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Fターム[3F333AB01]の内容

フォークリフトと高所作業車 (11,384) | 昇降手段 (1,062) | 起伏リンク、ブーム (177)

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【課題】メインポンプと電動ポンプとが故障しても、非常用ホースを接続する必要のない軌陸車の油圧回路を提供する。
【解決手段】軌陸車の作業装置の複数の揺動シリンダ120a〜120dと、メインポンプ100と、非常用電動ポンプ101と、手動ポンプ102と、メインポンプ100から吐出される圧油を各揺動シリンダ120a〜120dに供給する制御弁装置300とを備えた油圧回路であって、制御弁装置300とメインポンプ100との間の主管路146に遮断コック140を設け、この遮断コック140と制御弁装置300との間と、手動ポンプ102とを副管路145で接続し、この副管路145に接続コック151を設けた。 (もっと読む)


【課題】エンジンの作動時間を設定できる作業機の油圧供給装置を提供する。
【解決手段】コントローラ19は、電動モータ6を、操作検出器12a,13aによって操作が検出されたときから所定の作動時間だけ作動させてサブ油圧ポンプ7で油圧アクチュエータ8,9を駆動させ、所定の作動時間の経過後にはエンジン1を作動させてメイン油圧ポンプ3で油圧アクチュエータ8,9を駆動させるとともに、エンジン1を電動モータ6によって電力が消費された作業用バッテリー5を回復させるために必要な充電時間以上稼動させる。 (もっと読む)


【課題】作業者が作業台へ乗降するときに車体上から転落するのを防止した高所作業車を提供する。
【解決手段】走行可能な車体2と、車体2上に旋回自在に設けられた旋回台4と、基端部が旋回台4に枢結されて起伏自在に設けられたブーム5と、ブーム5の先端部に設けられた作業台9とを備え、ブーム5が車体2上に倒伏された状態で格納されるように構成された高所作業車1において、ブーム5が車体2上に格納された状態で、作業者OPの作業台9への乗降経路RTがブーム5に沿った車体2上に設けられ、乗降経路RTに沿ってブーム5の基端部から先端部まで延びるガイドレール40がブーム5に取り付けられるとともに、作業者OPが作業台9へ乗降するときに車体2上から転落するのを防止する転落防止具(安全帯)90の先端の係止部93を係脱可能に係止させる安全器81が、ガイドレール40にスライド移動自在に取り付け可能となっている。 (もっと読む)


【課題】ブームの駆動に電動2連ポンプを使用する場合に、バッテリの消費効率を上げつつ、ブームを用いた作業の作業効率を上げることができる作業車のブーム駆動制御装置を提供する。
【解決手段】作業車に設けられたブームを電動2連ポンプ102で駆動するときに、ブーム駆動制御装置104は、電動2連ポンプ102の2つの油圧ポンプ122、123の両方を使用する電動2連ポンプ駆動と、2つの油圧ポンプ122、123の一方を使用する電動1連ポンプ駆動とに切り替えてブームの駆動を制御している。このときに、ブームの駆動速度を速くすると判断した場合は電動2連ポンプ駆動に切り替え、ブームの駆動速度を遅くすると判断した場合は電動1連ポンプ駆動に切り替えている。 (もっと読む)


【課題】バスケットに搭乗している作業者が対象物として距離検出手段によって検出される誤検知を防止することのできる高所作業車を提供する。
【解決手段】構造物センサ35が、超音波を発信することによって構造物Sまでの距離を検出可能な超音波センサ35aと、超音波センサ35aのセンサヘッド35bから発信した超音波を反射させるための反射部材35cと、を有している。これにより、超音波センサ35aから超音波を直接上方に向けて発信する必要はなく、バスケット23の手摺23bの外周側に発信した超音波を反射部材35cによって反射させてバスケット23の上方に向かって発信させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 ジャッキ伸長量を必要以上に大きくすることなく、車体全ての方向の大きな傾斜に対してターンテーブル上面を水平に傾斜矯正できる梯子或いは塔を搭載した高所作業用車両を提供すること。
【解決手段】 エンジンを搭載しその回転駆動力により車輪を回転させて走行する作業用車両であって、梯子或いは塔を搭載し、梯子或いは塔を操作するための車体安定用のジャッキが設けられており、高所作業時の傾斜を矯正するための上下2つの旋回輪ベアリングを持ち、そのうちの上部旋回輪ベアリングを傾斜させてあり、旋回輪とジャッキにより車両設置場所の傾斜を矯正してターンテーブル上面を水平面にするように構成されている。 (もっと読む)


【課題】住宅に対するソーラーパネルの着脱作業等を行うための作業台であって、作業者や資材等が転落する虞を解消するとともに作業効率を向上させることが可能な作業台を備えた高所作業車を提供する。
【解決手段】走行体上に、ブームにより昇降自在となって作業台40が設けられた高所作業車において、作業台40を所望の場所に移動させた状態で作業対象物Bに人や物の移動を可能とする乗降口が作業台の一側部に設けられ、手摺部42と、手摺部42に沿ってスライド移動自在に支持され開口部を開閉する略矩形状の第1スライドガード部50及び第2スライドガード部70とを備え、これらのスライドガード部50,70は、乗降口を開放するとともに作業対象物Bからの落下防止部材として機能する開放突出位置と、乗降口を閉鎖する閉鎖位置との間でスライド移動可能である。 (もっと読む)


