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Fターム[3F304ED16]の内容

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【課題】多数のカメラを必要とすることなく、要求に応じて各場所の映像を適宜取得して遠隔監視する。
【解決手段】監視センタに設置されたサーバ31は、物件データベース43a、保守員データベース43b、地図データベース43cを用いて、指定地域の地図に保守員のマークを付してオペレータの端末装置に表示すると共に、その中で通信機能付きカメラ装置を所持した特定の保守員を識別表示する。ここで、所定の操作により特定の保守員が指定されると、サーバ31は、その保守員が持つ通信機能付きカメラ装置にて撮影された映像を所得してモニタ表示する。 (もっと読む)


【課題】 エレベータ利用中に何らかのエレベータ異常に遭遇したとき、予め定めた情報配信先に異常に関するメッセージ情報を配信する。
【解決手段】 利用者の指紋、顔画像、個人認証カードから真正な利用者か否かを認証する個人認証装置3と、利用者識別データごとに認証必要情報及び情報配信先を登録する第1の記憶部31a及びエレベータ異常毎に異常に関するメッセージを記憶する第2の記憶部31bを有する利用者データベース31と、個人認証装置3が真正な利用者と認証されとき、利用者を乗せて行先階へ運転する運転制御部15と、エレベータ利用中に例えばかご閉じ込め異常を検知する異常発生検知部17と、異常検知時,認証結果の情報のもとに前記記憶部から情報配信先及びかご閉じ込め異常に関するメッセージを読出し、情報配信先に配信する情報配信装置4とを備えたエレベータの情報配信システムである。 (もっと読む)


【課題】長周期地震動や強風等によって長周期振動時管制運転が行われた場合に、長周期振動時管制運転に応じたエレベータの運行情報を遠隔の監視センターに通報し、専門技術者による効率的な復旧作業を可能にするエレベータの制御装置を得る。
【解決手段】長周期地震動や強風等によって建物に発生する所定の長周期振動を検知可能な長周期振動検知装置12と、長周期振動検知装置12の検知結果に基づいて、長周期振動時管制運転を制御する管制運転制御手段17とを備える。そして、長周期振動検知装置12によって建物の長周期振動が検知された場合に、長周期振動が検知された旨の情報と長周期振動時管制運転に応じたエレベータの運行情報とを、外部の監視センターに対して発報する。 (もっと読む)


【課題】エレベーターの現地定期保守点検間隔の間に生じた軽微な故障を次回の点検時まで放置してブランドイメージが低下するのを回避するために、各点検箇所にセンサを配置していたが、当該センサの配置によりコストが上昇する問題があった。
【解決手段】エレベーターの利用者に、乗りかごの走行状態と、ドア開閉状態を組合せて運転モードとし、当該運転モードに応じて発生する可能性がある、軽微な故障、不具合を利用客に問いかけ、当該問いかけに対する応答、問いかけ、運転モードを関係付けた情報を保守点検の実行に利用するシステム。 (もっと読む)


【課題】スイッチ要素の動作状態を検出する装置によって消費する電力を低減するとともに、熱放散の低減を図ることにより、検出装置を小形化した移送装置の制御装置を得る。
【解決手段】電源1の一方の端子に接続されるスイッチ要素2aと、スイッチ要素2aに接続され、スイッチ要素2aの導通により電源1から電圧が供給される電流制限抵抗4a、5aとフォトカプラのLED6aとの直列接続体と、フォトカプラのLED6aに流れる電流に応じて導通するフォトカプラのトランジスタ10aと、電源1の他方の端子と上記直列接続体との間に接続され、上記直列接続体に供給される電圧を間欠的に投入制御する電圧制御装置14とを備えた。 (もっと読む)


