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Fターム[3G005FA54]の内容

過給機 (28,580) | 目的 (3,742) | 過給機の機関全体に対する配置又は取付 (90)

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取付構造 (37)

Fターム[3G005FA54]に分類される特許

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【課題】エンジンに対する組み付け時の作業効率向上を図り得る二段過給システム及び該二段過給システムのエンジン組付方法を提供する。
【解決手段】高圧段コンプレッサ4と低圧段コンプレッサ9とを低圧吸気接続管12を介して接続し且つ高圧段タービン3と低圧段タービン8とを排気接続管20を介して接続する際に高圧段ターボチャージャ6及び低圧段ターボチャージャ10の位置決め用として用いられる吊下治具22を予め設け、該吊下治具22を着脱自在に取り付けるよう前記高圧段ターボチャージャ6及び低圧段ターボチャージャ10の複数箇所にボス23,24,25を形成する。 (もっと読む)


【課題】吸気の通気抵抗を抑えてポンピングロスを低減し得、燃費向上を図り得ると共に、高圧段タービンと低圧段タービンとの間の熱膨張差に伴う応力の発生を抑制し得る二段過給システムの配置構造を提供する。
【解決手段】高圧段ターボチャージャ6の軸線O1に対し低圧段ターボチャージャ10の軸線O2を、湾曲する吸気管19の曲率が小さくなるよう、傾斜させる。 (もっと読む)


【課題】エンジンとダッシュパネルとの間における限られた空間内に、ターボ過給機およびEGRクーラ等をコンパクトかつ適正に配設できるようにする。
【解決手段】排気浄化ユニット12がターボ過給機7よりも車幅方向の外方側に配設されるとともに、排気還流システム62には、エンジン1の後方側壁面と排気浄化ユニット12との間に配設されたEGRクーラ71と、排気ガスの還流量を調節するEGR制御弁ユニット72と、EGRクーラ71に排気ガスを供給する第1EGR管73と、排気ガスをEGR制御弁ユニット72に供給する第2EGR管74と、排気ガスを吸気側に導出する第3EGR管75とが設けられ、第2EGR管75がターボ過給機7と排気浄化ユニット12との間を通って車両後方側に延びるように設置されるとともに、EGR制御弁ユニット72がダッシュパネルのトンネル部26のエリア内に配設された。 (もっと読む)


【課題】水平に配置されたシリンダバンクおよび排気ガスターボチャージャを有する内燃機関を提供する。
【解決手段】本発明は,内燃機関(1)のクランクシャフト(8)を収容するクランクケース(4)の遠隔両側に配置された水平配置のシリンダバンク(2,3)を有し,さらに,排気ガスターボチャージャシャフト(12)を備えた少なくとも1つの排気ガスターボチャージャ(10)を有する内燃機関(1)に関する。本発明によれば,前記のタイプの内燃機関において,少なくとも1つの排気ガスターボチャージャ(10)は,クランクケース(4)より上に配置され,排気ガスターボチャージャシャフト(12)の軸は,水平に,かつクランクシャフト軸(5)に対して90°で整列するように配置されると規定される。前記タイプの内燃機関は,コンパクトな構造であると同時に,特に良好な熱力学的特性を有する。 (もっと読む)


【課題】シーケンシャル型ターボ過給機において、エンジン周辺のレイアウトをコンパクト化できるターボ過給装置を提供すること。
【解決手段】第1ターボ過給機7と、第2ターボ過給機8と、タービン間通路41と、第1バイパス通路43と、このバイパス通路を開閉可能なレギュレートバルブ44を備え、第1過給機タービンシャフトと第2過給機タービンシャフトが略平行に配置され、タービン間通路は、第1,第2過給機タービンシャフトの軸方向から視て第1過給機タービンの排出部から第2ターボ過給機側へ略ストレートに延びて第2過給機タービンの外周部に接線方向から連なるように接続され、タービン間通路と第1バイパス通路は、第1,第2過給機タービンシャフトの軸方向に隣接状に配設され且つ一体的に形成されている。 (もっと読む)


【課題】エンジンをコンパクト化し、作業機のエンジンを載置するスペースの省スペース化を図ることができるエンジンを提供する。
【解決手段】エンジン1の本体の一側面に開口する排気ポートと連通する排気マニホールド30と、排気マニホールド39に接続されて、排気ガスを外部に排出する排気管31と、排気マニホールド30に接続されて、排気ガスの一部をEGRガスとして吸気側に還流可能なEGR装置60と、エンジン1の本体に取り付けられて、このエンジン1の本体に対して排気マニホールド30と同一側に配置されるセルモータ50と、を具備するエンジンにおいて、排気マニホールド30を扁平管状に形成し、排気マニホールド30の下流側を上方に延設して、排気マニホールド30の下流端に排気管31の上流側との連結部30cを形成し、排気マニホールド30および排気管31の各外側面をセルモータ50の外側面よりも内側に配置する。 (もっと読む)


