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Fターム[3G004EA06]の内容

排気消音装置 (12,975) | 特徴とする機能 (1,382) | 装置又は排気の冷却 (204)

Fターム[3G004EA06]に分類される特許

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【課題】排気管をコンパクトに構成するとともに、排気管の冷却用通路への外気の流れ込みを良好に行わせ、排気管の表面温度を効果的に低減させる。
【解決手段】屈曲部22よりも下流側に、排気の流動によるエジェクタ効果で排気導管の外周と外部保護管の内周との間に外気を吸引導入するエジェクタ部を設け、外部保護管の上流側の端部に、排気導管の下流側導管32の外周を覆うとともに、排気導管の屈曲部22を越えて、下流側導管32の下流側端部とは反対側へ延長され、かつ、その延長端が外部に開放されている外気導入部50を設けてある。 (もっと読む)


【課題】排気管をコンパクトに構成するとともに、エジェクタ効果による外気の吸引を効率良く行えて、高温の排気を支障なく排出し易くする。
【解決手段】排気管の下流側端部に、排気導管から排出される排気によるエジェクタ効果で排気導管の外周と外部保護管の内周との間に外気を吸引導入するエジェクタ部25を構成するように、外部保護管の下流側端部を排気導管の下流側端部よりも排気方向での下流側に位置させ、排気導管及び外部保護管の下流側端部に、排気方向を変更するように湾曲させた湾曲管部分32b,42bを設け、この湾曲管部分32b,42bにおける排気導管の端部外周と外部保護管の端部内周との間隔を、湾曲管部分32b,42bにおける曲率中心o1,o2側よりも反対側での間隔が大きくなるように構成してある。 (もっと読む)


【課題】 テール・パイプ・フィニッシャーが車止めに当たった状態で車両発進した場合にテール・パイプから抜け落ちるのを防止することができるテール・パイプ・フィニッシャーの抜け落ち防止構造を提供する。
【解決手段】
テール・パイプ・フィニッシャーの抜け落ち防止構造は、テール・パイプ・フィニッシャー3がテール・パイプ2の外径より大きな内径を有し、内周面からテール・パイプ2の外周面に圧接するように延びる複数の圧接部分30が形成されている。テール・パイプ2とテール・パイプ・フィニッシャー3とに、テール・パイプ・フィニッシャー3の内周面側とテール・パイプ2の外周面側との間で互いに係合する係合部分31、21を設け、係合部分31,21におけるテール・パイプ・フィニッシャー3のテール・パイプ2からのこれらの軸方向排気下流側への抜け抵抗力を、圧接部分30による抜け抵抗力より大きくなるようにした。 (もっと読む)


【課題】熱電変換モジュールの熱害による損傷を防止しつつ、熱電変換モジュールの発電効率が低下するのを防止することができる熱電発電装置を提供すること。
【解決手段】熱電発電装置17は、内管21が、上流側内管25と、上流側内管25に対して下流側に設けられた下流側内管26とを備え、上流側内管25の下流端に、下流側内管26の流路面積Bよりも小さい流路面積Aを構成する絞り部25aを形成している。また、上流側内管25の下流端と下流側内管26の上流端との間に形成された隙間によって排気通路38と受熱通路22とを連通する連通路36を形成し、連通路36に対して下流側の下流側内管26の部位に排気通路38と受熱通路22とを連通する連通孔37を形成している。 (もっと読む)


【課題】排気装置に泥等が付着するのを防止しつつ、排気装置内を通る排気を冷却し、効率よく排気ガスを排出できるコンバインを提供する。
【解決手段】刈取、脱穀、選別後の籾を貯留するグレンタンク17と、エンジン34の排気ガスを排気音を低減させて排出する排気装置41と、を備えたコンバインにおいて、排気装置41のテールパイプ61を、機体の前後方向略中央部に配置するとともに機体後方に延出し、排気装置41は、排気サイレンサ42と、テールパイプ61の内管に外気を導入する外気導入部71と、を備え、外気導入部71は、テールパイプ61の上流側であって、排気サイレンサ42のサイレンサ出口管43の下流側に設けられた。 (もっと読む)