【課題】通信線で接続した複数の監視装置に携帯端末装置を接続して稼動データを収集する場合に、通信時間を短縮し、メモリ資源の浪費を削減できる昇降機の保全装置を提供する。
【解決手段】複数の昇降機のそれぞれに備えられ、この昇降機の診断に要する所定の稼動データを収集する複数の監視装置1〜5と、これら複数の監視装置を接続する通信線8と、任意の監視装置から他の昇降機の稼動データをこの昇降機に備えられた監視装置を介して読み出す携帯端末装置10とから構成された昇降機の保全装置において、前記携帯端末装置10に、所定の昇降機の稼動データを収集しセンターに送信すると、送信した昇降機の製造番号を記録する稼動データ送信管理テーブル101を備え、所定の昇降機の稼動データを収集した際に、収集する昇降機の製造番号が前記稼動データ送信管理テーブルに記憶されている製造番号と同一か比較し、同一の場合稼動データの収集を終了するようにした構成。 (もっと読む)


【課題】高価な高速通信網の使用を抑制するとともに、地震発生時の被害状況の迅速な把握を図る。
【解決手段】各地域において、エレベータ監視装置4の総配置数のうちの所定割合以上の数のエレベータ監視装置4が、電話回線網6よりも高速な通信が可能なインターネット網7を介して地震被害情報処理装置10に接続され、インターネット網7を介して地震被害情報処理装置10に地震の被害状況を通知し、残りのエレベータ監視装置4が、電話回線網6を介して地震被害情報処理装置10に接続され、電話回線網6を介して地震被害情報処理装置10に地震の被害状況を通知し、一部のエレベータについてインターネット網7を用いて高速に地域の地震被害状況を通知することで、高価な高速通信網の使用を抑制しながら、地震被害情報処理装置10では地域ごとの被害状況の概要を迅速に把握することができる。 (もっと読む)


【課題】ビル内設備機器の使用を休止することなく、基本プログラムを含めたプログラムの更新を間違えなく確実に行うことのできる遠隔監視システムの制御プログラム書替え方法を提供する。
【解決手段】監視センター3内に少なくともビル内設備機器制御プログラム341、監視端末制御プログラム342、及び監視端末制御プログラム構成管理情報343とを備え、ビル内設備機器制御プログラム341変更時に監視端末制御プログラム342を編集するとともに、一括提供し、自己診断の結果が正常時のみプログラム更新を行う。 (もっと読む)


【課題】昇降機の異常発生時に状況に応じた最適な画面を自動的に表示する昇降機監視装置を提供する。
【解決手段】昇降機監視装置50は、昇降機と昇降機制御システムとの異常発生を監視して異常状態を示す異常状態情報を出力するシステム状態管理部51と、異常状態情報の内容により表示が決まる画面の候補である複数の候補画面の画面データを候補画面ごとに記憶した画面データ記憶部52と、異常状態情報の内容と、表示されるべき画面との対応が指定されたシステムパラメータを持つシステムパラメータ記憶部53と、異常状態情報を入力し、異常状態情報とシステムパラメータとに基づいて、画面データ記憶部52の複数の候補画面の画面データから表示すべき画面データを選択画面データとして選択し、選択画面データを画面データ記憶部52から取り出す画面作成部54と、取り出された選択画面データを画面表示装置40に表示させる画面表示部55とを備えた。 (もっと読む)


【課題】複数種のエレベータを遠隔監視する保守センター装置及びエレベータ制御装置を提供する。
【解決手段】本発明の保守センター装置1は、保守対象の複数種のエレベータの各々について、少なくとも保守対象のエラー内容、及び制御用通信モジュールの種別を登録して管理するデータベース(PC12)と、エレベータ側に設けられた遠隔通信デバイス(PHS32)と通信する第1遠隔通信手段(PHS14,制御部11)と、保守対象のエレベータ38について、データベース(PC12)から制御用通信モジュールの種別を特定し、保守対象のエレベータ制御盤に適した制御用通信モジュールの種別を選定する第1制御用通信モジュール選定手段(セレクタ15)と、選定した制御用通信モジュールによって保守対象のエレベータ制御盤37とデータモードによる通信制御を確立するメンテナンスコンピュータ(MC1〜3)とを備える。 (もっと読む)


