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Fターム[3F333FD01]の内容

フォークリフトと高所作業車 (11,384) | 検知量 (822) | 移動量、位置 (290)

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【課題】フォークリフトの移動の停止を正確に判定する。
【解決手段】フォークリフト20の移動速度と、その移動方向が前進と後退のいずれであるかを表す識別信号とをデータレコーダ10で取得し、この移動速度と移動方向との組み合わせが所定の条件を満たすときに、フォークリフト20が備えるセンサの検出結果に関わらず、フォークリフト20の移動が停止したと判定して、この判定結果を含む運行データを記録媒体60に記録し、この記録データを運行管理装置70で解析する。 (もっと読む)


【課題】ワークの重量や強度に応じて把持状態を把握できる把持装置の提供にある。
【解決手段】把持装置は、一対のアーム21に一対の把持プレート22をリンクバー35を介して支持している。アーム21には、リンクバー35の回転角度θを検出するポテンショメータ40を設ける。また、一対のアーム21の間隔を変更するモータ15には、モータ15の回転軸の回転量を検出するエンコーダを設ける。ポテンショメータの検出値およびエンコーダの検出値からワークWの把持状態を判断する。さらにエンコーダの検出値からアーム21の移動量を求めるとともに、ポテンショメータ40の検出値から把持プレート22の移動量を求める。移動量に対する移動量の比が所定値以下になったときにモータ15の駆動を停止する。 (もっと読む)


【課題】複数の車両を連結可能な軌道走行車両において、ブーム及び作業台と連結された他車両との干渉を未然に防止することが可能な軌道走行車両を提供する。
【解決手段】軌道上を走行可能な車体と、車体に起伏、伸縮、旋回等の作動が自在に設けられたブーム30と、ブーム30の先端部に設けられた作業台40と、ブームを作動させるブームアクチュエータと、他車両を連結させる連結手段とを備えた軌陸作業車1であって、自車両に対する他車両の位置情報を含む他車両の車両情報を検出する連結棒70と、他車両の車両情報に基づいて、ブーム30及び作業台40が軌陸作業車100,200に干渉する虞のある干渉領域Wを設定する干渉領域設定部と、干渉領域W1へのブーム30及び作業台40の移動を規制するようにブームアクチュエータの作動を制御するアクチュエータ作動制御手段とを有して構成される。 (もっと読む)


【課題】 フックの係止を示す発光部が周辺の明るさに影響を受けることなく視認性に優れ、しかも既存の作業台への後付けが容易な高所作業車の安全確認装置を提供する。
【解決手段】 フック22を係止する係止棒と、係止棒に係止したフック22をバネで付勢して押し付ける押付板33と、押付板33を動かしてフック22を係止棒に係止するための間隙を形成するレバー35と、押付板33に突設したシャフトの移動位置によって係止棒に係止したフック22が押付板33で押し付けられていることを検出する接触式のセンサーと、センサーがフック22の係止を検出すると点灯する監視ランプ39とを作業台15に後付けできるケーシング31に取り付ける。監視ランプ39は、ケーシング31の下面に設けて下向きに且つ制限された領域に照射できるようにする。 (もっと読む)


【課題】簡単な方法でフォークリフトの消費電流量を正確に推測する。
【解決手段】フォークリフト用演算システムは、内燃式フォークリフト(内燃車)の稼働時間及び荷の重量を計測する。また、内燃車の加速度が単位時間当たりに基準値を超過した割合(加速度超過割合)を計測することで、この加速度超過割合を内燃車の作業者による運転の荒さを表す荒さ情報として取得する。そして、上記計測結果と電気式フォークリフト(電気車)の重量とに基づいて、作業者が内燃車と同じ運転操作を電気車で行った場合に、この電気車が消費するとみなされる電流量を推測する。以上のように、荒さ情報は作業者の主観的なものでなく計測により導出されるので、運転の荒さを正確に知ることができる。このため、消費電流量を正確に知ることができる。また、稼働時間、荷の重量、荒さ情報及び電気車の重量を用いて消費電流量を推測するだけなので、簡単に消費電流量を推測できる。 (もっと読む)


