるような非常時であっても、籠内に閉じ込められた乗客に、救助されるまでの数日あるいは数週間必要な救命補助装置を容易かつ確実に提供する。
【解決手段】本発明の救命補助装置収納箱は、非常時に自動的に開錠し、かつ、平常時に開錠された場合、監視センタに通報される機構を備える。また、本発明の救命補助装置は、エレベータの操作盤下方の空間に収納される。 (もっと読む)


【課題】より多くの機能を備えながらも負荷の大きな演算処理などを無理なく行なわせることができ、もって昇降機の運転状況の安全性を向上させる。
【解決手段】昇降機の動作を制御する昇降機制御装置2と、昇降機制御装置2の情報を遠隔監視センタに送信する遠隔監視端末装置3と、遠隔監視センタから送信される目的別の制御プログラムを実行することにより遠隔監視の機能を変更するエージェント装置4とを備える。 (もっと読む)


【課題】発報失敗の原因によりリトライ間隔、リトライ回数を変更できるエレベータ遠隔監視システムを得る。
【解決手段】エレベータの異常を検出すると、異常情報を通知するエレベータ制御装置11と、エレベータ制御装置11から前記異常情報を受信すると、通信ネットワーク20を通じて、前記異常情報を発報するエレベータ異常監視装置12と、エレベータ異常監視装置12から、前記異常情報を受信すると、エレベータの異常情報を表示する監視センター30とを設け、エレベータ異常監視装置12は、異常情報を受信する異常受信処理部121と、前記異常情報を発報する発報送信部123と、予め設定されたリトライ間隔データ、リトライ回数データに基づき発報動作のリトライを行うリトライ処理部124と、発報の失敗原因について解析しその結果から、前記リトライ間隔データ、前記リトライ回数データを変更する発報失敗原因解析部125とを有する。 (もっと読む)


【課題】広域停電時においても中央監視装置に停電発報が集中することを防止することができる。
【解決手段】監視対象のエレベータの停電を検出する手段(S1)と、停電を検出した場合に、予め設定された停電用発報先へ停電発報信号を出力する手段(S4)と、停電発報信号に対する応答信号を停電用発報先から受信する手段(S5)と、応答信号に基づいて、停電用発報先が停電しているか否かを判定する手段(S6)と、応答信号を受信しなかった場合または停電用発報先が停電していると判定されなかった場合に、中央監視装置に停電発報信号を出力する手段(S8)と、応答信号により停電用発報先が停電していると判定された場合に、広域停電と判断して、中央監視装置への停電発報信号の出力を停止する手段(S7)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】釣合錘の質量調整の際のより簡単に構成可能な支援装置となるエレベータのかご内荷重の平均値を負荷データとして表示するエレベータかご内負荷監視装置を提供する。
【解決手段】エレベータのかごを駆動するモータと、モータに連結された綱車と、綱車にロープを介してつるべ式に懸垂したかごと釣合錘からなるエレベータシステムにおいて、メモリからなる記憶手段31と、かご起動毎の起動直前のかご内荷重検出装置12で検出されるかご内の荷重を示す負荷データを記憶手段に記憶するデータ管理手段32と、記憶手段に記憶された負荷データの平均値を演算するかご負荷診断手段33と、かご負荷診断手段で演算された平均値を表示する表示手段30aと、を備えた。 (もっと読む)


【課題】エレベータの敷居溝清掃システムにおいて、エレベータの敷居溝を十分に清掃させることである。
【解決手段】エレベータの敷居溝清掃システムにおいて、カゴ敷居溝120,122上に垂直方向にカゴ扉48,49が配置されて案内される。カゴ扉48,49は、それぞれの内部にカゴ扉側ホース136,138が配置される。カゴ扉側ホース136,138は、一端にカゴ敷居溝120,122側に向いたカゴ溝側口100,101と、他端に清掃装置44側を向いたカゴ装置側口105,107とを有している。清掃装置44は、カゴ敷居溝120,122の延長上のカゴ床上に配置され、内部に装置側ホース45,47を有している。装置側ホース45,47は、カゴ装置側口105,107に向かって突き出た吸込口143,145を有す。 (もっと読む)


【課題】エレベータが設置される建物が長周期地震により振動した場合に、エレベータ内の乗客の安全を確保し、エレベータ昇降路機器の損傷を最小限に抑えることができるようにする。
【解決手段】エレベータが設置された建物の長周期ゆれを検知する長周期地震検知装置9を備える。そして、長周期地震検知装置9が予め定められた検知レベルの長周期ゆれを検知し、エレベータの走行方向に、長周期ゆれによる影響を受けない非共振階が存在した場合にはエレベータを非共振階へ運転させる。一方、エレベータの走行方向に非共振階が存在しない場合には、エレベータを最寄階へ運転し着床させ、その後、非共振階へ運転させる。 (もっと読む)


