説明

Fターム[3F343JA02]の内容

Fターム[3F343JA02]の下位に属するFターム

Fターム[3F343JA02]に分類される特許

61 - 80 / 82


【課題】異なる大きさの記録媒体のいずれであっても効率良く収容して画像形成する。
【解決手段】通常の普通紙を印字するレーザープリンター10であっても、給紙カセットを交換するだけで、特殊な幅狭のカードCを横積みして効率良く(無駄になるスペースが少なく)、多くの枚数をセットし、印字できる。よって、通常は、普通紙を平積みする第一給紙カセットを装着しておき、必要なときにのみ、第二給紙カセット202に交換すれば良い。また、装置本体は、通常の普通紙が印字するレーザープリンターにアイドルギア132を備えるだけで実現している(共通化している)。よって、特殊なカードCを印字する専用機のように製造コストが増加することがない。 (もっと読む)


【課題】 複数の合紙レス平版刷版を束にしたものを装填し、各平版刷版を枚葉分離して搬出するための枚葉分離方法と、これを実施する平版刷版の供給装置を提供する。
【解決手段】 制御部20で制御することにより、保管棚144に斜めに載置された平版刷版111の束における最も上に位置する平版刷版111を、捌き手段202の変形操作用の凹部に密着させてこれに沿うよう変形させた状態で、ゆっくりと保管棚144から引き離すように持ち上げることによって、平版刷版111が凹部の形状に沿う弾性変形により生じた隙間から空気を十分に流入させながら少ない抵抗で平版刷版111を持ち上げることができ、さらに、捌き操作位置に持ち上げてから捌き手段202と共に平版刷版111を上下動させる捌き動作を実行した後に、捌き手段202から平版刷版111を開放する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 異型サイズの原稿束を原稿載置トライに載置して給紙するに際し、ピックアップローラによる従来の負荷圧力に加え、ピックアップローラ自体にさらに負荷圧力を加える手段を設けることによって、異型サイズ原稿の斜め給紙を確実に防止する。
【解決手段】 ピックアップローラの原稿への負荷圧力を変更する圧力変更手段20を備えており、この圧力変更手段20は、負荷圧力を切り替える切替レバー22と、ピックアップローラの揺動アーム6に当接して押圧する回動レバー21と、この回動レバー21の揺動アーム6への当接時に回動レバー21を支持軸に向けて付勢する付勢部23とを備えている。そして、サイズの異なる原稿が混在する原稿束を連続読み取りする場合に、切替レバー22をユーザが操作することにより、回動レバー21を揺動アーム6に当接させ、付勢部23によって揺動アーム6を押圧することで原稿への負荷圧力を増大させる。 (もっと読む)


【課題】第1及び第2の欠歯歯車を同軸に設け、両欠歯歯車の間に設けたスプリングの弾発力を利用して、一旦停止した第1の欠歯歯車の駆動歯車への噛み合いを再開させる間欠回転駆動装置において、第1の欠歯歯車の歯と駆動歯車の歯との干渉を防止し、異音の発生を防止する。
【解決手段】駆動歯車10に同軸に円筒部を形成し、第1の欠歯歯車11には、欠歯区間11aの近傍に、その先端が円筒部21に当接する板バネ部22を形成する。第1の欠歯歯車11の欠歯区間11aが駆動歯車10の位置に到達するときに、板バネ部22が駆動歯車10の円筒部を外周方向へ押し、その反力によって第1の欠歯歯車11が正転方向へ回転される。そのとき第1の欠歯歯車11には、圧縮スプリング17の弾発力によって逆転方向の力(矢印A)が作用しているが、この作用力による第1の欠歯歯車11の逆転が阻止され、第1の欠歯歯車11と駆動歯車10の干渉が防止される。 (もっと読む)


