説明

Fターム[3F307CD31]の内容

エレベーターの扉装置 (4,371) | 出入口の構造 (842) | その他の設備 (239)

Fターム[3F307CD31]の下位に属するFターム

Fターム[3F307CD31]に分類される特許

141 - 160 / 162


【課題】ドアパネルのサイズが大きく、またその駆動方式も横開き式のものと異なる上開き式のドア装置において、そのドア装置と乗降口との間に生じる隙間やドアパネル間に生じる隙間を的確に密閉部材で密閉して遮煙機能を高めることができるエレベータの上開き式ドア装置を提供する。
【解決手段】エレベータの乗降口5に対向して上下動可能に設けられ、その上下動作により乗降口5を開閉するドアパネル15a,15bを有するドア機構15と、ドアパネル15a,15bと乗降口5との間、ドアパネル15a,15b間に生じる隙間を密閉する密閉部材31,32、ドアパネル15bと乗降口5の敷居4との間に生じる隙間を密閉する密閉部材33とを備える。密閉部材31,32はドアパネル15a,15bの前面に取り付け、敷居4には、密閉部材33が当接して密着する凸部4aを形成する。 (もっと読む)


【課題】容易に製作でき、輸送や取り付けの際の取り扱いも容易に行なうことができるエレベータの隙間密閉装置および密閉方法を提供する。
【解決手段】エレベータの乗降口とこれを開閉するドアパネルとの間に生じる一方向に長い隙間を密閉部材17で密閉する。密閉部材17は、ゴム等の弾性材からなるパッキン18と、このパッキン18の片面に取り付けられた金属製のホルダ19とからなる。密閉部材17は、その長手方向の途中が分断された複数の分割体17a,17bからなる分割構造に構成され、その分割体17a,17bが直列状に継ぎ合わされて前記隙間を密閉する。分割体17a,17bの継目部分は、その一方の分割体17aのパッキン18の端部と他方の分割体17bのパッキン18の端部とが互いに弾性的に突き合わされることでその気密性が保たれる。 (もっと読む)


【課題】乗降通路の可動側壁を形成し移動する複数枚の短冊状板体の水平可動連結機構における水平長穴による露出貫通空所が生じないエレベーター装置を得る。
【解決手段】基部建築体等の乗降口2に対して水平方向に変位する昇降路体1を設け、また乗降口2に対向した乗場出入口3を配置する。そして、乗降口2と乗場出入口3の間に伸縮自在の乗降通路4を設け、乗降通路4の可動側壁9が縁部を重合した第一板体10、第二板体11の双方により伸縮自在に構成し水平可動連結機構19により連結する。そして、地震が発生し乗降口2から昇降路体1が離れた場合に、上記双方の重合部が縮小し水平可動連結機構19の水平長穴12が乗降通路4内側に露出するが、連結ピン16及び塞ぎ板が変位して露出した水平長穴12を覆い露出貫通空所の発生を解消する。 (もっと読む)


【課題】乗場出入口に装着されるスクリーン部材の駆動速度を適切に調整できるエレベータの乗場装置を得る。
【解決手段】乗場出入口に装着される耐熱性シート1からなるスクリーン部材を巻き取る巻き取りドラム3と、電力供給により巻き取りドラム3をオモリ2による付勢力に抗して巻き取り方向へ駆動し耐熱性シート1を巻き取るモーターとを備え、オモリ2の付勢力による耐熱性シート1の送り出し方向への駆動によって生ずるモーターの発電電力を受ける制動用回路を設け、制動用回路に可変抵抗素子を接続した。 (もっと読む)


