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Fターム[3F343HC28]の内容

シート、マガジン及び分離 (77,763) | マガジンの構成 (2,215) | マガジンの形状、構造 (1,718) | 筐体 (1,118) | 筐体の形状、構造 (1,058) | 検出手段、表示手段等を有するもの (251)

Fターム[3F343HC28]に分類される特許

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【課題】エア給紙機構を有するシート収納部の切替えをスムーズに行いつつ、同じシートに長時間エアの吹き付けが行われることを防止する。
【解決手段】第1の種類のシートを収納する第1のシート収納手段と、第2の種類のシートを収納する第2のシート収納手段と、前記第1の種類のシートと、前記第2の種類のシートとを使用するジョブを受信する受信手段と、前記ジョブの実行中に、使用中のシート収納手段のシートの残量が所定の量に達したことに従って、使用するシート収納手段を、当該使用中のシート収納手段から、当該使用中のシート収納手段と同じ種類のシートがセットされた他のシート収納手段に切り替える切替手段と、前記他のシート収納手段にセットされたシートへのエアの吹き付けを開始するタイミングを、前記使用中のシート収納手段または前記他のシート収納手段にセットされたシートの種類が前記第1の種類のシートであるか前記第2の種類のシートであるかによって異ならせるよう制御する制御手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】搬送する用紙の種類に応じて用紙束の最上面から吸着ベルトまでの高さを調整可能にし、これによって用紙を確実に一枚ずつ分離して吸着ベルトで確実に吸着して搬送可能にする記録媒体供給装置を提供する。
【解決手段】シート状記録媒体を積層状態で搭載可能な記録媒体搭載部と、積層状態の記録媒体にエアを吹き付けて最上位置の一枚の記録媒体を浮上させるエア吐出手段と、浮上させた当該最上位置の一枚の記録媒体を吸着して搬送する搬送手段と、積層状態の記録媒体の最上面に接触してその高さ位置を検知する上面位置検知手段と、記録媒体搭載部を上下方向に昇降させるための昇降手段と、上面位置検知手段により検知した最上面位置に基づいて積層状態の記録媒体の最上面高さが所定の高さになるように昇降手段を制御する制御手段を備える記録媒体供給装置である。この記録媒体供給装置に、最上面から搬送手段までの高さを調整する高さ調整機構(高さ調整装置75)を設けた。 (もっと読む)


【課題】 給紙トレイで設定されている記録材のサイズと異なるサイズの記録材が積載されているにもかかわらず、記録材センサにより記録材を検知された後、一定時間経過する前に、給紙位置センサが記録材積載板を検知してしまうことにより、リフトアップが正常に終了したと誤判別してしまう可能性があった。このような誤判別が発生してしまうと、給紙命令が来ても記録材を給紙できず、エラーが発生してしまう可能性があった。
【解決手段】 給紙トレイ102に積載されている記録材Sのサイズと、後端規制板204により検知された記録材Sのサイズが異なることを紙有りセンサ104と紙面検知センサ201の検知時間差を測定することで判別する。よって、給紙トレイ102に積載されている記録材Sのサイズと、後端規制板204により検知された記録材Sのサイズが異なっている状態でリフトアップが正常に終了したと誤判別することを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】消費電力を極力抑えることのできる省エネモードを有する自動原稿搬送装置を提供することを目的とする。
【解決手段】通常モードと、省エネモードとによる動作を行う自動原稿搬送装置であって、本体部と、閉状態の場合に本体部と共に原稿の搬送経路を形成し、開状態の場合に搬送経路を露出させるカバーと、原稿が搬送経路の搬送開始位置にあることと、カバーが開状態であることとの少なくとも一方が起こっていることを検出する第一検出部と、第二検出部と、通常モードの場合に第一検出部および第二検出部の電源をオンにし、省エネモードの場合に第一検出部の電源をオンにし、第二検出部の電源をオフにする電源制御部とを備え、電源制御部は、原稿が搬送開始位置にあることと、カバーが開状態であることとの少なくとも一方が起こっている場合に、省エネモードから通常モードに移行する。 (もっと読む)


