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Fターム[3F307DA31]の内容

エレベーターの扉装置 (4,371) | 安全装置 (528) | 警報、報知装置 (115)

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【課題】エレベータのかごドアの開閉の度合いに応じて音の発生状態を変化させてかごドアの開放状態を正確に通知することができる。
【解決手段】エレベータかご1に開閉自在に設置されたかごドア4の開閉中の位置を検出して位置検出信号を出力するかごドア位置検出装置(ロータリエンコーダ)6と、かごドア4の開放の開始に伴い音を発生させる音発生装置7と、かごドア位置検出装置6より出力される位置検出信号に基づいて音発生装置7が発生させる音の状態を変化させるように位置検出信号を増幅させる増幅装置8と、を備えている。かごドア位置検出装置6は位置検出信号によりかごドア4が閉止状態から開いていくに従って信号強度を徐々に変化させる。増幅装置8はかごドア位置検出装置6より出力された位置検出信号の信号強度の変化に応じて音発生装置7が発生させる音の出力状態を信号強度の変化の度合いに応じて徐々に変化させる。 (もっと読む)


【課題】ドアの戸当り部に紐状物体が挟まれたままの状態でカゴが昇降しても、紐状物体の両端に繋がれた対象が牽引される恐れのないエレベータ装置を提供する。
【解決手段】エレベータ出入口を水平方向に開閉するドアと、ドアの全閉時における戸当り部の上方及び下方に設けられ、戸当り部に挟まれたままの状態でカゴ3が昇降することにより戸当り部の間を垂直方向に移動する紐状物体5と接触して紐状物体5を検出する場合にエレベータを停止させる紐状物体検出センサとを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】エレベーターの各ドアに、設置が簡便で、ドアに加えられる圧力や衝撃によってドアが昇降路側に押されて離脱することを防止し、最大限の安全性を確保する。
【解決手段】レール115,125上で開閉される昇降カードア112の具備された昇降カー110と、レール上で開閉される昇降場ドアの具備されるエレベータードアの離脱防止装置において、昇降カードアと昇降場ドアのお互い向かい合って対応する外側面に、各レールに干渉なく、下向きに一定の長さを有するように装着される支持ブラケット10,10Aと、各ドアの下部に、各支持ブラケットの外側面に位置し、ドア側に加えられる圧力や衝撃によってドアが押されて離脱されないように具備される各ストッパー手段20,20Aを具備するのだが、お互い対応する位置の支持ブラケットとストッパー手段は、お互い重ならないずれた位置に具備されていることでドアが離脱することを防止する。 (もっと読む)


【課題】突発的な異常や、経年的な劣化による間口寸法の変化に迅速に対応することのできるエレベータ装置の提供。
【解決手段】エレベータのドア位置を検出するドア位置検出手段4と、ドア1の開閉を制御するマイクロコンピュータ6aおよびドア制御に係るデータを格納する記憶部6bを有するドア制御手段6と、このドア制御手段6と通信回線7を介して接続され、データの送受信を行う遠隔保守手段8とを備えたエレベータ装置において、遠隔保守手段8は、ドア間口測定指令を通信回線7を介してドア制御手段6に送信するとともに、ドア制御手段6は、ドア間口測定指令に応じてドア位置検出手段4により間口寸法の測定を行い、かつ、測定データを記憶部6bに格納し、ドア開閉制御に反映するものである。 (もっと読む)


