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Fターム[3F307CD31]の内容

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【課題】エレベーターの既設の三方枠を流用して、遮煙性を有する乗り場戸を有するエレベーターに改造する場合、三方枠の傾斜角度値を測定することで、三方枠を流用できるか否かを容易に判定できるようにすること。
【解決手段】出入り口を開閉するドア本体に接し、建屋設備の出入り口の側部に設けられ、上下方向に沿って延びている縦粋があるエレベーターにおいて、前記縦枠の角部の二辺に合致するフレーム6を磁石、またはテープ、接着剤などで縦枠の角部に上下2箇所に貼り付け、前記フレーム6には、赤外線を反射する鏡面材からなるターゲット7を取り付けており、赤外線を使って距離を測定する光波距離計1によって、前記ターゲット7から光波距離計1までの距離をそれぞれ測定し三次元座標値を算出し、前記2箇所のターゲット7の三次元座標値を用いて、前記2箇所のターゲットを結ぶ下層直線を測定することで、前記縦枠の鉛直に対する前後、左右の傾斜角度値を算出する構成とした。 (もっと読む)


【課題】エレベータの保守点検時、スクリーン案内溝の保守点検を簡単に、且つ、確実に実施することができるエレベータのスクリーン案内溝の点検装置を得る。
【解決手段】エレベータの乗場三方枠の縦枠に設けられたスクリーン昇降溝と、スクリーン昇降溝が設けられた縦枠の反乗場通路側に設けられ、スクリーンの両端部の移動方向を案内するガイドレールとを点検するエレベータのスクリーン案内溝の点検装置において、スクリーン昇降溝の幅よりも細い棒状部11と、棒状部11に対して一直線状となるように棒状部11の一端部に設けられ、ガイドレール内において棒状部11を中心に垂直状態から水平状態に回動可能な所定の形状、及び、スクリーン昇降溝の幅よりも薄い厚みを有するプレート部10とを備え、プレート部10の先端部を、ガイドレール内で水平状態に配置された際に、ガイドレールと所定の間隙を有して対向させる。 (もっと読む)


【課題】スクリーン手動閉鎖装置のハンドル操作孔を塞ぐ閉塞板が外れても紛失しないエレベータの乗場出入口装置を得る。
【解決手段】スクリーン手動閉鎖装置の扉13に設けたハンドル操作孔14と、ハンドル操作孔14を裏側から塞ぐように配置され、両側部に切り欠き部が形成されたT字形の閉塞板19と、スクリーン手動閉鎖装置の扉13の裏面でハンドル操作孔14の両側に立設され、閉塞板19のT字の上部両側突出部の下面を載置して閉塞板19を所定位置に保持する左右一対の固定体17と、スクリーン手動閉鎖装置の扉13の裏面でハンドル操作孔14の下方に突出して設けられ、閉塞板19の下端部が差し込まれるとともに閉塞板19が押されて外れた時に閉塞板19の上部両側突出部を引っ掛ける案内ガイド20と、左右一対の固定体17に装着され、閉塞板19をハンドル操作孔14周囲の扉裏面に押し付ける押え体21とを備える。 (もっと読む)


【課題】取り付け及び取り外しが容易で、且つ、保守作業中における乗場扉を確実に開放状態に保持することができるエレベータの乗場固定用ストッパー及びそれを用いたエレベータの乗場扉固定装置を得る。
【解決手段】エレベータの乗場出入口を開閉する乗場扉2と乗場出入口の下縁部に設けられた敷居3との間に挟み込まれて乗場扉の開放状態を保持するエレベータの乗場扉固定用ストッパー1において、楔状を呈する基部と、この基部に設けられ、乗場扉2の開放状態保持時に、敷居3に形成された敷居溝3a又は乗場扉2に係合して水平方向の移動を制限する係合部とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、既存の乗場三方枠を残して遮煙機能を追加することができ、遮煙機能を乗場ドアに追加する際の改修費用を軽減させることができるエレベータ乗場ドア装置の遮煙装置を得ることを目的とするものである。
【解決手段】乗場出入口には、乗場三方枠1が設けられている。乗場三方枠1は、縦柱1aと戸当り柱1bと上枠(図示せず)とを有している。また、乗場出入口には、乗場ドアである高速の戸2a及び低速の戸2bが開閉可能に設置されている。戸当り柱1bには、断面Z状の戸当り金3が取り付けられている。高速の戸2aの戸当り柱1b側端部には、全戸閉時に当接部3cとの間の隙間を遮蔽するための第1の遮煙部材4が取り付けられている。第1の遮煙部材4は、高速の戸2aの戸当り柱1b側端面から戸当り柱1b側に突出している。 (もっと読む)


