説明

Fターム[3F343LD07]の内容

シート、マガジン及び分離 (77,763) | 駆動源、伝動機構 (2,311) | 駆動源 (1,146) | 気圧、液圧(例;シリンダ) (223) | 空気圧発生装置 (164)

Fターム[3F343LD07]に分類される特許

1 - 20 / 164


【課題】複数のワーク保持部で保持されているワークをそのまま他のワークに設置し、この設置後、上記各ワーク保持部を上記ワークから容易に離す。
【解決手段】下部テーブル15と上部テーブル17と、粘着剤を具備するワーク保持体25を複数備えたワーク保持装置19と、下部テーブル17に設置されている設置済みの第1のワークW1に、ワーク保持体25で保持している第2のワークW2を設置した後で、ワークW1,W2を振動させつつワーク保持体25を離す。 (もっと読む)


【課題】各用紙を確実にばらつかせて、用紙の重送をより効果的に防止することが可能な給紙装置を提供する。
【解決手段】各回転ブラシ95を矢印Jの方向に回転させて、記録用紙の先端に接触する各回転ブラシ95の周面部位を下方に移動させ、各回転ブラシ95により用紙束の記録用紙の先端を下方にめくっているので、各記録用紙の先端が係合し合った状態(各記録用紙の先端が僅かながらもほつれて係合し合った状態)であっても、各記録用紙の先端の係合状態を解かして、各第1排気口96及び/又は各第2排気口97からの空気を各記録用紙間に侵入させることができ、各記録用紙をばらつかせることができる。このため、各用紙搬送ベルト81により記録用紙を1枚ずつ確実に吸着して引出すことが可能となり、記録用紙の重送を効果的に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】用紙搬送ベルトに吸着された用紙と次の用紙をより確実に分離することが可能な給紙装置を提供する。
【解決手段】記録用紙の厚みに応じて各用紙搬送ベルト81の表面の曲率を変更し、各用紙搬送ベルト81の表面の曲率に応じて吸排気ファンによる空気の吸引量を調節しているので、記録用紙の厚みにかかわらず、各用紙搬送ベルト81の表面に良好に吸着して、記録用紙を適宜に湾曲させ、この記録用紙とその次の記録用紙との間に空間を形成して、各記録用紙を良好にばらつかせ、各記録用紙の重送を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】エア給紙機構を有するシート収納部の切替えをスムーズに行いつつ、同じシートに長時間エアの吹き付けが行われることを防止する。
【解決手段】第1の種類のシートを収納する第1のシート収納手段と、第2の種類のシートを収納する第2のシート収納手段と、前記第1の種類のシートと、前記第2の種類のシートとを使用するジョブを受信する受信手段と、前記ジョブの実行中に、使用中のシート収納手段のシートの残量が所定の量に達したことに従って、使用するシート収納手段を、当該使用中のシート収納手段から、当該使用中のシート収納手段と同じ種類のシートがセットされた他のシート収納手段に切り替える切替手段と、前記他のシート収納手段にセットされたシートへのエアの吹き付けを開始するタイミングを、前記使用中のシート収納手段または前記他のシート収納手段にセットされたシートの種類が前記第1の種類のシートであるか前記第2の種類のシートであるかによって異ならせるよう制御する制御手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】用紙の重送をより効果的に防止することが可能な給紙装置を提供する。
【解決手段】空気を用紙搬送ベルト81の各通気孔81a及び吸気ダクト85の各空気吸引口111、112、113を通じて吸い込むと、各用紙搬送ベルト81の表面に記録用紙Pa1が吸着されて、記録用紙Pa1が各用紙搬送ベルト81の表面に沿って湾曲する(波打つ)。このため、各用紙搬送ベルト81の表面に直接吸着されて湾曲した最上層の記録用紙Pa1と次の記録用紙Pa2との間に空間が形成され、各記録用紙Pa1、Pa2の重送が防止される。また、各用紙搬送ベルト81及び記録用紙Pa1が各湾曲面106〜108と同様に湾曲するため、各用紙搬送ベルト81と記録用紙Pa1との間に隙間が形成され難く、記録用紙Pa1の先端付近からそのような隙間へと空気が吸引されることもなく、記録用紙Pa1の先端付近での空気の吸引を原因とする重送が発生することはない。 (もっと読む)


【課題】各用紙を確実に分離させて、用紙の重送をより効果的に防止することが可能な給紙装置を提供する。
【解決手段】搬送経路33の用紙搬入口33dから各用紙搬送ベルト81の表面へと水平方向に吹付けているため、各用紙搬送ベルト81の表面に複数の記録用紙が重なったまま吸着されたとしても、空気の吹付けによりその重なった各記録用紙が各用紙搬送ベルト81の表面に押し付けられず、空気がその重なった各記録用紙の間に侵入して、各記録用紙が分離し、最上層の記録用紙だけが各用紙搬送ベルト81の表面に吸着されて残り、各記録用紙の重送が効果的に防止される。 (もっと読む)


