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Fターム[3F343HC24]の内容

シート、マガジン及び分離 (77,763) | マガジンの構成 (2,215) | マガジンの形状、構造 (1,718) | 筐体 (1,118) | 筐体の形状、構造 (1,058) | 堆積物を保持する手段 (147)

Fターム[3F343HC24]に分類される特許

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【課題】給紙トレイ又は排紙トレイを閉じるときの作業を簡素化することができ、媒体を円滑に載置することができるようにする。
【解決手段】画像形成装置の筐体に対して開閉自在に配設されるようになっている。筐体に対して移動自在に配設された保持部材と、筐体に対して移動自在に配設され、媒体を積載するための主積載部と、該主積載部に対して引出し自在に配設され、媒体を積載するための副積載部と、主積載部と副積載部との間に移動自在に配設され、前記副積載部の動作に連動して移動させられ、主積載部と副積載部との境界部分を覆う補助部材とを有する。主積載部と副積載部との間に補助部材が移動自在に配設され、副積載部の動作に連動して移動させられ、主積載部と副積載部との境界部分を覆うので、主積載部上に積載される媒体の前縁が主積載部の後端面に当たるのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】媒体載置部の載置面で載置される媒体の幅方向における位置調整を行うべく調整部材が移動された場合に、該調整部材との接触によって媒体の幅方向における端部が不必要に折れ曲がることを抑制することができる記録装置を提供する。
【解決手段】記録部13は、手差し用の給送経路に沿って給送される用紙Pを載置する載置面50aを有する手差しトレイ50と、手差しトレイ50上での用紙Pの幅方向における位置を調整するために該幅方向に進退移動可能なエッジガイド51Bと、給送された用紙Pに対して記録を施す記録ヘッド26と、を備える。エッジガイド51Bは、用紙Pの幅方向端部に当接し得るガイド部を有する。ガイド部の内面の幅方向における内側には、第2の誘導面65が、幅方向における内側から外側に向けて次第に載置面50aに近づくように形成されている。 (もっと読む)


【課題】薄型シート状物を天地方向に積層した状態で保持する場合に薄型シート状物どうしが密着しないように、かつ、複数枚の薄型シート状物間に、薄型シート状物が存在しない空き領域を生じさせずに保持した状態とする。
【解決手段】積層部11の上面側から収容された薄型シート状物を、螺旋軸22を中心として螺旋板21を第1の方向に回転させることにより積層部11の下面側に移動させ、積層部11に収容された薄型シート状物のうち最上面の薄型シート状物と積層部11の上面との間に複数枚の薄型シート状物が収容される空き領域が生じた場合に、所定のタイミングにおいて、最上面の薄型シート状物と積層部11の上面との間の空き領域が、1枚の薄型シート状物のみが収容されるものとなるまで、螺旋軸22を中心として螺旋板21を第1の方向とは反対方向の第2の方向に回転させる。 (もっと読む)


【課題】用紙積載台の昇降を補助する引張バネのバネ長さを短く設定する。
【解決手段】用紙Pを積載した用紙積載台11が昇降機構部20を介して昇降可能に画像形成装置1に設置された用紙積載装置10において、昇降機構部20は、画像形成装置1に上下方向に沿って取り付けられたラック21Rと、ラック21Rに噛合し、且つ、用紙積載台11に取り付けられた回転駆動源24により回転駆動されて用紙積載台11と一体にこの用紙積載台11をラック21Rに沿って昇降させるギア29aと、ギア29aの直径よりもプーリ外周部(29b3)が大径に形成されてギア29aと一体に同軸上で回転駆動され、且つ、プーリ外周部又はプーリ外周部の近傍に一端部を固着させたワイヤ30Rをギア29aの回転方向に巻回させたプーリ29bと、ワイヤ30Rの他端部が一端部に連結されて他端部が固定部36Rに掛止された引張バネ35Rとを備えた用紙積載装置10である。 (もっと読む)


【課題】使用時の不快な異音を抑制できるシート積載装置を提供する。
【解決手段】
シート積載装置1は、平板形状の第1トレイ10と、平板形状であり、第1トレイ10に上方から重なる収容位置と、第1トレイ10から引き出された使用位置とにスライド可能に第1トレイ10に支持された第2トレイ20とを備える。第1トレイ10の上面10Aと、使用位置にある第2トレイ20の上面20Aとにより、載置面9の少なくとも一部が形成される。第1トレイ10は、スライドする第2トレイ20と摺接する第1接触部11L、11Rを有する。第2トレイは、スライドする際に第1接触部11L、11Rと摺接する第2接触部22L、22Rを有する。第1接触部11L、11R及び第2接触部22L、22Rの一方は、複数のラック歯24L、24Rがスライド方向に配列されてなるラック部23L、23Rを有する。 (もっと読む)


