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Fターム[3F307CD31]の内容

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【課題】乗りかご内やエレベータホールの乗客に対して、車いす使用者の乗り降りの情報が事前に報知されたときに、その車いす使用者の乗り降りに必要な十分なスペースを所要の位置に的確に確保することが可能となって車いす使用者がスムーズに乗り降りすることができるエレベータを提供する。
【解決手段】エレベータホールに設けられ、車いす使用の乗客が専用に操作するかご呼び登録用のスイッチ装置と、車いす使用の乗客が乗りかご10内に乗り込むときの必要なスペースの領域を、前記スイッチ装置が操作されたときに乗りかご10の床面に表示する面状発光パネル21と、前記スイッチ装置が操作されたときに乗りかご10内の乗客に対して面状発光パネル21で表示されるスペースの領域をあけるように報知する液晶表示パネル16とを具備する。 (もっと読む)


【課題】機械式のエレベータゲートスイッチは、接点間の接続・離間が繰り返されることから、接点寿命が短くなり、又接続・離間時に発生する放電現象による接点の溶着、乗りかごの上下動に伴う振動や乗りかご扉の開閉動作中の振動による誤動作など生じ易かった。
【解決手段】可動接点と固定接点とを開閉する可動シャフトと、この可動シャフトに揺動自在に軸支された中央脚部と、この中央脚部から2方向に突出し、第1ローラ及び第2ローラとをそれぞれ回動自在に軸支した腕部とを有するローラ支持体とから構成されると共に、両接点の開閉によりかご扉が全閉状態又は全開状態であることを検出するスイッチ部、及びかご扉が検出状態に位置した時に第1ロ−ラと係合する斜面部と直線部とを有する第1溝側壁部と、かご扉が検出状態から外れた時に第2ロ−ラと係合する斜面部を有する第2溝側壁部とからなる溝状カムを有する開閉機構を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】乗りかご内の乗客がかごドアを故意に開けることができないように、かごドアに閉じ方向の付勢力を負荷するドア装置を提供する。
【解決手段】かごドア3Lに対して上下動自在に支持された可動部材22には、ローラ22が回転自在に支持されている。このローラ22は、かごドア3Lが閉じているときには、ドア開閉方向に延びるカムレール31の傾斜面31aに押圧されてドア閉じ方向の水平分力Hを含む反力Sを受けるので、かごドア3Lをドア閉じ方向に付勢して、乗りかご内の乗客がかごドア3Lを故意に開けることができないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】かご室とかご室ドアと間の隙間を確実に塞ぐことができるばかりでなく、かご室ドアをスムーズに開閉させることができるエレベータを提供する。
【解決手段】かご室ドア3L,3Rの下端に、かご室ドアの開閉方向に延びつつ敷居11に密着する棒状の敷居側シール部材20を昇降自在かつ揺動自在に支持するとともに、かご室ドアの下端と敷居側シール部材20との間の隙間を隙間閉鎖手段92により閉鎖する。これにより、かご室ドアの開閉に伴ってかご室ドアが敷居11に対し上下動しても、敷居側シール部材20が敷居11に密着し続けるとともに、かご室ドアの下端と敷居側シール部材20との間の隙間が隙間閉鎖手段92によって閉鎖されるから、かご室ドアの下端と敷居との間の隙間を確実に塞いで、かご室内の静粛性および気密性を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】2台のエレベータの乗りかごのうち一方のエレベータの乗りかごを点検運転する場合に、点検作業者が誤操作することを防止するとともに、エレベータ利用者の安全性および利便性を向上させることができるエレベータの乗りかご用乗場メンテナンス装置を提供する。
【解決手段】本発明によるエレベータの乗りかご用乗場メンテナンス装置1は、乗場壁面2に固定された外ボックス4と、外ボックス4内に取り出し自在に設けられ、乗場ボタン6と、乗場階表示部7とを含むフェースプレート8と、フェースプレート8の裏面側に設けられたボックス本体10と、ボックス本体10に内蔵されたメンテナンスボックス11とを有する内ボックス5とを備えている。外ボックス4の側壁4aに、内ボックス5が二つの方向に各々引き出し自在となる案内手段20が設けられている。また、外ボックス4の側壁4aに、内ボックス5が外ボックス4から引き出されたことを検出する第1検出手段23と第2検出手段24が設けられている。 (もっと読む)