【課題】この発明は、集積状態の紙葉類を1枚ずつ所望するタイミングで高速に取り出すことができる紙葉類取り出し装置を提供することを課題とする。
【解決手段】集積した複数枚の紙葉類Pを搬送路9上に取り出す取り出し装置1は、取り出し位置Sに沿って走行する取り出しベルト4、および取り出しベルト4を挟んで取り出し位置Sに対向して配置された負圧チャンバ5を有する。取り出し位置Sの紙葉類Pが取り出されて搬送ベルト8a、8b間にニップ8cに到達すると、負圧チャンバ5内に空気が送り込まれて負圧が解消される。 (もっと読む)


【課題】ファンで装置内を効率良く冷却することに加えて、原稿の搬送性能を効果的に向上させることができ、原稿搬送の安定性が大幅に高められた原稿搬送装置を提供する。
【解決手段】原稿搬送装置1は原稿載置トレイ2から原稿排出トレイ3まで延びる原稿搬送路13が上下方向にU字状に湾曲するよう形成され、U字状に湾曲した原稿搬送路13で囲まれた部分にファン34と第2の原稿読取装置16と制御基板32、33とを配置し、第2の原稿読取装置16と制御基板32、33との間に間隔を設けて原稿搬送路13の湾曲部に対する原稿搬送方向上流側または下流側の一方側に第2の原稿読取装置16を配置し、他方側に制御基板32、33を配置し、ファン34は吸気口34aが原稿搬送路13の湾曲部を指向し、排気口34bが第2の原稿読取装置16と制御基板32、33との間と、原稿載置トレイ2に積み上げられた原稿束の下流側端面とを指向する。 (もっと読む)


【課題】カートンマガジンからのカートン取出時に、カートンの取出を確実に行うことのできるカートンハンドを得る。
【解決手段】カートンを積載収納するカートンマガジンのカートン取出口に搬送されるカートンの一面を吸着保持するための固定吸着パッドと、カートンの一面を吸着すると共に、固定吸着パッドよりその先端が突出して設けられ、かつ、固定吸着パッドの先端と同等の位置まで退縮可能な可動吸着パッドとを備える。 (もっと読む)


【課題】媒体の供給不良を低減すること。
【解決手段】積載部材(11)に対向し且つ搬送方向に移動可能に支持された保持部材本体(23)と、気体吸引用の開口(31)と、吸引装置(HF)と、気体の吸引に伴って積載部材(31)から移動した媒体(S)が接触する接触部(24a+32+33+36b)とを有し、媒体(S)を吸着して保持する保持部材(21)と、保持部材(21)に吸着された媒体(S)を下流側に向けて搬送する搬送部材(Ra)と、接触部(24a+32+33+36b)を清掃可能な清掃部材(51,61)と、清掃時期(tb)になったと判別された場合に清掃部材(51,61)および保持部材(21)の少なくとも一方を制御して接触部(24a+32+33+36b)を清掃する清掃制御手段(C13)とを備えた媒体供給装置(U2)。 (もっと読む)


【課題】媒体の吸着不良を低減すること。
【解決手段】積載部材(11)上の媒体(S)を吸着する吸着部材(22)と、吸引に伴って媒体(S)と一体的に積載部材(11)から離間する囲み部材(36)と、積載部材の移動機構(SK)と、吸着部材の移動機構(46〜49+M1)と、媒体の搬送部材(Ra)と、囲み部材(36)に連動する被検出部(38)と、吸着部材の本体(23)に支持されて被検出部(38)を検出する検出部(SN3)と、媒体(S)が接触した状態から囲み部材(36b)が吸着部材の本体(23)側に移動する際に、検出部(SN3)により検出された被検出部(38)の検出結果に基づいて媒体表面位置を検出する検出手段(C6)と、媒体表面位置に基づいて積載部材(11)を移動させる積載部材の移動機構(SK)と、を備えた媒体供給装置(U2)。 (もっと読む)


