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Fターム[3F333CA11]の内容

フォークリフトと高所作業車 (11,384) | 車体の構造的特徴 (720) | 車両走行駆動系 (225)

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【課題】ワークを載置する際にワークに損傷を与えることなく、また少ない電力消費で接地検出する。
【解決手段】クランプ部を昇降モータの駆動により昇降するクランプリフトにおいて、ワークをクランプしていない状態でクランプ部を下降させるときの昇降モータの電流値を事前に検出し、電流値に基づき電流閾値Isを設定する。例えば電流値の105パーセントの値を電流閾値Isとする。そして、ワークを搬送先に載置するためにクランプ部を下降させるときは、昇降モータの電流値Iwを検出しながら、電流閾値Isと比較して、電流値Iwが電流閾値Isより大きくなったら昇降モータの駆動を停止し、クランプ部の下降を止める。これによりワークに損傷を与えることなく、少ない電力消費で接地検出を行う。 (もっと読む)


【課題】ハンドルに設けた歪量に応じたモータの駆動を行うハンド走行リフターにおいて、後輪が浮き上がった際に、その浮き上がりを押さえ込むべくハンドルを押さえ込むと、ロードセルに歪が生じ、これにより前輪が駆動されると危険であるという問題がある。
【解決手段】後輪6が非接地状態になったこと、又は、非接地状態と同様の状態になったことを検知する非接地検知手段10を設け、この非接地検知手段10が作動した際は、ハンドル7操作による前輪4L駆動操作を無効化させるよう制御してなるハンド走行リフターの構成とする。 (もっと読む)


【課題】減速旋回中において、減速旋回中に車両に作用する遠心力が一定になるように操舵輪の操舵角の制御を行う。
【解決手段】ステアバイワイヤ式のステアリング装置は、ハンドル20の旋回角φを検出する旋回角検出センサ32と、操舵輪30の操舵角θを検出する操舵角センサ32と、操舵輪30を駆動する操舵駆動装置3と、操舵駆動装置3を制御する制御装置4とを備え、ハンドル20の旋回に応じて操舵輪30を操舵方向に駆動する。ステアリング装置は、車両の速度Vが旋回角φに応じて設定された制限速度より大きいときに、車両の速度Vを制限速度まで減速する減速手段を備える。そして、この減速手段により減速旋回しているときに、車両に作用する遠心力が一定となるように操舵角θをハンドル20の旋回角φに応じた所定角度まで大きくする。 (もっと読む)


【課題】旋回性に優れ且つ車両姿勢が安定した車両用操舵装置を提供すること。
【解決手段】車両の幅方向Xに延びる第1の被動ラック9Aと第2の被動ラック9Bに、共通の駆動ピニオン10が噛み合う。トレッド幅変更アクチュエータ11が駆動ピニオン10を駆動すると、第1および第1の被動ラック9A,9Bが互いに反対方向に移動する。第1および第2の転舵輪3A,3Bをそれぞれ転舵する第1および第2の転舵アクチュエータ4A,4Bが、それぞれ、第1の被動ラック9Aおよび第2の被動ラック9Bと同行移動する。転舵角センサにて検出された転舵角等に応じて、トレッド幅変更アクチュエータ11を駆動制御し、トレッド幅WTを変更する。 (もっと読む)


【課題】走行性能や作業性能を損なうことなく車体外形寸法の大型化を抑えて機動性を確保すること。
【解決手段】エンジン1によって駆動される走行用油圧ポンプ10及び作業機用油圧ポンプ50と、走行用油圧ポンプ10から供給される油によって動作する油圧モータ20とを備え、油圧モータ20の動力をフロントアクスル2に伝達することによって走行するフォークリフトにおいて、エンジン1の出力軸にPTOユニット40を付設し、PTOユニット40を介してそれぞれの油圧ポンプ10,50に動力を伝達するとともに、エンジン1の出力軸に対してポンプ入力軸をオフセットさせた状態で走行用油圧ポンプ10を配置することにより、油圧モータ20と走行用油圧ポンプ10とを互いに並設させた。 (もっと読む)