【課題】
フィードローラに対するゲートローラのオーバーラップ量を設定するには特殊な工具等が必要となるため、生産性が悪くコストアップに繋がっていた。
【解決手段】
複数枚積層された紙葉類に接触することによって生じる摩擦力で前記紙葉類を1枚ずつ繰り出す第1の搬送ローラと、この第1の搬送ローラに所定の圧力で前記紙葉類を押し付ける押板と、前記第1の搬送ローラで繰り出された紙葉類を下流側に搬送するため、回転軸方向に複数個設けられた第2の搬送ローラと、この第2の搬送ローラに対し僅かにオーバーラップして設けられた無回転ローラとを備えた紙葉類分離装置において、前記第2の搬送ローラ間に回転自在に第3の搬送ローラを設け、この第3の搬送ローラに対して前記無回転ローラを当接して前記無回転ローラの前記第2のローラに対するオーバーラップ量を決定する。 (もっと読む)


【課題】一方の面に既に画像形成がなされ、他方の面には画像形成がなされていないシートを搬送しようとする際に生じる恐れがあるシートの汚れを軽減することができるシート供給装置を提供する。
【解決手段】画像形成がなされた側の面を下向きにして、シートをシート収納部20に収納し、このシートを第1のロール60で送り出し、さらに第2のロール61で搬送する。この際、シートの先端部が第2のロールに到達するタイミングをセンサ70により検知して、シート先端部が第2のロール61に到達した後に、アクチュエータ65で、シート収納部20の最上位に収納されたシートに対する第1のロール60の圧接力を減少させるか又は解除させる。 (もっと読む)


【課題】 安定してシートを分離搬送することができ、かつパッド鳴きを防止することのできるシート給送装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】 シート給送手段81と分離パッド83との間でシートPを一枚ずつ分離して送り出し、シート給送手段81が停止した後も、シート給送手段81の両側同軸上に設けられた一対の給送コロ82に分離パッド83を付勢して、搬送中のシートPの重送を防止する。そして、この給送コロ82の外周に微細な溝を形成することにより、安定してシートを分離搬送することができ、かつパッド鳴きを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 第1給紙カセット3に対する第2給紙カセット30の給紙位置を保持する。
【解決手段】 多数枚の用紙を堆積収容可能な収容部内の用紙を主傾斜分離板8と給紙ローラとの協働作用により1枚ずつ記録部に給送するための第1給紙カセット3における左右両側板3cに、給送方向に長いガイド孔を設け、第2給紙カセット30の左右両側に突出する丸軸36をガイド孔に対して進退動可能且つ回動可能に嵌める。第2給紙カセット30は小さいサイズの多数枚の用紙を堆積収容可能に構成され、第2給紙カセット30を第1給紙カセット3の収容部上にて、前記給紙ローラに対して進退動可能に配置されている。第3給紙カセット30の底板30aの先端部に突設した係止片31を、主傾斜分離板8の位置決め孔8bに係合させて、セット位置の第2給紙カセットの姿勢を安定させる。
(もっと読む)


【課題】給紙装置の給紙ロールの着脱操作を、工具を使用せず可能にする。また用紙の紙質、種類、形状に適応させるための、給紙ロールの構成部材をユニット化することで作業を容易にする。
【解決手段】給紙装置の上面を覆う部材に嵌合溝を配し、給紙軸支柱には突起を配し、または給紙装置の上面を覆う部材に突起を配し、給紙軸支柱には嵌合溝を配することで、前記嵌合溝と前記突起を嵌合する嵌合構成とすることで、給紙軸支柱を抜き差し操作で着脱自在にした。前記給紙軸支柱に支持された給紙ロールをはじめとした支持部材をユニットとして構成したことで、給紙をおこなう用紙の紙質、形状等に適した給紙ロールの構成、摩擦材板の材質変更を安易に可能にし、且つ、給紙ロールと対向する紙サバキの摩擦材板との押圧による接触位置の変更を可能にし、給紙調整の範囲を広げることが可能になる給紙装置を構成した。また、この給紙装置を有する丁合機を構成した。 (もっと読む)