【課題】不慣れな作業者にとっても作業台の動作態様が分かりやすい高所作業車を提供すること。
【解決手段】先端に作業台11が設けられたブーム7と、ブーム7を伸縮動作させる第1の駆動部(伸縮シリンダ、伸縮バルブ17)と、ブーム7を起伏動作させる第2の駆動部(起伏シリンダ9、起伏バルブ19)とを備え、第1の傾動操作によって第1の駆動部が制御されブーム7が伸動作し、第2の傾動操作によって第1の駆動部が制御されブーム7が縮動作する第1の操作杆33と、第1の傾動操作によって第2の駆動部が制御されブーム7が起動作し、第2の傾動操作によって第1の駆動部及び第2の駆動部が制御されブーム7に設けられた作業台11が垂直下降動作する第2の操作杆35とを有すること。 (もっと読む)


【課題】路面の傾斜によらず作業台の許容作業範囲を十分に確保することにより使い勝手を向上させた高所作業車を提供する。
【解決手段】旋回台20は、走行体10の進行方向に対して直交する面内において、旋回台20を揺動させるとともに左右側方へ旋回台20を移動させる揺動スライド機構40を介して走行体10上に設けられ、揺動スライド機構40は、旋回台支持部41と走行体10とに枢結されて、旋回台支持部41を揺動可能となるように接続する後部左側リンク部材42、後部右側リンク部材43と、後部左側リンク部材42および後部右側リンク部材43を、走行体10との枢結部分を中心として揺動させる揺動スライドシリンダ45とを有して構成される。 (もっと読む)


【課題】車両が走行している状態においても、高所作業装置のアクチュエータの作動速度を高速化することのできる高所作業車を提供する。
【解決手段】エンジン12の出力によってアクチュエータ24〜27を作動させ、変速機41がニュートラルでないと判定した場合において、操作レバー28a〜28dの操作量が所定の操作量未満のときには、エンジン12の出力によってアクチュエータ24〜27を作動させるとともに、操作レバー28a〜28dの操作量が所定の操作量以上のときには、エンジン12の出力を保持しつつ、電動モータ32の出力によってアクチュエータ24〜27の作動速度を変化させるようにしている。これにより、車両の走行中においても車両の走行速度を変化させることなく高所作業装置の作動速度を高速化することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】複数の車両を連結可能な軌道走行車両において、ブーム及び作業台と連結された他車両との干渉を未然に防止することが可能な軌道走行車両を提供する。
【解決手段】軌道上を走行可能な車体と、車体に起伏、伸縮、旋回等の作動が自在に設けられたブーム30と、ブーム30の先端部に設けられた作業台40と、ブームを作動させるブームアクチュエータと、他車両を連結させる連結手段とを備えた軌陸作業車1であって、自車両に対する他車両の位置情報を含む他車両の車両情報を検出する連結棒70と、他車両の車両情報に基づいて、ブーム30及び作業台40が軌陸作業車100,200に干渉する虞のある干渉領域Wを設定する干渉領域設定部と、干渉領域W1へのブーム30及び作業台40の移動を規制するようにブームアクチュエータの作動を制御するアクチュエータ作動制御手段とを有して構成される。 (もっと読む)


【課題】省エネルギーを実現しつつ作業台を円滑に駆動する高所作業車のエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】作業台を駆動する作業台駆動装置62−64の操作内容に応じてエンジン51を制御する高所作業車のエンジン制御装置2である。
さらに、作業台駆動装置62−64を操作する複数の操作レバー32−34と、オンのときに作業台駆動装置62−64の操作を可能にするとともにオフのときに作業台駆動装置62−64の操作を不可能にする安全スイッチ36と、エンジン51を制御する制御部40と、を備えている。
そして、制御部40は、エンジン51の停止中に、複数の操作レバー32−34がすべて中立位置にあり、かつ、安全スイッチ36がオンのときに、エンジン始動信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】通信不良の前兆を捉えて作業機の動作速度を減速できる作業車の安全装置を提供する。
【解決手段】駆動手段61,62によって駆動される作業機14,15と、作業機14,15の状態を計測する計測手段31,32と、計測された状態情報を伝送する伝送手段33と、伝送された状態情報を受信するとともに駆動手段61,62を制御する制御手段5と、を備える作業車の安全装置2である。
そして、制御手段5は、伝送手段33との間の通信エラー率に応じて駆動手段61,62の速度を減少させて作業機14,15を駆動する。 (もっと読む)


