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Fターム[3F307CD31]の内容

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【課題】確実に車椅子の乗降を検出することのできるエレベータ車輪検出装置とそれを備えるエレベータを提供する。
【解決手段】エレベータ車輪検出装置は、エレベータ利用者が使用する車椅子やショッピングカートなどの車両の車輪を検出するエレベータ車輪検出装置において、エレベータの乗場またはかごの少なくともいずれか一方に設けられ中央から2つに分割された敷居20,22と、上記2つに分割された敷居それぞれに取り付けられ荷重を検出する荷重検出装置24と、検出された2つの荷重の割合が所定の範囲内にあるとき、車両が上記敷居を通過したと判断する制御装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 遮煙用のシール部材の取り替え時期を一目で判定することができること、また、シール部材を取り付ける際に、扉や枠などの相手部材に対して柔軟に密着させることができ、かつ、シール部材が扉の走行の妨げとならない遮煙用シール部材を得る。
【解決手段】 エレベータの枠体と扉との間の隙間を塞ぎ、遮煙をするためのシール部材であって、シール部材は、少なくとも上記枠体との接触部が、色の異なる部材が積層されて形成されていることとした。 (もっと読む)


【課題】老人や身体障害者等の乗降客が、かごに乗り込んだり、かごから降りたりする際の不安感をなくすことができるエレベータ装置を得ることを目的とする。
【解決手段】乗場2の乗場出入口3aに隣接した部位及びかご11内のかご出入口3bに隣接した部位の少なくとも一方に配設され、把持されたときに把持検出信号を出力する手摺り6a,6bと、かご戸5b及びかご戸5aに連動して開閉される乗場戸5aからなる戸5を開閉させるための戸開閉制御手段25と、タイマ40を有し、把持検出信号に基づいて戸開閉制御手段25による戸5の開閉動作を制御するエレベータ制御盤35と、を備え、エレベータ制御盤35は、戸5の全開後に把持検出信号を受信するとタイマ40を作動させてタイムカウントを開始し、タイムカウントが少なくとも所定時間を経過するまでは戸5の全開状態を維持するように戸開閉制御手段25を制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、遮煙性及び遮音性を向上させることができるエレベータのドア装置を得ることを目的とするものである。
【解決手段】保持部材23及び位置決め部材25は、ねじ24により取付部材21に固定されている。ねじ24を緩めることにより、保持部材23及び位置決め部材25はシール部材22とともにドア本体6の厚さ方向へ変位可能になっている。位置決め部材25には、縦枠3に対するシール部材22の位置決め時に縦枠3に当接される位置決め面25a、及び位置決め時に保持部材23に係合する凹部25bが設けられている。また、保持部材23に凹部25bを係合させたときの位置決め面25aとシール部材22との位置関係は、予め設定されている。 (もっと読む)


【課題】エレベータの出入口周りの意匠やレイアウトが制約されることなくエレベータに遮煙機能を持たせることができ、この遮煙機能を持たせる際のコストを低減させることができるエレベータかごを提供する。
【解決手段】三方枠11bに三方枠シール部材20が設けられている。また、各扉12a,12bに扉シール部材30,31,40が設けられている。各扉12a,12bが閉止位置にあるときに、各扉シール部材30,31,40は他の扉のシール部材または三方枠シール部材20と当接してかご本体内部を気密状態にするようになっている。 (もっと読む)


【課題】定期的な前記乗場ドアと前記三方枠の隙間寸法測定を不要とすることで、点検作業者の確認作業時間および肉体的負担を排除したエレベーターの乗場ドア寸法測定装置の提供。
【解決手段】上記課題は、三方枠2の昇降路側に乗場ドア3との隙間寸法の大小によって設置された隙間寸法大センサ5と隙間寸法小センサ6を有し、隙間寸法大センサ5と隙間寸法小センサ6の検出有無によって乗場ドア3との隙間寸法の可否を判定し、隙間寸法を否と判定した場合、検出した階床と左右どちらの乗場ドア3であるかの情報を記憶し、警報信号を出力することで達成できる。 (もっと読む)