【課題】ホイールベースの長大化を招来することなく駐車ブレーキユニットの取扱い部品点数を削減すること。
【解決手段】油圧モータ20によって回転駆動されるメイン入力軸31と、メイン入力軸31の回転によって回転するデフ入力軸32と、デフ入力軸32からフロントアクスルFAに至る間に構成した差動機構33とを備え、油圧モータ20の動力をメイン入力軸31、デフ入力軸32及び差動機構33を介してフロントアクスルFAに伝達することにより走行するフォークリフトにおいて、デフ入力軸32に対して平行となるようにアイドル軸35を配設するとともに、デフ入力軸32とアイドル軸35との間にギヤ34,35aの噛合による動力伝達機構を介在させ、さらにアイドル軸35に駐車ブレーキユニット50を構成した。 (もっと読む)


【課題】軽負荷時のドライブ輪の軸重を必要以上に大きくしなくても、ドライブ輪のスリップを確実に防ぐことができるウォーキーフォークリフトを提供する。
【解決手段】本発明に係るウォーキーフォークリフト1は、車両本体3(4)に対して上下動可能に備えられたドライブ輪懸架機構(11)と、ドライブ輪懸架機構(11)に懸架されたドライブ輪7と、車両本体3(4)とドライブ輪懸架機構(11)の間に備えられ、ドライブ輪懸架機構(11)を下方に付勢するバネ部材15とに加えて、バネ部材15の一端と車両本体3(4)の間、またはバネ部材15の他端とドライブ輪懸架機構(11)の間に、荷重が増加するにつれて上下方向に伸び、かつ荷重が減少するにつれて上下方向に縮む伸縮部材14を備えている。 (もっと読む)


【課題】安価な構造で磁気式エンコーダへの配線の断線を正確に検出できるリーチ式フォークリフトを提供する。
【解決手段】走行及び換向を行う駆動用車輪5と、操舵装置31及び操舵制御装置51とを有するリーチ式フォークリフトであって、操舵装置31に、ハンドル32の軸部に設けられた軸受34の回転側と非回転側とに亘って設けられてハンドル32の回転変位量を検出する磁気式エンコーダ35と、ハンドル32のトルクを検出するトルク検出器39と、駆動用車輪5の換向を補助する換向補助電動機46とを具備させ、さらに、磁気式エンコーダ35及びトルク検出器39からのそれぞれの検出信号の有無により、磁気式エンコーダ35への配線の断線を検出する断線検出装置71を具備させたものである。 (もっと読む)


【課題】ホイストシステム及び方法を提供する。
【解決手段】システムは、エネルギー源に接続され且つホイストポンプに接続されるモータを含む。1つの使用モード時又は運転モード時、モータは、エネルギー源から電力を受け取って、ホイストポンプに機械的動力を供給する。方法は、モータをホイストポンプに機械的に接続させるステップと、エネルギー源からモータに電力を流すようにすることで、ホイスト動作の速度を制御するステップとを含む。
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【課題】電力の供給が遮断されている走行用モータ25から生じる回生電流がリチウムイオン2次電池21に充電されるのを遮断して、リチウムイオン2次電池21の充電状態を適切に管理する電動の車輌Bを提供する。
【解決手段】回動する車軸27に設けられた駆動輪28と、車軸27に回転駆動を伝達するように設けられる走行用モータ25と、走行用モータ25に駆動電力を供給するリチウムイオン2次電池21と、リチウムイオン2次電池21から供給される駆動電力を走行用モータ25の駆動に適した電力信号に変換するインバータ24と、インバータ24と走行用モータ25との間に電気的に直列に配置されるスイッチSWとを具備し、スイッチSWは、車輌Bを非走行状態とするスイッチ切り替え入力に応じてオフ状態となる。 (もっと読む)