【課題】アウトリガが接地していない状態でも、走行用キャビンをチルトさせることができるブーム制御システムを提供する。
【解決手段】動力取出機構72とブーム14と動力取出機構72の稼動に連動して電気が供給される制御装置4とを備え、制御装置4はアウトリガ19a,・・・,19dが接地していない状態でのブーム操作を規制するブーム制御システムSである。
そして、動力取出機構72が停止していても、チルトモードへの切替に連動して制御装置4に電気が供給されるとともに、制御装置4は、アウトリガ19a,・・・,19dが接地していない状態での所定の起伏角までの補助動力装置65によるブーム起伏操作のみを可能とする。 (もっと読む)


【課題】安価に安全鑑定基準を遵守できる農業用高所作業機を提供する。
【解決手段】ブーム5、6と作業台7との接続に供される結合支持部8と、傾倒させることにより、前進方向又は後進方向にクローラ3、4を回転させるとともに、傾倒させる角度の増加とともにクローラ3、4の回転速度を増加させる操作レバー81、82と、低速モード側に傾倒させることにより、操作レバー81、82の傾倒させることができる角度を所定角度内に制限する操作レバー82と、作業台7の地面からの高さが所定値を超えている場合において、一方の端部が接続される結合支持部8側に引っ張られることにより、他方の端部が接続される低速・高速レバーを前記低速モード側に傾倒させる低速・高速ワイヤーとを備える。 (もっと読む)


【課題】ブーム先端部をオペレータの意図する移動方向に移動させつつブーム先端部を効率的に所望の高所位置に到達させることが可能な構成のブーム作業車の作動制御装置を提供する。
【解決手段】ブーム作業車の作動制御装置は、ブーム30の先端部が目標軌道に沿って垂直方向に直線的に上昇移動しながらトレース線TRを超えようとするときに、ブーム30の先端部の目標軌道の方向を規制線K6の傾き角度αに従って補正して、ブーム30の先端部が規制線K6を超えないようにブーム30の起伏作動と伸縮作動とを組み合わせてブーム30の先端部を該補正された目標軌道TLに沿って直線的に上昇移動させる制御を行うように構成される。 (もっと読む)


【課題】 作業者にイネーブルスイッチから指が離れかかっていることを知らしめ得るようにする。
【解決手段】 作業機の制御装置において、該制御装置を、その操作時に作業機駆動用のアクチュエータ7〜9の作動を指示する操作信号を出力する操作手段10と、その操作時に規制解除信号を出力するイネーブルスイッチ11と、前記操作手段10からの操作信号および前記イネーブルスイッチ11からの規制解除信号により前記アクチュエータ7〜9を作動させるコントローラ16とを備えて構成するとともに、前記イネーブルスイッチ11に、該イネーブルスイッチ11の操作量を検出するストローク検出手段15を付設する一方、前記コントローラ16に、該ストローク検出手段15により前記イネーブルスイッチ11の操作量が小さくなっていることを検出した時に警報を発する警報手段17を付設している。 (もっと読む)


【課題】エンジンを停止した状態でも作業台の姿勢をすぐに修正できる作業台のレベリング装置を提供する。
【解決手段】車体10に起伏可能に取付けられるブーム3と、ブーム3の先端に起伏可能に取付けられる作業台4と、作業台4を起伏させるレベリングシリンダ5と、を有する高所作業車1の作業台のレベリング装置Sである。
そして、レベリングシリンダ5をエンジン61によって駆動させる常用油圧ポンプ62,63と、エンジン61が停止している場合にレベリングシリンダ5のみを駆動させる電動の非常用油圧ポンプ65と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】アウトリガの接地状態の安全度をリアルタイムに把握できる作業車のジャッキ反力表示装置を提供する。
【解決手段】アウトリガと、アウトリガの張出幅を検出する張出幅検出器41〜44と、アウトリガのジャッキ反力を検出するジャッキ反力検出器31〜34と、作業車の安全についての情報を表示する表示モニタ60と、を備える作業車のジャッキ反力表示装置Sである。
そして、張出幅に基づいて各アウトリガの基準反力を設定する基準反力設定手段51と、ジャッキ反力の基準反力に対する偏差に応じて変化する表示色又は表示図形を選択する表示選択手段52と、表示モニタ60内の各アウトリガに対応する位置に選択された表示色又は表示図形を描画する画像データ作成手段53と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】作業の再開時に接地していないアウトリガがあっても作業を安全に継続できる作業車の安全装置を提供する。
【解決手段】複数のアウトリガと、アウトリガの接地状態を検出する接地検出器31〜34と、作業用のブーム14と、複数のアウトリガの接地状態に基づいてブームによる作業を規制する規制手段45と、を備える作業車の安全装置Sである。
そして、ブーム14による作業の中断時に複数のアウトリガの接地状態を記憶する記憶手段41と、ブーム14による作業の再開時に検出されるアウトリガの接地状態と記憶手段41によって記憶された中断時のアウトリガの接地状態とが同一か否か判断する判断手段42と、判断手段42によって中断時と再開時のアウトリガの接地状態が同一であると判断されれば、ブーム14による作業を許可する許可手段43と、を備える。 (もっと読む)


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