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Fターム[3F333FA01]の内容

フォークリフトと高所作業車 (11,384) | 安全・制御種類 (1,606) | 荷役、作業管理 (57)

Fターム[3F333FA01]に分類される特許

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【課題】多数種類の物品を扱うようにしながらも、小型化を図ることができる物品仕分設備の物品入出庫方法を提供する。
【解決手段】複数種類の物品を保管する物品保管部と、物品仕分情報に基づいて、保管用収納器から物品を取出して集約用容器に投入する物品投入処理を行う物品仕分処理部とを備える物品仕分設備が設けられ、物品仕分情報に基づいて、物品保管部からパレットを順次出庫し、かつ、出庫したパレットから保管用収納器を取出して物品仕分処理部に搬送する収納器搬送処理、及び、パレットから取出した保管用収納器のうちで、物品投入処理に用いないため物品仕分処理部に搬送しない保管用収納器を、異なる種類の物品を収納する保管用収納器が一つのパレットに載置される混載状態となる形態で、パレットに積層して物品保管部に保管する収納器保管処理を行う。 (もっと読む)


【課題】RFIDタグが付された荷物を搬送するための搬送装置において、被搬送物品に付されたRFIDタグを精度良く読み取ることを可能とすること。
【解決手段】搬送装置1は、その前面に設けられた物品搬送部5と、この物品搬送部5の動作を操作するための操作部10とを有している。物品搬送部5には、RFIDタグを読み書きするためのリーダライタ用アンテナ20が設けられている。さらに、リーダライタ用アンテナ20の背面には、アンテナ20よりも大きな面積の網状金属部材25が設けられている。 (もっと読む)


【課題】フォークリフトの移動の停止を正確に判定する。
【解決手段】フォークリフト20の移動速度と、その移動方向が前進と後退のいずれであるかを表す識別信号とをデータレコーダ10で取得し、この移動速度と移動方向との組み合わせが所定の条件を満たすときに、フォークリフト20が備えるセンサの検出結果に関わらず、フォークリフト20の移動が停止したと判定して、この判定結果を含む運行データを記録媒体60に記録し、この記録データを運行管理装置70で解析する。 (もっと読む)


【課題】選別対象物の重量ランクを判定することができ,かつ、選別対象物を移動又は運搬する運搬装置としても使用可能な重量ランク判定機能付搬送装置を提供する。
【解決手段】リフト部2と、このリフト部2に設けられる計量部3と、リフト部2の上下動及び進行方向を操作する操作部4と、リフト部2の走行を可能にする走行部6と、重量ランク判定基準データ13を格納するメモリ部7と、複数の選別対象物18を収容器17に収容したままリフト部2で持ち上げた状態から,収容器17内の選別対象物18を1つ取り出した際の計量部3における計測値の変化量,及び,メモリ部7に格納される重量ランク判定基準データ13に基づいて,収容器17から取り出された1つの選別対象物18の重量ランクを判定する演算処理部8と、この演算処理部において得られた重量ランク判定結果を表示する表示部9とを有する重量ランク判定機能付搬送装置1による。 (もっと読む)


【課題】有人運転モードと無人運転モードとを切り替え可能なフォークリフトを用いてワークを搬送する搬送システムにおいて、作業効率(搬送効率)を向上させる。
【解決手段】搬送システムは、有人運転モードと無人運転モードとを切り替え可能な複数のフォークリフト1と、有人運転モードで走行する有人走行エリア2(ラック倉庫4外)と、無人運転モードで走行する無人走行エリア3(ラック倉庫4内)とを備え、ワークWをこれらのエリア2、3間で搬送する搬送システムである。有人走行エリア2のフォークリフト1(A)は、所定の距離範囲7に無線信号を発信しながら、ワークWの搬送のために第一待機位置P4に向かって走行する。第二待機位置Q3、Q6で待機中のフォークリフト1(B)、1(C)のうち、無線信号を最初に受信したフォークリフト1(B)は、無人運転モードで第二待機位置Q3から第一待機位置P3に走行して再び待機する。 (もっと読む)


【課題】 全ての作業者に共通の改善項目を指示しても、個々の作業者は、自分の運転操作を具体的にどのように改善すればよいのか明確に把握することが困難である。
【解決手段】 処理装置が、作業車両から、評価すべき単位となる評価対象ごとに、運転技能に依存する複数の技能依存変数を含む運転情報を取得して、記憶装置に記憶する。記憶装置に記憶された運転情報に基づいて、評価対象のうち着目する評価対象の技能依存変数の改善目標を算出する。技能依存変数の中から、着目する評価対象の、改善すべき技能依存変数を選定する。選定された技能依存変数に基づく情報を出力装置に出力する。 (もっと読む)