【課題】新聞折込チラシ用のコレーターにおいて、各棚の位置でも作業者がその棚の詳細な情報を容易に確認できるようにする。
【解決手段】チラシを積載する給紙トレーを有した棚を縦方向に複数段備えてその棚から各々給紙された複数種類のチラシを丁合する装置としてその装置の制御を行う電子制御ユニット及びその装置について所定の表示を行うとともに所定の操作・設定を行うためのメインパネルを備えて、各棚の状態を含むその棚の所定の情報を表示するとともに各棚の所定の操作を行うための棚操作パネル11Aが棚毎に配設された新聞折込チラシ用のコレーターにおいて、その棚操作パネル11Aのうち所定のもの又は総てに、電子的画像表示機能を有したディスプレイ15Aが配設されて前記情報のうち少なくとも一部についてディスプレイ15Aに画像で表示可能としたことを特徴とするものとした。 (もっと読む)


【課題】紙粉や外来光等の影響を受けることのない、信頼性の高い“持ち上がり”検知手段を具備した給紙装置を提供する。
【解決手段】実施形態に係る給紙装置は、複数枚の用紙が重ねて積載される給紙トレイと、前記給紙トレイの給紙方向前方に設けられ、積載された用紙を内部に送り込む給紙ローラと、給紙方向後方又は側方が綴じられた用紙束が前記給紙ローラによって送り込まれるときに発生する前記用紙束の持ち上がりを、可動レバーを用いて検出する持ち上がり検出センサであって、前記用紙束の幅方向の側方で、かつ、前記用紙束の中央よりも給紙方向後方の位置に設けられる持ち上がり検出センサと、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】微振動による用紙残量の検出誤差の抑制のための処理量を軽減することができる用紙残量検出装置、及び、画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】レベル値出力部50Bにより受光レベル値が、各領域が回転部材20に配置されている配置順に得られたか否かを、回転部材20における各領域の配置順を表す配置順情報を用いて判断する判断部12と、判断部12により受光レベル値が前記配置順に得られたと判断されたときにのみカウンタ11によりカウント値を加算させるカウント制御部13と、カウンタ11により得られたカウント値を用いてトレイ334上の用紙の残量を検出する残量検出部14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 電源OFF状態からON状態への遷移、又はスリープ状態からの復帰時に、給紙カセットが給紙装置に装着済みで、且つ紙面位置検知手段が検知状態となる状態がある。このような状態では、給紙カセット内に記録材が規定の枚数以下で積載されおり、給紙のために給紙カセットを上昇した状態であるか、又は過積載状態であるかを判別することができないことがある。
【解決手段】 電源ON時、又はスリープ復帰時の場合、過積載かどうかを判断するために、給紙部42を下降させる。そして、記録材10の紙面を押圧した際のセンサ101の出力を検知する。そして、センサ101がONのままである場合は過積載状態である、センサ101がOFFになった場合は給紙可能な状態であると判断する。 (もっと読む)


【課題】 原稿検知手段として、給紙トレイの上に原稿が載置された場合に当止め部材に当止めされた位置から離れる方向に回動する検出レバーと、この検出レバーの回動を検知する検知センサとを備えた原稿給紙装置において、給紙トレイ上における原稿の有無を適切に検知できるようする。
【解決手段】 給紙トレイ11の上に載置された原稿Sの有無を検知する原稿検知手段30として、給紙トレイの上に原稿が載置された場合に当止め部材21aに当止めされた位置から離れる方向に回動する検出レバー31と、この検出レバーの回動を検知する検知センサ32とを備えた原稿給紙装置10において、当止め部材に当止めされた位置から離れる方向に回動された検出レバーが当止め部材に当止めされる位置に戻った場合に、検出レバーを当止め部材との当止め位置に保持させる保持手段40を設けた。 (もっと読む)


