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Fターム[3F307CD31]の内容

エレベーターの扉装置 (4,371) | 出入口の構造 (842) | その他の設備 (239)

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【課題】 従来のースルーエレベータでは、乗降口の周縁部の両側に乗場ドアガイド装置が突出しており、乗場側から見たときに美観を損ねている。
【解決手段】 ホール壁1は昇降路内を透視可能となっている。このホール壁1に設けられた乗降口2の周囲に三方枠3が設けられている。乗降口2は乗場ドア4によって開閉される。乗場ドア4を開閉自在に案内する乗場ドアガイド装置6が三方枠3の内側に収まるように設けられている。この乗場ドアガイド装置6は、乗場ドア4の開閉に伴って伸縮するガイドレール8を有している。 (もっと読む)


【課題】 遮風材の摩耗の心配がなく、しかも、簡易な構成でコスト上も有利な、遮煙機能を有するエレベータの出入口装置を提供する。
【解決手段】 出入口4の周縁部5,6,7とドア3との間の隙間Sや、ドア3とドア3との間の隙間Sに、遮風材8を配設する。該遮風材8は、前記隙間を画成するいずれか一方の部材に固着され、通常時には他方側には非接触とされている。このため、前記遮風材8の摩耗の心配はない。前記遮風材8は、前記隙間Sに流入する気流Wの圧力が所定値を超えたときにその圧力で前記隙間Sを閉塞し得る受圧変形性を有している。このため、火災時には、燃焼によって必然的に生ずる気流Wの圧力によって前記遮風材8が変形し、前記隙間8が閉塞される。よって、火災により発生した煙や有毒ガス等が前記隙間Sを通過することが防止される。 (もっと読む)


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