【課題】有人運転モードと無人運転モードとを切り替え可能なフォークリフトを用いてワークを搬送する搬送システムにおいて、作業効率(搬送効率)を向上させる。
【解決手段】搬送システムは、有人運転モードと無人運転モードとを切り替え可能な複数のフォークリフト1と、有人運転モードで走行する有人走行エリア2(ラック倉庫4外)と、無人運転モードで走行を行う無人走行エリア3(ラック倉庫4内)とを備える。搬送システムでは、フォークリフト1がエリア2、3間でワークWの搬送を行い、無人運転モードではワークWを搬送後に待機位置Pで待機する。各フォークリフト1は他のフォークリフト1と情報を通信する通信手段と、通信手段により受信した情報を表示する表示手段14を備える。そして、有人走行エリア2で作業中のフォークリフト1の表示手段14に、待機中のフォークリフト1の待機位置Pが特定できる特定情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】 作業環境が異なる場合でも、運転者の技能を適切に判定することが可能な指標を提供する荷役作業車両の管理装置を提供する。
【解決手段】 荷役作業車両の管理装置が、処理装置を有する。この処理装置は、荷物を持ち上げて走行する荷役作業車両から取得された運転情報に基づいて、エネルギ消費量、及び作業環境に依存する稼動状況変数を算出する。さらに、算出された稼働状況変数の大きさに応じて、前記エネルギ消費量を正規化して正規化エネルギ消費量を算出する。 (もっと読む)


【課題】従来の方法ではフォークリフトの運行を十分に最適化することは難しい。
【解決手段】運行管理装置100は、対象物を運搬する運搬機の運行を管理する。運搬要求装置は運行管理装置100に対して対象物を運搬するよう要求し、運搬機は運行管理装置100に対して行き先を指示するよう要求する。運行管理装置100は、運搬要求装置の要求ごとに緊急の度合いを保持する緊急度保持部と、運搬機から指示を要求されると、緊急度保持部を参照し、運搬の要求の緊急の度合いが高いほどその運搬の要求を優先して運搬機に割り当てる運搬要求割当部と、運搬要求割当部によって割り当てられた運搬の要求に基づいて、運搬機に行き先に関する情報を送信する情報送信部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】RFID用アンテナを適切な位置及び向きに取り付け可能な構造としたバックレストを提供する。
【解決手段】フォークリフトのバックレストであって、バックレストの垂直方向、水平方向、前後方向および回転方向の少なくとも1つ以上の方向に対して位置及び角度の調節が可能なRFID用アンテナ6の取り付け手段7を備える。 (もっと読む)


【課題】 配電線作業を行う際に高所作業車を使用できるか否かの判断を支援する。
【解決手段】 電柱を識別する電柱番号に関連付けて、電柱の設置位置やその周辺の地図情報などの電柱情報を記憶する電柱データベース4と、入力された電柱番号と高所作業車の大きさやブームの種類などの車両情報と、電柱データベース4の電柱情報とに基づいて、入力された電柱番号の電柱の周辺に高所作業車を駐車した状態で、高所作業車のブームによって電柱の作業が可能か否かを判断する支援プログラム5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な方法でフォークリフトの消費電流量を正確に推測する。
【解決手段】フォークリフト用演算システムは、内燃式フォークリフト(内燃車)の稼働時間及び荷の重量を計測する。また、内燃車の加速度が単位時間当たりに基準値を超過した割合(加速度超過割合)を計測することで、この加速度超過割合を内燃車の作業者による運転の荒さを表す荒さ情報として取得する。そして、上記計測結果と電気式フォークリフト(電気車)の重量とに基づいて、作業者が内燃車と同じ運転操作を電気車で行った場合に、この電気車が消費するとみなされる電流量を推測する。以上のように、荒さ情報は作業者の主観的なものでなく計測により導出されるので、運転の荒さを正確に知ることができる。このため、消費電流量を正確に知ることができる。また、稼働時間、荷の重量、荒さ情報及び電気車の重量を用いて消費電流量を推測するだけなので、簡単に消費電流量を推測できる。 (もっと読む)


コンテナ保管施設においてコンテナを荷役装置(HE)に関連付けするためのシステムが提供される。本システムでは、コンテナを持ち上げることができるコンテナ荷役装置(CHE)の一部である第1のHEに、作業検出器が取り付けられる。コンテナの受け取り及び運搬のために取り付けられたシャーシを有するトラクタである第2のHEに、イベント検出器がさらに取り付けられる。イベント検出器は、コンテナのピックアップ又はドロップオフといったコンテナ作業関連イベントがトラクタのシャーシに対して発生した場合を示す。2つの検出器(作業及びイベント)がプロセッサによって、コンテナをCHE又はトラクタのどちらかに関連付けするために用いられる。作業検出器及びイベント検出器をGPSセンサのような位置センサと組み合わせて用いて、コンテナ・ヤード内でのトラクタ及びCHEの位置を正確に判定することができる。 (もっと読む)


【課題】フォークリフトの適切なメンテナンスに資するデータを表示するメンテナンス管理システムを提供する。
【解決手段】フォークリフトのメンテナンス管理システム1は、フォークリフトがリフトした荷物の荷重を検出する荷重検出部3と、フォークリフトのタイヤ2の回転数を検出する回転数検出部4と、荷重検出部3が検出した荷重の負荷レベル毎に、回転数検出部4が検出したタイヤ2の回転数に基づいてフォークリフトの走行距離を算出し、累積する演算部5と、演算部5が算出した負荷レベル毎の累積走行距離を表示する表示器6とを備える。これにより、負荷レベル毎の累積走行距離のデータが定期検査等のメンテナンスで用いられ、検査対象の各部の劣化の進行がより的確に把握される。 (もっと読む)