【課題】予め定められたサイズ以上のシートについては、シート間隔を小さくして連続して搬送路に送り出すことができる共に予め定められたサイズより小さいシートについては、シート間隔をあけて連続して搬送路に送り出す。
【解決手段】給紙制御部は、予め定められたサイズ以上のシートD1を連続して原稿給紙トレイ31から搬送路321に送り出す第1のモードと、予め定められたサイズより小さいシートD2を連続して原稿給紙トレイから搬送路に送り出す第2のモードを実行する。第1のモードの場合、搬送路を搬送されるシートD1の後端がフィードスイッチPD3で検知されることを条件に、送出手段に次のシートD1を原稿給紙トレイから搬送路に送り出させ、第2のモードの場合、搬送路を搬送されるシートD2がCISタイミングスイッチPD4で検知されることを条件に、送出手段に次のシートD2を原稿給紙トレイから搬送路に送り出させる。 (もっと読む)


【課題】シート材の剛性に応じて積載部の高さを可変させつつ、無端ベルトと用紙の離間量を一定に保つ分離搬送装置を提供する。
【解決手段】複数枚のシート材1を積載可能な底板7と、底板7の昇降を制御する制御手段と、底板7に積載された複数枚のシート1のうちの最上位のシート材1aを誘電体からなる無端ベルト2により吸着保持する吸着分離ユニット15とからなるシート分離搬送装置である。無端ベルト2を保持する複数の保持ローラ5、6のうちシート1の搬送方向で上流側の保持ローラ6は、下流側の保持ローラ5の軸5aを回転軸とし、下流側の保持ローラ5の回転による無端ベルト2の移動により連れ回りする。上流側の保持ローラ6の高さ方向の移動幅を調整するストッパ16を備え、ストッパ16の長孔16aの寸法Sだけ昇降動作が規制、制御される。 (もっと読む)


【課題】頂部媒体シートの分離において、スタックの尾端に空気を吹き込み分離しているが、媒体シートの分離に空気が集中しない。
【解決手段】画像生成装置内で媒体シート330を給送する方法および装置が開示される。本方法は、画像生成装置の画像生成部に給送する媒体スタック170の頂部に位置する媒体シートの尾端頂部に向け空気を下方に吹き付け、吹き付けた空気が頂部媒体シートを媒体スタックから分離させ、分離した頂部媒体シートを画像生成部に給送する。 (もっと読む)


【課題】製造コストや消費電力を抑えつつ、媒体積載部材を昇降させること。
【解決手段】媒体供給装置は、媒体積載部材と、媒体積載部材を上昇させる上昇手段と、上昇手段と繰り出し機構等とを駆動する駆動源と、駆動源の駆動力を上昇手段に伝達する駆動力伝達手段とを備える。駆動力伝達手段は、媒体積載部材の上昇に伴って、駆動源から上昇手段への駆動力の伝達を接続または解除する第1の伝達切替手段と、制御部の制御により、当該駆動力の伝達を接続または解除する第2の伝達切替手段とを備える。制御部は、媒体検知手段の検知結果に基づいて第2の伝達切替手段を動作させ、上昇手段に駆動力を伝達することで、媒体積載部材を上昇させる。媒体積載部材が上昇すると、第1の伝達切替手段が駆動力の伝達を解除し、媒体積載部材が上昇位置で保持される。第2の伝達切替手段により上昇手段への駆動力の伝達を解除すると、媒体積載部材が下降する。 (もっと読む)


【課題】
印刷媒体として綴じ穴、切欠き、又はタブ等を含む異形媒体を使用したとしても、印刷位置精度の低下や媒体搬送時の不具合の発生を防止することが可能な給紙装置、画像形成装置および画像読取装置を提供する。
【解決手段】
媒体搬送路に沿って配置され、搬送される媒体を検出する少なくとも1つの媒体検出部と、前記媒体搬送路に直交する方向における前記媒体検出部の配置位置を明示する検出位置表示部とを備えることを特徴とする給紙装置、及び該給紙装置を備えた画像形成装置、又は画像読取装置。 (もっと読む)