【課題】作業者による端末操作を伴うことなく、作業者の動静を自動的に把握できるようにすることである。
【解決手段】現場動静管理システム10は、作業者8が携行するIDカード20、保守対象装置であるエレベータ11の乗りかご14の操作盤30に設けられるIDカード読取器22、操作盤30と操作制御信号線46によって接続される主制御装置50に設けられる送受信器52、送受信器52とインターネット回線58によって接続される現場動静管理装置60を含んで構成される。現場動静管理装置60のCPU62は、作業者8の点検作業計画等を管理する点検予定管理部74と、作業者8の動静に関して、IDカード読取器22からインターネット回線58を介して入力されたデータを管理する動静入力管理部76を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】監視センタ員を拘束することなく、また機密性を損なわずにエレベーターのトランク室の解錠・施錠を行わせる。
【解決手段】暗証番号記憶部37には、トランク室の利用申請に応じてトランク錠の管理者により設定された暗証情報が事前に記憶されている。エレベーター制御盤21は、トランク室利用者によりかご操作盤23から暗証情報が入力されると、その入力暗証情報と、記憶されている暗証情報とを照合する照合部33と、各暗証番号が一致した場合にトランク解錠・施錠装置に解錠又は施錠させる解錠・施錠部39を有している。また、トランク室の利用終了時に施錠が確認されると、各記憶部37,38に記憶された暗証番号を消去する消去部34を有している。 (もっと読む)


【課題】エレベーターの監視カメラによる監視画像から容易に目的の対象を特定することができ、更に、特定した上記対象に関する他の画像を、上記監視画像の中から容易に検索抽出することができるエレベーターの防犯録画装置を得る。
【解決手段】エレベーターの監視カメラ4からの画像情報、時計装置9からの時間情報、エレベーター制御装置1からのエレ状態情報がそれぞれ相互に関連付けて記憶された記憶手段と、記憶手段に記憶された画像情報から、画像の特徴的な部分を画像特徴情報として指定する画像特徴情報指定手段26と、画像情報と画像特徴情報との関連性を、関連付け情報として、記憶手段に記憶された画像情報毎に付与する関連付け情報付与手段28と、時間情報、エレ状態情報、関連付け情報の何れか及び任意の組合せを検索パラメーターとして、記憶手段に記憶された画像情報の中から条件に該当するものを検索する検索手段20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】プログラム書き換え時間を短縮し、プログラムバージョンを一括管理できるエレベータープログラム更新方法を得る。
【解決手段】新プログラムを送信する書き換えセンター5と、遠隔監視装置4と、遠隔監視装置4経由で新プログラムを受信するRAM41、制御盤演算部14及びEEP-ROM13を有するエレベーター制御盤1とを備え、制御盤は、受信した新プログラムが正常でRAM11からEEP−ROM13内新プログラム領域へ新プログラムを転送し、EEP−ROM新プログラム領域132が受信した新プログラムが正常で書き換えモード移行条件が満足でEEP−ROM実行領域131をEEP−ROMバックアップ領域へ転送し、バックアップ正常でEEP−ROM新プログラム領域132をEEP−ROM実行領域131へコピーし、コピー正常で遠隔監視装置4へ書き換え成功回答し、遠隔監視装置4は書き換えセンター5へ書き換え成功通報する。 (もっと読む)


【課題】建物自体が破壊するレベルの災害発生時、安全な避難室として利用できるエレベーター装置を提供する。
【解決手段】主に人を乗せるためのかご2を有するエレベーター装置において、前記かご2は、箱型に形成された内側かご21と、この内側かご21を包囲し、かつ結合されている外側かご22とを備えているとともに、前記外側かご22を球面体または多面体とした。 (もっと読む)


【課題】ソフトウェアの更新に関する作業の煩雑さを取り除き、確実かつ正常にソフトウェアを更新する。
【解決手段】エレベータ11には遠隔監視装置20とエレベータ制御装置30が設けられる。監視センタ13から通信ネットワーク12を介して更新用のソフトウェアがエレベータ11に送られてくると、遠隔監視装置20はこの更新用のソフトウェアを受信してメモリ24に保存する。そして、所定の更新操作に従って、遠隔監視装置20はメモリ24に記憶されたソフトウェアをエレベータ制御装置30に送り、メモリ33に書き込む。 (もっと読む)


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