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Fターム[3F304ED16]の内容

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【課題】エレベータを改造することなく、非常時にのみ不特定多数の乗客が利用可能となる防災用収納ボックスを設けたエレベータの防災システムの提供。
【解決手段】複数のエレベータとインターネット5を含む通信回線にて遠隔的に接続され、乗かご1に配設されるインターホンとの通話や、エレベータの異常発生の通報及びエレベータ状態の監視を行う監視センター4と、この監視センター4に通信回線との送受信を行う受付装置6と、乗かご1内に非常時に使用する非常用品を収納する防災用収納ボックス2とを備えるとともに、監視センター4は、エレベータ側から通信回線を介して受信したエレベータ情報S4,Bに基づいて、防災用収納ボックス2の有無及び開錠方法の告知の可否を判断する判断手段S10と、この判断手段10で開錠方法が告知可のとき、防災用収納ボックス2の開錠方法を送信元へ配信する配信手段S11,Cとを備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、例えば、エレベータ監視システムにおいて、他のシステムにエレベータの地震被害情報等を送信するまでの時間を短縮することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るエレベータ監視センター200は、エレベータ100が設置された地域の地震の大きさが所定の値以上であった場合に、エレベータ監視装置110から機器側管理番号を受信し記憶する地震被害情報記憶部234と、地震情報発信装置500から受信した地震情報とエレベータの位置情報132とに基づき地震の大きさが所定の値以上であるか否かを推定し、地震の大きさが所定の値以上の地域に設置されたエレベータの管理番号をセンター側管理番号として判定する地震地域判定部221と、センター側管理番号と対応する機器側管理番号が存在しない管理番号を未受信管理番号として抽出する被害状況比較部222とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プログラムが正常動作している状態で、データベースの故障や通信回線網の異常で起因するシステム障害を早期に検知する昇降機の遠隔監視システムの提供。
【解決手段】昇降機EL1〜EL3の稼動データを計測する遠隔監視端末T1〜T3と、電話回線N1〜N3を用いてこの稼動データを収集する監視センターCTから成る昇降機の遠隔監視システムにおいて、収集予定である端末台数を集計するスケジュール台数集計部INと、収集を完了した端末台数を地域別に集計した出力値及び前月の収集実績出力値である出力値を集計する結果台数集計部OUTと、前記スケジュール台数集計部で集計した値に対する前記結果台数集計部で集計した値の割合が所定以下の場合、通信障害発生とする通信障害判定部TJとを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】地図の縮尺率に関係なく、各物件の状態を容易に把握して迅速に対応する。
【解決手段】監視センタに設置されたサーバ31は、物件データベース43aと地図データベース43cを用いて、指定地域の地図に各物件のマークを付してオペレータの端末装置に表示する。ここで、所定の操作により地図の縮尺変更が指示されると、サーバ31は、指定された縮尺率で地図を表示すると共に、その縮尺率に関係なく物件マークを縮尺後の地図上に付加して表示する。 (もっと読む)


【課題】地図上で異常発生した物件の場所を簡単に特定でき、その近くにいる保守員を派遣して迅速に対応する。
【解決手段】監視センタに設置されたサーバ31は、物件データベース43aと地図データベース43cを用いて、指定地域の地図に各物件のマークを付してオペレータの端末装置に表示する。ここで、所定の操作により任意の物件マークが選択されると、サーバ31は、その選択された物件マークがほぼ画面中心にくるように表示範囲を変更すると共に、当該物件周辺の保守員の位置を表示する。 (もっと読む)


【課題】各物件毎にその中で重要度の高い信号を地図表示画面上で視覚的に確認でき、何らかの異常があった場合に迅速に対応する。
【解決手段】監視センタに設置されたサーバ31は、物件データベース43aと地図データベース43cを用いて、指定地域の地図に各物件のマークを付してオペレータの端末装置に表示する。ここで、各物件のエレベータから発報された信号を受信すると、サーバ31は重要度テーブル42bを参照して当該信号の重要度を判別し、その判別結果に基づいて物件マークを識別表示すると共に、複数台のエレベータを有する物件に関しては、その中の最も重要度の高い信号を優先して当該物件マークを識別表示する。 (もっと読む)


【課題】現在のエレベータの安全システムでは、一企業内の開発力に依存しており、第三者的な視点からの監査システムは存在していない。その点を改善するもので、該当するエレベータのメーカー以外の第三者による監視システムを提供する。
【解決手段】先行して設置した安全管理の回路が完成している既設のエレベータにおいて、この先行設置の安全管理回路とは別の独立した回路を追加して新設する。この新設した独立回路によって、先行設置の回路とは独立した安全回路を構成する。 (もっと読む)


