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Fターム[3F307CB04]の内容

エレベーターの扉装置 (4,371) | 扉の開閉駆動装置 (289) | カゴ扉と乗場扉との係合 (90) | 係合子の構造 (30)

Fターム[3F307CB04]に分類される特許

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【課題】簡単な構造で係合ローラに長尺物が引っ掛からないようにしたインターロック装置を提供する。
【解決手段】一実施形態のインターロック装置1は、一対の係合ベーン11と、係合レバー12と、ステム13と、係合ローラ14と、補助部材15とを備える。係合ベーン11は、籠ドア装置2のドアパネル21に取り付けられる。係合レバー12は、乗場ドア装置3のドアパネル31に設けられる。ステム13は、係合レバー12に固定され、ドアパネル31から離れる方向へ延びている。係合ローラ14は、ステム13の先端に取り付けられ、乗籠が着床した状態で係合ベーン11の間に配置される。補助部材15は、係合ローラ14の直径と少なくとも同じ直径に、係合ローラ14と係合レバー12の間のステム13の外周を覆う。 (もっと読む)


【課題】利用者の使い勝手を維持しつつ、地震時の揺れにより、かごドア側と乗り場ドア側とが干渉するのを防止すること。
【解決手段】
乗り場ドア11L、11Rを施錠及び係合するための乗り場ドア係合装置14と、かごドアの開閉動作に連動して乗り場ドア係合装置14を開閉させるためのかごドア係合装置6とを備える。かごドアを閉じる場合、かごドア係合装置6を、乗り場ドア係合装置14から乗り場ドア及びかごドアの開閉方向に引き離すと共に、かごドア係合装置6を乗り場ドア係合装置14からかごドアに向けて後退させる。かごドアを開く場合、かごドア係合装置6を開閉方向から乗り場ドア係合装置14に移動させて接触させると共に、かごドア係合装置6を乗り場ドア係合装置14に向けて前進させる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でドアクローザの力を強化することなく、ドアパネルを締め切ることが可能なエレベータのホールドア装置を提供する。
【解決手段】乗りかご側に設けられたかごドア機構の係合ベーン27と係合して開閉動作するエレベータのホールドア装置で、係合ベーン27がドア開方向へ移動を開始すると反転ばね機構23のばね力により、第1のローラ32と第2のローラ35とで、係合ベーン27を挟持する。このため、かごドア機構の駆動力により係合ベーン27を介してホールドアパネル4R,4Lが確実に開閉する。ドアパネル4R,4Lが所定の閉位置近くで閉方向に移動すると、反転ばね機構23のばね力により第2のローラ35は係合ベーン27から離れ、第1のローラ32と共に係合ベーン27との係合を解除する。 (もっと読む)


【課題】簡潔な構成で、乗り場が高温になっている着床階の乗り場ドアが開くことを防止する機能を有するエレベータドアの係合装置を提供する。
【解決手段】一実施形態によるエレベータドアの係合装置は、乗り場ドアに取り付けられた熱溶解性高分子材料からなるローラと、このローラと着床時に係合し乗りかごドアに取り付けられた係合刃を備える。平常時に乗り場ドアを開放する係合刃には、ローラと係合する位置にローラよりも寸法が小さな切り欠きが形成されている。 (もっと読む)


【課題】着床後すぐに通常速度での戸開動作をしても音や振動が発生しないようにすることができ、滑らかな戸開動作が得られ戸開閉に必要な所要時間を削減することが可能であるエレベータのドア装置を提供する。
【解決手段】かご側係合手段を具備するかご戸と乗場側係合手段を具備する乗場戸とを有し、かご側及び乗場側係合手段とが係合しかご戸と乗場戸とが一体となって開閉するエレベータのドア装置において、かご側係合手段に設けられ乗場側係合手段の戸当側に配置される戸当側ブレードと、かご側係合手段に設けられ戸当側ブレードとで乗場側係合手段を把持するための戸袋側ブレードと、かごが所定のドアゾーン内に進入後、かごの着床前に、かご戸及び乗場戸を戸開させることなく、戸当側ブレードを、戸袋側ブレードに近接する方向へと移動させて乗場側係合手段に当接させる戸当側ブレード駆動手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】エレベータカー・ドアによって軸ドアをエントレインさせるためのデバイスを提供すること
【解決手段】本発明は、エレベータ・デバイス用のドア・ドライブによって作動され得るエレベータかごドアによって軸ドアをエントレインするためのアップリング・ギア・デバイスに関し、エントレインメント手段(110)は、このエレベータかごドア側に設けられ、カウンタエントレインメント手段(210)は、この軸ドア側に配置される。前記カウンタエントレインメント手段は、軸ドアをエントレインするための前記エントレインメント手段(110)によって作動される。前記エントレインメント手段(110)及び/又は前記カウンタエントレインメント手段(210)は、前記エレベータかごドア又は前記軸ドアにおいて少なくとも部分的に下げられる。 (もっと読む)