【課題】集合住宅などにおいて、居室やエレベータ乗場など、エレベータかご外で住人に異常事態が発生した場合に、住人をそのまま放置させないように、外部に通報を行えるようにすることを目的とする。
【解決手段】エレベータ通報装置200は、エレベータかごの移動の要求を示すエレベータ呼びが発生したか否かに基づいて通報を行う。乗場階人検出部220は、建物の各階に設置されると共に設置された階にいる人を検出する人検出センサ313により人の検出がされた検出階を特定する。エレベータ呼び検出部230は、各階で発生するエレベータ呼びをエレベータ昇降制御装置110から検出する。時間検出部250は、検出階が特定されてから所定の時間の経過を検出する。通報制御部210は、所定の時間の経過が検出されるまでに検出階のエレベータ呼びが検出されなかった場合、検出階の確認を要求する通報を所定の通報先に発信する。 (もっと読む)


【課題】エレベータの利用者の操作性を損なわずに、精度良く、また安価に共連れを検知し、防犯性を向上させることができるエレベータ制御装置を提供する。
【解決手段】ドアの通過人数と、ドアを通過した利用者の進行方向とをそれぞれ別々の手段で推定し、これらの推定結果から乗車人数を推定する。これによって、通過人数を推定する通過人数推定手段では、通過人数を推定することに注力することができるので、通過人数を精度良く検出することができる。また進行方向を推定する進行方向推定手段では、進行方向を推定することに注力することができ、また通過人数推定手段による通過人数の推定結果に基づいてノイズを無視することができるので、進行方向を精度良く検出することができる。 (もっと読む)


【課題】鍵の返却忘れを防止して、必要なときにエレベータの保守用の鍵を取り出すことができる鍵管理システムを提供する。
【解決手段】IDカード9の識別情報を読み取る外部カードリーダ2と、認証情報が記憶されたメモリ12と、識別情報と認証情報とが一致した場合に、キーボックス1の扉5を解錠状態にする扉施錠制御手段21と、IDカード9が挿入口10にあるか否かを判定するカード設置状態判定手段13と、識別情報を読み取る内部カードリーダ11と、外部カードリーダ2および内部カードリーダ11で読み取られた識別情報が一致する場合に、スライドカバー8を解錠状態にするスライドカバー施錠制御手段22と、鍵6が鍵保管部7内にあるか否かを判定する鍵設置状態判定手段14と、IDカード9および鍵6がともに設置されていないと判定された場合に警報を発する警報制御手段23とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーロープの損傷が軽微なものであるか、重度のものであるかを容易に把握することができるエレベーターのワイヤーロープ素線切れ診断システムの提供。
【解決手段】複数の鋼線を撚り合わせて成るワイヤーロープ2の素線切れを検出する素線切れ検出部6と、この素線切れ検出部6で検出されたデータに応じてワイヤーロープ2の素線切れの診断結果を表示する表示部9とを有し、ある一定区間毎に素線切れ検出部6によって検出された素線切れ出力と、この出力の閾値越え数の相関関係から算出したレベルに基づいて、ワイヤーロープ2の素線切れの状態を段階に分けて表示部9に表示させるようにした。この場合、診断のランクに合わせて計測波形を段階別に色分けして表示部9に表示させるようにしてもよく、また、計測した波形に対して素線切れが発生している箇所と、測定開始からの経過時間を対応させて表示部9に表示させるようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】火災発生階を含む火災予測領域を避けた避難運転をより確実に行うことができるマルチデッキエレベータの避難支援装置を得る。
【解決手段】マルチデッキエレベータの避難支援装置7は、通信手段8、避難計画立案手段9、停止可能階設定手段10及び制御指令手段11を有している。避難計画立案手段9は、火災発生階を特定する情報に基づいて、エレベータ1を利用した避難計画を立案する。停止可能階設定手段10は、避難計画立案手段9からの情報に基づいて、火災発生階を含む火災予測領域の内外に分かれてエレベータ1の各かご室が同時に停止されることを避けるような各かご室の停止可能階を設定する。制御指令手段11は、避難計画に基づいて、火災予測領域を避けて停止可能階と避難階との間で、各かご室を含む連結かご3を移動させる避難運転を行う指令をエレベータ制御装置2へ出力する。 (もっと読む)


