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Fターム[3F305DA07]の内容

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【課題】本発明は、車軸の製作を容易にすることができるとともに、組立や交換を容易にすることができるエレベータの車装置を得ることを目的とするものである。
【解決手段】車軸25の両端部には、支持梁23を貫通して突出した突出部25aが設けられている。突出部25aの外周には、周方向に沿って抜け止め溝25bが設けられている。抜け止め部材27には、突出部25aが貫通した貫通孔27cが設けられている。貫通孔27cは、突出部25aの先端から抜け止め溝25bまでの通過を許容する挿通部27dと、抜け止め溝25bに係合する係合部27eとを有している。抜け止め部材27は、係合部27eを抜け止め溝25bに係合させた状態で支持梁23に固定されている。 (もっと読む)


【課題】既設のエレベータの乗かごに備えられる蛍光灯を有する照明装置を、複数のLEDが設けられたLEDパネルを有する照明装置にリニューアルするに際し、天井の交換を要することなく、また天井の加工を要することなく、LEDパネルを設置することができるエレベータのかご内照明装置の提供。
【解決手段】本発明は、複数のLED18aが設けられたLEDパネル18と、蛍光灯21が嵌着可能なばね金具8のC形状部8aに係着され、配線材12が接続される電源装置11が搭載され、下方にLEDパネル18が取り付けられる取付部材10と、ばね金具8のC形状部8aに嵌着され、取付部材10をC形状部8aの内面に押圧する押圧部材16とを備えた構成にしてある。取付部材10は、例えば押圧部材16の下方に配置し、LEDパネル18を取付部材10よりも大きな形状に形成してある。 (もっと読む)


【課題】本発明は、揚重回数を抑えるとともに、高所作業を減らして、作業性を向上させることを目的とするものである。
【解決手段】第2の嵩上げ台23a,23b上に釣合おもり返し車梁11を仮固定する。この後、第1の嵩上げ台22上にかご返し車梁10を仮固定する。そして、かご返し車梁10と釣合おもり返し車梁11とを連結する。この後、主ロープ16を、釣合おもり返し車13、巻上機対応ロープガイド24、かご返し車12b、かご返し車12aの順で掛け回す。次に、一体化された返し車梁9を昇降路1の頂部へ向けて揚重しながら、主ロープ16を送り出す。そして、返し車梁9を昇降路1内の上部の所定位置に固定する。 (もっと読む)


【課題】つり合いおもりに支持される吊り下げロープに吊り下げ可能に形状を工夫することで、つり合いおもりへの着脱時に、高さ方向に移動する際の労力を軽減できるつり合いおもり用スペーサを得る。
【解決手段】主ロープに連結され、主ロープの走行に連動して昇降路内を昇降するつり合いおもり10の下部に設けられ、つり合いおもり10の下方に設けられた緩衝器との間の距離を調整するのに、高さ方向に複数連結可能に上記つり合いおもりの下部に取り付けられるつり合いおもり用スペーサであって、基部21と、基部21の長手方向の両端から長手方向に垂直な方向に延出される取付片22Aとを備え、取付片22Aには、吊り下げロープ31が連結された第2アイボルト34を取り付けるための第1挿通部22bが表裏両面を連通するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】レールを安定した状態で保持することが可能であり且つレールの向きを大きく変更することが容易なレール支持台車の提供。
【解決手段】レール支持台車1は、台車ベース3と、可動ベース5と、保持ボックス7とを備える。可動ベースは、台車ベースに対して角度変更可能に設けられている。保持ボックスは、可動ベースに回転可能に設けられ、保持ボックスの回転軸線は、台車ベースに対して角度変更可能である。保持ボックスは、その回転軸線が上下方向を指向している姿勢での上部が開放された環状の囲壁を有している。 (もっと読む)


【課題】建物の揺れに影響されず安全にロープ据付が可能となるロープ据付治具を提供する。
【解決手段】本実施形態にかかるロープ据付治具によれば、ロープドラムが回転するための軸部と、この軸部を支持し、揚重のための吊り部を有する枠部と、この枠部に取り付けられ、ガイドレールに沿って昇降するためのガイド機構とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来技術においては、例えば、制動装置の構成の点でさらなる改善の余地がある。
【解決手段】実施形態の巻上機は、電動機と、延長回転軸と、延長回転軸制動装置とを備える。電動機は、エレベータの昇降体に連結されるロープを巻き上げる際の動力を発生させると共に回転駆動軸の先端に螺合溝が形成されている。延長回転軸は、前記螺合溝に螺合し前記回転駆動軸と同軸で一体回転可能である。延長回転軸制動装置は、前記延長回転軸周りに設けられ当該延長回転軸の回転を制動可能である。 (もっと読む)