【課題】この発明は、利用者が乗り場扉の開動作に確実に対応できるとともに、既設エレベータに簡易に付設できるエレベータの乗り場扉安全装置を得る。
【解決手段】乗り場昇呼び釦2の点灯・消灯を検出する昇呼びセンサ11と、乗り場降呼び釦3の点灯・消灯を検出する降呼びセンサ12と、スピーカ13と、昇呼びセンサ11および降呼びセンサ12の検出信号に基づいてスピーカ13を作動させる制御装置14と、を備える。制御装置14は、昇呼びセンサ11および降呼びセンサ12の検出信号から乗り場昇呼び釦2および乗り場降呼び釦3の点灯を判定すると、スピーカ13を作動させて「ドアから離れてお待ち下さい。」の第1メッセージをアナウンスさせ、ついで点灯していた乗り場昇呼び釦2および乗り場降呼び釦3が消灯したと判定すると、スピーカ13を作動させて「まもなくドアが開きます。ご注意下さい。」の第2メッセージをアナウンスさせる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、利用者がかご扉の開動作に確実に対応できるとともに、機種を問わず既設エレベータに簡易に付設できるエレベータのかご扉安全装置を得る。
【解決手段】検出装置2および加速度センサ5がかごに取り付けられている。そして、制御装置7は、検出装置2の検出信号からかご扉が閉状態となったことを判定した後、加速度センサ5の検出信号からかごが加速したか否かを判定し、かごが加速したと判定した場合に、スピーカ6を作動させて利用者にかご扉が開動作することを意識付ける第1メッセージをアナウンスさせ、ついで加速度センサ5の検出信号からかごが減速したか否かを判定し、かごが減速したと判定した場合に、スピーカを作動させて利用者にかご扉の開動作への注意を喚起させる第2メッセージをアナウンスさせるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】エレベータ制御盤からの電気信号に拠らず、かご扉装置自身の機械的な作動で報知することができ、音声合成アナウンス装置からのメッセージタイミングを気にすることなく案内が出来るエレベータのかご扉開閉案内装置を提供する。
【解決手段】複数方向に配設された出入口にそれぞれかご扉装置10を有するエレベータのかご扉開閉案内装置において、かご扉1の機械的な開閉動作によって起動する例えばオルゴールなどの報知装置8を各かご扉装置に個別に備えるように構成した。 (もっと読む)


【課題】セフティーシューの存在を認識させて注意を喚起することができると共に、さらに乗りかごの移動方向を認識させて利便性を高めることができるエレベータのドア装置を提供する。
【解決手段】ドアパネル15aに設けられたセフティーシュー16の突出側縁部にその上下方向に並んで配設された複数のLED21からなる発光装置20を設け、乗りかご6がエレベータ乗り場に着床してドアパネル15aが開閉する際に、発光装置20の複数のLED21を、着床後における乗りかご6の移動方向を示すパターン、すなわち着床後における乗りかご6の移動方向が下階方向である場合には最上部のLED21から最下部のLED21に向かって順々に発光するパターン、着床後における乗りかご6の移動方向が上階方向である場合には最下部のLED21から最上部のLED21に向かって順々に発光するパターンで点灯させる。 (もっと読む)


【課題】エレベータドア全開時以外において荷物運搬車のエレベータドアへの衝突を確実に防止した荷物用エレベータシステムを提供する。
【解決手段】荷物運搬車5によりエレベータのかご3への荷物の搬入搬出を行うか又は荷物運搬車自体をかご内に搬入搬出して荷物運搬車ごと荷物の搬送を行う荷物用エレベータシステムであって、エレベータの乗場側及びかご側の少なくとも一方に設けられ、エレベータドア2,4が全開状態にある時以外、エレベータドア近傍のエレベータドアから所定距離範囲内の送信領域に所定の距離検出用信号を送信する距離検出用信号送信手段7a,7b、上記荷物運搬車に設けられ上記送信領域で所定の距離検出用信号を受ける距離検出用信号受信手段8、上記荷物運搬車に設けられ上記距離検出用信号受信手段で所定の距離検出用信号を受信すると荷物運搬車の駆動装置13に駆動停止信号を出力する荷物運搬車補助制御手段11を含む。 (もっと読む)