【課題】ドアの開動作時にピンと敷居溝との間に異物が挟まって発生する閉じ込め故障を防止できるエレベータ用敷居溝清掃装置を提供する。
【解決手段】エレベータ装置の戸1の戸開閉方向両端下部のそれぞれに清掃部6Aを備え、上記清掃部6Aは、上記戸の開閉方向と平行な鉛直面に直交するように配設された軸棒と、軸棒を中心として鉛直面上を回動するように取り付けられ、一端側21bがその先端を敷居溝4の底面に近接するように設けられたピン10aと、先端が上記敷居溝4の底面に近接するように配設されたブラシ9aと、各ピンの他端側を戸閉方向に付勢するように配設されたバネと、各ピン10aの他端側の戸閉方向への回動を規制するように配設されたストッパーとを有している。 (もっと読む)


【課題】三方枠を備えないエレベータ乗り場の出入口において、その出入口の周辺部と乗り場ドアとの間の隙間を密閉して遮煙性を高めることができるエレベー乗り場の出入口遮煙装置を提供する。
【解決手段】エレベータ乗り場の出入口14の奥側の周辺部における上部に上部枠11を、両側部に側部枠をそれぞれ据え付け、前記出入口14の奥側にその出入口14を開閉する乗り場ドア15を設け、前記上部枠11には前記乗り場ドア15の前面と接触してその上部枠11と乗り場ドア15との間の隙間を密閉するパッキン33を取り付け、前記乗り場ドア15の戸袋側の縁部には乗り場ドア15の閉合時に前記側部枠と接触してその乗り場ドア15と側部枠との間の隙間を密閉するパッキンを取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 いたずらを防止し健常者のいらいらや身障者または高齢者の遠慮を無くしてスムーズに運転する制御手段を備えたエレベータ装置を提供する。
【解決手段】 乗り場ホールおよび乗りかご内に配置した手摺り3,5への乗客の接触を検知した信号に応じて乗りかごドアの開閉時間を制御するエレベータ制御手段7を有するエレベータ装置において、手摺り3,5への乗客の接触が健常者の偶然接触またはいたずらか身障者または高齢者かを手摺りへの乗客の接触パターンに基づいて判定する手摺り接触パターン検出手段6を手摺り3,5とエレベータ制御手段7との間に備え、エレベータ制御手段7が、健常者の偶然接触またはいたずらの場合は、接触を無視して通常運転を継続し、身障者または高齢者からの乗りかご呼びがあったときは、当該乗客の乗り待ち時間および降り待ち時間を長く変更する手段を含むエレベータ装置。 (もっと読む)


【課題】 乗場ドアの開閉動作と連動して下部遮煙体を上下方向にスライドさせることにより、下部遮煙体と乗場敷居との摺動音を防止したエレベータの乗場ドア遮煙装置を得る。
【解決手段】 エレベータ乗場出入口を開閉する乗場ドア1を備え、乗場ドアの全閉状態で乗場出入口縦枠、乗場出入口上枠、乗場敷居4と接触して乗場ドアと乗場出入口縦枠、乗場出入口上枠、乗場敷居との間の隙間を塞ぐように構成されたものにおいて、乗場ドアの下端部に設けられ、乗場ドアの開閉動作と連動して上下方向にスライドするように動作する下部遮煙体11と、下部遮煙体と乗場ドアの開閉機構との間に設けられ、乗場ドアの開閉動作と連動して下部遮煙体を上下方向にスライドさせる連動機構とを備え、乗場ドアが全閉状態となる直前から全閉状態に至るまでの僅かな期間中も、下部遮煙体を乗場敷居に接触しないようにする。 (もっと読む)


