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Fターム[3F304ED16]の内容

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【課題】監視センターが運行データを採取するためのシステムを安価に構成し、且つ、その採取の成功率を向上させる。
【解決手段】通信装置6は、データ送信手段12、採取要否判定手段13、通報手段14を備えており、PHS7を用いて監視センター1との通信を行う。データ送信手段12は、監視センター1から採取通報を受信すると、その採取通報時に接続された回線を保持したまま、監視センター1に、制御基板8からの運行データを送信する。また、採取要否判定手段13は、監視センター1が運行データを採取する必要があるか否かを判定する。そして、通報手段14は、採取要否判定手段13によって採取の必要がある旨の判定がなされると、監視センター1に対して要求通報を行い、監視センター1に、その要求通報時に接続された回線を保持したまま、採取通報を出力させる。 (もっと読む)


【課題】エレベータの稼働率低下を抑制する。
【解決手段】エレベータは、ブレーキ装置2を操作する操作回路3と、ブレーキ装置2を制御する制御装置10と、を有する。操作回路3は、直列に配置された第1接点5aおよび第2接点5bと、第1接点5aおよび第2接点5bの間とブレーキ装置2およびブレーキ電源装置4の間とを接続して電源を感知する第1電源感知部6aと、第2接点5bおよびブレーキ装置2の間とブレーキ装置2およびブレーキ電源装置4の間とを接続して電源を感知する第2電源感知部6bと、を有する。制御装置10は、第1接点5a等に開閉指令を送信する出力部12a、12bと、第1電源感知部6a等の状態情報が入力される入力部11a〜11cと、入力部11a〜11cに入力された情報に基づいて操作回路3等の状態が正常か否かを判別する判定部13と、を有する。 (もっと読む)


【課題】エレベータの戸開走行防止装置の点検作業が効率良く安全に行える点検方法ならびにエレベータ監視装置を提供する。
【解決手段】点検時に戸開走行防止装置20を戸開走行状態発生時と等価な動作状態に設定したうえで、電磁接触器Sの消磁の有無に基づいて戸開走行防止装置20の故障の有無を判定するようにした。その際、かごドアおよび各階床の乗場ドアは閉じたままにしておき、エレベータ監視装置21から戸開走行防止装置20へ点検用信号23,24を出力させる。これにより、ドア閉検出信号および戸開許容ゾーン検出信号の戸開走行防止装置20への供給が遮断されるため、この状態での電磁接触器Sの消磁の有無を動作信号25によってエレベータ監視装置21にフィードバックさせる。該監視装置21の検出部212は、電磁接触器Sが消磁していれば正常と判定し、消磁していなければ戸開走行防止装置20が故障していると判定する。 (もっと読む)


【課題】PHSを用いた場合に比べてより広い地域に配設された監視対象について、移動体通信網のパケット交換網を介した安定した通信状態を維持しながら遠隔監視することができる遠隔監視システム及び通信アダプタ装置を提供する。
【解決手段】監視対象側の通信アダプタ装置13は、被監視部との間でアナログ音声信号を送受信可能に構成され、被監視部との間で送受信されるアナログ音声信号とパケットとの相互変換を行う音声パケット変換処理部130と、パケット交換網を有する移動体通信網との間で無線通信可能に構成され、移動体通信網との間で送受信される無線伝送信号とパケット変換処理部130で処理されるパケットとの相互変換を行う無線通信モジュール137と、を備える。 (もっと読む)


【課題】過去に電話回線を使用している時刻では遠隔プログラム書き換えを行わず、電話回線の使用実績の無い時間帯まで待ってから遠隔プログラム書き換えを実施するエレベータの自動遠隔プログラム書き換えシステムを提供する。
【解決手段】遠隔書き換えシステム4は、現状プログラムのバージョン情報と最新バージョンのプログラム情報とを比較し、最新バージョンのプログラム情報の方が新しい場合は、過去に遠隔監視データ採取及び異常発報があった時刻でなければ、電話回線を介して遠隔監視装置2に最新バージョンのプログラムの送付及びその書き換え指令を出力し、遠隔書き換えを即実施し、過去に遠隔監視データ採取及び異常発報があった時刻であれば、書き換えを行わずに、過去に遠隔監視データ採取及び異常発報の使用実績の無い時間帯まで待ってから遠隔書き換えを実施する。 (もっと読む)