【課題】 地震時に基部建築体等の乗降口に対して昇降路体の乗場出入口が前後方向に傾斜した場合に、乗降口と乗場出入口を接続した乗降通路の可動側壁に無理な変形が生じないエレベーター装置エレベーター装置を得る。
【解決手段】 基部建築体等の乗降口と昇降路体の乗場出入口を接続した乗降通路4の可動側壁9の縁部を乗場出入口上下可動連結機構13により乗場出入口3に連結し、また乗降口上下可動連結機構20によって乗降口2に連結する。
これにより、地震発生時の乗降口2に対して乗場出入口3上部が進退する方向の昇降路体1の傾斜変位時に、可動側壁9等の関連部材に無理な変形を生ぜず円滑に相対変位し容易に対応でき、地震後の点検作業の手数が減少して運転再開を容易化する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、異物が縦柱と扉との間の隙間に侵入した場合に、縦柱を移動させて縦柱と扉との隙間を拡大させ、異物を簡易に引き抜けるようにしたエレベータの出入り口装置を得る。
【解決手段】縦柱5は、上部固定側縦柱11,中間縦柱12および下部固定側縦柱13に分割構成され、中間縦柱12が相対するかごの戸10の壁面と直交する方向に移動可能に構成されている。縦柱5とかごの戸10との間の隙間への異物の侵入を検出する異物侵入検出装置、及び、縦柱5がかごの戸10との間に第1の隙間(d1)を確保する正常位置と第2の隙間(d2)を確保する退避位置との間で、中間縦柱12を移動させる縦柱駆動装置が配設されている。制御手段が、異物侵入検出装置からの出力信号に基づいて、異物が縦柱5とかごの戸10との間の隙間に侵入した判断したときに、中間縦柱12を正常位置から退避位置に移動するように縦柱駆動装置を駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、遮蔽機能を容易に追加することができるエレベータのドア装置を得る。
【解決手段】側部遮蔽体7は、側部支持部材8と、側部支持部材8に取り付けられた側部磁石9と、側部支持部材8に取り付けられた弾性体からなる側部気密部材10とを有している。側部支持部材8は、複数のねじ11によりドア本体3に固定されている。側部磁石9は、ドア本体3の幅方向端面(戸袋側端面)に磁力により吸着される。側部気密部材10の先端部は、戸閉状態のときに縦枠2bに接触する。これにより、側部遮蔽体7は、戸閉状態のときにドア本体3の幅方向端部と縦枠2bとの間の隙間を遮蔽する。 (もっと読む)


【課題】乗場戸とは別にスクリーンを垂下させて出入口を開閉するスクリーン装置を備えたエレベータの乗場出入口装置の生産性を向上させる。
【解決手段】エレベータの乗場2の出入口3を縁取る三方枠4の左右の縦枠5の外側に縦柱8を固着して立設して上端部を三方枠4の上枠6の上位に突出させ、上枠6の上位に横架された横梁9で縦柱8の突出部相互を連結して門形に形成すると共に、乗場戸7とは別にスクリーン12を垂下させて出入口3を開閉するスクリーン装置11を、上記横梁9に取り付けるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ある程度の寸法誤差を許容しつつ、戸閉状態における遮蔽性能をより確実に確保することができるエレベータのドア装置を得る。
【解決手段】取付部材6の接合部6aには、ドア本体3の幅方向に長い長孔が設けられている。遮蔽体用ねじ5は、長孔を貫通している。即ち、側部遮蔽体4は、長孔を通してドア本体3にねじ止めされており、遮蔽体用ねじ5を緩めることによりドア本体3の幅方向への取付位置が調整可能になっている。 (もっと読む)