【課題】乗籠の出入口が一つだけのエレベータにおいて、乗客の乗降時におけるエレベータホールの人の流れをスムーズにすることができるエレベータのドア装置を提供する。
【解決手段】エレベータのドア装置2は、乗籠5の出入口20に設けられた複数のドアパネル21,22,23,24と、ドアパネル21,22,23,24を駆動して出入口20を開閉する駆動装置25,26と、ドアパネル21,22,23,24の戸開時において、乗客が降車できるように出入口20の一部のみを開放するとともにその状態で戸開を一時停止し、その後に出入口20の残りの部分を開放するように駆動装置25,26を制御するドア制御部27とを具備する。 (もっと読む)


【課題】設置スペースを小さくでき、調整が容易で、配線や制御装置が不要で、戸閉時に過大な反力が発生せず、大きな摺動音が生じることもなく、シール部材の摩耗や過大な摩擦力の心配がない耐久性に優れるエレベータドアの密閉装置を提供する。
【解決手段】エレベータの乗降口に設けられた幕板10に、下部にループ状に湾曲するループ部72aを有するゴムシート72を水平に取り付け、このゴムシート72の上部に押さえ板71を取り付け、この押さえ板71をばねで上方に弾性的に付勢し、乗り場ドア6fの戸閉直前に、カム板とカムローラとの係合で前記押さえ板71を前記ばねに抗して下方に押し付け、この押し付けにより前記ゴムシート72を弾性的に撓ませながら乗り場ドア6fの上部と幕板15の折り返し部15cとの間に跨って密着させ、この密着により乗り場ドア6fと幕板15との間の隙間を密閉する。 (もっと読む)


【課題】既設済みのエレベーターの乗場出入口に簡単に取り付けることのできるエレベーターの乗場出入口用安全装置を提供。
【解決手段】上記課題は、左右の縦枠及びこの縦枠の上端部に設けた上枠からなる三方枠2と、この三方枠2の下端部側に設けた乗場敷居3と、複数枚のパネル戸からなり前記乗場敷居に案内されるところの横引き戸4とから構成されるエレベーターの乗場出入口1であって、この乗場出入口1の上下方向に検出域を有する光電装置5を設け、この光電装置5の動作に応じて横引き戸4の開閉動作を制御するエレベーターの乗場出入口用安全装置において、前記光電装置5を、前記乗場敷居3における前記横引き戸4が通過しない部分Hの上方及び下方の空間S1、S2を利用して取り付ける構成とすることで、達成できる。 (もっと読む)


【課題】等速多段式により昇降する自立テレスコ型フレーム方式による耐震性能に優れ、かご部の揺れを防止する機構とドア開閉溝部の隙間を開閉自在に覆う蓋部によって靴踵等が挟まれない構造とした中層用エレベータの提供。
【解決手段】互いに長手方向に貫挿し、上昇につれて段階的に縮径した複数段の中空テレスコフレームと、該テレスコフレームの内部を通りこれを段階的に伸縮させる複数段のテレスコプランジャとからなり、基台とテレスコフレーム間の内側壁部に沿って支持・圧接されたガイドレールとガイドシューからなる等速に昇降可能なガイドレール機能が組み込まれたテレスコフレーム方式の中層エレベータにおいて、かご部の昇降と同期してガイドプレート32が前後に移動する位置決め装置23,24とドア開閉溝部の隙間に開閉自在に蓋部が覆う機構を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、据付・調整の手間を軽減し、建物の構造に大きな制限を与えることなく、火災時に昇降路内に煙が侵入するのを防止することができるエレベータの乗場遮煙装置を得ることを目的とするものである。
【解決手段】乗場出入口3には、筒状の三方枠5が固定されている。三方枠5には、乗場出入口3に臨んで開口した複数のスリット5aが設けられている。昇降路には、三方枠5内と建物1外とを連通する排煙ダクト6が設けられている。排煙ダクト6は、昇降路内に垂直に配置された縦ダクト7と、全ての三方枠5と縦ダクト7との間に接続された複数の接続ダクト8とを有している。縦ダクト7の上端部には、排気手段としてのファン10が設けられている。 (もっと読む)