【課題】フォークリフトの適切なメンテナンスに資するデータを表示するメンテナンス管理システムを提供する。
【解決手段】フォークリフトのメンテナンス管理システム1は、フォークリフトがリフトした荷物の荷重を検出する荷重検出部3と、フォークリフトのタイヤ2の回転数を検出する回転数検出部4と、荷重検出部3が検出した荷重の負荷レベル毎に、回転数検出部4が検出したタイヤ2の回転数に基づいてフォークリフトの走行距離を算出し、累積する演算部5と、演算部5が算出した負荷レベル毎の累積走行距離を表示する表示器6とを備える。これにより、負荷レベル毎の累積走行距離のデータが定期検査等のメンテナンスで用いられ、検査対象の各部の劣化の進行がより的確に把握される。 (もっと読む)


【課題】車両が路面の段差を通過するときの振動によって、運転者が握っている操舵部材が振られることを確実に抑制する車両用操舵装置を提供すること。
【解決手段】車両が反復走行経路R1上を走行しており、その反復走行経路R1上の段差D1の位置までの距離が所定距離L1以下であるときに、段差通過モードを設定する。段差通過モードでは、反力制御部が操舵部材に与える操舵反力を増加させる操舵反力増加制御を実行、転舵制御部が転舵角の変動を抑制する転舵角変動抑制制御を実行する。また、燃料供給量制御弁、ブレーキ圧制御弁に、車両を減速するための減速信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】レーザマーカを必要なときにだけ照射し得るフォークリフトを提供する。
【解決手段】キャリッジ7における左右のフォーク8の中間位置に前方に且つフォークと平行にレーザ光Rを照射し得るレーザ照射器を設けるとともに、このレーザ照射器のオン・オフ制御を行うレーザ制御部を具備し、このレーザ制御部に、リフト用操作レバ21ーのレーザ照射用操作を検出すると、レーザ照射器にレーザ光を照射させるオン信号を出力するオン信号出力部と、車両本体4の前後進などの走行状態を検出し得る走行検出器と、この走行検出器からの走行信号を入力して当該走行状態が所定時間以上継続しているか否かを判断する走行状態判断部と、この走行状態判断部にて走行状態が所定時間以上継続していると判断された場合にレーザ照射器にオフ信号を出力するオフ信号出力部とから構成したものである。 (もっと読む)


【課題】省エネ化をより一層図ることが可能な産業車両用油圧制御装置を提供する。
【解決手段】産業車両用油圧制御装置は、オイルタンクと、油圧ポンプと、第1経路と、第2経路と、バイパス経路55bと、制御弁と、圧力補償弁とを備える。圧力補償弁は、弁室50aと、弁室50a内に形成され、負荷圧が印加される第1パイロット室51と、弁室50a内に形成され、供給圧が印加される第2パイロット室52と、弁室50a内に移動可能に収納され、負荷圧と供給圧とに基づいて移動するスプール55と、スプール55の移動量D1を検出するスプール移動量検出手段60とを有する。油圧制御装置は、スプール移動量検出手段60が検出した移動量D1に基づいて、第1閾値G1、第2閾値G2、第1範囲E1、第2範囲E2、第3範囲E3を定め、電動モータの回転数を制御する電動モータ制御手段をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、荷役操作装置の識別のための装置的要素を追加することなく、選択されている荷役操作装置を自動的に識別することができる荷役車両における荷役操作装置の識別システムの提供。
【解決手段】荷役操作装置の種類を識別する制御手段を備える。荷役操作装置は、一方向へ傾倒可能な一対の第1操作レバーと、第1操作レバー毎に設けられる第1スイッチと、を備える第1操作装置、若しくは、2方向へ傾倒可能な単一の第2操作レバーと、第2操作レバーが備える単一の第2スイッチと、を備える第2操作装置との、いずれか一方から選択される。制御手段と荷役操作装置の間には、レバー信号を伝達する一対のレバー信号経路と、スイッチ信号を伝達する一対のスイッチ信号経路が備えられ、制御手段は一対のスイッチ信号経路におけるスイッチ信号の差異を監視し、スイッチ信号の差異を認識するとき、荷役操作装置を第1操作装置と識別する。
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【課題】 伸縮ブームを前向きに格納するようにした高所作業車において、キャブ上のデッキに柵を固定状態で設けると、伸縮ブームを柵より高い位置まで起仰させないと水平旋回させることができず、伸縮ブームの旋回可能高さが高くなる(ブーム作業範囲が制限される)。
【解決手段】 バケット3付きの伸縮ブーム2を車輌前方側に向く姿勢で格納するようにした高所作業車において、車輌1のキャブ11の上面位置に格納位置にあるバケット3への乗降用のデッキ4を取付けるとともに、該デッキ4の外側縁部41に可動柵5を高高さの使用姿勢と低高さの格納姿勢との間で変位可能に設置し、可動柵5を使用姿勢にすることによりデッキ4上での作業が安全に行えるとともに、可動柵5を格納姿勢にすることにより伸縮ブーム2の水平旋回時の高さを可及的に低くできるようにしている。 (もっと読む)