【課題】 資源は、容易に使用し使い捨てる時代から、現在は、例えば、読み終えた新聞の一枚でも、割りばしの一本でも大切にしなければ社会悪とされる時代であり、コピー用紙やプリント用紙に於いても、一枚一枚が大切にしなければならない資源である。
【解決手段】 従来に一般的に使用されている定型用紙のA3、B4、A4、B5サイズ等或いはB4、A4、B5サイズ等或いはA4、B5サイズ等に加えて、A5又はA5サイズ以下の用紙の供給を確実にして、余白の少ない適正サイズの書類作りや用紙作りにより供給紙の使用量の削減を可能にする紙に情報を写す装置の提供。 (もっと読む)


【課題】大型化を防ぐことのできるシート給送装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】昇降板22にリンク部材34を回動自在に設け、昇降板22が昇降する際には、このリンク部材34の移動を、リンクガイド穴35に設けられたガイド部35bにより案内する。また、シートの給送が開始されるまでは、リンク部材34の移動を、ガイド部35bの下端に設けられた保持部35aにより、給送バネ23による付勢力に抗して昇降板22を待機位置に保持するように規制する。そして、シートを給送する際には、給送ローラ2と一体に回転する給送カム36により、リンク部材34を押圧してリンクガイド穴35の保持部35aによるリンク部材34の係止を解除してリンク部材34のガイド部35bに沿った移動が可能となるようにする。 (もっと読む)


【課題】記録装置本体に装着する前のカセット装置に媒体を容易にセットすること、およびセットした媒体の位置を安定させることを考慮したカセット装置を提供すること。
【解決手段】カセット装置(7)は、媒体が載置される載置面9と、該載置面より媒体が送られる送り方向下流側(Y)に形成され、送り方向下流側が媒体の積層方向上方(Z)となるように前記載置面に対して傾斜した傾斜面11と、前記傾斜面を基準として前記載置面側に対して進退可能であり、送り方向に対して側視鋸歯形状24を有する係止部23と、を備え、該係止部23の側視鋸歯形状24は、前記カセット装置(7)が前記記録装置本体に装着されていないとき、前記傾斜面11から前記載置面側に対して突出しており、前記カセット装置(7)が前記記録装置本体に装着されたとき、前記傾斜面側から退避する構成であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】移動可能な被ガイド部の操作性および部品点数を考慮した記録装置を提供すること。
【解決手段】記録装置(2)は、移動可能な被ガイド部11と、鉛直方向下側の下降位置36と、該下降位置36より上側であり前記被ガイド部11が保持される被保持領域5との間で、前記被ガイド部11を案内するガイドレール4と、を備え、前記被保持領域5には、前記被ガイド部11の下端部11aを支持可能な支持部6と、前記被ガイド部11の前記下端部11aを前記支持部6へ案内可能な案内面(7)と、前記被ガイド部11の上方への移動に伴って前記被ガイド部11の前記下端部11aを前記案内面(7)の上部へ誘うように、前記被ガイド部11の姿勢を変化させる第1ガイド手段8と、が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】それぞれのトレイで分離部を共用できる給紙装置を提供する。
【解決手段】底板30a上の堆積された用紙P1は、傾斜ガイド体41に規制されて堆積姿勢が乱れることがなく、直ちに、第1給紙カセット3上の用紙Pを給紙ローラ6bにより給送し、画像記録作業を実行することができる。第2給紙カセット30における底板30aはその幅部分が第1給紙カセット3における主傾斜分離板8の弾性分離パッド8aの箇所を含む範囲内に位置するので、1つの給紙ローラ6bと1つの傾斜分離板8とを、第1給紙カセット3及び第2給紙カセット30に堆積した用紙Pの分離・給送作用に共用できるという効果を奏する。 (もっと読む)


【課題】収容部において下から順番に積層されたシート状体から、吸着搬送手段により最上のシート状体の一枚だけを確実に取り出せるようにする。
【解決手段】収容部2に収容された最上のシート状体101Aよりも上方に間隔をあけた位置に、吸着搬送手段3による最上のシート状体101Aの上昇に伴って、最上のシート状体101Aの上面101cの両端部に当接することで最上のシート状体101Aの両端部が下方に向くように、最上のシート状体101Aを湾曲させる一対の爪部4,4を設ける。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増加させることなく、用紙トレイに積層収納された用紙を分離して重送などの搬送エラーを防止し、用紙分離機構自体やこの機構を備えたプリンタ等の機器の小型化・薄型化および低コスト化を実現可能とする用紙分離機構を提供する。
【解決手段】トレイ本体3に記録用紙が積層収納された用紙トレイ2を装置本体のトレイ装着部に装着し、給紙ローラRを最上位の記録用紙に当接させ、回転駆動し、用紙の搬送経路へ記録用紙を送出させる際に、記録用紙を1枚ずつ分離して用紙の搬送経路へ送出する用紙分離機構1であって、給紙ローラRにより送出される記録用紙の搬送方向下流側先端部を突き当てて捌くための分離面5が形成され、分離面の傾斜角度を変更させる揺動可能な傾斜形成部材6と、トレイ装着部への装着と連動して傾斜形成部材6に当接し、傾斜形成部材を揺動させて分離面の傾斜角度を変更させる傾斜角度変更部7とを備えた用紙分離機構。 (もっと読む)