【課題】戸開動作時における異物の引き込まれを検出し、それ以上の引き込まれを確実に防止するとともに、エレベータの運行効率の低下を防止したエレベータのドア安全装置を提供する。
【解決手段】袖壁3のうちスライドドア6と近接対峙するコーナー部3aを鉛直軸心回りに揺動可能なコーナーパネル10にて構成し、戸開動作中にコーナーパネル10が隙間Gを拡幅する方向に揺動変位した場合に、その変位量の小さい初期段階で警告スイッチ12が検出動作して乗客に対して警告を発するとともに、上記初期段階よりもコーナーパネル10の変位量の大きい後期段階で戸開停止スイッチ13が検出動作して戸開動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】保守作業における安全の対象機器毎にセンサーや照明装置の設置を必要とせず、安全作業を確保できるエレベーター保守作業時の照明装置の提供。
【解決手段】エレベーターのドア2が閉じているとき、ドア2の近傍に乗客の接近で信号を出力する乗客接近検出手段14を設け、この乗客接近検出手段14の出力信号で起動する報知手段11,12と、ドア2の閉じ方向のトルクの増大を指令するトルクアップ指令手段14,13,15とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】ドアが故障しても、乗客がかごから安全に降りられる状態にあれば、ドアを手動で開けられるようにして閉じ込めを回避するようにしたエレベータの制御装置を提供する。
【解決手段】かごの運転制御を行う制御盤3が、停止したかご1のドア装置11が故障し、該かごが乗客がかごから安全に降りられるゾーンDZにいる場合に、戸閉力を無くすようにドア装置11への電力供給を遮断させる指令信号を送る。また、かごが異なる方向への出入口となる複数のドア装置を備えた場合には、故障したドア装置に対してのみ、戸閉力を無くすようにドア装置への電力供給を遮断させる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、かご床面と乗場階床面との間に段差が生じていることをエレベータ利用者に対してより確実に報知できるエレベータ制御装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】報知制御手段13は、再床合わせ制御手段15からの不成功検出信号を検出すると、どこで登録された呼びに応答してかご1が乗場階に着床されたのかを判定する。報知制御手段13は、かご床面と乗場階床面との間に段差が生じていることを注意するための注意情報の報知場所を、どこで登録された呼びに応答してかご1が乗場階に着床されたのかに基づいて選択的に決定する。 (もっと読む)


【課題】 エレベーターの出入口に設けられた第1受光器、第2受光器が誤って他の投光器からの検出光を検出して誤動作を防止すること。
【解決手段】 第1投光器10から発生する第1検出光14sを第1パルス信号12pとして発生する第1パルス発生器12と、第2投光器20から発生する第2検出光24sを第1パルス信号12pと異なる第2パルス信号22pを発生する第2パルス発生器22と、第1又は第2パルス信号12p,22pか否かを判断すると共に、第1パルス信号12pに基づいて出入口2,6を開閉するための第1開閉信号を発生する第1制御部119と、第1又は第2パルス信号12p,22pか否かを判断すると共に、第2パルス信号22pに基づいて第2出入口を開閉するための第2開閉信号を発生する第2制御部219とを備えている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、自身の高さに対して出入口高さが低いことに気づかないままでの利用者の出入口通行をより確実に防ぐことができるエレベータ制御装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】エレベータ制御装置7は、乗場出入口高さが比較的低い階への呼びが登録された際に、その階の乗場出入口高さを超える高さの利用者がかご4内にいると判定する。また、エレベータ制御装置7は、乗場出入口高さを超える高さの利用者がかご4内にいる場合、例えば「この階の乗場出入口の高さは低いので、戸開釦を押して、頭上に注意してエレベータからお降りください」等の注意情報をその利用者に対して報知するとともに、戸開釦26が操作されるまでかごドア8の戸閉状態を維持する。 (もっと読む)