【課題】異音や騒音を抑制して扉の円滑な開閉を可能とすると共に、乗降口の外観を損なうことがないエレベータ乗降口の扉装置を提供する。
【解決手段】扉装置は、扉が閉じられた状態で、扉と三方枠及び敷居との間や戸当部22aに形成される隙間を塞ぐ遮煙機構54aを備える。扉の上部と三方枠の上枠部18aとの間の隙間を塞ぐ上部遮煙機構54aでは、リンク部材68、70の揺動作用により、扉が開かれた際には遮煙部材76がガイド部材から離間し、扉が閉じられた際には遮煙部材76がガイド部材に密着する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、火災発生時における乗場出入口の気密性の低下を抑えることができるエレベータの乗場出入口装置を得ることを目的とするものである。
【解決手段】遮蔽スクリーン12が閉塞位置のときに、スクリーンおもり13は、その自重によって遮蔽スクリーン12の閉塞位置を保持する。また、遮蔽スクリーン12が閉塞位置のときに、スクリーンおもり13の下端部は、おもり受け溝9bに挿入される。即ち、おもり受け溝9bは、スクリーンおもり13の下部を受ける。そして、スクリーンおもり13の下端部がおもり受け溝9bに挿入されることにより、第1不燃シート10とスクリーンおもり13の底部とは、互いに全長に渡って当接し、第1不燃シート10が変形する。 (もっと読む)


【課題】エレベータで閉じ込めが発生した場合に、かご内の乗客を迅速に且つ確実に乗場に脱出させることができるエレベータ装置を得る。
【解決手段】エレベータの乗場に立設された乗場三方枠9の縦枠11と、乗場から縦枠11の裏側を経由して昇降路内に進入することができるように、縦枠11に設けられた乗場側非常口15と、乗場側非常口15を開閉する乗場側扉装置17と、昇降路内を昇降するかご2と、かご2が乗場への着床位置を含む所定範囲に停止した際に、乗場8から乗場側非常口15及び縦枠11の裏側を経由してかご2内に進入することができるように、かご2に設けられたかご側非常口19と、かご2に設けられ、かご側非常口19を開閉するかご側扉装置20とを備える。 (もっと読む)


【課題】この発明は、既設エレベータの三方枠を利用しつつ、乗り場ドア周りに遮煙構造を付設可能なエレベータ出入り口装置を得ることを目的とする。
【解決手段】エレベータの出入り口3を構成する一対の縦枠7、および天板部5a、突出部5c、および前板部5bからなる上枠5を有し、天板部5a、突出部5cおよび前板部5bで囲まれた設置スペース12が形成されている三方枠4と、ハンガーケース26と、ドアレール28と、ドアハンガー22と、上端がドアハンガー22の下端に固定され、突出部5cの高さ位置にまで延設された延長部材33と、延長部材33の下端に固定された乗り場ドア21と、乗り場ドア21の全閉時に上枠5と乗り場ドア21との隙間を遮煙する上部遮煙構造体と、縦枠7と乗り場ドア21との隙間を遮煙する側部遮煙構造体と、乗り場ドア21の下端と三方枠4の下部に配設された敷居14との隙間を遮煙する下部遮煙構体と、を有している。 (もっと読む)


【課題】エレベータ乗降口とドアパネルとの間の隙間を閉塞するために設けられるシール部材を、輸送や保管の際に、緩衝材を用いることなく簡易な構造で梱包でき、かつその開梱も容易に能率よく行なうことができるエレベータ用品梱包装置を提供する。
【解決手段】エレベータ乗降口とその開閉用のドアパネルとの間の隙間を閉塞するために設けられるシール部材10を梱包する梱包装置であり、内部にシール部材10に対応する形状の空間を有し、その空間内へシール部材10を挿脱自在に挿入して収納することが可能な鞘状の梱包体30と、この梱包体30内にシール部材10を収納したときにそのシール部材10を係止して梱包体30からの離脱を防止するねじ軸36とを備える。梱包体30は合成樹脂により一体に形成されている。 (もっと読む)


