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Fターム[3F307CD31]の内容

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【課題】 遮煙扉の下端気密材の劣化による鳴き音を防止し、安価な構成で摺動による摩耗を無くし、気密性を維持することができるエレベータの遮煙扉装置を得る。
【解決手段】 乗場出入口枠2と、乗場出入口枠に隙間を隔てて配置され、乗場出入口を開閉する乗場扉1と、乗場扉の下端部を案内する乗場の敷居3と、乗場扉の下端部全域に亘って上下方向に昇降可能に装着され、乗場扉の全閉時に乗場扉と敷居との間の隙間を塞ぐ可撓性材料からなる下端気密材7と、下端気密材を常時上方に持ち上げるように付勢する第1の付勢部材8と、乗場扉の全閉時以外は下端気密材を上方に持ち上げて下端気密材と敷居との間に隙間を発生させるとともに、乗場扉の全閉時は下端気密材を下方に押し下げて乗場扉と敷居との間の隙間を塞ぐように作動する操作機構とを備える。 (もっと読む)


【課題】 かごドア周囲の隙間部分を閉塞するだけでなく遮音効果も得ることができ、且つかごドア開閉時の異音も小さくすることができるようにしたエレベータのかごドア周囲の隙間部分閉塞構造を提供する。
【解決手段】 かごドアと敷居1との間の隙間部分を閉塞する方向へ移動可能な可動体11がかごドア3上に設けられている。この可動体上には吸音材12が設けられている。可動体には前記隙間部分を閉塞する方向への作動力を与えるための案内機構16がリンク13を介して取り付けられている。敷居1には、かごドアが閉位置へ移動する際に可動体が前記隙間部分を閉塞する方向へ移動するように案内機構を案内する案内溝2が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ホームエレベータは200万円前後であるからエレベータ設置費が2倍以上になり、庶民は自宅にホームエレベータを付けることが難しくなり、エレベータメーカーは最近販売が停滞し業界全体としても大問題となっている。しかも、煙が入らないよう密閉するエレベータの開発は多大となり、不況の現状では不可能である。エレベータドアを煙が入らないよう密閉するドアの開発には開発費がかかりホームエレベータ業界の頭痛の種になっている。
【解決手段】エレベータ扉前の空気を流動除去することによりエレベータ内に煙が入らないようにしたことを特徴とする防炎エレベータ。 (もっと読む)


【課題】 遮煙・遮炎スクリーン組込型乗場三方枠の輸送中に遮煙・遮炎スクリーン装置がずれて、幕板の意匠面が変形する恐れのないエレベータ用乗場三方枠の輸送装置を得る。
【解決手段】 遮煙・遮炎スクリーン装置3が組み込まれた乗場三方枠の輸送時に使用されて、遮煙・遮炎スクリーン装置を収納する下枠4b、上枠4a及び縦柱4c等から構成された輸送用の枠組と、遮煙・遮炎スクリーン装置が位置する側の縦柱4cに垂直部5aが固定され、水平部5bが遮煙・遮炎スクリーン装置3を支持固定するL字状の固定金具5とを備える。 (もっと読む)


【課題】 輸送中に緩衝材が外れてスクリーン錘がフリー状態とならず、スクリーンの破れやスクリーン錘の変形、傷付き等の不具合を解消したエレベータの乗場装置を得る。
【解決手段】 左右両側部を構成する縦枠3a、正面上方部を構成する幕板3b及び上側水平部を構成する上枠3cからなる乗場出入口1を形成する乗場三方枠3と、幕板の背面側でかつ前記上枠の上面側に設置され、火災時に収納状態から引き下げられて乗場出入口を閉鎖する遮煙・遮炎スクリーン6が収納された遮煙・遮炎スクリーン装置と、幕板の背面でかつ上枠と遮煙・遮炎スクリーン装置との間に位置するように設置された防煙用の当て板12とを備える。 (もっと読む)


