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Fターム[3F343MA22]の内容

シート、マガジン及び分離 (77,763) | 検出情報 (4,917) | 検出量、検出状態 (2,412) | 枚数、量 (631)

Fターム[3F343MA22]の下位に属するFターム

有無 (341)
残量 (156)
満杯 (27)

Fターム[3F343MA22]に分類される特許

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【課題】 給紙トレイで設定されている記録材のサイズと異なるサイズの記録材が積載されているにもかかわらず、記録材センサにより記録材を検知された後、一定時間経過する前に、給紙位置センサが記録材積載板を検知してしまうことにより、リフトアップが正常に終了したと誤判別してしまう可能性があった。このような誤判別が発生してしまうと、給紙命令が来ても記録材を給紙できず、エラーが発生してしまう可能性があった。
【解決手段】 給紙トレイ102に積載されている記録材Sのサイズと、後端規制板204により検知された記録材Sのサイズが異なることを紙有りセンサ104と紙面検知センサ201の検知時間差を測定することで判別する。よって、給紙トレイ102に積載されている記録材Sのサイズと、後端規制板204により検知された記録材Sのサイズが異なっている状態でリフトアップが正常に終了したと誤判別することを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】印刷停止による給紙トレイ切り替え動作の効率低下を防止する。
【解決手段】用紙を収納する複数の給紙トレイ104〜106を有し、画像形成手段へ用紙を供給している用紙供給中の給紙トレイの用紙切れを検知した場合に、他の給紙トレイから選択される切替先給紙トレイへ用紙供給元を切り替える画像形成装置において、給紙トレイ104〜106内の用紙残量を検知する残量検知手段142と、給紙手段の外部からの開放操作を不可とするロック手段140と、印刷中のジョブについての後続印刷ページ数が、残量検知手段142により検知される用紙供給中の給紙手段における用紙残量による印刷可能ページ数よりも多くなる場合に、切替先給紙トレイのロック手段140を制御して、切替先給紙トレイの外部からの開放操作を不可とする制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】用紙の設置に便利な用紙挟持装置を提供する。
【解決手段】用紙挟持装置は、支持板と、前記支持板に移動可能に設置された二つの用紙挟持板及び上蓋と、を備え、前記上蓋は前記支持板に固定され、各々の前記用紙挟持板は、挟持部を備え、用紙は前記支持板に設置され、前記用紙挟持板は、該支持板に設置され、前記支持板の底部には、駆動機構が設置され、前記上蓋を閉めた際、前記二つの挟持部は、前記用紙を用紙の幅方向で挟み込み、前記上蓋を開けた際、前記二つの用紙挟持板が互いに相対する方向に向かって離間移動して、前記二つの挟持部の距離が前記用紙の幅より大きくなることを特徴とする用紙挟持装置。 (もっと読む)


【課題】シートを重ね合わせて給送する際、重ね合わせ部分のばらつきを低減させることのできるシート給送装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】吸着搬送ベルト21にシート35を吸着させる際、吸引シャッタ37を、負圧を遮断する遮断位置から負圧によりシートを吸着させる吸着位置に切換える。そして、重なりながら搬送されたシートの枚数が所定枚数に達して次のシートを吸着する際、吸引シャッタ37を吸着位置に切り換えるタイミングを、先に吸着された先行シート35aと後続シート35bとが重なるタイミングよりも遅らせる。 (もっと読む)


【課題】新聞折込チラシ用のコレーターにおいて、各棚の位置でも作業者がその棚の詳細な情報を容易に確認できるようにする。
【解決手段】チラシを積載する給紙トレーを有した棚を縦方向に複数段備えてその棚から各々給紙された複数種類のチラシを丁合する装置としてその装置の制御を行う電子制御ユニット及びその装置について所定の表示を行うとともに所定の操作・設定を行うためのメインパネルを備えて、各棚の状態を含むその棚の所定の情報を表示するとともに各棚の所定の操作を行うための棚操作パネル11Aが棚毎に配設された新聞折込チラシ用のコレーターにおいて、その棚操作パネル11Aのうち所定のもの又は総てに、電子的画像表示機能を有したディスプレイ15Aが配設されて前記情報のうち少なくとも一部についてディスプレイ15Aに画像で表示可能としたことを特徴とするものとした。 (もっと読む)


【課題】流体攻撃に抗するような検知手段を備えた文書処理装置を提供する。
【解決手段】文書処理装置は、光源と、光検出器と、光学要素とを含む文書収納カセットを備える。光源、光検出器および光学要素は、装置の動作中に、光学要素に入る光の第1の部分が、光学要素を通過し、プッシャ・プレートの反射部によって、検出器の方に反射されるように配列される。反射部によって検出器の方に反射される光の量は、カセット内のプッシャ・プレートの位置に依存する。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが使用時に給送するシートの種類に応じて、レバーやスイッチの確認や切り替えの操作を行うことなく、自動的に分離給送モードと非分離給送モードを切り替えることが出来るシート給送装置を提供する。
【解決手段】シートが積載されるシート積載部2と、シート積載部からシートを1枚ずつ分離して給送する分離モードと分離せずにシートを給送する非分離モードとが切り替え可能な給送部4,5と、シート積載部上のシートの移動を検知するシート移動検知部12と、給送部による分離モード及び非分離モードの切替制御を行う駆動制御部17とを備え、駆動制御部は、シート移動検知部によるシートの移動の検知結果に基づいて給送部によるシートの給送モードの切り替えを行う。 (もっと読む)