【課題】ローターが振動しながら不安定に回転することがあった。そこで、本発明は、モータのローターとステータの相のずれを低減することで、モータが安定して始動するようにする。
【解決手段】本発明では、リフトアップを終了してモータを停止させる際に、ピックアップを行う際のモータの回転方向である第2方向に予め定められた回転量だけ回転するようモータが制御される。これにより、モータのローターとステータの相ずれが低減されるため、モータが安定して始動するようになる。 (もっと読む)


【課題】 ステイプルされていない原稿をステイプルされた原稿と誤検知してしまうことがあった。
【解決手段】 制御手段は、第1センサ101、第2センサ102からの信号に基づいて、給送される原稿の先端の傾き量が設定値よりも大きいと判断した場合に、給送動作中の分離給送部の動作を停止させる。異幅混載設定手段に異幅混載であることが設定された場合には、異幅混載である設定がされない場合と比べて、前記設定値を大きな設定値とする。 (もっと読む)


【課題】エアー吸引部による吸引力を大きくすることなく、小さな負荷で良好にシート搬送動作を行えるようにし、装置の小型化及び消費電力と騒音の低減も図る。
【解決手段】従動接触ローラ移動手段16Cによって、従動接触ローラ16Dを最上シート2Aの上面に接触する検出位置に移動させた状態で、位置検出手段16Aによる最上シート2Aの高さ位置を検出しながら、シート昇降手段18によってシート収納部11内のシート束2を最上シート2Aが最適高さ位置になるまで上昇させた後、エアー送風部14とシート吸着搬送部12と駆動部17とを動作させて最上シート2Aを搬送させると共に、従動接触ローラ移動手段16Cに従動接触ローラ16Dを最上シート2Aに接触しない退避位置へ移動させる。 (もっと読む)


【課題】シート積載手段が開閉可能な構成の場合に、シート異常検知手段をシート積載手段の開閉状態の検知にも用いることで、新たな検知手段を追加することなく低コストで信頼性の高いシート給送装置を提供する。
【解決手段】原稿給送装置は、開閉部301bを有して該開閉部301bの開状態でシートが積載される原稿台301と、この原稿台301に積載された原稿を給送するピックアップローラ4と、シートの分離給送時に異常搬送を検知する原稿異常検知センサSS1とを備える。原稿台301は、開閉部301bが閉状態のときに原稿異常検知センサSS1によって前記閉状態が検知されるように設けられ、原稿異常検知センサSS1は、シートの分離給送前の状態において前記閉状態を検知する。 (もっと読む)


【課題】スリープモードにおいて給紙カセットの開閉検出に必要な消費電力を抑制することを目的とする。
【解決手段】画像形成装置は、記録用紙を収容し、抜き差しによって開閉される複数の給紙カセットを具備する画像形成装置であって、振動パターンに応じた検出信号を出力する振動センサと、前記振動センサの検出結果に基づいて前記給紙カセットの開閉を検知する開閉検知手段とを具備し、複数の前記給紙カセットは、開閉時に各々異なる所定パターンの振動を発生させ、前記開閉検知手段は、前記振動センサの検出信号に基づいて複数の前記給紙カセットの振動を識別し、開閉された給紙カセットを振動に基づいて検知する。 (もっと読む)


【課題】被記録材が収容される被記録材収容部が挿抜可能に設けられた自動給送装置において、被記録材収容部を挿抜する際の操作性を向上させる。
【解決手段】カセットセンサー47の出力信号がOFFである場合には(ステップS1でYes)、つまり給送カセット31が抜き出された状態である場合、あるいは所定位置にある給送カセット31をユーザーが抜き出す操作を検出した場合には、給送ローラー22が退避位置にあるか否かを判定する(ステップS2)。給送ローラー22が退避位置にない場合(ステップS2でNo)、つまり給送ローラー22が進入位置にある場合には、給送ローラー22を退避位置へ移動させ、その状態を維持する(ステップS3)。 (もっと読む)


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