【課題】ドア上梁の強度を低下させずに耐火ドアの防火性能を確保する。
【解決手段】三方枠内に片開き形式の複数のドアが開閉可能に設けらた耐火構造を持ったエレベータのドア装置であって、三方枠で構成されるエレベータ出入口に敷設された敷居に沿って移動可能に設けられた低速ドア31及び低速ドア31よりも所定長さ高く形成された高速ドア32と、低速ドア31の上端部に固定され、上枠4に起立された低速側起立部40aを上方から囲むように下方へ折り曲げた低速側防火部材41と、高速ドア32の上端部に固定され、低速ドア31の上端部よりも上位で、かつ、低速ドア31の厚み方向に一部食い込むように水平に延在され、前記上枠4に起立された高速側起立部40bを上方から囲むように下方へ折り曲げた高速側防火部材42とを設けたエレベータのドア装置である。 (もっと読む)


【課題】この発明は、カメラ及び画像処理装置の必要数を少なくすることで、より経済的なエレベータの制御装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】かご内のかご出入口1の上部には、カメラユニット5が配置されている。カメラユニット5には、モータと、該モータの回転軸に取り付けられた第1及び第2のカメラとが含まれている。カメラユニット制御装置6は、エレベータドアの開閉状態に応じて、カメラがかご内、エレベータドアの開閉経路、及び乗場を撮影するように、モータの動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】節電を図り、かつ、非常灯代わりとなり得るエレベーターの表示装置の提供。
【解決手段】上記課題は、乗りかご内に、乗りかご内照明灯7、乗りかご内用案内表示装置10及び行先階登録釦を少なくとも設けてなるエレベーターであって、その乗りかご内用案内表示装置10を、表面に情報内容が印刷された透光性の情報表示体と、この情報表示体の裏面側に位置して発光面が表向きに設けられたエレクトロルミネッセンスからなる面発光素子体20と、これら情報表示体及び面発光素子体20を収納保持する枠体とが包含される構成のエレベーターの表示装置において、乗りかご内照明灯7の点灯及び消灯に連動して乗りかご内用案内表示装置10の面発光素子体20が点灯及び消灯するとともに、エレベーターの電源が停電した際には、蓄電池30により、乗りかご内用案内表示装置10の面発光素子体20を点灯させることで、達成できる。 (もっと読む)


【課題】設置担当者の熟練の度合に影響されず容易に設置可能で、さらに、扉が多少傾いた場合でも遮煙性能を保持するができるエレベータ乗降口の扉装置を提供する。
【解決手段】扉装置10aは、扉21が閉じられた状態で、扉21と三方枠18及び敷居20との間に形成される隙間Gを塞ぐ遮煙機構を備える。該遮煙機構は、扉21の上部と三方枠18の上枠部18aとの間の隙間Gを塞ぐ上部遮煙機構54と、扉21の下部と敷居20との間の隙間Gを塞ぐ下部遮煙機構56と、扉21の側部と三方枠18の側枠部18bとの間の隙間Gを塞ぐ側部遮煙機構58aと、扉21の戸当部22aでの隙間Gを塞ぐ戸当部遮煙機構60とを備え、各隙間Gを塞いでいる。 (もっと読む)


【課題】エレベータドア全開時以外において荷物運搬車のエレベータドアへの衝突を確実に防止した荷物用エレベータシステムを提供する。
【解決手段】荷物運搬車5によりエレベータのかご3への荷物の搬入搬出を行うか又は荷物運搬車自体をかご内に搬入搬出して荷物運搬車ごと荷物の搬送を行う荷物用エレベータシステムであって、エレベータの乗場側及びかご側の少なくとも一方に設けられ、エレベータドア2,4が全開状態にある時以外、エレベータドア近傍のエレベータドアから所定距離範囲内の送信領域に所定の距離検出用信号を送信する距離検出用信号送信手段7a,7b、上記荷物運搬車に設けられ上記送信領域で所定の距離検出用信号を受ける距離検出用信号受信手段8、上記荷物運搬車に設けられ上記距離検出用信号受信手段で所定の距離検出用信号を受信すると荷物運搬車の駆動装置13に駆動停止信号を出力する荷物運搬車補助制御手段11を含む。 (もっと読む)