【課題】 用紙がステープルやクリップ等の金属片と共に搬送されている場合にその金属片を精度よく検出する。
【解決手段】 搬送路における用紙が停止する位置に金属センサを設ける。例えば、供給された用紙を搬送する搬送ローラ55、搬送された用紙をレジローラ56の位置に送り込むための搬送シュート60、用紙の位置とトナー像の位置を合わせるために用紙の搬送タイミングの調整を行うレジローラ56、用紙を二次転写装置20に送り込むためのインレットシュート61、中間転写ベルト15に担持されたトナー像を、二次転写ローラ21とバックアップローラ22との間に形成される二次転写電界の作用で用紙に二次転写する二次転写装置20を備えた搬送路において、レジローラ56の近傍に金属センサ72を設置した。
(もっと読む)


【課題】 シートを連続して給送する場合に、シート間隔として必要な間隔を確保しつつ給送間隔をできるだけ短くして生産性を向上できるシート給送装置を提供すること。
【解決手段】 2枚のシートを一定間隔をおいて連続して給送する場合に、先行の用紙が搬送ローラ対により搬送されており、後続の用紙が繰り出しローラにより繰り出されている間に、先行の用紙後端と後続の用紙先端を検出し(ステップS14)、その検出結果から先行の用紙後端と後続の用紙先端の間隔を求め、求めた間隔が所定値Lsよりも短いことが判断されると(ステップS15で「YES」)、繰り出しローラによる後続の用紙の繰り出し速度を減速し(ステップS18)、用紙間隔を広げる。 (もっと読む)


【課題】
通帳の繰出し時の不具合を軽減し、省スペースでかつ安定した動作を行える通帳繰出し機構を提供する。
【解決手段】
通帳ホッパに収納されている通帳を1冊ずつ繰出す機構において、モータ8と、モータに連結されたギヤ機構9、10,16と、ギヤ機構により伝達される動力により回転して通帳を繰り出す繰出しローラ12と、ギヤ機構に連結したリンク機構28,29と、リンク機構に連結したスライド式のシャッタ30とを有する。ギヤ機構及びリンク機構を介して伝達されたモータの回転動力をシャッタに伝達し、モータが所定量回転した後、繰出しローラが回転し始めるように制御することにより通帳を繰り出す。 (もっと読む)


【課題】 用紙との摩擦力の低下を抑制して給紙不良やジャムの発生を防止する送出ローラ及びそれを備えた給紙装置を提供する。
【解決手段】 送出ローラ11は、円筒状のローラ体11aと、ローラ体11aの中心を貫通するように固定された駆動入力軸11bとから構成されている。ローラ体11aは、外周部及び駆動入力軸11bの周囲に存在する第1ゴム層31a、31bと、2つの第1ゴム層31a、31bの間に挟まれた、第1ゴム層31a、31bよりも低硬度の第2ゴム層31cとが断面同心円状に積層されて構成されている。 (もっと読む)


【課題】プレスローラの軸方向の位置を安定させながら、正確に用紙を搬送する簡素な用紙搬送構造を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】プレスローラ2は全長に亘り略一定径の主軸21と、両端から所定距離中央側に形成された主軸21より大径の当接部22a,22bとからなる。この当接部22a,22bは搬送ローラ1に当接するとともに、プレスアーム3の軸支部30a,30bに形成された溝300に挿嵌されている。ここで、プレスアーム3の軸支部30a,30bはローラの軸方向の中央部に溝300を備えるU字形状であり、溝300の両側の部分の先端がプレスローラ2の主軸21に当接し、溝300の円周面301が当接部22a,22bの円周面に接しない形状とする。 (もっと読む)


