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Fターム[3F333FE04]の内容

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Fターム[3F333FE04]に分類される特許

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【課題】円柱状のワークを適正にクランプできるロールクランプ装置の提供。
【解決手段】ロールクランプリフトにおいて、ワークWをクランプする際は、測域センサによりワークWの外周面の3つ以上の点との距離を測定する。そして、測定した点からワークWの直径D1を演算する。また、ショートアーム13およびロングアーム14をワークWの外周面に当接させて、ショートアーム13およびロングアーム14のそれぞれの先端に設けられたクランプパッド間隔を求める。クランプパッド間隔は、ショートアーム13およびロングアーム14の長さや、開閉角度を用いて算出する。そして、直径D1とクランプパッド間隔とを比較する。直径D1とクランプパッド間隔が等しいときには適正位置をクランプしていると判定する。直径D1とクランプパッド間隔が等しくないときは、クランプ作業をやり直す。 (もっと読む)


【課題】車両の車輪を持ち上げて搬送する搬送装置を作動させ、かつ左右のアクチュエータ(昇降用、前方旋回用、及び後方旋回用)の速度と位置を正確に同期させることができる搬送装置の油圧制御装置を提供する。
【解決手段】各アクチュエータ27,28a,28bが、それぞれの作動位置を検出する変位計29a,29b,29cを有する。油圧制御装置30は、上位制御装置32と左右の油圧制御ユニット34A,34Bとからなる。各油圧制御ユニット34A,34Bは、上位制御装置32に接続された下位制御装置35を有する。上位制御装置32は、下位制御装置35に各アクチュエータ27,28a,28bに対する同一の変位指令値A,B,Cを逐次出力し、各下位制御装置35は、各アクチュエータ27,28a,28bの変位計の検出値a,b,cをフィードバック制御し、各アクチュエータの作動位置を変位指令値A,B,Cに一致させる。 (もっと読む)


【課題】クランプアームを損傷させることなく、床面に散乱する物体を効率的に掻き集めるクランプリフトの提供。
【解決手段】クランプリフトのクランプアーム13には、下面から下方に突出する突出部材22を設ける。クランプアーム13の先端部下面には、床面Fとの距離を測定する距離センサ31を設ける。クランプリフトは、クランプアーム13で床面Fに散乱した物体を掻き集める前に、距離センサ31で測定した距離Hが、突出部材22の突出長さhよりも小さく、長さh/2よりも大きくなるように、クランプアーム13を昇降させる。そしてクランプアーム13が床面Fに接触せず、突出部材22が床面Fに接触する状態で散乱した物体を掻き集めるようクランプリフトを走行させる。これにより、クランプアーム13は床面Fに接触せず損傷することがなく、突出部材22により散乱した物体の捕集効率を向上させる。 (もっと読む)


【課題】フォークリフトの運転手に、パレットとフォークとの間の正確な距離情報を与える。
【解決手段】カメラ102は、フォークリフトで搬送するパレットとフォークとを含むフォークリフト前方のステレオ画像を撮像する。画像表示部108は、ステレオ画像をディスプレイ116に出力する。タッチパネル118は、ディスプレイ116に表示された画像内でフォーク先端を移動させる目標点の指定を受け付ける。距離計算部112は、フォーク先端の基準点から目標点までの距離を算出する。目標点追跡部114は、更新されたステレオ画像内で目標点を追跡する。画像表示部108は、距離計算部112により算出された距離をディスプレイ116に出力する。 (もっと読む)


【課題】リフト機能を動作させる操作とフォークを所定の角度に切り替える操作とを行う場合であっても、これらの操作に対する作業性と効率性とを改善できるフォークリフトを提供すること。
【解決手段】フォークリフト1には、リフトレバー50に設けられる補助スイッチ52と、マスト20の傾動角度を検出するティルト角検出手段70と、ティルト操作検出手段62、リフト操作検出手段66、補助スイッチ52の情報から傾動手段60及び昇降手段64を制御する制御手段74とが備えられている。補助スイッチ52は、リフトレバー50を操作している手の指で操作可能な位置に設けられている。リフト操作検出手段66がリフトレバー50の操作を検出するとともに、補助スイッチ52が操作されたとき、制御手段74はティルト角検出手段70の情報に基づいてフォーク30が所定の角度となるように傾動手段60を制御する。 (もっと読む)