【課題】エレベータに故障と思われる事象が発生した場合に、事象の原因を速やかに判別すること。
【解決手段】乗りかご4の運行状態に関わる運行情報の履歴が記録される運行記録装置15と、乗りかごの運行を制御すると共に、乗りかごの運行状態に関わる運行情報を運行記録装置に記録するエレベータ運行制御装置3と、オペレータが入力した事象の生じた時間帯が入力され、入力された時間帯と前記運行記録装置に記録されている運行情報の履歴から前記事象の原因を判断する事象原因解析装置17とを具備する。 (もっと読む)


【課題】
乗客による誤操作を防ぎつつ、個々のエレベーターの仕様に応じて搭載されている安全装置等の機能を顧客に説明し、乗りかご内で前記機能の模擬的動作を実演する。
【解決手段】
エレベーターに搭載されている機能の説明を開始させるスイッチと、説明を実行する音声出力装置または画像表示装置と、扉の開閉と乗りかごの昇降とを含む特定の模擬的動作を実演する実演手段とを乗りかご内に備え、エレベーターとの間に通信回線を有する保守センターの管理制御装置内に情報出力手段および実演手段の起動を許可する起動許可手段を備える。 (もっと読む)


【課題】地震や強風等によって建物が揺れた場合に、正確なロープ応答を求めて管制運転を実行する。
【解決手段】建屋変位演算部41は、加速度センサ22a,22bの出力信号ax,ayに基づいて建物の変位量δx、δを演算する。管制運転選択判定部43は、建屋の変位量δx、δに対するかご位置hとロープの最大相対変位との関係にさらに上記乗りかごの積載荷重を加味してロープ応答を分析して、そのロープ応答に基づいて危険レベルを判別して管制運転制御部44に与える。管制運転制御部44は、この判別された危険レベルに応じた管制運転を実行する。 (もっと読む)


【課題】制御盤の改造を必要とせずに、エレベータの監視機能を既設の監視盤から新設の監視盤へスムーズに移行させる。
【解決手段】既設・新設の制御盤11,12と既設・新設の監視盤13,14との間にインターフェース装置15を設ける。インターフェース装置15は、既設の制御盤11から出力されるエレベータの動作信号を既設の監視盤13が受信している状態で、新設の制御盤12の接続を検出する接続状態検出部15aと、新設の制御盤12の接続が検出された場合に、既設の制御盤11と新設の制御盤12から出力される各エレベータの動作信号の切替え制御を行う信号切替え部15bとを備える。これにより、制御盤の改造を必要とせずに、エレベータの監視機能を既設の監視盤13から新設の監視盤14へスムーズに移行させる。 (もっと読む)


【課題】センサーの配線作業の削減およびセンサーの設置制限の緩和が可能なセンサー情報通報システムを提供する。
【解決手段】センサー1,2,3,4は、検出したセンサー情報をDTMF信号の周波数音として生成してそれぞれに内蔵のスピーカーから無線化情報として出力し、インターホン15のマイクに入力する。インターホン15は、受け取ったDTMF信号の周波数音を通報装置11に有線回線35経由で転送する。通報装置11は、転送されたDTMF信号の周波数音に対応するセンサー情報を処理して、公衆網13を介して保守センサー12に送信する。通報装置11は、センサー情報の転送指示を行う際、該転送指示に対応するDTMF信号の周波数音を生成し有線回線35経由でインターホン15のスピーカーから無線化情報として出力させる。センサー1,2,3,4はそれぞれに内蔵のマイクにてインターホン15からのDTMF信号の周波数音を受け取る。 (もっと読む)


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