【課題】作業員が巡回時の判断をシステムに入力することにより、災害時に増大する拠点処理負荷および作業員との調整を支援できる巡回作業支援システムを提供することを目的とする。
【解決手段】実施態様によれば、巡回対象装置に設けられたセンサーから出力されたセンサー出力を取得する監視手段と、前記センサー出力と、前記巡回対象装置の位置情報を対応付けて監視情報として保存する保存手段と、前記保存手段に保存されている監視情報を表示するとともに、巡回作業員への指示情報として巡回対象装置と巡回の優先度を入力する現場入出力手段と、前記現場入出力手段に入力された指示情報を表示するとともに、前記巡回対象装置の位置情報と、前記表示した指示情報を変更する入力があれば変更後の指示情報を出力する携帯端末と、前記携帯端末から出力された位置情報と指示情報にもとづいて、前記保存手段に保存された監視情報を更新する更新手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】地震発生時の昇降機復旧作業において、復旧作業を効率良く実施でき、リアルタイムに復旧状況を把握できる広域災害復旧支援システムの提供。
【解決手段】地震発生時に、監視端末装置3が記憶する昇降機の運転状態を収集する監視センター装置4が、監視端末装置3の監視コードを記憶する顧客情報記憶部42aと、昇降機の運転状態を記憶する監視情報記憶部42cと、復旧作業実施時に顧客ビル内に設置された1台の昇降機を監視する監視端末装置3が発信する点検信号を受信し、点検信号に含まれる監視コードに基づいて、顧客情報記憶部42aに記憶されるデータを検索して、顧客ビル内に設置された昇降機に設けられた監視端末装置3の監視コードを抽出し、抽出した監視コードが付与された監視端末装置3から復旧作業の実施後における昇降機の運転状態を収集し、監視情報記憶部42cの運転状態を更新する制御部41とを備える。 (もっと読む)


【課題】不正アクセスによるメモリ書換え操作を防止して、エレベータの運転サービスを止めずに対処する。
【解決手段】操作端末12の接続によりメモリ書換えモードが設定された際に、エレベータ制御装置1は、操作端末12を操作する操作者の認証コードを取得して監視センタ11に送り、監視センタ11に予め登録された認証コードと照合する。そして、当該操作者の認証コードを照合できた場合には操作端末12からのアクセスによるメモリ書換え操作を許可し、当該操作者の認証コードを照合できなかった場合には操作端末12からのアクセスによるメモリ書換え操作を禁止する。 (もっと読む)


【課題】適切でない診断パラメータの変更による異常な故障検出を防ぐ。
【解決手段】収集された各機器の音データを蓄積するデータ蓄積手段106と、予め設定された診断パラメータまたは診断プログラムを記憶する診断方法記憶手段110と、記憶された診断パラメータまたは診断プログラムを用いて、収集された各機器の音データに基づいて一次診断を行い、機器の故障を検出した場合に一次診断結果を示すデータを二次故障診断装置103に送信する一次診断手段107と、一次診断手段107により送信されたデータに基づいて二次診断を行った二次故障診断装置103から受信した新たな診断パラメータまたは診断プログラムを用いて、蓄積された音データに基づいて一次診断を行い、正常である場合に当該診断パラメータまたは診断プログラムを診断方法記憶手段110に記憶させる再診断手段111とを備えた。 (もっと読む)


【課題】エレベータ装置において、テールコードの劣化を監視する。
【解決手段】エレベータ装置は、乗りかごに取り付けられた外部接続機器8と、巻き上げ機を制御する主制御装置23を含み固定設置された主制御部17と、外部信号入力装置9と、外部信号入力装置9と外部接続機器8とを接続する信号線13、電源線12および電圧監視線14を含む可撓性のテールコード7と、を有する。外部信号入力装置9は、固定設置されて、電源装置11および電圧監視装置15を備え、電源装置11からの電源電圧を外部接続機器8に供給するとともに、外部接続機器8から外部信号を入力してその外部信号を主制御部17に送る。電源装置11から電源線12を介して外部接続機器8に送られた電源電圧のフィードバック電圧を、電圧監視線14を介して電圧監視装置15に入力して、電圧監視装置15の出力を主制御部17に出力する。 (もっと読む)