【課題】乗場位置表示器の保守点検作業時に、スクリーンの下降を簡単な構成で且つ確実に所望の高さまでに規制することができ、上記保守点検を効率良く実施できるエレベータの乗場装置を得る。
【解決手段】要時にエレベータの乗場出入口を閉鎖する遮煙及び遮炎用のスクリーン6と、スクリーン6の乗場側に配置された乗場側幕板10と、スクリーン6の昇降路側に配置された昇降路側幕板11と、乗場側幕板10に設けられた乗場位置表示器9と、昇降路側幕板11に設けられ、乗場位置表示器9の配置に合わせて昇降路側幕板11に形成された点検口を開閉する昇降路側蓋13とを備えたエレベータの乗場装置において、点検口の上部に近接するように昇降路側幕板11に設けたストッパー14を、点検口の開放時にスクリーン6の下降を所定の高さまでに規制する規制位置に配置し、点検口の閉鎖時にスクリーン6の下降を規制することのない非規制位置に配置する。 (もっと読む)


【課題】据付時に三方枠及びドア本体のいずれか一方が他方に対して傾斜している場合であっても、十分な遮煙性能を得ることができるとともに、三方枠及びドア本体の据付精度に余裕を持たせることができ、据付時の作業効率を向上させることができるエレベータのドア装置を提供する。
【解決手段】第2背面部4eには、平板の当て片6が設けられている。当て片6の断面形状は、長方形状となっている。各ドア本体3の戸開方向側の端部には、それぞれ遮煙部材7が縦枠4に向けて突出するように設けられている。当て片6は、ドア本体3及び縦枠4のいずれか一方が他方に対してドア本体3の開閉方向で傾斜している場合に、ドア本体3に対して平行となるように傾斜角度を調整可能となっている。 (もっと読む)


【課題】既設の敷居において、乗場ドアの開閉のガイドに関与しない敷居溝の部分の上面の開口を塞口する遮煙部材が設けられたエレベータ出入り口装置を得ることを目的とする。
【解決手段】エレベータの出入り口3の両側縁部を構成する側枠を有する三方枠4と、上面に開口するように凹設された敷居溝9a,9bを有する敷居と、敷居溝9a,9bにガイドされて出入り口3を開閉する乗場ドア12と、を有し、乗場ドア12の全閉時に、側枠と乗場ドア12との隙間、乗場ドア間の隙間および乗場ドアの下部と敷居との隙間を遮煙する遮煙構造体が設けられたエレベータ出入り口装置において、敷居溝9a,9bは、乗場ドアの開閉のガイドに関与しない非ガイド部を有し、遮煙部材26bが、少なくとも出入り口に露出される非ガイド部11bの部分にその開口を塞口するように嵌設され、固定手段28aによって敷居8に固定されている。 (もっと読む)


【課題】落下防止幕をエレベータ乗場の所定位置に確実に設置することができるとともに、落下防止幕設置時の作業性を向上させることができるようにする。
【解決手段】エレベータ用落下防止幕11を支持する取付金4を、取付金4に形成された複数の貫通孔6a乃至6cを介してエレベータの乗場壁2の所定位置に取り付ける際に、乗場の床面1に立設状態に配置した取付金4の上端部に、据付治具5の一端部に設けられた連結部9を連結することにより、据付治具5に形成された案内孔10a及び10bを、取付金4を乗場壁2に取り付ける際の何れかの貫通孔6a乃至6cの高さに対応して配置する。そして、上記配置の案内孔10a及び10bをガイドとして、乗場壁2にアンカーボルト取付用の取付孔を形成する。 (もっと読む)


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