【課題】エレベータの保守作業用安全装置において、乗場付近の進入検出領域に物体が進入していることを検出することである。
【解決手段】エレベータの保守作業用安全装置は、保守点検作業中において乗場9に設けられる安全柵部と、安全柵部の使用状態を検出する柵使用状態検出部60と、乗場9付近の進入検出領域21への物体の進入を検出する進入検出部20と、物体が保守作業者6であるか否かを識別する作業者識別部30と、柵使用状態検出部60の検出結果と、進入検出部20の検出結果と、作業者識別部30の識別結果とに基づき作業中の乗場9付近の進入検出領域21における物体が保守作業者6であるか否かを判定する判定部40と、判定部40の結果に基づいて作業中の乗場付近の進入領域における物体が保守作業者6であるか否かを報知する報知手段50と、を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】シャッターカーテンが全閉状態となったときに座板等のエンド物品が相手部材から離れるのを解消でき、エンド物品と相手部材による密閉性を確保できるシャッター装置のシャッターカーテン閉じ側先端構造を提供すること。
【解決手段】下方に向って閉じ移動するシャッターカーテン30は、全閉となったときに防災区画を形成し、このシャッターカーテン30の閉じ側先端部に設けられたエンド物品51は、相手部材である床5に当接する当接部材61と、中空形状となっている当接部材61の内部に一部が挿入されていて、当接部材61に対して斜め上方を含む上方への移動が可能となった移動部材62とを含んで構成され、当接部材61が床5に当接した後における移動部材62の下降は、移動部材62の底面が当接部材61の下面部に当たることによって止まる。 (もっと読む)


【課題】エレベータの乗場における防犯を目的とする。
【解決手段】エレベータ乗場画像映写装置20の監視カメラ21は、エレベータの乗場12の画像を撮影する。エレベータ乗場画像映写装置20の映写機22は、監視カメラ21により撮影された画像をエレベータの乗場戸11の表面に映写して、乗場12にいる人に、その人の背後を含む周辺の映像を見せる。ある階の1つの乗場戸11に対してエレベータ乗場画像映写装置20が設置される場合、その乗場戸11の位置を乗場12の前方とすると、そのエレベータ乗場画像映写装置20の監視カメラ21は、乗場12の後方を撮影できる位置に設置される。そして、同じエレベータ乗場画像映写装置20の映写機22は、同じ乗場戸11の表面に画像を映写できる位置に設置される。 (もっと読む)


【課題】落下物回収装置において、エレベータを稼動している状態で落下物を回収することである。
【解決手段】落下物回収装置18において、エレベータ10の乗場床63と乗りかご床12との間の隙間11からの落下物13を受け止める受止部20であって、昇降路9のうち最下階よりも下側の空間であるピット部7に傾斜して設置される受止部20と、受止部20の傾斜下端側に設置され、受止部20の傾斜に沿って落下する落下物13が収納される回収箱40と、エレベータ10の任意の階の乗場壁において、乗客6等の操作者が立ち姿勢で開閉できる高さに配置される回収扉50と、回収箱40を受止部20の傾斜下端の位置から回収扉50の高さ位置まで引き上げる引上手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】視覚障害者が容易かつ迅速確実に目的階の登録を行うことが可能であるエレベーターの操作盤を得る。
【解決手段】正面にかご出入口2を有するかご室1と、前記かご出入口を開閉するかご戸と、前記かご室の内壁に設置された健常者用操作盤と、前記かご出入口の側縁を形成する側壁面に設置された、前記健常者用操作盤とは別体の視覚障害者用操作盤8と、前記かご出入口近傍の乗客を検知する乗客検知手段11と、前記乗客検知手段が前記かご出入口近傍に乗客を検知している間は、前記かご戸の戸閉を抑制する制御手段と、を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】安定性を害することなく、高価な幕板を使用する必要のないエレベータ用防煙スクリーン装置を提供する。
【解決手段】幕板を有さずに低背に形成され、乗場出入口の上縁部を構成する三方枠5の上枠本体5cと、一縁部が上枠本体5cを上方から貫通して乗場出入口を鉛直方向に移動可能に配置されるスクリーン12と、上枠本体5cよりも低背に形成されてスクリーン12の他縁部が取り付けられ、通常時はスクリーン12の一縁部が乗場出入口上方に配置されるようにスクリーン12を上枠本体5c内に巻き取り、非常時にスクリーン12の一縁部側を下方へ繰り出して乗場出入口を閉鎖する巻取り手段13とを備えた。 (もっと読む)