【課題】素人であるビルオーナー等が容易に保守点検作業の様子が把握できるエレベータの保守点検作業報告装置を得る。
【解決手段】複数の保守点検対象機器にそれぞれ設けられ、点検箇所情報を表わす複数の2次元バーコード5と、保守点検情報及び2次元バーコードの点検箇所情報を撮影するカメラ6と、映像を転送する映像データ転送装置7と、転送された映像を受信する映像データ受信装置8と、受信した映像を記録する映像記録装置9と、映像から2次元バーコードを読み取る情報処理装置10と、2次元バーコードを認識し現在の保守点検内容を記録する保守作業記録装置11と、保守点検情報及び作業構成情報が登録された保守情報保管装置12と、読み出した保守点検情報と撮影したカメラ映像とを重畳させるデータ重畳処理装置14と、重畳画像を転送する重畳データ転送装置15とを備える。 (もっと読む)


【課題】遠隔の情報センターと接続されたエレベーターにおいて、情報センターからの制御により、乗客に対する報知内容の変更や追加等を容易に行うことができるエレベーターの遠隔監視システムを提供する。
【解決手段】遠隔の情報センター1に、音声データを配信する音声データ配信手段8と、制御データを配信する制御データ配信手段9とを備える。また、遠隔監視装置6に、音声データを制御データと関連付けて記憶するメモリ12と、受信した音声データをメモリ12に記憶させる音声データ記憶手段13と、受信した制御データに基づいて、制御装置2に所定の制御を行わせる制御データ出力手段14と、制御データを受信すると、その制御データに関連する音声データをメモリ12から抽出し、スピーカー4から音声案内を行わせる音声データ出力手段15とを備える。 (もっと読む)


【課題】稼動頻度の高いエレベーターや、軽度の異常が頻発するエレベーターを優先して保守でき、保守効率を向上できるエレベーター保守システムを提供する。
【解決手段】エレベーター制御装置7の近傍に、その稼動データを常時監視し、異常の発生の有無や、発生した異常が重度の場合に、監視センター14に警報を送信する保守端末装置8を配置する。この保守端末装置8内に、異常判定部9、重軽度判定部10、状態値計算部11を備え、エレベーターの状態を数値化し、予定値に達した場合、監視センター14へ警報を送信する。状態数値が予定値に達しない場合、その状態数値を、監視センター14に報告する。監視センター14には、優先度決定装置15を備え、受信した各エレベーターの状態数値を比較して、保守点検の優先度を明確化し、保守効率を向上する。 (もっと読む)


【課題】エレベータを遠隔から監視するシステムを利用して、エレベータの保守作業を適切に管理できるようにする
【解決手段】エレベータ保守作業管理システム10は、建物12に設置されたエレベータを遠隔から監視する監視センタ14を有する。建物12は、通常モードから保守モードへ切り替えることにより、建物12から監視センタ14への情報の発報を防止する保守スイッチ32と、保守モードへ切り替わっている間、作業者46が実施する保守作業のデータを記憶する保守作業データ記憶部34とを含む。監視センタ14は、作業管理者44の要求に応じて保守作業データ記憶部34の保守作業データを取り込む取込部38と、取込部38に取り込まれた保守作業データに基づいて保守作業が適正であるか否かを判断する判断部42とを含む。 (もっと読む)


【課題】エレベータを遠隔から監視するシステムを利用して、エレベータの保守作業を適切に管理できるようにする
【解決手段】エレベータ保守作業管理システム10は、建物12に設置されたエレベータを遠隔から監視する監視センタ14を有する。建物12は、通常モードから保守モードへ切り替えることにより、建物12から監視センタ14への情報の発報を防止する保守スイッチ32と、保守モードへ切り替わっている間、作業者46が実施する保守作業のデータを記憶する保守作業データ記憶部34とを含む。監視センタ14は、保守スイッチ32により通常モードへ切り替わったときに保守作業データ記憶部34の保守作業データを取り込む取込部38と、取込部38に取り込まれた保守作業データに基づいて保守作業が適正であるか否かを判断する判断部42とを含む。 (もっと読む)