【課題】走行ベースの後輪をモータ駆動して走行するフォークリフターは、操向性が悪く、目的位置の差込が決り難く、作業操作時間が長くなる。特に作業者がハンドルを把持して操向操作するハンド形態にあっては、直進性と、曲進性は切替り難く、円滑な操向性を維持し難いものである。
【解決手段】リフトフォーク1昇降案内するリフトマスト2を立設する走行ベース3の前側左右両側部に、リーチレッグ4を突出して前端部に前輪5を設け、この走行ベース3の後側底部には操向自在のキャスター6を設け、前記リフトマスト2の後側には、ロードセル7を介して左右両側方へ突出するハンドル8を設けて、このハンドル8の前後方向への曲げ操作力をこのロードセル7により検出して、前記走行ベース3上に搭載した左右一対のモータ9を各々に正、逆転駆動し、前方対向側の前輪5をアシスト駆動して走行することを特徴とするハンド走行フォークリフターの構成とする。 (もっと読む)


【課題】走行効率が高く、転舵機構を小型、簡素化することが可能である車両用操舵装置を提供する。
【解決手段】検出された車速Vに基づいてフォークリフトの発進または走行中からの停車を検出する。発進するときまたは走行中から停車するときの転舵角θW が所定角度θ1(例えば70°)以上であることを条件として、目標転舵角θW * を漸減するように減少補正する。補正された目標転舵角θW * に基づいて転舵アクチュエータを転舵制御する。転舵角θW (実転舵角)を実質的に減少させて、走行抵抗を減じる。 (もっと読む)


【課題】ラジエータに流入する風量を増加させることができるフォークリフトを提供する。
【解決手段】前輪の駆動軸となるフロントアクスル1と、後輪の回転軸となるリヤアクスルと、フロントアクスル1の駆動力を発生するエンジン2と、該エンジン2からの動力をフロントアクスル1に伝達させるためのトランスミッション3と、エンジン2の後方に配置されたラジエータ4と、該ラジエータ4の下方に設けられ油圧管の挿通穴が形成された油圧管挿通プレート5と、ラジエータ4の前方に配置され、ラジエータ4にエアを送り込むためのシュラウド付き送風ファン6と、を備えるフォークリフトであって、油圧管挿通プレート5の前面側に、油圧管との干渉を避けるように配置され、エンジン回転時に車体後方へ流れるエアをシュラウド付き送風ファン6に向けて流す整流部材10が設けられている。 (もっと読む)


【課題】複数のユニットを共通のDCバスに接続することによりメンテナンス性の向上及び省スペース化を図ると共に、低抵抗にユニット間を接続可能なサーボ制御システムを提供する。
【解決手段】サーボ制御システム1は、出力端がバッテリに接続されており、バッテリの充放電を行う昇降圧コンバータユニット62と、出力端が交流電動機に接続されており、直流電力を交流電力に変換して交流電動機を駆動する複数のインバータユニット63〜66とを備えるサーボ制御システムにおいて、昇降圧コンバータユニット62及び複数のインバータユニット63〜66は、1つの板状台座67内に固定されており、昇降圧コンバータユニット62の入力端及び前記インバータユニット63〜66の入力端は、ブスバーからなるDCバスに接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】操舵輪の操舵角度をハンドルにフィードバックすると共に、電源をオフにするとハンドルを操作できない。
【解決手段】ハンドル装置1は、ハンドル5の旋回角度に応じて回転する入力軸10と、フィードバック軸11と、フィードバック軸11に設けたウォームホイール21と、ウォームホイール21に連結するウォーム20と、ウォーム20を回転するフィードバック駆動部13と、入力軸10とフィードバック軸11とのずれ角度を規制する規制部15と、ずれ角度を検出するずれ角度センサ12とを備える。操舵駆動装置は、操舵輪を操舵方向に駆動する操舵輪駆動部と、操舵輪の操舵角度を検出する操舵角度センサとを備える。制御部は、ずれ角度センサ12からの信号に基づいて操舵輪駆動部を駆動して、操舵角度センサからの信号に基づいてフィードバック駆動部13を駆動して、入力軸10の回転に追従してフィードバック軸11を回転する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド型フォークリフトにおいて、半クラッチ状態にして低速・高トルク走行を実現する。
【解決手段】エンジンと電動モータ2の駆動力により駆動輪が回転駆動するハイブリッド型フォークリフトに、インチングペダル33を備えた。低速走行時にアクセルペダル31を踏みながらインチングペダル33を踏み込んでいくと、コントローラ100は、インチングペダル33の踏み込みに合わせてクラッチを接続状態から半クラッチ状態に移行し低速高トルク走行を可能とし、更に踏み込むとインバータ5により走行用電動モータ2の駆動力を弱め、更に踏み込むとインバータ5により走行用電動モータ2により制動回生をさせ、更に踏み込むとブレーキペダル32が機械的に押し下げられて機械式ブレーキが作動する。高速走行時にアクセルペダル31を踏みながらインチングペダル33を踏んでも、エンジン回転数をアイドリング回転数に保持して燃費悪化を抑制する。 (もっと読む)