【課題】可動側壁の出入口側端部と、この可動側壁が枢設された乗降通路の出入口側縁部との間に形成される間隙の幅を容易に調整することができる免震建物用エレベータの乗場装置を得る。
【解決手段】基部建築体及びこの基部建築体に免震装置を介して支持された免震建築体に渡って昇降路が形成され、建築体のエレベータ乗場からこの乗場に停止したかごまでの間に設けられた乗降通路が、両建築体間の相対変位に連動して変形する免震建物用エレベータの乗場装置において、乗降通路の一側の出入口側縁部に枢設された可動側壁板10と、この可動側壁板の出入口側端部の上下に渡って設けられ、可動側壁板の通路側側面10bから反通路側に湾曲されて乗降通路の出入口側縁部との間に所定の間隙が形成された縦巾木部10a、一端部が縦巾木部の裏面に当接するように可動側壁板の出入口側端部に設けられ、その一端部側突出量が調整可能に構成された突出子29とを備える。 (もっと読む)


【課題】建築体側可動床板から昇降路側可動床板に作用する負荷を軽減することができる免震建物用エレベータの乗場装置を得る。
【解決手段】基部建築体2及びこの基部建築体に免震装置を介して支持された免震建築体4に渡って昇降路が形成され、前記建築体のエレベータ乗場からこの乗場に停止したかごまでの間に設けられた乗降通路7が、両建築体間の相対変位に連動して変形する免震建物用エレベータの乗場装置において、乗降通路の建築体側に配置され、昇降路側端部が昇降路側に突設された建築体側可動床板20と、乗降通路の昇降路側に配置されるとともに、建築体側端部が建築体側に突設されて建築体側可動床板の下方に常時重合するように配置された昇降路側可動床板23と、建築体側可動床板及び建築体の間に設けられ、建築体側可動床板の昇降路側端部を常時上方に付勢する付勢装置32とを備える。 (もっと読む)


【課題】保守点検時に乗降通路の可動側壁の外側にいる保守員の転落を確実に防止することができる免震建物用エレベータの乗場装置を得る。
【解決手段】基部建築体2及びこの基部建築体2に免震装置を介して支持された免震建築体4に渡って昇降路5が形成され、建築体のエレベータ乗場からこの乗場に停止したかごまでの間に設けられた乗降通路が、両建築体間の相対変位に連動して変形する免震建物用エレベータの乗場装置において、乗降通路の建築体側に設けられた建築体側可動側壁と、乗降通路の昇降路5側に設けられ、建築体側可動側壁とともに乗降通路の側壁を形成する昇降路側可動側壁と、建築体側可動側壁の外側に設けられて、乗降通路の建築体側に連動する建築体側支持体及び乗降通路の昇降路側に連動する昇降路側支持体と、建築体側支持体及び昇降路側支持体間に設けられ、建築体側可動側壁及び昇降路側可動側壁の変位に同期する落下防止柵とを備える。 (もっと読む)


【課題】下側閉塞板と床板との間の隙間に挟み込まれても安全な免震建築用エレベータの可動乗場装置を得る。
【解決手段】固定側出入口19の下縁部、上縁部及び側縁部に配置した固定側床板20、同天井板21及び同壁板23と、昇降路出入口の下縁部、上縁部及び側縁部に配置した昇降路床板24、同天井板27及び同壁板30とにより乗降通路が構成され、固定側壁板下端部及び昇降路壁板下端部は、固定側床板及び昇降路側床板の間に空隙を形成するように配置され、固定側壁板下端部及び昇降路壁板下端部に、空隙を塞ぐように付勢された固定側下側閉塞板39及び昇降路下側閉塞板49を設け、固定側下側閉塞板下端部及び昇降路下側閉塞板下端部に、各床板と対向する水平折曲部を形成し、固定側下側閉塞板及び昇降路下側閉塞板の各水平折曲部に設けた貫通穴を貫通して固定側床板及び昇降路側床板を摺動するキャスターを設ける。 (もっと読む)