【課題】 乗場の戸や三方枠の製品寸法誤差や据付誤差が蓄積すると、シール部材と三方枠との間に隙間が発生することがあり、乗場出入口周辺の気密性の確保が困難になる。
【解決手段】 出入口2を形成する枠部材3と、この枠部材の近傍を往復移動することによって出入口を開閉するドア本体1と、戸閉時に上記枠部材及びドア本体の間の隙間を塞ぐシール部材とを備えたエレベータの出入口装置において、上記枠部材の出入口に対向する面とは反対側の面にドア本体の開閉方向と直交する方向に沿って設けられ上記ドア本体が開く方向に該ドア本体との隙間が大きくなるように形成された当接部31と、上記ドア本体の戸閉方向後端部に上記枠部材の方向に突出して設けられ戸閉時に上記当接部に沿って当接するシール部材5とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】 防火防煙スクリーンが昇降路内側に露出せず容易に据付けでき、またかごの昇降に伴う風圧が防火防煙スクリーンに作用しないエレベーター乗場装置を得る。
【解決手段】 カバー板16を乗場ドア装置6の開閉機構9及び防火防煙スクリーン11の間に設ける。これにより、通常時に防火防煙スクリーン11が昇降路1内に露出せず、防火防煙スクリーン11付の三方枠3、乗場ドア装置6を昇降路1に据付ける際に防火防煙スクリーン11を傷つける恐れがなく、容易に三方枠3等を据付けでき作業能率を向上する。また、かごの昇降による風圧が防火防煙スクリーン11に作用せず、防火防煙スクリーン11のばたつきによる騒音発生、ばたつきのために防火防煙スクリーン11が損傷し防火防煙性能が低下する不具合発生を防止すると共に保守費用を低減する。 (もっと読む)


【課題】 火災対応タイプの窓付きエレベータ扉装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
エレベータのドアパネルの一部にガラス窓が設けられたものにおいて、
前記ガラス窓には少なくとも耐火ガラス板を設け、該耐火ガラス板の周囲には十分に厚みのある緩衝材を介して、両側を挟み込むように支持する。そして、該耐火ガラス板には強化ガラス板を貼り合わせ、該強化ガラス板は前記ドアパネルと表面が揃うように配置する。また、二重ガラス構造にしてもよい。 (もっと読む)


【課題】情報の表示が、エレベータロビーの設計を損なうことなく可能とされ、それにもかかわらず情報の質的にハイグレードな表示を達成する、エレベータ設備およびエレベータ設備の昇降路扉への情報の表示のための方法を示す。
【解決手段】エレベータ設備10は、建物における階S1、S2、S3、S4の間をエレベータ昇降路11内で移動させられるエレベータケージ12を備えている。エレベータ昇降路11を閉じるための昇降路扉13は、各階S1、S2、S3、S4に配置されている。加えて、本発明は、昇降路扉13に情報を表示するための方法に関する。昇降路扉13への画像の質的にハイグレードな投影を可能とさせるために、昇降路扉13は、少なくとも部分的に透明となるように形成され、プロジェクタ15、16、17は、エレベータ昇降路11内に配置され、且つ昇降路扉13への画像の投影のために設けられている。 (もっと読む)


【課題】 コード、紐等の異物が、扉の下端と下レールの上端との間の隙間に入り込むのを防止し、異物の挟込みを簡易な構成により検出可能とする。
【解決手段】 扉1aの下端と下レール2の上端との間に形成された隙間9に下レール2の上端に接触しない程度に突出する異物押出片8が、扉の戸当り7側の先端下端部に設けられる。 (もっと読む)


【課題】エレベータ出入口の上下縁部とドアとの隙間を塞ぐ遮煙材の摺動範囲を少なくすることである。
【解決手段】エレベータ出入口のドア1a、1bの吊下部2を吊り下げて案内するレール4a、4bを、ドア1a、1b開方向側が高くなるように傾斜させた状態で固定して、各ドア1a、1bの開方向を斜め上方、閉方向を斜め下方とすることにより、ドア1a、1bが開くときには、その上方向への移動成分によって、ドア1a、1b上端部に取り付けた押え板12が、出入口の上縁を形成する上枠3aに取り付けた上部遮煙材11から離れていき、ドア1a、1bの下端部に取り付けた下部遮煙材も出入口の下縁を形成する敷居から離れていくようにしたのである。 (もっと読む)