【課題】エレベーターの据付現場において、迅速且つ容易に、乗場ユニットを所望の場所まで運搬することができるエレベーター乗場ユニットの運搬装置を提供する。
【解決手段】本運搬装置は、縦柱2及び3、乗場ドア4、敷居5、開閉機構6が一体化された乗場ユニット1を運搬する際に使用されるものである。本運搬装置には、平坦な一側面13aに取付孔16が形成された支持部13と、支持部13に設けられた棒状の把持部14とが備えられている。支持部13は、一側面13aが敷居5の下面に対向するように配置された状態で、取付孔16を介してボルト8bによって敷居5の下面に固定される。把持部14は、支持部13が敷居5の下面に固定されることにより、敷居5の下面から突出するように、長手が乗場ユニット1の高さ方向に配置される。 (もっと読む)


【課題】建築物の屋内に設置する仮設の昇降機の製造コストを低減すると共に、昇降機を工事が進行した階から速やかに撤去することを課題とする。
【解決手段】昇降機10の設置方法では、搬器20と、搬器20の昇降を案内するレール30と、レール30が連結され搬器20の昇降路に沿って延びるフレーム40とが一体化された状態で、建設中の高層ビル1に設置された昇降機10を、揚重して上階側に盛り替える。また、搬器20、レール30、及びフレーム40が予め組立てられた状態の昇降機10を建設中の高層ビル1の上方まで揚重し、各階のスラブ6に空けられた開口7を通して下降させて高層ビル1の屋内に設置する。 (もっと読む)


【課題】本発明の実施形態は、機械室レスエレベータにおける巻上機の据付を簡易な構成で行うことができ、作業工数を低減させることが可能なマシンベッド及び揚重装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の実施形態に係る揚重装置は、上梁15、立枠16及び吊元26を有する下梁17からなる外枠と、外枠に設けられ、ガイドレール8上をガイドするガイドレール案内装置25と、上梁15上部に設けられ、巻上機2を支持するマシンベッド9を取り付ける回動機構部を備え、回動機構部に、巻上機2が支持されたマシンベッド9を鉛直方向に取り付けて外枠を揚重し、巻上機2及びマシンベッド9を所定高さまで揚重した後、回動機構部を回動させて巻上機2及びマシンベッド9を正規の据付位置とする。 (もっと読む)


【課題】エレベータのガイドレールの組立作業において使用され、複数のガイドレールを搭載するとともに、個々のガイドレールの刃を保護する組立装置を提供する。
【解決手段】一実施形態のガイドレール100の組立装置1は、エレベータの乗籠を案内するガイドレール100を組み立てる際に利用され、複数本のレールセグメント101を同時に搭載する組立装置1である。この組立装置1は、上部足場2と、スライドレール3と、スライダ4とを備える。上部足場2は、乗籠に設けられる籠枠200の上に設置される。スライドレール3は、上部足場2の外周に沿って延びる。スライダ4は、スライドレール3に複数装着され、各々レールセグメント101を上部足場2の外側に保持するように、レールセグメント101のフランジ102が固定される。 (もっと読む)


【課題】揚重台が落下してしまった場合に、揚重台の落下を停止させることができる揚重装置を提供すること。
【解決手段】揚重台12の複数の車輪121は、一対の揚重レール11の案内溝111にそれぞれ2つ以上挿入されるとともに、案内溝111に挿入された状態で、上下方向に離間して配置される。揚重台12の載置部122は、巻上機30が載置されるものであり、複数の車輪121が案内溝111内を転動することで、揚重レール11に対して上下方向に移動する。案内溝111は、複数の車輪121が案内溝111に挿入された状態で載置部122が位置する側に、複数の車輪121を1輪ずつ挿入できる高さに形成された挿入口112が設けられている。挿入口112は、下側車輪121aが案内溝111の最下点に位置する場合に、下側車輪121aと、上側車輪121bとの間に位置する。 (もっと読む)