【課題】冷凍庫内で荷役車両の稼働する時間を規定し、荷役車両の退出をオペレータに促
すことのできる寒冷警告装置を提供する。
【解決手段】寒冷警告装置11は、荷役車両の適所に設けた測温手段13と、計時手段1
5と、冷凍庫内の気温を測温手段13が検知した時間を進入時間として記録する進入時間
記憶手段17と、冷凍庫外の気温を測温手段13が検知した時間を退出時間として記録す
る退出時間記憶手段19と、荷役車両が冷凍庫内で稼働する時間の上限値を記録する上限
記憶手段21と、マイクロコンピュータを主体とする制御装置23と、荷役車両1を冷凍
庫から退出させることを警告する表示を出力する警告手段25とを備える。 (もっと読む)


無線自動識別(RFID)タグに呼掛けを行うためのスマート・ロジスティック・システムは、a)フォークリフトのツメに搭載するのに適したポータブルな支持および保護構造であって、上面および底面を含む取り付け部を含み、また支持および保護構造の少なくとも一部分に沿って各々延びるコンポーネント部を含み、取り付け部が支持および保護構造をツメに固定させるように構成されており、コンポーネント部がコンパートメントを含んでいる支持および保護構造と、b)コンパートメントの内側にしっかりと固定されて収容されたRFIDリーダと、c)RFIDアンテナと、d)コンポーネント部にしっかりと固定されて収容された電源とを含む。支持および保護構造は、ポータブル型であり、RFIDリーダは、自給自足型であって、スマート・ロジスティック・システムは、数秒以内でフォークリフトの別のツメに移し替えることができる。
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【課題】物品収納部の構成の簡素化を図ることができ且つ物品収納部に複数の物品を効率よく上下方向に並べて収納することができる物品収納設備を提供する。
【解決手段】物品Aを物品収納部3に収納する物品収納処理として、収納対象の物品収納箇所8が物品aを収納していない空状態のときには、物品収納箇所8における物品支持面7に物品Aを載置する物品載置処理を実行し、且つ、収納対象の物品収納箇所8が既に物品aを収納している収納済み状態のときには、先に収納されている物品aの上面部に物品Aを載置する物品積み上げ処理を実行するように構成する。 (もっと読む)


【課題】小さな表示スペースの表示装置しか用いることのできない荷役作業用車輌における表示装置への表示項目を、荷役作業用車輌の操作手順に添った形となるよう表示させるように表示させることが課題である。
【解決手段】荷役作業用車輌前部に設けられたマスト部の、前倒、後倒角を検出するチルト変位センサと、マスト部に設けられて油圧によりフォーク部を昇降させるリフトシリンダへの供給油圧を計測する油圧センサと、該油圧センサが検出したリフトシリンダ供給油圧を前記フォーク部に積載した積荷の重量に換算する演算部とを有し、車速検出センサが検出した車速を表示する車速表示部と、その車速表示部以外の同一箇所に、車輛電源ON時、及び前記マスト部の前倒、または後倒動作時におけるチルト変位センサが検出したチルト角、または前記演算部が算出した積載積荷の重量を、チルト角の表示を優先しながら切り換え表示させる、チルト角・重量表示部を設けた。 (もっと読む)


【課題】走行だけでなく荷役の作業も行う荷役用産業車両であっても、効率を悪くする運転操作を的確に抽出し、改善の指示を行う荷役産業用車両の管理システムを提供する。
【解決手段】
管理システム100は、走行仕事量演算手段と、荷役上昇仕事量演算手段と、フォークリフト10の運転状態を表わす複数の運転変数を取得する運転変数取得手段と、消費量取得手段と、燃料の単位消費量当たりの合計仕事量を効率として記憶するように構成されている記憶手段と、統計解析を実施することにより、複数の運転変数の中から、燃料の単位消費量当りの合計仕事量に与える影響が大きい運転変数を抽出する変数抽出手段と、変数抽出手段において抽出された結果に基づいて、燃料の単位消費量当りの合計仕事量を改善するための指示を出力する出力装置62と、を備える。 (もっと読む)


【課題】総稼動時間と総走行距離については、特別なボタン操作などをすることなく確認し得る産業用車両における表示装置を提供する。
【解決手段】フォークリフトの表示パネルに設けられて車両の稼動状態を表示し得る稼動状態表示部4を有する表示装置であって、走行距離計測器8からの総走行距離及び時間計測器7からの総稼動時間のいずれかを稼動状態表示部に出力し得る表示切替手段6を有し、この表示切替手段において、車両のメインスイッチがオン状態になったときのオン信号を入力すると、走行距離計測器からの総走行距離を稼動状態表示部に出力させるとともに、エンジンを駆動させた際に、メインスイッチのオン状態によるオン信号及びエンジン11により駆動される発電機12の作動信号を入力すると、時間計測器からの総稼動時間を稼動状態表示部に出力させるようにしたものである。 (もっと読む)


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