【課題】エレベータドア係合装置において、係合ベーンと係合ローラとの係合時におけるかみ合い代を大きくする。
【解決手段】係合ベーン12、13は、かごドア11に取り付けられて、間隔をあけて鉛直方向に延びていて、リンク14、15とともに平行リンクを構成する。係合ローラ18、21は、乗り場ドアに取り付けられて、乗りかごが乗り場に着床しているときに、係合ベーン12、13の間にはさまれる。かごドア11の開閉に応じて、係合ベーン12、13が係合ローラ18、21を押し、乗り場ドアを開閉駆動する。ボールネジにより、リンク14、15の回動に伴って、リンク14、15および係合ベーン12、13が乗り場側に向かって動く。 (もっと読む)


【課題】エレベータ乗場に着床して戸開されている乗かごが上下方向に移動してかごドア係合装置と乗場ドア係合装置との係合が外れた場合でも、乗場ドアが自動的に戸閉されることを防止する。
【解決手段】エレベータのドア装置において、かごドア2aに、エレベータ乗場3側に対向して位置する第1ストッパ7が設けられ、乗場ドア4aに、乗かご1側に対向して位置する第2ストッパ9が設けられ、第1ストッパ7と第2ストッパ9とは、乗かご1がかごドア2a,2bを戸開した状態で上下方向に移動してかごドア係合装置6と乗場ドア係合装置8との係合が外れた場合に係合し、乗場ドア4a,4bが戸閉されることを防止する。 (もっと読む)


【課題】かご出入口の間口方向の寸法を大きくする場合であっても、大型化を抑制し、かごドアの全閉時にかごドアが容易に戸開方向へ移動することを抑制し、かごドアによるかご出入口の開閉時に第1の係合ベーンと第2の係合ベーンとによる係合部の把持を維持するエレベータのドア係合装置を得る。
【解決手段】把持位置と解除位置との間で変位する第1の係合ベーンと第1の係合ベーンに対向した第2の係合ベーンとを有したドア係合装置本体13と、ピン28と、係合位置と非係合位置との間で変位するフック30およびフックと連動する連動部材31を有したロック変位手段29と、ロック変位手段を付勢する第1のばね35と、第1のばねの付勢力により、第1の係合ベーンの把持位置と解除位置との間の変位に応じてロック変位手段を変位させるカム37とを備えている。 (もっと読む)


【課題】平行リンクのリンク部に介装されているベアリングに対して、曲げモーメントが作用しないような構成のエレバータのドア装置を提供する。
【解決手段】かごドアの駆動力を乗り場ドアに伝達する第1の係合ローラ10と、第1の係合ローラ10に対して相対的に変位するロック機構を作動させる第2の係合ローラ11と、かごドアに設けられ、ベアリングが配設された平行リンク機構を介して互いに接離する開閉方向に平行移動する第1および第2の係合ベーン部材18、21を有し、係合ベーン部材18、21が互いに接近して閉じ合うことによりその両係合ベーン部材18、21間で係合ローラ10、11を挟みつけて係合ローラ11の位置をロック機構が解除される位置に保持し、挟みつけを解除してロック機構を作動させる係合ベーン機構と、係合ベーン部材18、21とリンクプレート間またはリンクプレートとかごドア間に介装された支え部材25とを備える。 (もっと読む)


【課題】乗場側係合部材とかご側係合部材が衝突した場合でも、かご側係合部材を損壊することのないエレベーターのドア用係合装置を提供する。
【解決手段】エレベーターかごの出入口1を開閉するかごドア3a、3bと、かごドア側に取り付けられたかご側係合部材11と、かごドアと連動して開閉する乗場ドアと、乗場ドアに取り付けられる乗場側係合部材とを有するエレベーターのドア用係合装置において、かご側係合部材11をドア開閉方向に変位可能とした構成。 (もっと読む)


【課題】家庭用エレベータの内側扉体と外側扉体との連結機構を改良する。
【解決手段】連結機構を構成する第一連結体18を、内側扉体9に固定される固定片18aと、両扉体9、6Fまたは6Sの間に位置して配される扉幅方向に長い上、下側係止受け片18g、18hとを用い、第一、第二遊嵌部18k、18jとを備えて構成する一方、第二連結体20を、一階、二階外側扉体6F、6Sにそれぞれ設けられ、前記係止受け片18g、18hを越えて内側扉体9側に突出する支軸20aと、支軸20aの先端に設けられる四角形状の係止片20cとで構成する。 (もっと読む)