【課題】用紙の分離性能を確保しつつ、用紙のばたつきを抑制する。
【解決手段】給紙装置は、複数の用紙を積載する給紙トレイと、給紙トレイに積載された用紙Tのうち、最上位の用紙Tを吸着して搬送する吸着搬送部5と、吸着搬送部5に吸着された用紙Tと、当該用紙Tの下方の用紙Tとの間にエアーを送り、吸着された用紙Tをその下方の用紙Tから分離する分離部6と、分離部6から送られたエアーの気流y1の下流に位置する用紙Tの端部において、当該気流y1と用紙を挟んで反対側に、当該気流y1と同じ方向の気流x1を生じさせる気流調整部7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 下にある合紙及び他の板状部材が連れられることなく最も上に位置する板状部材を搬送できる合紙付き板状部材移載システムを提供する。
【解決手段】 合紙付き板状部材移載システム1では、吸着装置12がガラス板2の表面を合紙3越しに吸着する複数の吸着パッド33,34を有している。エア吹付け装置14は、吸着されたガラス板2とその下に位置するガラス板2との間にエアを吹き付け、ロボット11は、吸着ユニット12を移動させるようになっている。クランプ装置15は、一対の押え部材66を有し、この一対の押え部材66は、ガラス板2の両側に配置され、互いが近づくように2板状部材に向かって夫々動くようになっている。制御装置17は、少なくとも吸着装置ユニット12によりガラス板2を持ち上げる前に一対の押え部材66を動かして各合紙2のガラス板2の側方からはみ出ている部分を押えるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】エア給送方式のシート給送装置において、シートの分離効果を向上させてシートの重送を抑制し、重送に起因する紙詰まりの発生を低減させること。
【解決手段】シート束Tにエアを吹き付けて最上位のシートS1を吸着して搬送するシート給送部2において、シート束Tを昇降自在なリフタ61と、リフタ61に積載されたシート束Tの先端位置を規制する先端規制板62と、シート束Tの上部に水平方向にエアを吹き付けてシートを捌く捌きエアノズル71と、捌きエアノズル71により捌かれた複数枚のシートから最上位のシートS1を吸着して搬送する吸着搬送ベルト81と、最上位のシートS1を2枚目以降のシートS2から分離させる分離エアノズル72と、を備え、分離エアノズル72は、吹き出し口72aの吸着搬送ベルト81への投影領域に、先端規制板62を上方に伸ばした場合の吸着搬送ベルト81との交点Xが位置するように配置される。 (もっと読む)


【課題】画像生成機器内で媒体シートを給送する方法および装置。
【解決手段】画像生成機器の画像生成部に給送する媒体スタック170の頂部に位置する媒体シート330の先端頂部に下向きの空気流340を作用させるステップと、画像生成機器の画像生成部に給送する媒体スタックの頂部に位置する媒体シートの先端頂部に真空吸引空気流を作用させ、作用させた下向きの空気流と作用させた真空吸引空気流とが頂部媒体シートを媒体スタックから分離するステップと、分離した頂部媒体シートを画像生成部に給送するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】給紙トレイ上に積載された用紙の紙質を判定する。
【解決手段】給紙トレイ21上に積載された複数枚の用紙Pのうちで最上層の用紙Puaに回転しながら当接して最上層の用紙Puaを搬送方向下流側に向って給紙する給紙ローラ31と、給紙トレイ21上に積載された複数枚の用紙Pのうちで上層の用紙Puに向けて所定量のエアを吹き付ける送風ファン24A〜24Dと、最上層の用紙Puaの上方で、且つ、給紙ローラ31よりも搬送方向上流側に設置され、送風ファン24A〜24Dから吹き付けられたエアにより最上層の用紙Puaが上方に浮き上がったときの用紙浮き量Uを検出する用紙浮き量検出センサ27と、用紙浮き量検出センサ27からの用紙浮き量Uに応じて最上層の用紙Puaの紙質を判定すると共に、用紙Pの紙質に応じて給紙制御を行う制御部80と、を備えた給紙装置20を提供する。 (もっと読む)


【課題】紙葉類を良好に捌き、安定して取出すことのできる紙葉類取出し装置を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、紙葉類の取出し装置は、積層された紙葉類を1枚に分離して取出す紙葉類取出し装置であって、積層された最端の紙葉類を取出す取出し部材と、空気を供給する空気供給源と、前記空気供給源から供給される空気を前記積層された紙葉類に導く配管42aと、前記配管の吹出し端に回転自在に取り付けられ、前記配管から送られる空気の吹出し力により回転しながら前記積層された紙葉類間に空気を吹付けるノズル44と、を備え、前記ノズルは、回転することにより、前記積層された紙葉類への吹付け位置が回転するノズル先端部54を有している。 (もっと読む)


【課題】トレイに積載された用紙の端部にエアを吹き付け捌いて給紙する給紙装置において、用紙にカールが生じた場合であっても用紙の浮揚状態を適切に保ち、安定した高速給紙を実現すること。
【解決手段】積載トレイに積載された最上位の用紙の高さを検知する用紙高さ検知手段の検知結果に基づいて、風量調整制御手段が浮揚エアの量を調整するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】積載台上に積載された封筒用紙を円滑、且つ、安定して供給する給紙装置と画像形成装置とを提供する。
【解決手段】積載台上に積載された封筒用紙の低い側の第1辺を大きく浮上させるように送風部を制御する。 (もっと読む)


【課題】給紙搬送動作時の騒音を低減でき、小型化でき、製造コストを低減でき、更に、高速に給紙を行うことができるようにする。
【解決手段】風導ダクト34を通過する空気が排気口34aから外部に排出される第1の位置、又は、風導ダクト34を通過する空気が負圧ダクト32に戻される第2の位置に切り替わる切替機構35を設ける。切替機構35が第1の位置に切り替わった場合、ファン33により負圧ダクト32の内部が負圧になるので、吸着面30aに用紙が吸着される。切替機構35が第2の位置に切り替わった場合、風導ダクト34を通過する空気が負圧ダクト32に戻るので、吸着面30aの吸着作用が解除されて、吸着面30aに吸着された用紙が当該吸着面30aから離間される。 (もっと読む)


1 - 20 / 164