【課題】新規CPU15で旧CPU用に記述された制御プログラム21の各命令の実行時間Tを正確に再現する。
【解決手段】旧CPU用に記載された制御プログラム21の各命令を旧CPUで実行した場合の各規定実行時間Tを記憶保持する。そして、この制御プログラム21の各命令を新規CPUで順次エミユレーション処理していく過程で、各命令をエミユレーション処理する処理時間Teを計時し、当該命令の規定実行時間Tから実際の処理時間Teを減算した余時間Taを算出する。そして、一つの命令に対するエミュレーション処理の実行終了後からさらに余時間Ta経過後に、次の命令に対するエミュレーション処理の実行を開始する。 (もっと読む)


【課題】エレベータの利用客へのサービス低下を招くことなく省電力運転を行なう。
【解決手段】エレベータ制御装置3は、一定時間が経過しても乗りかご4が戸閉待機している場合には、ドライブ装置2、各エレベータ機器8にスタンバイ信号を出力することで電源供給を遮断する一方で、行き先階登録装置5および乗り場呼び登録装置6への電源供給を維持する。そして、乗り場呼び登録装置6の操作釦が操作されると、操作された操作釦に対応する呼び方向表示灯が点灯し、呼び登録信号がエレベータ制御装置3に出力される。エレベータ制御装置3は、呼び登録信号を入力すると、ドライブ装置2、各エレベータ機器8にスタンバイ解除信号を出力することで電源供給を再開させる。 (もっと読む)


【課題】携帯電話会社による緊急地震速報の一斉同報配信サービスを利用して、安価及び簡単な構成でエレベータを地震時管制運転に移行させることができ、且つ、緊急地震速報の受信状態を、必要な時に容易に確認することができるようにする。
【解決手段】携帯電話会社2からの緊急地震速報を通信端末8が受信した際にエレベータを地震時管制運転に移行させる地震時管制システムにおいて、外部の監視センター10から通信端末8に対して確認要求を定期的に送信し、その受信記録を受信の度に更新する。また、その受信記録の更新状態に基づいて通信端末8の受信状態を判定する。そして、受信状態の異常が検出された場合には、通信端末8を使用しない通信手段によって、エレベータから監視センター10に通報する。 (もっと読む)


【課題】エレベータ利用者がある程度限定されるような建物の場合に、エレベータ利用者のプライバシー尊重に充分な考慮がなされたエレベータシステムを提供する。
【解決手段】乗客M1及び車椅子利用者M2による荷重移動状況及び荷重分布状況は、感圧ゴム3の表面に可視的な歪み分布状況として現れる。広角レンズ付カメラ4は、この歪み分布状況を撮像し、その画像データをかご内利用状況監視手段7に送出する。かご内利用状況監視手段7は、送られてきた画像データを保持パターンと比較する等の解析処理を行い、乗りかご1内の乗客の人数、乗客に付随する器材(車椅子等)の種類、乗りかご1内の空きスペース、及び乗客の挙動などを推定して乗りかご1内の利用状況を監視する。したがって、乗りかご1内に防犯カメラを設置する必要はない。 (もっと読む)


【課題】地震時の復旧時間の大幅な短縮及び保守員の復旧作業労力の低減を図るエレベータの地震時基準階帰着装置を得る。
【解決手段】同じ地域内にある複数の建物又は一定距離内にある複数の建物を同じグループとし、同じグループ内の複数の建物にそれぞれエレベータが設置されており、各エレベータは地震発生時に管制運転を実施して最寄階で停止し、その後保守員の点検又は地震時自動復旧システムによりエレベータが復旧した場合、情報センターに復旧情報4を送信するものであって、地震発生時に同じグループ内で予め規定された台数又は割合のエレベータの復旧情報4を情報センター5が受信したとき、情報センター5から同じグループ内の対象エレベータに対し基準階に走行させる基準階走行指令6を送信する。 (もっと読む)


【課題】防犯用塗料を用いて、エレベータかご内の犯人を事後であっても容易に特定できるようにしたエレベータの防犯用塗料噴射装置を得る。
【解決手段】エレベータのかご1と、かご内に設置され、かご内の乗客を撮影する防犯カメラ2と、防犯カメラに接続されてかご内の動きを監視し、防犯カメラが撮影した記録画像から乗客の暴れ状況を検出する暴れ検出装置7と、かごに設けられた防犯用塗料噴射装置6と、暴れ検出装置が暴れ状況を検出した時、防犯用塗料噴射装置に塗料噴射指令を送信する塗料噴射制御装置8とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数モデルの診断ロジックが相互に連携しつつ補完し、確信度の高いモデルに基づく診断ロジックを生成することにある。
【解決手段】物理モデルに基づく診断ロジック、知識モデルに基づく診断ロジック及び統計モデルに基づく診断ロジックを個別に記憶するデータベース11,21,31を有する複数の監視装置1〜3を備え、一方の監視装置例えば1は、所定モデルの診断ロジックを生成しデータベース11に記憶する管理処理部17と、生成された所定モデルの診断ロジックを、異なるモデルに基づく診断ロジックを記憶するデータベース21,31を有する他方の監視装置2,3に対して送信する通信手段を設け、他方の監視装置2,3は、受信した所定モデルの診断ロジックを、異なる所定モデルの診断ロジックに変換し、データベース21,31に記憶する管理処理部27,37を設けた設備診断システムである。 (もっと読む)