【課題】エレベータの敷居溝の清掃を効率よく行えるエレベータの敷居溝清掃具を提供する。
【解決手段】敷居溝清掃具10は、スコップ部材12と、ふた部材14と、を備える。スコップ部材12は、敷居溝に沿って移動させ敷居溝内のゴミを収集するスコップ部16と、スコップ部16の基端部16aから延伸された第1の把持部18と、を有し、ふた部材14は、スコップ部16を覆うふた部20と、ふた部20の基端部20aから延伸された第2の把持部22と、を有する。これらスコップ部材12とふた部材14が、第1の把持部18と第2の把持部22の間にバネ部材26を設けて、スコップ部16の基端部16aとふた部20の基端部20aで連結軸24を介して互いに相対回転可能に連結されている。このような構成により、作業者は、片手でふた部20の開け閉めを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 遮煙・遮炎スクリーン装置と乗場三方枠の幕板との固定を廃止して、輸送中にスクリーンの重みで幕板部が歪むことも無く、意匠性を向上させるようにしたエレベータの乗場装置を得る。
【解決手段】 乗場三方枠2の幕板2aの裏面に遮煙・遮炎スクリーン装置のケース3を配置した遮煙・遮炎スクリーン組込型乗場装置において、遮煙・遮炎スクリーン装置のケースは、乗場三方枠の縦枠2bのスクリーン用ガイドレール2cの上部近傍に設置され、遮煙・遮炎スクリーン装置のケース下面を固定支持するスクリーンケース固定金具11を介して固定されている。 (もっと読む)


【課題】既存の乗場三方枠を用いつつ、遮煙機能を容易に追加することができるエレベータの乗場ドア装置を得る。
【解決手段】乗場出入口には、乗場三方枠1aが設けられている。乗場出入口は、ドア本体により開閉される。ドア本体は、高速の戸4aと低速の戸4bとを有する2枚片開き方式のドアである。高速の戸4a及び低速の戸4bは、それぞれ背面部中央に縦補強部材8を有している。高速の戸4aの背面部の戸袋側端部には、クローザガイド9が設けられている。また、クローザガイド9と縦補強部材8との間には、解錠レバー11の接続端部11bを配置している。さらに、高速の戸4aの戸袋側端部には、第1の遮煙部材14aが設けられている。高速の戸4aの戸当柱側端部には、第2の遮煙部材14bが設けられている。低速の戸4bの戸袋側には、第3の遮煙部材14aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、遮煙材が早期に劣化する可能性をより簡単に低減させることができるエレベータドア装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】乗場ドア本体1下部の戸袋側端部には、戸の脚13に隣接するように戸袋側遮煙材14aが取り付けられている。乗場敷居11の戸袋側端部には、乗場敷居11上面を乗場ドア本体1の戸開方向へ延長する延長敷居ガイド17が取り付けられている。戸袋側遮煙材14aの下部は、乗場ドア本体1が全開状態にされた際に、乗場敷居11と延長敷居ガイド17とによって支持される。 (もっと読む)


【課題】乗降通路の床面の段差を無くすとともに、安価で簡易な構成を有する免震建物用エレベータ装置を得る。
【解決手段】基部建築体2及びこの基部建築体2に免震装置を介して支持された免震建築体4に渡って昇降路が形成され、建築体のエレベータ乗場からこの乗場に停止したかごまでの間に設けられた乗降通路が、両建築体間の相対変位に連動して変形する乗場装置において、一端部が建築体側固定体に設けられて乗降通路の建築体側床面を形成し、他端部に、昇降路側に突出する第一櫛歯が設けられた建築体側可動床25と、一端部が昇降路側固定体に設けられて乗降通路の昇降路側床面を形成し、他端部に、建築体側に突出して第一櫛歯に噛み合う第二櫛歯が設けられた昇降路側可動床26と、建築体側可動床25及び昇降路側可動床26の下方において建築体側固定体及び昇降路側固定体間に渡って設けられ、下方に向かって湾曲する床下支持板29とを備える。 (もっと読む)


【課題】清掃ブラシ体の取り付け及び取り外しの作業を容易に行えるエレベーターのドアレール清掃装置の提供。
【解決手段】ドア1の上方に配設したドアレール2と、ドア1の上端側に設けたドアハンガー3と、ドアハンガー3に設けられてドアレール2の長手方向に沿ってそのドアレール2上を転動するローラー4と、ドアハンガー3に取り付けられてドアレール2の上面を清掃する清掃部材5とを具備したエレベーターのドアレール清掃装置において、清掃部材5を、一端側8Aがハンガー3に固定され、かつ、他端側8Bに複数個の取り付け用切り欠き7、7Aが設けられる板状の保持体8と、この保持体8の取り付け用切り欠き7、7Aに着脱可能に取り付けられる清掃ブラシ体9と、この清掃ブラシ体9を取り付け用切り欠き7、7Aに取り付け固定する固定具10とから構成する。 (もっと読む)