【課題】操舵角に対する反力特性を適切に設定することにより、運転者の操舵負担を低減することができる車両用操舵装置及び荷役車両を提供する。
【解決手段】操舵部材10の操舵角を検出する操舵角検出部13と、操舵部材10に操舵反力を付与する反力アクチュエータ15と、少なくとも操舵角検出部13によって検出された操舵角の関数として操舵反力を設定し、その設定された操舵反力を実現するように前記反力アクチュエータ15を制御する反力アクチュエータ制御部16とを備え、反力アクチュエータ制御部16は、操舵角検出部13によって検出された操舵角が第1の切替角θh1以下の第1の舵角領域Iにあるか、第1の切替角θh1を超える第2の舵角領域IIにあるかを判定し、操舵角が第1の舵角領域Iにあるときに操舵角の増加に伴って操舵反力を最大値まで立ち上げ、操舵角が第2の舵角領域IIに入ると操舵角の増加に伴って操舵反力が前記最大値から単調に減少するように反力アクチュエータを制御する。 (もっと読む)


【課題】フォークリフトの移動の停止を正確に判定する。
【解決手段】フォークリフト20の移動速度と、その移動方向が前進と後退のいずれであるかを表す識別信号とをデータレコーダ10で取得し、この移動速度と移動方向との組み合わせが所定の条件を満たすときに、フォークリフト20が備えるセンサの検出結果に関わらず、フォークリフト20の移動が停止したと判定して、この判定結果を含む運行データを記録媒体60に記録し、この記録データを運行管理装置70で解析する。 (もっと読む)


【課題】ワークの形状に寄らず十分な把持力を安定して与えることができ、かつこれを簡易な構成で実現できる把持装置の提供にある。
【解決手段】把持装置は、一対のアーム21に接続された一対の補助プレート22に、一対の把持部材40が着脱可能に設けられる。把持部材40には長孔が設けられ、把持部材40の内部に収容された袋体62が膨張して突出可能である。袋体62は膨張時に、ワークWに接触する。ワークの硬度を硬度センサにより検出し、袋体62の膨張を停止する膨張停止内圧を決定する。袋体62にボンベにより空気を供給し、膨張停止内圧まで膨張させ、ワークWを確実に把持させる。 (もっと読む)


【課題】移動規制領域内への作業台の移動を規制しつつ、要求に応じて作業台を下げることができる高所作業車を提供する。
【解決手段】高所作業車は、車体と、旋回動、伸縮動および起伏動が可能に構成されたブーム5と、常に垂直に位置するように揺動される垂直ポスト6と、垂直ポスト6に上下にスライド移動可能に設けられた作業台8とを有し、ブーム5の旋回、伸縮、起伏操作をするための上部操作装置と、作業台8の上下スライド位置を検出するリミットスイッチ9と、ブーム5および作業台8と運転キャブ2aとの干渉を防止するために予め設定された移動規制領域内Aに、ブーム5および作業台8が移動される作動を規制するコントローラとを備え、コントローラが、移動規制領域A内へのブーム5および作業台8の移動を規制しつつブーム5の倒伏が許容されるブーム限界倒伏角を、リミットスイッチ9で検出される作業台8の上下スライド位置に対応させて設定する。 (もっと読む)


【課題】所定の順序動作が失われた場合であっても、容易に所定の順序動作に復帰させることができる油圧システムおよび該油圧システムを備えたフォークリフトを提供する。
【解決手段】フォークを昇降させる第1油圧シリンダ5と、第1油圧シリンダ5が設けられたインナマストを昇降させる第2油圧シリンダ6A、6Bと、第1および第2油圧シリンダ5、6A、6Bを接続する配管11、12と、油圧装置10Aとを備えた油圧システム1Aであって、油圧装置10Aは、油圧ポンプ15および油圧モータ16と、第1および第2油圧シリンダ5、6A、6Bの動作を検知する検知手段17a、17bと、第1および第2油圧シリンダ5、6A、6Bが所定の順序で動作しているかどうかを判定する順序判定部18と、順序判定部18により所定の順序で動作していないと判定されると油圧モータ16の回転数を減少させる制御部19と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ワークの重さまたは硬さに応じた好適な把持力でワークを把持し得る把持装置を提供する。
【解決手段】把持装置1は、一対のアーム5によりワーク9を把持する。一対のアーム5は、それぞれアームベース5aを有し、一対のアームベース5aが近接及び離隔可能で、一対のアームベース5aの間隔が開閉機構3によって変えられる。一方のアーム5は、一対のアームベース5aの間にてアームベース5aに近接及び離隔可能に設けられる中間部材5bと、中間部材5bを他方のアーム5に向けて付勢する中間付勢部材と、中間部材5bに対して近接及び離隔可能に設けられかつワーク9に接触可能な接触部材5cと、中間付勢部材の付勢力と異なる大きさの付勢力によって接触部材5cを他方のアーム5に向けて付勢する先端付勢部材とを有する。 (もっと読む)