【課題】地震時はもちろん強風時にも、乗降通路の可動天井及び可動床板における摺動部を摺動音が発生しない円滑な摺動機構とした免震建築用エレベータの可動乗場装置を得る。
【解決手段】基部建築体2に免震装置を介して免震建築体が支持され、基部建築体及び免震建築体に昇降路5が形成され、この昇降路及び建築体の間に乗降通路7が設けられ、乗降通路の建築体側に基部出入口が設けられ、乗降通路の昇降路側に昇降路出入口が設けられたものにおいて、乗降通路の固定床板を構成する床板基部側板体17及び可動床板を構成する床板昇降路側板体20の対向する摺動面の一方に設置されたボールベアリング26と、乗降通路の固定床板を構成する床板基部側板体17及び可動床板を構成する床板昇降路側板体20の対向する摺動面の他方に施された高硬度塗装面27とを備える。 (もっと読む)


【課題】 地震発生時にも可動天井部材とダウンライトが互いに干渉しない免震建築用エレベータの可動乗場装置を得る。
【解決手段】 乗降通路7の固定天井部材を構成し、昇降路出入口17側の端部に傾斜面31が形成された天井基部側板体21と、乗降通路の可動天井部材を構成し、天井基部側板体21の下面に重合する天井昇降路側板体26と、天井昇降路側板体の上方部に設けられ、照明器具が収納された照明装置本体32と、照明装置本体の基部出入口16側に形成され、天井基部側板体の昇降路出入口側の端部に形成された傾斜面に対向する傾斜面33と、照明装置本体と固定部との間を連結する連結する連結具35とを備え、地震発生時に、照明装置本体を天井昇降路側板体の上下方向に押し上げ又は押し下げて取り外す。 (もっと読む)


【課題】 開閉体の収納ケースを構成するそれぞれのケース構成体を、開閉装置が設置される現場に簡単に取付施工できるようになり、作業性が向上する開閉装置の施工方法を提供すること。
【解決手段】 開閉体であるシャッターカーテン20を収納するシャッターケース11は、ケース本体11Aを含む第1ケース構成体201と、まぐさ部材160で構成される第2ケース構成体202とで構成され、施工現場の下がり壁7に基準位置を設定する作業を行った後、基準位置にしたがってベース部材161を下がり壁7に配置する作業を行い、次いで、ベース部材161に接触させてまぐさ部材160を配置する作業と、ケース本体11Aを取り付ける取付部材162をベース部材161に接触させて下がり壁7に配置する作業を行い、この後、取付部材162にケース本体11Aを結合する。 (もっと読む)


【課題】引き込み防止機能及び遮煙機能の双方を備えるとともに、小型且つ安価に構成することができるエレベータの出入口装置を得る。
【解決手段】エレベータ乗場に設けられた乗場三方枠の縦枠6と、この縦枠6に隣接して設けられた乗場ドア8と、縦枠6の上下部に渡って設けられ、その一部が乗場ドア8側に突設されて、縦枠6及び乗場ドア8間に形成された間隙の一部を閉塞するレバー板10と、このレバー板10を乗場ドア8の戸閉方向に付勢して、レバー板10を縦枠6の上下部に渡り密着させる付勢体と、レバー板10の変位を検出して乗場ドア8の開閉動作を制御させるドア安全スイッチ11と、乗場ドア8の上下部に渡って設けられ、乗場ドア8の全閉時に、レバー板10に密着して、縦枠6及び乗場ドア8間に形成された間隙を閉塞する遮煙板14とを備える。 (もっと読む)


【課題】遮煙部材による遮煙性を確保することができるとともに、戸開状態のときに、乗場出入口の内側への遮煙部材の突出の防止を図ることができるエレベータの乗場ドア装置を得る。
【解決手段】乗場出入口1の両側部には、戸当たり側縦枠3及び戸袋側縦枠4が設けられている。また、乗場出入口1は、低速ドア6及び高速ドア7により開閉される。戸当たり側縦枠3には、戸閉状態のときに高速ドア7の戸閉側端部が挿入される凹部12が設けられている。凹部12には、ドア対向部材11が配置されている。ドア対向部材11は、乗場出入口1の間口方向について高速ドア7の戸閉側端部に対向している。高速ドア7の戸閉側端部には、戸閉状態のときに、ドア対向部材11に接触することにより高速ドア7とドア対向部材11との間の隙間を遮蔽する戸当たり側遮蔽部材10が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 エレベータの乗りかごに荷物等を移載する時、乗場扉に挟まれないようにする。
【解決手段】 エレベータ乗場に専用ボタン3を設け、床面に荷台床4および秤装置5を設けるようにした。そして乗客が荷物等を荷台床4の上に載置して専用ボタンを押した後、荷物を搬入する時、秤装置5で測定される重量が無くならない間は乗場扉を開放し、重量が無くなると戸閉するようにした。またこのとき搬入時ドア開閉時間を記録し、搬出する時のドア開閉時間を前述した搬入時ドア開閉時間により制御するようにした。
このようにすることにより、エレベータに荷物を移載する時に、乗場ボタンや開ボタンを押すことなく安全に乗降することができる。 (もっと読む)