【課題】据付・保守性に優れ、かつ、機械的戸閉保持力も同時に確保しつつ、部品点数を削減して安価に製作できる係合装置を備えたエレベータのドア装置を提供する。
【解決手段】かごドア2に配置され、かごドア2の全閉時には係合子9と隙間を隔てて対向する一対のブレードと、ブレードの少なくとも一方を係合子9の把持方向及び非把持方向に移動可能に支持するリンクと、ブレードを把持方向に移動させるように常時荷重をかける荷重発生手段と、かごの出入口上部に設けられるカムと、ブレード又はリンクに軸支され、かごドア2の全閉時にカムにより配置が規制されて荷重に抗してブレードの少なくとも一方を非把持方向に移動させると同時に荷重を利用してカムに係合してかごドア2の戸閉を保持するローラとを備えた係合装置を有する構成とした。 (もっと読む)


例示的な電磁連結装置は、電磁石と、電磁石と選択的に磁気的に連結されるベーン部材とを含む。非磁性の摺動層が、電磁石とベーン部材との間に設けられるように電磁石またはベーン部材の一方に支持される。摺動層は、電磁石とベーン部材との間の間隔を維持する。開示された実施例では、電磁連結装置は、エレベータかごドアと乗場ドアとを連結して、これらのドアを開位置と閉位置との間で同時に移動させるために使用される。
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【課題】係合装置を突出させるための新たな駆動装置を必要とせず、係合装置を突出させることができるエレベータの戸係合装置を得る。
【解決手段】乗場の戸16に進退自在に設けられた一対の係合ローラ23と、係合ローラに設けられた転動傾斜部23cと、かごの戸に進退自在に設けられた固定側係合ベーン10と、固定側係合ベーンにベーン角度を調整可能に設けられた可動側係合ベーン12と、固定側係合ベーン及び可動側係合ベーンに設けられ、係合ローラの転動傾斜部と離れて対向する傾斜部とを備え、戸開閉動作中は、可動側係合ベーンのベーン角度が押し広げられ、固定側係合ベーン及び可動側係合ベーンの傾斜部と係合ローラの転動傾斜部が互いに接触し、固定側係合ベーン及び可動側係合ベーンを係合方向に突出させるとともに、係合ローラを係合方向に突出させる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、高さの異なる複数階にかごを停止できるエレベータ装置を提供する。
【解決手段】かご側扉ユニット17の上方前面に備えたかご側係合部材51と、乗場側扉ユニット21〜23の上方後面に備えた乗場側係合部材55〜57とを係合することによって、かご側扉ユニットと乗場側扉ユニットとを連動して開閉作動させるもので、天井高さが低い階に備えられた乗場側扉ユニットを、かご側扉ユニットよりも背を低く形成し、天井高さが異なる複数階に設けられた背の高さが異なる乗場側扉ユニットにそれぞれ設けられた乗場側係合部材とかご側係合部材とによって構成され、かごが天井高さが異なる複数階に着床されたとき互いに係合する係合手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】住宅内の階下と階上とを連通する昇降路内を昇降する昇降体を備えてなる家庭用エレベータにおいて、ドアストッパを設けて内扉と外扉とを、予め設定される開放位置になることに伴い開放規制するように構成する。
【解決手段】昇降体14側に設けられる内扉15と昇降路2側に設けられる一階外扉6Fまたは二階外扉6Sとのあいだに、昇降体14が予め設定される第一、第二停止位置で一体に開放揺動するよう連結機構Jを設け、前記連結機構Jを構成する内扉15側に設けられる係止受け部23に、内扉15と一階外扉6Fまたは二階外扉6Sとが予め設定される開放姿勢となることで開放規制をするドアストッパ25を設ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】かごの乗り場側の先端を示すかご敷居線と、乗り場のかご側の先端を示す乗り場敷居線の間隔を狭くできるエレベータの扉開閉装置を提供する。
【解決手段】エレベータの扉開閉装置は、かごに設置され、かご側係合装置9を有するかご側扉2と、乗り場に設置され、乗り場側係合装置を有する乗り場側扉とを備え、かご側係合装置と乗り場側係合装置とが係合し、かご側扉と乗り場側扉とが一体となって開閉する。また、かご側係合装置がかご側扉の全閉時に乗り場側扉からかご側扉の方向に近づいて位置する案内手段をかごに設置し、かご側扉と乗り場側扉が係合して開閉する間、かご側係合装置が上下に移動しないようにした。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構成によって実現され、組立て性を向上することができるとともに、頻繁なメンテナンスの必要がない昇降機の扉開閉装置を提供する
【解決手段】 かご23が移動して、かご扉32が建物扉52に臨む位置に停止すると、挿入片51が、開放用ローラ61と閉鎖用ローラ62との間に挿入される。挿入片51が開放用ローラ61に当接して、建物扉54が閉鎖位置から開放位置への移動を開始した直後に、閉鎖用ローラ62が設けられる第1角変位体63が、重力によって角変位して、閉鎖用ローラ62が離反位置から近接位置に移動し、挿入片51が閉鎖用ローラ62に当接して、建物扉52が開放位置から閉鎖位置へ移動するときに、第1角変位体63の当接ローラ76が当接片86と当接して第1角変位体63が角変位することによって、閉鎖用ローラ62が近接位置から離反位置に復帰する。 (もっと読む)


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