【課題】排気ガス浄化装置にて排気ガスを浄化できるものでありながら、高温の排気ガスに起因する作業環境の悪化を回避することが可能となる作業車の排気装置を提供する。
【解決手段】排気ガス浄化装置30が原動部5における機体後部側箇所に位置する状態で配備され、排気ガス浄化装置30から排出される排気ガスが通流する排気管31の先端部に径方向に重なり合う状態で、排気管31から排出される排気ガスにより外気を吸引しかつ排気ガスと吸引する外気とを混合させて排出口32から外部に排出させる排気管31よりも大径で筒状の排気混合管33が備えられ、排気混合管33が、排気ガスを機体前方に向けて排出させる状態で、原動部5における機体横幅方向一方側の下方側箇所に配備されている。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の排気冷却用アダプタにおける排気の冷却効率を向上させることを目的とする。
【解決手段】排気冷却用アダプタ8の排気通路22の通路断面積は排気ポート12側からエキゾーストマニホールド10側に向かって縮小している。排気ポート12から排気通路22に流れ込んだ排気は流れる間に冷却されて体積が縮小するが、排気通路22の通路断面積も縮小しているので排気流速の低下を防止でき冷却効率を向上できる。更にウォータジャケット24の通路断面積は排気下流側で拡大されているので冷却水流は排気ポート12側で高速に流れる。このため高温側である排気ポート12側にて効率的に排気を冷却でき、膜沸騰が防止できるので冷却効率を損なわない。しかも排気下流側ではウォータジャケット24の通路断面積が拡大されているのでポンプの圧損を低減できる。 (もっと読む)


【課題】排熱回収器内部の熱応力を減らし、排熱回収器の寿命を長くする。
【解決手段】排熱回収器100は、ケース(上側ケース11及び下側ケース12からなるケース本体1)内にエンジンの排気の熱を回収する熱交換器5と熱交換器5をバイパスするバイパス管6とを並列に設け、ケース内に配置されるフラッパー4によってエンジンの排気を熱交換器5及びバイパス管6のいずれかに選択的に流す。熱交換器5は、熱交換器5に排気との熱交換用の媒体を供給する入口パイプ53と、熱交換器5内の媒体を排出する出口パイプ54とを備える。熱交換器5は、入口パイプ53及び出口パイプ54のみをケースと接合することによって、ケースと接合される。 (もっと読む)


【課題】比較的簡素且つコンパクトな構成で、優れた排気性能を実現する船外機の排気装置を提供する。
【解決手段】エンジンケースを構成するケース本体101の一部に筒状の隔壁47を設け、隔壁47の上端はケース本体101の上端付近とすると共に、その下端はマフラ室に連結し、排気ホース28の上端はエキゾーストパイプ27の出口に連結すると共に、その下端はマフラと連結し、排気ホース28はケース本体101から隔壁47内を通って、マフラ室へと配索される。隔壁47の側面の一部は、ケース本体101により形成される。 (もっと読む)


【課題】実質的にコンパクトな構成にして、優れた排気性能、従ってエンジン性能を実現する船外機の排気装置を提供する。
【解決手段】排気ポートに接続されるエキゾーストマニホールド26に対して、エキゾーストマニホールド26内の排気通路外側を環状に覆うようにウォータジャケット50を付設する。エキゾーストマニホールド26のウォータジャケット50の冷媒として、エンジン冷却用クーラントを流通させる。エキゾーストマニホールド26にサイフォン状のエキゾーストパイプ27を接続し、サイフォン状の前半部外側を環状に覆うようにウォータジャケット58を付設し、ウォータジャケット58内に海水を直接供給して流通させる。 (もっと読む)


【課題】車両から排出される排気に含まれる水蒸気を回収し、水が不足しがちな地域で水供給源として広く利用可能にする。
【解決手段】車両10の排気管16に、排気eを冷却し、排気e中に含まれる水蒸気を凝縮して回収する水蒸気回収装置42、回収した回収水を貯留する水タンク46とを設けている。総合水管理センター50で、水タンク46の貯水量が閾値を超えた走行中の車両10Aから、該車両10Aの貯水量及び位置情報に係る第1情報、及び回収水貯留タンク62を備えたガソリンスタンド60A、60Bから貯水量及び回収水の受け入れ可否に関する第2情報を得て、回収水を荷降ろしするガソリンスタンドを選択し、車両10Aに該ガソリンスタンドに回収水を荷降ろしするように指示する。 (もっと読む)


【課題】枝管形状をなす排気マニホールドの内部に、同じく枝管形状をなす排気バイパス管を内蔵させることが可能な排気マニホールドを提供する。
【解決手段】複数の気筒2の排気ポート3にそれぞれ接続する複数の排気ブランチ部11が下流側で排気集合部12へと集合する枝管形状をなす排気マニホールド10内に、同じく枝管形状をなす排気バイパス管20を設けて、排気マニホールド10内の排気通路を、排気バイパス管20の外側の熱交換通路15と、排気バイパス管20の内側のバイパス通路14と、に隔てる。排気バイパス管20を、排気ブランチ部11から排気集合部12にわたって一体的に形成された排気バイパス管を、排気流線方向の途中で互いに接合される上流側部材21と下流側部材22とに分割して構成された排気マニホールド10内に内蔵させる。 (もっと読む)