【課題】油圧式エレベータの構造を活かしつつ、つるべ式エレベータにリニューアルする方法を提供することである。
【解決手段】油圧式エレベータをつるべ式エレベータにリニューアルする方法は、油圧式ジャッキ28のプランジャ32を最も下降させて、滑車44を取り外す工程と、通常のつるべ式エレベータに用いられる通常用釣合錘の重量を求める際に用いられる計算式から求めた値の2倍の重量を有する釣合錘64を設ける工程と、油圧式ジャッキ28は残したままの状態で、プランジャ32が最も上昇した際の上端部の高さ位置よりも高い位置に巻上機60を設ける工程と、ロープ66の他方端は綱止め部22に連結固定され、ロープ66の一方端を釣合錘64に設けられる返し車63を介して昇降路12の固定部67に連結固定する工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、2本の懸架用ワイヤロープの張力を容易に均等化することを目的とするものである。
【解決手段】制御ケーブル吊手用治具13は、ロープガイド14と、張力バランス測定具15とを有している。ロープガイド14は、ロープガイド本体16と、第1及び第2の上側支持部17,18と、第1及び第2の下側支持部19,20とを有している。張力バランス測定具15は、測定具本体23と、第1及び第2の中間支持部24,25とを有している。第1及び第2の中間支持部24,25の間隔は、第1及び第2の懸架用ワイヤロープ3,4を第1及び第2の中間支持部24,25で屈曲させるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】中間ビームが設けられた中空構造体内を複数の空間に区分けして密閉することが可能な仕切り壁等を提供する。
【解決手段】物体を上下昇降する複数の昇降空間が中間ビームを挟んで水平方向の左右に並列して設定された内部空間を有する中空構造体内において、付着物の処理をする際に前記中空構造体を仕切る仕切り壁であって、前記中間ビームは、上下方向に間隔を隔てて複数設けられており、複数の前記中間ビームに架け渡され、当該中間ビームの側面に前記水平方向における一方側から当接されて固定された軽量形鋼材と、前記軽量形鋼材に固定され、前記水平方向の左右に前記中空構造体内を仕切って、前記処理のための作業空間を密閉区画する壁部材と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】巻上機の吊り元を確保できない場合であっても、巻上機を昇降路内最上部に設けられたマシンベッド上に容易に設置できること。
【解決手段】 昇降路11内最上部に設けられたマシンベッド12上に巻上機13を据え付ける場合、 巻上機13以外の駆動源により、昇降駆動される乗りかご15の上面に楊重冶具25を設置し、この楊重冶具25上に巻上機13を載置した状態で、この乗りかご15を前記駆動源により上昇させ、楊重冶具25上の巻上機13が、マシンベッド12上に移載可能な高さに到達すると停止させ、楊重冶具25上の巻上機13をマシンベッド12上に向って移動させ、マシンベッド12上の所定位置に移載させる。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く、かつ工期の短縮が可能なエレベータ据付方法を提供する。
【解決手段】多層構造物1の床部3で、エレベータの据付工事を行なう平面位置に設けられた開口部5に、床部3の下面3aの少なくとも一部より所定量下方で仮設デッキ7を設置する工程(a)と、仮設デッキ7を設置した状態で、仮設デッキ7の上方でのエレベータの据付工事を行う工程(b)と、仮設デッキ7を取り外す工程(c)と、により、多層構造物1の構築の際にエレベータの据付工事を行う。 (もっと読む)


【課題】巻上機のマシンベッド上へ吊り上げる吊り元を確保できない場合であっても、巻上機を昇降路内最上部に設けられたマシンベッド上に容易に設置できることが望まれている。
【解決手段】昇降路11内の最上部に設けられた架台12上のマシンベッド21上に巻上機13を据え付ける際、架台12上の、マシンベッド21が設けられていない部分に滑動用のシート部材31を設ける。また、巻上機13を載支して上昇可能な支持台26を有する楊重冶具25の上端部を、架台12の側面に取り付ける。支持台26に巻上機13を載置した後、これを上昇させ、架台12上に移載可能な高さで停止させ、巻上機13を、マシンベッド21及び滑動用のシート部材31上に移載する。この後、マシンベッド31上のストッパ33部分を中心として、滑動用シート部材31上の巻上機13の端部側を移動させ、巻上機13をマシンベッド21上の所定の方向に向けさせる。 (もっと読む)


【課題】エレベータの昇降路内の上部に巻き上げ機を取り付ける方法において、巻き上げ機の水平方向移動を不要として、作業の省力化を図る。
【解決手段】レール頂部付近に揚重機を設置する揚重機設置ステップS3と、レールに巻き上げ機支持梁固定具を取り付けるステップS4と、揚重台をレールに対して上下方向に摺動可能に嵌合するステップS7と、揚重台の上に巻き上げ機を載置するステップS8と、揚重機により巻き上げ機が2本の巻き上げ機支持梁の間を上方へ通り抜けるように揚重台および巻き上げ機を揚重するステップS9と、巻き上げ機支持梁が巻き上げ機の脚部の下方になるように巻き上げ機支持梁を水平に移動するステップS11と、揚重機により揚重台および巻き上げ機を下降させて巻き上げ機を2本の巻き上げ機支持梁の上に載置して固定するステップS12と、を有する。 (もっと読む)


【課題】U字金具に対するフックの取付作業を容易にし、かつ、作業者に及ぶ作業時の危険性を回避する。
【解決手段】U字金具20に対してフック30を係止するフック係止システムとして、可撓性を有するワイヤーが取り付けられる取付部210を有し、フック30が連結されていない状態でU字金具20の輪内に通された後にフック30が連結される、U字金具20の輪内を通る大きさの連結装置200を備える。連結装置200には、フック30が連結されてから、上記ワイヤーが引っ張られることで連結装置200に連結されているフックがU字金具20に係止された後に連結装置200とフック30との連結を解除するピンが通される貫通孔240が設けられている。 (もっと読む)


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