エレベータのドア装置においては、ドア本体の下端部には、下部遮蔽体が設けられている。下部遮蔽体は、ドア本体の開閉時に出入口の床部上を摺動されるとともに、戸閉状態のときにドア本体の下端部と床部との間の隙間を遮蔽する。また、下部遮蔽体は、床部上に接触した位置から上方へ変位可能となっている。これにより、下部遮蔽体は、床部上の異物に衝突したとき、上方へ変位して異物を乗り越えられる。
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エレベータのドア装置においては、ドア本体の開閉動作に連動して揺動軸を中心に揺動する揺動部材がドア本体に搭載されている。乗場出入口に対して固定された固定部と揺動部材との間には、接続ロープが接続されている。ドア本体の下端部には、上下動可能な可動遮蔽体が設けられている。可動遮蔽体は、揺動部材に接続されており、出入口の床部に当接することによりドア本体の下端部と床部との間の隙間を遮蔽する。戸閉状態では、可動遮蔽体が床部に当接され、戸開動作中は、可動遮蔽体が床部から開離するように揺動部材が揺動される。
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【課題】 簡易な構成であって火災発生信号によりシートが下降して出入口を遮蔽し、かつシートの下降動作を人為操作により容易に阻止できるエレベーター乗場装置を得る。
【解決手段】 火災発生信号により作動機構19が作動し、乗場出入口1を遮蔽するシート13を巻回した巻胴5の掛止を解除する。これによって、シート13が自動下降して乗場出入口1を遮蔽する。
また、下降動作中のシート13等に対して錘14を人為的に支持して上昇操作すると、つるまきねじりばね機構12によってシート13を巻胴5に巻き取る。このため、火災発生時に閉じ込められた乗客が、下降動作中のシート13等を容易に上昇操作できて迅速に避難でき、また乗客の避難後における乗場出入口1の遮蔽作用の信頼性を向上する。 (もっと読む)


【課題】 工事用エレベーターとしての使用時に引き戸の表面に所要の厚さの養生板を容易に仮設できるエレベーター用引き戸装置を得る。
【解決手段】 戸の吊り手締結機構26及び戸の脚締結機構42によって、引き戸4を出入口3の出入方向縁部に対する所定位置に配置する。これによって、出入口3の出入方向縁部と引き戸4の表面6の隙間を拡幅する。
このため、エレベーターの工事用運転時に引き戸4の表面6に汚損、損傷の発生を防止するための所要の厚さの養生板48を、出入口3の出入方向縁部と引き戸4の表面6の隙間に容易に仮設することができる。したがって、エレベーターの工事用運転時に引き戸4の表面6に対する有効な汚損防止作用、損傷防止作用を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】ドアパネルのサイズが大きく、またその駆動方式も横開き式のものと異なる上開き式のドア装置において、そのドア装置と乗降口との間に生じる隙間やドアパネル間に生じる隙間を的確に密閉部材で密閉して遮煙機能を高めることができるエレベータの上開き式ドア装置を提供する。
【解決手段】エレベータの乗降口5に対向して上下動可能に設けられ、その上下動作により乗降口5を開閉するドアパネル15a,15bを有するドア機構15と、ドアパネル15a,15bと乗降口5との間、ドアパネル15a,15b間に生じる隙間を密閉する密閉部材31,32、ドアパネル15bと乗降口5の敷居4との間に生じる隙間を密閉する密閉部材33とを備える。密閉部材31,32はドアパネル15a,15bの前面に取り付け、敷居4には、密閉部材33が当接して密着する凸部4aを形成する。 (もっと読む)


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