【課題】上段の給紙カセットを給紙位置にセットした状態で位置ずれを防止することが可能な給紙装置を提供する。
【解決手段】第2給紙カセット30は、その先端側(用紙P1の給送方向の下流側)の底板(載置部)30aの先端に上向き鉤状等の一対の係止片31が前向きに突設されている。この係止片31は、第2給紙カセット30を給紙位置まで押し込んだとき、第1給紙カセット3における主傾斜分離板8に穿設された一対の位置決め孔8bにそれぞれ係合し、第2給紙カセット30が左右上下にずれないようにすると共に、第2給紙カセット30を給紙位置まで押し込んだ状態を保持できるように、係止片31の下面凹部31aが位置決め孔8bの下縁に係止している。 (もっと読む)


【課題】シート積載手段が開閉可能な構成の場合に、シート異常検知手段をシート積載手段の開閉状態の検知にも用いることで、新たな検知手段を追加することなく低コストで信頼性の高いシート給送装置を提供する。
【解決手段】原稿給送装置は、開閉部301bを有して該開閉部301bの開状態でシートが積載される原稿台301と、この原稿台301に積載された原稿を給送するピックアップローラ4と、シートの分離給送時に異常搬送を検知する原稿異常検知センサSS1とを備える。原稿台301は、開閉部301bが閉状態のときに原稿異常検知センサSS1によって前記閉状態が検知されるように設けられ、原稿異常検知センサSS1は、シートの分離給送前の状態において前記閉状態を検知する。 (もっと読む)


【課題】上層シートによる最下層のシートへの荷重を大幅かつ確実に軽減して、安定した給送を行う段ボールシートの給送装置を提供する。
【解決手段】保持ローラ6はサーボモータ11によって駆動される。下群段ボールシート満杯検出手段14はサーボモータ負荷電流検出手段13から得るサーボモータの負荷電流を監視することによって下群段ボールシートの満杯状態を検出する。保持ローラ保持機能異常検出手段16は、下群段ボールシート検出手段14から得る毎回の満杯信号と、保持ローラ下方送り込み量計測手段15から得る保持ローラ下方送り込み量とから、満杯信号間の保持ローラ下方送り込み量を監視し、この下方送り込み量が規定値を超えた場合に保持ローラ保持機能異常信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】寸法の異なる定型紙であっても適応でき、2枚送りなどの誤動作を簡単に回避しえ、しかもコストが安価で実用性の高い給紙装置及び画像形成装置を提供すること。
【解決手段】紙送り部2は、紙送りローラ21と、案内部材22とを備えている。紙送りローラ21は、給紙部1の紙収納部16において、その上方に配置され、紙収納部16と向き合う下側で見た回転方向R1が、紙送り方向F1とは逆方向になるように回転駆動される。案内部材22は、紙送りローラ21の上側に添えられていて、下面と、紙送りローラ21の外周面との間に紙送り路が形成される。 (もっと読む)


【課題】ATM等に備えられるシート束収納装置を提供する。
【解決手段】シート束に押し付ける押圧板と、押圧板に整列しシート束からシートを個別に取り出すように構成されたピッカー24と、(i)ピボットと、(ii)押圧板に結合された付勢部と、(iii)弾性部材とを含むリンクアームと、弾性部材に結合されたアクチュエータとを備える。アクチュエータは、駆動されると弾性部材を動かしてピボット周りにリンクアームを回転させて、それによりシートがシート束から取り出された時の押圧板の移動に応じて弾性部材が弛むにつれて低減する弾性部材からの力を用いて押圧板によってシート束を圧縮するように動作する。 (もっと読む)


【課題】幅方向寸法を小さくして小型化する。
【解決手段】画像プロセス部Bの下方に、第1給紙カセット11および第2給紙カセット12が、それぞれ正面側に引き出し可能な状態で設けられており、それぞれから記録シートが繰り出されて給紙搬送路15へ搬送される。第2給紙カセット12は第1給紙カセット11に対して給紙搬送路15側にずれている。画像形成装置の左側壁部33には、第1給紙カセット11の左側面11cがスライド可能に嵌合した開口部33aが形成されており、開口部33a内に第1給紙カセット11の左側面11cが位置して、第1給紙カセット11の左側面11cと左側壁部33とが統一平面内に位置するように、左側壁部33と右側壁部34との間隔が調整されている。 (もっと読む)


【課題】給紙トレイが装置本体にセットされた状態において、給紙トレイが延長されているにも関わらず、排紙延長トレイが延長されていない場合に、これによって形成された給紙トレイの開口部分から給紙ローラと分離パッドの圧接部分よりも後方側に用紙を挿入し得ないようにして、これによる重送の発生が防止される画像形成装置を提供する。
【解決手段】給紙トレイ2の底部に向かって下方に延在する用紙補給防止部材108が排紙延長トレイ107に設けられる。 (もっと読む)


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