【課題】損傷が発生しない地震レベルでは地震復旧運転を行い、損傷が発生し易い地震レベル又は復旧運転で問題が発生する地震レベルでは復旧運転を避けるエレベータ装置を得る。
【解決手段】所定の地震レベルで動作する第1の地震計が動作し、第1の地震計より高い地震レベルで動作する第2の地震計が動作しない場合、エレベータを自動復旧させ、第2の地震計が動作し、第2の地震計より高い地震レベルで動作する第3の地震計が動作しない場合、地震診断運転を第2の地震計を復帰させた上で行い、異常が無いときはエレベータを自動復旧させ、エレベータが自動復旧するとその旨をエレベータ保守会社に発報し、第3の地震計が動作した場合、自動復旧運転を避けて、地震診断運転を経て自動復旧されたエレベータより優先して専門技術者による点検をさせる地震復旧運転不可通報を送信する。 (もっと読む)


【課題】停電した状況下で地震感知器がバッテリー電源から電力供給を受けている場合における電力消費を低減してバッテリーの寿命を長く延ばすことができ、エネルギー効率を向上させ省エネルギー化を図ることが可能であるエレベータの地震検知装置を提供する。
【解決手段】所定の地震検知レベル以上の規模の地震を検知して地震の規模に応じた地震検知出力を行うエレベータの地震検知装置において、当該エレベータの設置された建物に停電が発生した際に、前記地震検知装置へと電力を供給する非常用電源15と、前記地震検知装置自身が消費する電力を減少させる低消費電力機能19と、を備え、前記低消費電力機能19は、前記建物に停電が発生してから所定時間が経過する、及び、前記非常用電源15の電圧が所定電圧未満となる、のうち少なくともいずれか一方の条件が成立したときに有効とされる構成とする。 (もっと読む)


【課題】複数のエレベータのかごのカメラの監視対象画像から画像処理によりかご室内の滞留や汚れ及びレンズ汚れなどの異常を検知でき、エレベータ毎の基準画像をサーバ装置に手動登録する手間を不要にさせるエレベータ監視装置を提供する。
【解決手段】エレベータのかごに設けられたカメラが所定時間間隔で撮影した連続する画像列からなる監視対象画像を記憶する第1記憶手段27と、この第1記憶手段27が記憶する監視対象画像の画像列から、かご室照明の消灯期間の開始時点を検出する検出手段28と、この検出手段28が検出した開始時点から所定時間前の画像を第1記憶手段27の監視対象画像から抽出する抽出手段30とを備える。 (もっと読む)


【課題】非認証者がいずれの階で降車したのかを報知するエレベータ制御装置及びこれを用いた監視システム、検索再生プログラム、入退室管理システムの提供を目的とする。
【解決手段】本発明のエレベータ制御装置1は、乗客が行先階を登録する行先階登録手段11と、行先階登録手段11への登録状況から各階での降車予定人数を演算する運転制御手段15と、エレベータ内の積載重量を計測する重量センサを備える計測手段12と、計測手段12の計測結果に基づき各階での降車人数を検知する降車人数検知手段13と、運転制御手段15で演算した降車予定人数と降車人数検知手段13で検出した降車人数とを降車階毎に比較し、降車人数が降車予定人数よりも多い場合に非認証者が当該階で降車したとみなし、当該階を非認証者の降車階として外部に発報する発報手段14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】地震発生時に昇降機の被災状況が早期に把握可能であると共に、優先的に昇降機情報を収集する地域の設定や設定変更が容易な昇降機の災害復旧支援システムを提供すること。
【解決手段】地震発生時にサーバ装置4の制御部41の指令で、各地域A〜Eに設置されている昇降機の遠隔監視端末1から通信回線2を介して通信制御装置3へ送信される昇降機情報の収集が開始され、所定時間経過すると制御部41が各地域A〜Eにおける昇降機の地震計動作率QA〜QEを算出する。サーバ装置4のデータベース42を参照したうえで地震計動作率QA〜QEに基づいて、各地域A〜Eに対するモニタリング優先度を制御部41が設定または設定変更する。例えば、昇降機の被災状況を早期に把握したい場合には地震計動作率が相対的に高い地域のモニタリング優先度を上げておき、復旧作業員の無駄な巡回を減らしたい場合には地震計動作率が相対的に低い地域のモニタリング優先度を上げておく。 (もっと読む)


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