【課題】高所作業の的確性及び操作の簡便性を確保し得るようにした高所作業車の操作装置を提供する。
【解決手段】操作レバー7と、操作レバー7の傾動操作方向を検出する傾動操作センサと、伸縮操作方向を検出する伸縮操作センサと、回動操作方向を検出する回動操作センサと、伸縮操作センサと回動操作センサからの検出信号を受けて操作レバー7の回動方向と伸縮方向に応じてバケット4を水平移動させ、又は傾動操作センサからの検出信号を受けて操作レバー7の傾動方向に応じてバケット4を垂直移動させるように各駆動部に制御信号を出力する制御手段を備える。係る構成によれば、操作レバー7を操作することのみによって、バケット4を平面視における姿勢を維持したまま所要方向へ水平移動又は垂直移動させることができ、高所作業の的確性及び操作の簡便性が確保される。 (もっと読む)


【課題】製造コストの上昇を招くことなく、発生する昇降台の自由振動の振幅を小さくして、作業効率を向上させるスタッカクレーンの制振方法を提供する。
【解決手段】増速領域、等速領域、及び減速領域を備えた速度パターンで走行レール11上を往復走行可能な走行台車12と、これに立設された昇降マスト13と、搬送物13aを搭載し昇降マスト13に沿って昇降する昇降台14を有するスタッカクレーン10の制振方法であって、昇降台14及び搬送物13aの重量と昇降台14の高さ位置に基づいて、スタッカクレーン10の固有振動周期を予め求め、この2倍以上の整数倍の時間に増速領域及び減速領域の時間を設定し、増速領域及び減速領域の各加速度パターンを、左右対称の増加及び減少加速度と負の増加及び負の減少加速度として、搬送物13aを搭載した昇降台14の増速領域及び減速領域の終了後に発生する自由振動の振幅を小さくする。 (もっと読む)


【課題】閾値の設定作業を容易に実施できる産業車両用衝撃検出装置を提供する。
【解決手段】産業車両用衝撃検出装置は、フォークリフトに固定され、衝撃を検出して出力信号を発信する衝撃センサと、出力信号を順次採取して衝撃値Cを順次算出する衝撃値算出手段S105と、閾値Sに対して衝撃値Cが大きいか否かを判断する判断手段S106と、閾値Sに対して衝撃値Cが大きいと判断手段S106が判断した場合、警告信号を発信する警告手段S120と、閾値Sを設定可能なコントローラ及びマルチディスプレイとを備える。マルチディスプレイは、ユーザが読み取り可能な第1設定時間内における衝撃値Cのピーク値Aを把握し、更新しながら表示する液晶パネルと、ユーザが閾値Sを入力可能な入力部とを有する。 (もっと読む)


【構成】 スタッカークレーンのスライドフォークのトップ部に、高さ方向に出退自在に突き出した突出部材と、突出部材の出退により位置が変化する被検出部材とを設ける。ベース部に被検出部材の位置を検出するセンサを設けて、物品の底部形状の相違を検出する。
【効果】 物品の種類を検出することにより、スライドフォークの伸張量が物品のサイズに合致しているかどうかを確実にチェックできる。またスライドフォークのトップ部からベース部まで、配線する必要がない。 (もっと読む)