【課題】
ドアの閉端から開端までの複数区間毎にドア負荷状態を初期値と判定する手段を設けることで、ドアの閉端から開端までのどの部位でドア走行異常を発生させているかを判定するエレベータドアの診断装置を提供する。
【解決手段】
ドア2を開閉させる駆動用モータ5の負荷量を検出する負荷検出装置8と、ドアの開端から閉端まで複数区間における前記ドアモータ負荷量の標準値を記憶する記憶装置42を設け、負荷検出装置8で検出した負荷量と、記憶装置42に記憶された標準値の偏差値を演算する比較演算手段41と、ドアの閉端から開端までの複数区間における標準値との偏差値を初期値として記憶する記憶手段92と、記憶手段92に記憶された複数の偏差が一定値以上であるかを判定する比較判定手段91と、この比較判定手段の判定結果を表示する表示装置Aを備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】種々のエレベータ装置に対応可能であるとともに、安価で且つ簡単にシュースイッチのOFF故障を検出することができるエレベータの故障検出装置等を得る。
【解決手段】エレベータのかごに設けられたかごドア2と、このかごドア2が所定の戸閉位置に達したことを検出する戸閉検出装置と、かごドア2の戸開閉方向に進退自在となるようにかごドア2の先端部に設けられたセフティーシュー8と、かごドア2に設けられ、セフティーシュー8がかごドア2に対して戸開方向に所定距離移動したことを検出するシュー動作検出装置と、セフティーシュー8又はかごの戸当り部に設けられ、かごドア2の戸閉動作が終了する際に、セフティーシュー8をシュー動作検出装置の検出位置まで移動させるシュー動作手段と、戸閉検出装置及びシュー動作検出装置の検出結果に基づいて、シュー動作検出装置の動作故障を判定する判定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】最下階床を不停止階床に設定したエレベーターの場合、かご内に乗客がそのまま乗車していると不停止階床ではかごの扉が開かずドレンタンク内の水を排水する数分間その乗客は閉じ込められた状態となる問題があった。
【解決手段】エレベーターかごに空調設備及びドレンタンクを装備すると共に最下階床にドレン設備を装備し、通常運転時、最下階床が不停止階床に設定されていると共にドレン設備でドレンタンクの排水動作を実施するためのタンク排水運転時、最下階床を停止可能階床に設定したエレベーター制御装置において、ドレンタンク内の排水動作実施時降り遅れた乗客の閉じ込めを防止するため、排水動作開始前にかご操作部のいずれかの釦が操作された場合に、最下階床から停止可能な階床へ再び走行、停止させて乗客を降車させる制御手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】ドア用モータの内部抵抗データを検出することによりドア用モータの内部温度を把握し、ドア用モータの内部巻線保護を的確に遂行できるエレベータの制御装置を得る。
【解決手段】ドア用モータにより開閉が行われるエレベータ扉が全閉状態であるか否かを検出する全閉検出器31と、全閉検出器31により検出されたエレベータ扉の全閉状態におけるドア用モータ5への印加電圧とモータ電流とによってドア用モータ5の内部抵抗に関するデータを検出する抵抗データ検出手段RMを備え、抵抗データ検出手段RMにより検出されたドア用モータ5の内部抵抗に関するデータによってドア用モータ5の巻線温度状態を検知するようにした。 (もっと読む)


【課題】ドアの閉端から開端までの間のどのドア走行部位に異常が発生しているかを知ることができるエレベータドアの診断装置、及びエレベータ装置の提供。
【解決手段】エレベータ10のドア2の開閉動作を診断するエレベータドアの診断装置が、エレベータ10のドア2を駆動するドアモータ5の負荷量を検出する負荷検出装置8と、ドア2の開端から閉端までの間の複数区間におけるドアモータ5の負荷量の標準値を記憶するROM42と、負荷検出装置8で検出された検出値とROM42に記憶された標準値とを比較し、両者の偏差値が一定値以下であった区間が複数区間のうちのどの区間であるか判定する処理装置41と、この処理装置41における判定結果を表示する表示装置Aとを有する構成にしてある。 (もっと読む)


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