【課題】避難用開口部が確保し難い場所(例えば、エレベータの三方枠により形成される開口部)に設置された防火用スクリーンにおいて、十分な避難開口部を得る。防火用スクリーンのスクリーンドアのメンテナンス時に、スクリーンドア下端の座板が開口枠に当接して開口枠を傷つけることがないようにする。
【解決手段】本体シート70と本体シートの下端に設けた本体部座板9とからなるスクリーン本体7と、ドアシート80とドアシートの下端に設けたドア部座板10とからなり、該スクリーン本体7に対して開閉可能かつ自閉可能に設けたスクリーンドア8とを有する防火用スクリーンであり、ドア部座板10はスクリーンドア8の戸尻側の回動基端部を含む2箇所以上の回動部位でスクリーンドア8の開放方向に回動可能であり、該回動部位は所定の最大回動角度を有しており、少なくとも1つの回動部位の最大回動角度が可変である。 (もっと読む)


【課題】簡易で安価な構成を有する免震建物用エレベータの乗場装置を得る。
【解決手段】基部建築体2及び免震建築体4に渡って昇降路5が形成され、建築体のエレベータ乗場からこの乗場に停止したかごまでの間に設けられた乗降通路が、両建築体間の相対変位に連動して変形する免震建物用エレベータの乗場装置において、乗降通路の建築体側出入口の側縁部を形成する建築体側縦枠19aと、乗降通路の昇降路側出入口の側縁部を形成する昇降路側縦枠16aと、乗降通路の外側に向かって湾曲するように両縦枠間に渡って配置され、一端部が建築体側の固定体に、他端部が昇降路側の固定体に枢設された可動側壁板27と、乗降通路の外側に向かって湾曲するように可動側壁板の下縁部に沿って配置され、可動側壁板及び乗降通路の床面の間に形成された間隙を閉塞する下側閉塞板と、可動側壁板に設けられ、下側閉塞板を下方に付勢する下側付勢体43とを備える。 (もっと読む)


【課題】火災等の災害発生時に有効に避難できるようになる昇降装置のための防災用閉鎖装置及びその作動方法を提供すること。
【解決手段】エレベータで昇降するそれぞれの階に設置された防災用シャッター装置10は制御手段で制御され、火災発生時に、初めに全部のシャッター装置10が閉鎖され、エレベータの昇降箱3が、昇降箱3に乗っている人に指定された階に到着すると、昇降箱3の扉4とエレベータ扉6が開くとともに、この指定階のシャッター装置10が開放され、昇降箱から人が避難した後、扉4,6が閉じ、また、指定階のシャッター装置10は閉鎖する。 (もっと読む)


【課題】簡易で安価な構成を有する免震建物用エレベータの乗場装置を得る。
【解決手段】基部建築体及びこの基部建築体に免震装置を介して支持された免震建築体に渡って昇降路5が形成され、建築体のエレベータ乗場からこの乗場に停止したかごまでの間に設けられた乗降通路7が、両建築体間の相対変位に連動して変形する免震建物用エレベータの乗場装置において、乗降通路7の建築体側出入口の側縁部を形成する建築体側縦枠19aと、乗降通路7の昇降路側出入口の側縁部を形成する昇降路側縦枠16aと、乗降通路7の外側に向かって湾曲するように建築体側縦枠19a及び昇降路側縦枠16a間に渡って配置され、一端部が建築体側の固定体に、他端部が昇降路側の固定体に枢設されて乗降通路7の側壁面を形成する可動側壁板27とを備える。 (もっと読む)


【課題】手摺りの加熱に際し、乗客へのサービスを低下させることなく、省エネルギーを可能にするエレベーター設備を提供する。
【解決手段】乗かご1内及び/又は乗り場の乗降口近傍に設けた手摺り2、4と、この手摺り2,4を加熱するヒータ3とを備え、かつエレベーター起動スイッチ5の投入時に動作しヒータ3の加熱時間を設定する加熱時間設定手段7を設けたのである。この構成によれば、スイッチの投入し忘れによる手摺り加熱の不実行が防止されるので、利用者へのサービスを低下させることはなく、また、必要時にのみ手摺りの加熱を行うことができるので、無駄な電力を消費することはなく、省エネルギー効果を奏することができる。 (もっと読む)


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