【課題】
乗場ドアが開閉するときの摩擦を低減し、乗場ドアの開閉性能への影響を抑えることのできるエレベーター装置を提供する。
【解決手段】
昇降路2と乗場3との間を連通する乗降口4を区画し両縦枠6A,6Bと上枠6Cとを有する三方枠6と、前記乗場3の昇降路2側端に設けられた敷居7と、前記敷居7に案内されて前記乗降口4を横方向に開閉する乗場ドア8A,8Bを備えたエレベーター装置において、前記乗場ドア8A,8Bと前記三方枠6との間の隙間を塞ぐ板ばねを取付け、この板ばねに穴を設けることにより、板ばねの押付け力を低減する。 (もっと読む)


【課題】 乗場を戸開して行う保守作業時において、乗場に仮設した障壁を正常状態に容易に保持できるエレベーター乗場の仮設障壁体装置を得る。
【解決手段】 仮設金具12、連結棒15及び連結金具16の三者を組立てて、出入口7幅内に配置し両端の仮設金具12を全開した引き戸8に接して配置し、連結棒15を保持具17によって連結金具16に保持する。そして、仮設金具12の嵌入部13を敷居6の敷居溝5に嵌入し、障壁体の脚部11を仮設金具12の嵌合孔14に嵌合する。
このように障壁体を乗場1に仮設することにより、強風が当たったり、乗場1の通行人が接触したりすることによって障壁体が移動したり、倒れたりして障壁としての所期の作用を喪失する不具合の発生を未然に防止する。 (もっと読む)


【課題】 遮煙性能を備えたエレベータの乗場ドア装置において、遮煙用シール材の交換作業を容易に行うことができるエレベータの乗場ドア装置を得る。
【解決手段】 エレベータの乗場に設置された乗場ドアと、乗場固定体又は乗場ドアに一端部が設けられ、乗場ドアの閉鎖時に乗場出入口に形成された隙間を塞ぐシール材と、乗場ドアの閉鎖時に乗場ドアを施錠する施錠装置と、乗場側から操作されることによって、施錠装置を解錠する解錠装置とを備え、解錠装置は、施錠装置に連結された本体部と、シール材よりも昇降路側に配置された係合部と、この係合部を本体部に着脱自在に固定する固定手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】手動閉鎖装置についての設置構造の簡略化を図るとともに、枠部材と同様の曲げ加工で手動閉鎖ワイヤーの保護カバーを適切に製作でき、コストを抑制できるエレベーター乗場出入口装置を得る。
【解決手段】鋼板からなる板状部材を曲げて形成されエレベーター乗場出入口に設置される枠部材3、枠部材3に組込まれエレベーター乗場出入口における遮煙および遮炎を行うためのスクリーン装置4、枠部材3に組込まれ手動閉鎖ワイヤー10を介してスクリーン装置4の閉鎖を行うための手動閉鎖装置6を備え、手動閉鎖ワイヤー6aを囲むように板状部材を曲げて形成され手動閉鎖装置6とスクリーン装置4との間に延在して手動閉鎖ワイヤー6aを保護する保護カバー7を設けた。 (もっと読む)


【課題】 工作性がよくて安価に製作でき、防火防煙性能を向上することができるエレベータの乗場装置を提供する。
【解決手段】 断面をほぼコ字状に折曲した一対の縦枠表板2a、2bを所定の間隔8を介して並設し、上記間隔に防火防煙スクリーン9を上下動可能に配設し得るようにされ、エレベータの乗場に設けられた三方枠縦枠2及び上記間隔の両側部で上記各縦枠表板にそれぞれ一端部が溶接固着されると共に、他端部が上記エレベータの乗場側または昇降路側に折曲されてひれ部11b、12bを形成し、上記防火防煙スクリーンの端部を上下方向に案内するガイドレール10を備え、上記各ガイドレールのひれ部が互いに重なり合うような形状とされ、両ひれ部を締結部材13で固定するようにした構成とする。 (もっと読む)


141 - 160 / 162