【課題】複数の電動モータを有する電動アクチュエータによって転舵機構を駆動することにより、1つの電動モータに異常が発生しても運転者の所望とする転舵量を確保することができる車両用操舵装置を提供する。
【解決手段】車両の操舵を行う操舵機構7と、該操舵機構7とは切り離されて転舵輪3RL,3RRを転舵する転舵機構8とを備え、前記転舵機構8は、左右の転舵輪3RL,3RRに対して転舵力を付与する転舵部21と、該転舵部21を転舵動作させる減速機及び複数の電動モータ52A,52Bで構成される電動アクチュエータ22A,22Bとで構成されている。 (もっと読む)


【課題】走行シリーズ方式のハイブリッド型産業車両において、バッテリ過放電の防止と速やかな走行要求の実現とを両立させるエンジン制御方法および装置を提供する。
【解決手段】ECU8は、ディレクションオン時刻Tdirにおいてエンジン始動手段として機能し、エンジン1を始動させるためのエンジン始動電力Peを、バッテリ4から発電機3へと供給させる。エンジン始動時間Teが経過した時点で、ECU8はエンジン始動電力Peの供給を終了させる。その後、アクセルオン時刻TaccにおいてECU8は走行駆動手段として機能し、走行モータ6を駆動するための走行電力を走行モータ6へと供給させる。 (もっと読む)


【課題】テンションロッドを備えたフォークリフトにおいて、長尺のテンションロッドを左右の端部を固定した状態で組み付け、あるいは取り外し可能とした、フォークリフトのトランスファー装置を提供する。
【解決手段】第1、第2のアクスルの間をそれぞれ連結するテンションロッドを備えたトランスファー装置において、テンションロッドは、前記第1のアクスルが収納される第1のトランスファーケースに固定される第1のロッドと前記第2のアクスルが収納される第2のトランスファーケースに固定される第2のロッドとを一直線状に設けてなり、前記第1のロッドと第2のロッドとは、両者の軸端部に外装されテンションロッドの軸方向に移動可能な中空ジョイントを軸方向に移動させることにより固定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バッテリー駆動式フォークリフトにおいて、左右のアクスルとテンションロッドの配置を改良して、狭いスペースであっても、マストサポート部が容易に形成可能なバッテリー駆動式フォークリフトのトランスファー装置を提供する。
【解決手段】第1のモータにより左前輪を駆動する第1のアクスルと、第2のモータにより右前輪を駆動する第2のアクスルとの間をそれぞれ連結するテンションロッドとを備えたバッテリー駆動フォークリフトのトランスファー装置において、前記第1のアクスル及び第2のアクスルの中心に対し、前記テンションロッドの中心を一定量オフセットして配置し、前記オフセット量を前記テンションロッドの中心とマスト部との間のスペースが最小になるように設定したことを特徴とする。 (もっと読む)


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