【課題】エレベータ異常発生時において、ビルの管理者やそのエレベータの保守員がエレベータかご内に閉じ込められた乗客の状況をエレベータ乗場において画像により確認し関係者に開示する異常発生時のエレベータかご内状況確認システムを提供する。
【解決手段】エレベータに異常が発生し、乗客15がエレベータかご14内に閉じ込められた場合に、エレベータ乗場18に設けられた乗場画像表示部5に表示された画像に含まれる2次元コードに書き込まれた情報センタ10に関する情報を読取った特定の携帯電話17が、情報センタ10にアクセスすることで、情報センタ10は、エレベータかご14内部の天井に設置されたかご内撮影手段2が撮影したかご内の画像をその特定の携帯電話17の指示に従って転送する。 (もっと読む)


【課題】エレベータ異常発生時にエレベータかご内に閉じ込められた乗客が情報センタと迅速かつ容易に通信できる異常発生時のエレベータかご情報通信システムを提供する。
【解決手段】エレベータかご10内の乗客の有無を検出するかご乗客検出手段3と、エレベータ29の異常発生を検知する異常発生検知手段4と、情報センタ7に関する情報が書き込まれた2次元コード20を表示する2次元コード表示部5と、異常発生検知手段4が異常発生を検知してかご乗客検出手段3が乗客を検出した場合に2次元コード表示部5に2次元コードをかご内の乗客16の携帯電話14に対して読み取り可能に表示させる2次元コード表示制御部6と、情報センタ7の電子メールアドレスを読み取りその電子メールアドレスに空メールを発信した乗客の携帯電話14に対しエレベータ29の異常発生に関する情報を提供する情報センタ7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】地震発生時に各エレベータ装置2に対して速やかに地震対策を実施させる。
【解決手段】各エレベータ装置2は自己の地震感知器10で検知した振動データが規定以上の場合、地震管制運転14を実施する。また、この振動データを無条件でネットワーク1を介して監視センター3へ送信する。監視センターは各エレベータ装置からの振動データを用いて地震予測を行い、各エレベータ装置2に対して、地震に備えた地震管制運転14の指示を出す。そして、地震管制運転の指示を受けたエレベータ装置は、自己が、まだ地震管制運転を開始していない場合に、地震管制運転を実行する。 (もっと読む)


【課題】携帯電話による緊急地震速報を活用して、地震感知器の数を低減するエレベータの制御システムを得る。
【解決手段】同一のグループ内に設けられる1台のエレベータは、緊急地震速報を受信する携帯電話端末と、エレベータを地震時管制運転する携帯電話端末対応地震管制運転処理装置と、地震感知器と、エレベータ制御盤とを備えた地震感知器付きのエレベータとし、一方、同一のグループ内に設けられる残りの全てのエレベータは、緊急地震速報を受信する携帯電話端末と、エレベータを地震時管制運転する携帯電話端末対応地震管制運転処理装置と、エレベータ制御盤とを備えた地震感知器無しのエレベータとする。 (もっと読む)


【課題】携帯電話による緊急地震速報の一斉同報配信サービスを活用し、地震発生時の管制運転データを集計して関係者への報告、評価を行うエレベータの地震時管制運転データ集計システムを得る。
【解決手段】地震の大きな揺れが予想される地域の基地局5から携帯電話に対して配信される緊急地震速報6を受信するとともに、時刻自動設定機能30を有する携帯電話端末と、エレベータ制御盤と、P波センサーと、低感知地震計と、携帯電話端末が接続される制御端末と、実際のビルの揺れを検出する加速度センサー13とを備え、携帯電話端末が緊急地震速報を受信したとき、エレベータ管制運転制御するエレベータの制御装置において、携帯電話端末による緊急地震速報の受信時刻、P波センサー動作時刻、低感知地震計動作時刻、及び加速度センサー動作時刻のデータを集計する。 (もっと読む)


【課題】入館が許可された来訪者以外のもの(不審者)がエレベータに乗り込むことを極力、抑制することのできるエレベータ制御システムの提供。
【解決手段】玄関に設置した玄関インタフォン11、各居室に設置され前記玄関インタフォンからの呼び出しに応答可能な居室インタフォン15を備えた集合住宅に設置されるエレベータの制御システムであって、ホール呼び手段61〜64と、かご呼びボタン81〜84と、制御装置1を備え、該制御装置は、前記ホール呼び出し手段およびかご呼びボタンの操作を通常時において無効に設定し、前記居室インタフォンに付加された解錠釦17による解錠操作を受信したとき、有効に設定する設定手段を備え、該設定手段は、前記ホール呼び出し手段およびかご呼びボタンの操作を有効に設定した後に再度前記解錠釦による解錠操作を受信したとき、前記ホール呼び出し手段およびかご呼びボタンの操作を無効に設定する。 (もっと読む)


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