【課題】IC/磁気カード等を大量に発行でき、メンテナンス性が高く、保守頻度が少ないカードディスペンサーを提供する。
【解決手段】ストッカー本体の一端よりウエイト荷重により押圧し、該ストッカー本体の他端のゲートよりゴムローラの駆動によって一枚ずつ排出するカードディスペンサーにおいて、前記ストッカー本体底板の下部に設けられ、該ストッカー本体底板の切り欠き部を介してIC/磁気カード等の最下面と当接するゴムローラーと、該ゴムローラを挿通するゴムローラシャフトと、該ゴムローラシャフトに取り付けられ回動可能な可動板と、該可動板を軸支する可動板取りつけシャフトとからなり、巻きバネ等の付勢手段により前記可動板を介して前記ゴムローラを前記IC/磁気カード等の最下面から前記ウエイト荷重より低圧にて押圧し、駆動手段により前記ゴムローラを回転させることによって前記IC/磁気カード等を略水平に排出させる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で搬送ローラと平版印刷版との間で要求される摩擦量に応じた形状のものを、容易に製造することができ、平版印刷版及び合紙の積層束から平版印刷版と合紙を確実に1組ずつ取り出すことの可能な平版印刷版供給装置を得る。
【解決手段】 ピックアップローラ42は、円柱状の軸部42Aを備えている。軸部42Aの外周は、一定の厚みを有する外周ゴム層42Bで覆われている。外周ゴム層42Bの外側には、複数の弾性チューブ92が接着されている。弾性チューブ92は、ピックアップローラ42の軸方向Hに中空の構成されたリング形状とされ、その軸方向Hの全長はピックアップローラ42の全長にわたる長さとされている。弾性チューブ92は、弾性を有するゴム製とされ、ピックアップローラ42の周方向に所定距離だけ離間され、等間隔で配置されている。 (もっと読む)


【課題】 簡便な構成でありながら、記録用紙を積載するプレートの押圧力を適切に調整することができ、安定した給紙性能を実現する。
【解決手段】 印刷装置本体に対して記録用紙を給紙する給紙カセット1は、記録用紙を複数枚積載するシートレシーブプレート2と、記録用紙の幅に合わせて移動可能とされ、当該記録用紙の幅方向を規制する用紙サイドガイド14と、この用紙サイドガイド14の位置に応じて、シートレシーブプレート2に積載された記録用紙を繰り出す給紙ローラに対して当該記録用紙を押圧して付勢する引っ張りコイルスプリング18と、この引っ張りコイルスプリング18による給紙ローラに対する記録用紙の押圧力を変化させる押圧レバー21及び突起部22と、これら押圧レバー21及び突起部22による押圧力を調整する押圧力調整用ブロック20とを備える。 (もっと読む)


【課題】 装置の小型化およびコストダウンを実現したシート原稿搬送装置を提供すること。
【解決手段】 複数枚のシート原稿を積載可能な原稿積載トレイから、原稿束を1枚ずつ順次に分離搬送し、プラテンガラス上に読取原稿を静止させ、読取原稿を読取装置で読み取り、その後排紙する静止読み方式のシート原稿搬送装置であって、シート原稿を搬送するための、搬送ベルトとシート原稿を分離するための分離ローラおよび、分離ローラに対向して押圧された分離パッドを有するシート原稿搬送装置において、分離ローラを搬送ベルト間に設け、分離ローラの回転中心を搬送ベルトと同一にしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 シートのジャム処理を容易に行えるようにすること。
【解決手段】 シート供給装置41は、装置本体と、シートが積載されて装置本体に着脱自在な給紙カセット2と、給紙カセット2に積載されたシートを送り出す給紙ローラ3と、送り出されたシートを給紙ローラ3に圧接する分離パット4を有してシートが重なっているとき該シートを1枚ずつに分離するシート分離手段61と、装置本体への給紙カセット2の着脱にともなって、シート分離手段61を給紙ローラ3に接離させる接離手段62と、を備え、給紙ローラ3が装置本体に設けられ、シート分離手段61が給紙カセット2に設けられて、給紙カセット2がシートの送り出し方向に対して交差(直交)する方向に着脱自在になっている。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、省スペース化を図ることができると共に適切な給紙圧を得ることができる給紙装置を提供することである。
【解決手段】 本発明の給紙装置1は、給紙トレイ3内に上下動自在に支持されて複数枚の用紙束を積載した底板5と、底板5の上方に設けられた給紙ローラ9と、底板5を給紙ローラ9に向けて付勢する押圧スプリング13及び補助スプリング19とを備え、底板5には補助スプリング19の上端が収納される収納部21が設けられており、収納部21は底板5から上方に突出して設けるようにした。 (もっと読む)


61 - 80 / 82