【課題】排気系部品の少なくとも一部をプラスチックで作製することを可能にする方法を提供する。
【解決手段】内燃機関の排気系の排気系部品1が、前記排気系の稼働時に排気に曝される金属製の内パイプ3と、作業空間6を取り囲むプラスチック製のハウジング4と、少なくとも1つの金属製の外パイプ5とを備える。前記外パイプ5が第1端部7にて前記内パイプ3に固定され、第2端部9にて前記ハウジング4に強固に接続される。前記外パイプ5が前記第1端部7と前記第2端部9との間において、前記内パイプ3と前記外パイプ5との間に半径方向に形成される環状空間10を取り囲む。 (もっと読む)


【課題】排ガス凝縮水に対する耐食性を備えた排熱回収器用フェライト系ステンレス鋼を提供する。
【解決手段】質量%でC:0.03%以下、N:0.05%以下、Si:0.1%を超え1%以下、Mn:0.02%以上1.2%以下、Cr:17%以上23%以下、Al:0.002%以上0.5%以下、Ni、Cu、Moのうち2種または3種をNi:0.25%以上1.5%以下、Cu:0.25%以上1%以下、Mo:0.5%以上2%以下、Nb、Tiのうち1種または2種を含有し、(式1)および(式2)を満たし、残部がFe及び不可避不純物からなり、表面にCr、Nb、Si、Alをカチオン分率の合計で40%以上含む酸化皮膜が形成されるフェライト系ステンレス鋼とする。8(C+N)+0.03≦Nb+Ti≦0.6(式1)、Si+Cr+Al+{Nb+Ti−8(C+N)}≧17.5(式2) (もっと読む)


【課題】 エンジンの気筒から排出された排気ガスの冷却効率を向上でき、かつ支管およびその冷却部との間で熱膨張差が発生してもこれらが破損や変形することのない排気マニホールドの冷却構造を提供する。
【解決手段】 エンジン1の各気筒に排気ガス上流側端部が接続されてエンジン1から排出された排気ガスを排気ガス下流側端部へ流すヘッダーパイプ2と、該ヘッダーパイプ2に接した状態で内部に冷却水が流通されることで各ヘッダーパイプ2内を流れる排気ガスGを互いに独立して冷却する冷却水路管5と、を備えた排気マニホールドの冷却構造において、ヘッダーパイプ2は、2分割した分割ヘッダーパイプ2a、2bから構成され、これらの管により冷却水路管5の外周面が相対変位可能に挟まれた構成とした。 (もっと読む)


【課題】この発明は、材料コストの低減とタービン効率の向上との両立を図ることのできる過給機付き内燃機関を提供することを目的とする。
【解決手段】複数の気筒を備えた過給機付き内燃機関において、過給機のタービンハウジングとは別部材で形成され、前記タービンハウジングと内燃機関の第1の気筒群とを接続する第1エキゾーストマニホールドを備える。前記タービンハウジングと鋳造一体に形成され、前記タービンハウジングと内燃機関の第2の気筒群とを接続する第2エキゾーストマニホールドとを備える。そして、前記タービンハウジングから前記第2の気筒群の各気筒までの各距離は、前記第1の気筒群の各気筒までのいずれの距離よりも短いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】放熱性に優れた放熱部材を提供すること。
【解決手段】金属からなる基材に塗布するための放熱部材用塗料であって、無機ガラス粒子と有機結合材とを含み、上記有機結合材は、電着樹脂を含む。 (もっと読む)


【課題】電極を用いて排気中のPMを帯電させることによるPM凝集を好適に行う粒子状物質処理装置を提供する。
【解決手段】排気中の粒子状物質を凝集させる粒子状物質処理装置であって、内燃機関の排気通路に設けられ、該排気通路を流れる排気を冷却する冷却部と、印加電圧を変更可能な電極を有し、冷却部によって冷却された排気が流れる排気処理通路において該電極への印加電圧により該電極と該排気処理通路との間の空間に電流を流す処理部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 放熱性に優れた排気管を提供すること。
【解決手段】 金属基材と、金属基材の表面上に形成された表面被覆層とを備えた排気管の製造方法であって、無機ガラス粒子と電着樹脂とを含む塗料を用いて電着塗装を行うことにより、金属基材の表面に塗膜を形成する塗膜形成工程と、塗膜形成工程の後、電着樹脂の焼失温度以上の温度に塗膜を加熱し、さらに、無機ガラス粒子の軟化点以上の温度に塗膜を加熱する加熱工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】放熱性に優れた排気管を提供すること。
【解決手段】金属基材と、上記金属基材の表面上に形成された表面被覆層とを備えた排気管であって、上記表面被覆層は、無機ガラス基材を含み、上記表面被覆層の表面には、上記表面被覆層の表面の平均高さを有する第1基準面よりも低い凹領域が存在し、上記凹領域の周縁部に、上記凹領域を取り囲んで、上記第1基準面よりも高い凸状部が存在する。 (もっと読む)


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