【課題】排気ガス浄化装置のフィルタ目詰まり状態でジャッキの作動がされるのを規制して、エンジン停止を確実に防止して作業の安全性を向上させることが可能な高所作業車の制御装置を提供する。
【解決手段】車体に配設されエンジンEの駆動力を用いて作動する複数のジャッキと、排気ガスに含まれるPMを捕集するパティキュレートフィルタのPMを除去する排気ガス浄化装置とを備え、ジャッキ操作装置57からの操作信号に基づいてジャッキの作動を制御するジャッキ作動制御部62と、高所作業車が作業状態にあるか否かを検出するジャッキ接地検出器56により高所作業車が非作業状態であることが検出され、且つ、電子制御ユニットECUがパティキュレートフィルタに所定量以上のPMが捕集されたことを検出した場合に、ジャッキの作動を規制するインターロック制御部63とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】荷すくいおよび荷おろしにかかる時間を短縮し、荷物の搬送にかかる時間を短縮する。
【解決手段】荷物が載置される載置台16と、載置台16を懸架する長尺のワイヤロープと、ワイヤロープを駆動することにより載置台16を昇降させるウィンチモータ17と、荷物の重量によりワイヤロープの伸び量が変化し始めたことを示す開始情報および荷物の重量によるワイヤロープの伸び量の変化が終了したことを示す終了情報を取得する上センサ状態取得部43および下センサ状態取得部44と、伸び量の変化が開始するまで、第1の速さでウィンチモータ17を駆動させ、伸び量の変化が開始してから伸び量の変化が終了するまでの少なくとも一部で、第1の速さよりも速くウィンチモータ17を駆動させるウィンチモータ制御部41とを備える。 (もっと読む)


【課題】荷取り作業または荷置き作業を行った位置を正確に判断することができる荷役位置検出方法及びシステムを提供する。
【解決手段】フォークリフトから所定時間毎に各種センサの取り込みデータを受信すると(S1)、荷検知センサによる荷検知データが「なし」から「あり」へ変化した変化点を抽出し(S2)、変化点の前後において予め設定されている指定距離区間内でいずれかのRFIDタグから読み取ったID番号を抽出し(S3)、抽出されたID番号に対して予め設定されている荷役方位とこの変化点で方位センサにより実際に検出されたフォークの先端方向の絶対方位とが互いに一致するか否かを判定し(S4)、これら両者が互いに一致している場合に荷取り作業が実際に行われたと判定し、読み取られたID番号に対する荷保管位置が荷取り作業を行った位置であると判断する(S5)。 (もっと読む)


【課題】一対のアームによって荷物を上下両側から把持した状態にて車両を走行させるように促し得る産業車両の警報装置を提供する。
【解決手段】警報装置1は、把持検知手段2、角度検知手段3、速度検知手段4、警報機7および制御手段6を有している。制御手段6は、荷物20を一対のアーム12a,12bによって把持したことを把持検知手段2からの検知信号に基づいて判断し、かつ一対のアーム12a,12bによって荷物20を上下両側から把持している上下把持状態でないことを角度検知手段3からの検知信号に基づいて判断し、かつフォークリフト10の速度が所定速度以上であることを速度検知手段4の検知信号に基づいて判断した場合に、警報機7が警報を発するように警報機7に出力信号を発する。 (もっと読む)


【課題】車台,デッキとシザースリンク等から成る昇降機構を固定すると共に,懸吊手段と,前記固定手段ないしシザースリンク機構の伸張を規制する手段の構成及び動作を一体かつ,同期可能なものとして,簡単な作業で,安全に高所作業車を懸吊する。
【解決手段】シザースリンク機構によってデッキを昇降させる高所作業車において,前記デッキの下方位置に配置される最上段の左右のX字状リンクを同一平面上で連結する支軸に回動自在に,掛止部を設け,かつ,前記懸吊具の回動軌跡において,前記掛止部が,前記懸吊具の上方位置のデッキ床面に形成した開口部から前記床面上に少なくとも掛止部を突出する位置において,前記シザースリンク機構の伸張を規制する伸張規制手段を設けたものである。 (もっと読む)


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