【課題】表示手段に表示された油圧操作部をタッチ操作してフォークを操作するフォークリフトにおいて、フォークの誤動作を防止する。
【解決手段】フォークリフトの表示装置のディスプレイ24には、中央に基準位置40が設定されたリフト操作部4が表示される。表示装置にはリフト操作部4に対するタッチ操作を検出するためのタッチセンサ25が設けられる。制御装置は、オペレータが2本の指80、81でリフト操作部4の基準位置40をタッチし、2本の指80、81のいずれか一方の指で基準位置40をタッチしたまま、他方の指で基準位置40から上方向または下方向にスライド操作すると、フォークを起動し、それから2本の指80、81の双方をタッチし続けると、フォークを上昇または下降させ続け、2本の指80、81の双方またはいずれか一方のタッチを解除すると、フォークのリフト動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】ワークの重量や強度に応じて把持状態を把握できる把持装置の提供にある。
【解決手段】把持装置は、一対のアーム21に一対の把持プレート22をリンクバー35を介して支持している。アーム21には、リンクバー35の回転角度θを検出するポテンショメータ40を設ける。また、一対のアーム21の間隔を変更するモータ15には、モータ15の回転軸の回転量を検出するエンコーダを設ける。ポテンショメータの検出値およびエンコーダの検出値からワークWの把持状態を判断する。さらにエンコーダの検出値からアーム21の移動量を求めるとともに、ポテンショメータ40の検出値から把持プレート22の移動量を求める。移動量に対する移動量の比が所定値以下になったときにモータ15の駆動を停止する。 (もっと読む)


【課題】昇降支持体の厚みを薄くすることができ、かつ大重量の荷をリフト可能な大きい駆動力を得、さらに荷の荷重を分散できて床面の損傷を防止する。
【解決手段】フォーク部リフト装置51は、フォーク部リフトシリンダ59により出退駆動されてくさび面60tを有する駆動くさびブロック60と、幅方向の水平支軸54を介して上下方向に揺動自在な揺動レバー55の後端部に設けられて駆動くさびブロックの60によりくさび面60t,58tを介して押し上げられる受動くさびブロック58と、揺動レバー55の前端部に幅方向の車輪支持軸57を介して設けられて上下方向に揺動自在に支持された車輪支持フレーム57と、車輪支持フレーム57に前後方向に所定間隔をあけて配置された複数の遊転車輪52とを具備した。 (もっと読む)


【課題】高所作業の安全を確保した上で、作業効率を向上させた高所作業車を提供する。
【解決手段】高所作業車1は、車体2と、起伏作動等が自在に設けられた屈伸ブームと、屈伸ブームの先端部に取り付けられた作業台18とを有し、屈伸ブームを起伏作動等させる油圧アクチュエータと、屈伸ブームおよび作業台18の位置を検出するブーム位置検出装置と、車体2の前後または側方における所定設定位置に略垂直に延びる垂直面SVを設定するとともに、所定高さ位置において略水平に広がる水平面SHを設定する規制領域設定部と、ブーム位置検出装置により検出されたブームおよび作業台18の位置に基づいて、垂直面SVよりも車体2の外側且つ水平面SHよりも下側の移動規制領域SL内に、ブームおよび作業台18の少なくともいずれかを移動させる油圧アクチュエータの作動を規制するコントロールユニットとを備える。 (もっと読む)