【課題】複数のジョブについて画像形成する場合に、複数のジョブ全体で利用者が望むタイミングで用紙補給を行える画像形成方法および画像形成装置を実現する。
【解決手段】画像形成に用いる用紙を給紙する給紙トレイを複数備えた画像形成装置100における画像形成方法であって、複数の給紙トレイを切り替え可能に設定されており画像形成を実行する現ジョブと、この現ジョブに続いて画像形成を実行する予定の後続ジョブとが存在し、前記現ジョブについて使用する使用給紙トレイを決定する際に、前記現ジョブの情報と前記後続ジョブの情報とを参照して、所定のタイミングで用紙切れが発生するように、前記使用給紙トレイを決定するための判断処理を行う、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】給紙カセットに並列に収容された各用紙を給紙させて、複数の用紙に画像形成を行うにあたり、画像形成を行う数が各用紙において異なる場合に、給紙された各用紙に形成されたトナー像を加熱定着させる定着装置の一部が過剰に加熱されるのを抑制する。
【解決手段】給紙カセット20に並列に収容された各用紙Sa,Sbを給紙ローラ24a,24bにより給紙させて画像形成を行うにあたり、給紙カセットに並列に収容された各用紙に対する画像形成を指示する画像形成指示手段30と、この画像形成指示手段によって指示された各用紙に対する画像形成枚数に対応して給紙ローラによる給紙タイミングを制御する給紙制御手段31とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 記録材の有無と積載量を1つのセンサによって検知するためには、透過率の異なるフラグを用いて検知を行っていたため、透過率の変化を精度良く検知するのが難しいことや、コストアップにつながるというような課題があった。
【解決手段】 記録材を1枚給紙する毎に底板305を上昇及び降下させる給紙カセット110において、底板305が所定位置よりも上昇すると記録材有無センサ111によって記録材が無いと検知するような構成とした。それゆえ、給紙動作中の記録材有無センサ111による記録材が無いと検知される時間を測定することで、給紙カセット110における記録材の積載量を検知することができるようになった。 (もっと読む)


【課題】 平判紙を製造する際に、重畳させる巻取の本数に応じて発生している増枚をなくして歩留まりを向上させると共に、オペレータの数を減じて平判紙の包装工程の作業の円滑化を図る平判紙包装システムを提供する。
【解決手段】 カッター装置1により断裁されて製造された平判紙Pのリーム山Wを平判包装機2へ供給する際に、リームマークMを付与せず、必要な欠陥マークNのみを付与して供給する。平判包装機2へ包装リームLを供給する包装リーム給送装置2cに供して、リーム山Wの上部から包装リームを生成する平判紙の枚数をシートカウンタ20で計数し、生成された包装リームLを平判包装機2へ供給する。 (もっと読む)


【課題】上層シートによる最下層のシートへの荷重を大幅かつ確実に軽減して、安定した給送を行う段ボールシートの給送装置を提供する。
【解決手段】保持ローラ6はサーボモータ11によって駆動される。下群段ボールシート満杯検出手段14はサーボモータ負荷電流検出手段13から得るサーボモータの負荷電流を監視することによって下群段ボールシートの満杯状態を検出する。保持ローラ保持機能異常検出手段16は、下群段ボールシート検出手段14から得る毎回の満杯信号と、保持ローラ下方送り込み量計測手段15から得る保持ローラ下方送り込み量とから、満杯信号間の保持ローラ下方送り込み量を監視し、この下方送り込み量が規定値を超えた場合に保持ローラ保持機能異常信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】適切な間隔を保持しつつ、連続的な給送を行うことができる給送制御装置、給送制御方法及び記録装置を提供する。
【解決手段】プリンター11は、反転経路67と接続された搬送経路24に用紙Pを給送する給送部21を制御する給送制御装置を備える。給送制御装置は、搬送経路24上に配置される検出位置Dpにおいて、用紙Pを検出するPEセンサー38と、給送される先行用紙P1の給送方向における両端を検出したPEセンサー38の検出結果に基づいて、先行用紙P1の長さを算出する算出部と、先行用紙P1の長さに基づいて、給送タイミングを決める調整搬送量を決定する決定部と、給送タイミングとして、PEセンサー38が反転過程にある先行用紙P1を検出した後、用紙Pの搬送量が調整搬送量を超えたときに、後続用紙P2の給送指示を行う給送制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】用紙を無駄にすることなく紙種、環境に応じ最適な給紙を行う。
【解決手段】昇降可能な給紙台30、最上位用紙をエア吸着し画像形成部へ給紙するエア吸着式搬送機構、積載用紙に向け給紙方向と逆向きにエアを吹き出すエア吹き出し機構36、最上位用紙の上限位置を検出する上限センサー37とを有し、上限センサー37による位置検出に基づき、最上位用紙が所定高さにくるよう給紙台30の昇降機構を制御。エア吹き出し機構及びエア吸着式搬送機構のエア吸着機能を作動状態に維持し、搬送機能を停止状態に維持し、上限センサー37による給紙台30の昇降機構を作動状態に維持する手動調整モードを持ち、エア吹き出し量及び上限センサー37の上限検出位置を手動により調整できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、エア給紙方式を採用した画像形成装置において、生産性を維持しつつ、シート束へのエアの吹き付けを必要最小限に抑えることができる装置を提供する。
【解決手段】 生産性が低下せず、かつ使用しない給送部のエア吹き付けを必要最小限にできるような総給送実行予定枚数を規定する。 (もっと読む)