【課題】エレベータホールへの持ち込みやエレベータホールからの撤去などを要することなく、必要に応じて即座に能率よく乗場口の前方部を仕切ってその乗場口への第三者の立入りを規制することができるエレベータの乗場口安全柵装置を提供する。
【解決手段】エレベータ乗場口1の三方枠3の一方の側枠4a内に、巻き軸25に巻き付けた仕切り幕24を収納し、エレベータの保守点検時にその仕切り幕24を三方枠3の一方の側枠4aからばね部材27の弾性力に抗して引き出して三方枠3の一方の側枠4aと他方の側枠4bとの間に張り渡すことでエレベータ乗場口1への第三者の立入りを規制し、保守点検の作業が終了した後に、前記仕切り幕24をばね部材27の弾性力で巻き軸25に自動的に巻き取って側枠4a内に収納する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、最適遮蔽位置に側部受板を容易に配置することができ、側部受板の取付位置調整の作業効率を向上させることができるエレベータの出入口装置を得ることを目的とするものである。
【解決手段】ドアパネル10の戸袋側の端部には、側部遮蔽ゴム12が取り付けられている。側部遮蔽ゴム12の先端部は、ドアパネル10が全閉状態のときに、側部受板8の開放方向側の側端部に押し当てられる。位置調整用スタッドボルト27の軸部は、位置調整用長孔6eに沿って摺動可能になっている。位置調整用スタッドボルト27が位置調整用長孔6eに沿って摺動されることによって、ドアパネル10の取付位置がドアパネル10の開閉方向に調整可能となっている。 (もっと読む)


【課題】ブレーキを備えた開閉機が不要となり、シャッター装置全体の小型化、軽量化を図ることができるシャッター装置のシャッターカーテン停止装置を提供すること。
【解決手段】下端にエンド部材である座板51が設けられたシャッターカーテン30が巻取軸の巻き取り、繰り出しで開閉移動自在となっているシャッター装置において、天井の不動部材であるまぐさ37に、シャッターカーテン30に向かって進退揺動自在な係合部材62を備えた係合手段60が配置され、座板51に被係合部として形成された窪み部67に係合部材62が係合することにより、自重で閉じ移動するシャッターカーテン30を全開位置に停止させることができ、係合部材62はソレノイド71による自動と紐状部材75による手動との両方で後退揺動可能であり、係合手段60は、シャッターカーテン30の開閉移動を案内する左右のガイドレール31の間において配置されている。 (もっと読む)


【課題】遮煙性及び遮音性を向上させることができるエレベータのドア装置を得る。
【解決手段】乗場出入口の上部には、上枠4が固定されている。乗場出入口は、乗場ドア8により開閉される。乗場ドア8の上部には、遮蔽用当て板が固定されている。上枠4上には、上枠4と遮蔽用当て板との間の隙間を遮蔽する上部遮蔽体が設けられている。上部遮蔽体は、締め付けボルト22により上枠4に固定された上部装着部材21と、上部装着部材21に着脱可能なシール部材20とを有している。上部遮蔽体は、シール部材20の着脱を昇降路側から可能とする上部着脱位置へ回動可能になっている。上部装着部材21には、締め付けボルト22を避けて上部遮蔽体を昇降路側へ逃がす逃がし穴24が設けられている。 (もっと読む)


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