【課題】減速旋回中において、減速旋回中に車両に作用する遠心力が一定になるように操舵輪の操舵角の制御を行う。
【解決手段】ステアバイワイヤ式のステアリング装置は、ハンドル20の旋回角φを検出する旋回角検出センサ32と、操舵輪30の操舵角θを検出する操舵角センサ32と、操舵輪30を駆動する操舵駆動装置3と、操舵駆動装置3を制御する制御装置4とを備え、ハンドル20の旋回に応じて操舵輪30を操舵方向に駆動する。ステアリング装置は、車両の速度Vが旋回角φに応じて設定された制限速度より大きいときに、車両の速度Vを制限速度まで減速する減速手段を備える。そして、この減速手段により減速旋回しているときに、車両に作用する遠心力が一定となるように操舵角θをハンドル20の旋回角φに応じた所定角度まで大きくする。 (もっと読む)


【課題】既存の立体倉庫や自動倉庫といった高層、多段の倉庫に格納されたICタグが付された荷物を、そのまま利用できる自動読取装置及びフォークリフトを用いた自動読取システムを提供する。
【解決手段】倉庫40に格納された物品のRFタグ41,42の情報を読み取って情報収集を行なう自動読取装置20であって、フォークリフト10のフォーク15を挿入可能な空間を備えた基台と、基台上に配設された枠体のフォーク15を挿入可能な空間の方向に対して交差する方向に所定間隔で少なくとも高さ方向に所定数配設されたRFタグ読取用のアンテナ23と、アンテナ23で取得した情報を送信する手段を有する制御装置24と、を備え、アンテナ23の配置間隔は、倉庫40の棚の間隔に合わせて配置されている。 (もっと読む)


【課題】不慣れな作業者にとっても作業台の動作態様が分かりやすい高所作業車を提供すること。
【解決手段】先端に作業台11が設けられたブーム7と、ブーム7を伸縮動作させる第1の駆動部(伸縮シリンダ、伸縮バルブ17)と、ブーム7を起伏動作させる第2の駆動部(起伏シリンダ9、起伏バルブ19)とを備え、第1の傾動操作によって第1の駆動部が制御されブーム7が伸動作し、第2の傾動操作によって第1の駆動部が制御されブーム7が縮動作する第1の操作杆33と、第1の傾動操作によって第2の駆動部が制御されブーム7が起動作し、第2の傾動操作によって第1の駆動部及び第2の駆動部が制御されブーム7に設けられた作業台11が垂直下降動作する第2の操作杆35とを有すること。 (もっと読む)


【課題】無積載若しくは軽負荷(軽荷重負荷、軽走行負荷)の状態のときにアクセルペダルが一杯に踏込まれた場合に、燃料消費を低く抑えることができ、しかも一旦重量のある荷物が積載された場合には、最大上昇速度で荷物を上昇でき、最大の走行性能をもって加速不良なく走行できるようにして作業性を確保する。
【解決手段】トルク線図上で最大トルク値の大きさが異なる複数の最大トルク線を少なくとも2つ予め設定する。そして、アタッチメントに積載された荷物の重量を計測する。そして、計測された重量に対して、少なくとも2つの最大トルク線を選択するためのしきい値を定め、計測された重量がしきい値よりも小さい場合には、最大トルク値が小さい方の最大トルク線を選択するとともに、計測された重量がしきい値以上の場合には、最大トルク値が大きい方の最大トルク線を選択する。そして、選択された最大トルク線を用いてエンジンを制御する。 (もっと読む)


【課題】作業台に設けられた副作業台により高所作業車の作業台が拡張された状態であっても副作業台が所定の最大移動位置を超えることなく昇降装置を作動させることができる高所作業車を提供する。
【解決手段】軌陸作業車1は、作業台30上に設けられ、作業台30よりも上方に位置する副作業台70と、作業台30が所定の最大揚程hを超えないように設定された第1作動範囲内で昇降装置20の作動を制御する第1昇降制御と、副作業台70が前記最大揚程hを超えないように設定された第2作動範囲S2内で昇降装置20の作動を制御する第2昇降制御とを切り替えて昇降装置20の作動を制御することが可能に構成されたコントローラ(昇降作動制御装置)とを備えて構成される。 (もっと読む)


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