【課題】貯留部を備えた両面印刷装置において、貯留された用紙を再給紙位置へ正確に搬出する。
【解決手段】貯留部5を備えた両面印刷装置1において、貯留部5が、用紙P2を搬入面5d上で移動させて搬入する用紙搬入手段51と、用紙P2の下端部P2Lを保持し、下端部P2L同士が所定隙間Sを空けた状態で搬出面5e側へ搬送し、搬出面5e近傍で保持を解除する用紙搬送手段53と、用紙P2の上端部P2Uを搬出面5eに向けて押圧して上端部P2U同士を重ね合わせる用紙押圧手段55と、上端部P2U同士を互いに押圧して重ね合わせた状態で搬出面5e上の用紙P2を搬出する用紙搬出手段56と、貯留部5内の用紙枚数を数える用紙カウンタ57と、搬出面5e近傍の用紙P2の隙間Sに気体を送り込む送風手段54と、用紙枚数に基づいて送風手段54の隙間Sへの気体の送り込みを制御する制御手段58とを備える。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑えると共に、適切に用紙の枚数を算出することができる給紙装置を提供することである。
【解決手段】用紙を載置可能であって、上下方向に移動可能な載置板31を有し、所定の箇所に用紙を供給する給紙装置23である。給紙装置23は、載置板31の上方側に配置され、載置板31を停止させた位置において、載置板31に載置された用紙34のうち、上端の用紙34aの位置を検知する第一のセンサ32と、載置板31の下方側に配置され、載置板31を停止させた位置において、載置板に載置された用紙34のうち、下端の用紙34bの位置を検知する第二のセンサ33と、第一のセンサ32により検知した上端の用紙34aの位置、および第二のセンサ33により検知した下端の用紙34bの位置により、載置板31に載置された用紙の枚数を算出する枚数算出手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 特定の給紙段から給紙が進んでも、他の給紙段とともに寿命を延ばしてマシンメンテナンス回数を減らすことができるようにする。
【解決手段】 複数の給紙段15a、15bは、用紙が個別にセットされる。カウント部17は、給紙段15a、15b毎の給紙枚数をカウントする。用紙検出部19は、給紙段15a、15bにセットされた用紙の種類を検出する。切換制御部21は、用紙検出部19が同一種類の用紙がセットされた複数の給紙段15a、15bを同一給紙段として検出した状態の下で、一の同一給紙段におけるカウント値が予め設定された基準カウント値を超えたとき、その同一種類の用紙について他の同一給紙段からの給紙に切換制御をする。 (もっと読む)


【課題】省電力モード時であっても給紙装置内の用紙枚数を検出すること。
【解決手段】省電力モード時であっても電力供給がなされる測距センサ41を昇降板143の上方に配設する。給紙カセット191が給紙ユニット19から引き出されて用紙が補給され、再び給紙ユニット19に挿入されると、測距センサ141は用紙束Sの最上面までの距離を測定し、制御部へ出力する。制御部は、測距センサ141の検出距離から用紙束Sの枚数を算出する。 (もっと読む)


【課題】シート(用紙)を給送する際の重なりや滑りを防止する
構成としたシート給送装置および画像形成装置の提供。
【解決手段】シートを1枚ずつ給送するシート給送手段と、温風を発生させるエアヒータ14と、温風を前記シート給送手段に送風するファン11と、シート給送手段で給送されるシートの給送状態を検知するシート検知センサ8と、シート給送状態検知センサの検知結果に基づいて送風状態を制御するコントローラ16と、を具備する。また、コントローラ16には、シートのすべり量算出手段21とシートの重なりである重送判断手段23を設ける。重送検知センサ6は通常の給紙モードで使用し、重送検知センサ66は予備の給紙モードで使用する。 (もっと読む)


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