【課題】シャフトの下方にインペラが位置する配置構造を採用した際に、シャフト室からインペラ室へのオイルの浸入量を低減することのできるターボチャージャ及び過給式内燃機関を提供する。
【解決手段】ターボチャージャは、コンプレッサインペラ61が配置されるコンプレッサインペラ室と、タービンインペラが配置されるタービンインペラ室と、コンプレッサインペラ61とタービンインペラとを接続するロータシャフト60が配置されるシャフト室と、ロータシャフト60を支持するスラストプレート41とを備えている。スラストプレート41は、ロータシャフト60の一部がはめ込まれる挿通孔44と切り欠き45とが形成されるものである。そして、スラストプレート41の切り欠き45を埋める態様でオイル浸入抑制プレート71が設けられている。 (もっと読む)


【課題】エンジン本体2の側面に2つのターボ過給機3,4及び排気浄化装置5をコンパクトに配置し、エンジン周辺機器のレイアウトを容易にする。
【解決手段】エンジン本体2の側面において、ターボ過給機3,4をクランク軸方向の片側に寄せて、且つ大型ターボ過給機4が上になり小型ターボ過給機3が下になるように上下に配置し、クランク軸方向反対側の空いたスペースに排気浄化装置5をその排気入口が上になり排気出口が下になるように竪置き状態で配置する。 (もっと読む)


【課題】装置全体として大型化を抑制する過給装置を提供する。
【解決手段】多段式過給装置4は、高圧側タービン室42を形成するタービンハウジング41aと高圧側タービン室42に設けられたタービンホイールとを有する高圧過給機40と、低圧側タービン室52を形成するタービンハウジング51aと低圧側タービン室52に設けられたタービンホイールとを有する低圧過給機50とを備えている。高圧側タービン室42と低圧側タービン室52とが互いに隣り合うとともに高圧側タービン室42と低圧側タービン室52との間にはエキゾーストマニホールド32に接続するための吸入側接続部42aが設けられる。 (もっと読む)


【課題】低圧段ターボ過給機10と高圧段ターボ過給機20とを備える2ステージターボシステムにおいて、システムのコンパクト化を図り、エンジンへの組付け性の改善、及び、熱容量低減を図る。
【解決手段】高圧段ターボ過給機20(高圧段タービン22)を縦置き、低圧段ターボ過給機10(低圧段タービン12)を横置きにし、高圧段タービン22と低圧段タービン12のタービンハウジングを一体化する。また、高圧段タービン22と低圧段タービン12のタービン入口側フランジIFを同一面上に一体化する。 (もっと読む)


【課題】多段式過給装置全体としての小型化を図ることのできる多段式過給装置、及びこの多段式過給装置を備える内燃機関を提供する。
【解決手段】多段式過給機4は、低圧過給機50及び高圧過給機40とこれら過給機40,50からの吸気を冷却するインタークーラ61とを備えている。そして、低圧過給機50と高圧過給機40とを互いに接続する連通用吸気通路74とインタークーラ61とを一体化した構造の接続装置60が設けられている。 (もっと読む)


【課題】過給機付きエンジンにおいて、低回転域で充分な過給圧を得る。
【解決手段】小さいターボ過給機CH1,CH2を2つ用いることで、希薄(リーン)燃焼で排気温度が下がっても、エンジン1の低回転域で効率良くタービンT1,T2を回転させる、すなわち充分な過給圧を得ることができる。さらに、同一位相に配置される端部気筒C1,C4をそれぞれ異なるグループとし、その端部気筒C1,C4から点火順序が連続する気筒C2,C3を同一のグループとして、それぞれのグループの気筒C2,C1;C3,C4の排気ポートを前記ターボ過給機CH1,CH2に接続することで、後に点火する気筒からの排気による吸出し効果によって、先に点火した気筒の掃気を促進することができるとともに、先の気筒からの排気でタービンT1,T2の回転が立上がった段階で、後の気筒からの排気が与えられ、タービンの回転速度をより高めることができる。 (もっと読む)


【課題】過給装置全体の配置スペースの上下方向寸法を短縮すると共に、内燃機関本体の周辺に他の装置の配置スペースを確保する。
【解決手段】複数の気筒5から排出された排気を合流させる排気集合部32からの排気を最終的に第2タービン24に導く排気主通路部51を、気筒列中分線に対して気筒列方向の一方側に偏倚した位置において、排気集合部から内燃機関本体に対して離間する方向に延出した状態で形成し、第1タービン22を、排気主通路部より気筒列方向外側に近接して配置すると共に、第2タービンを、排気主通路部の上方に近接して配置する。さらに、第2コンプレッサを、第2タービンより気筒列方向外側で且つ第1タービンの上方に配置し、第1コンプレッサを、第1タービンより気筒列方向外側に配置する。 (もっと読む)


【課題】 V型内燃機関にシーケンシャルターボをコンパクトに配置する。
【解決手段】 クランクケース21の上部に所定の角度間隔をもって一対のシリンダバンク22が形成されたV型内燃機関1であって、排気通路3に介装された第1タービン41と、吸気通路4に介装された第1コンプレッサ42とを有し、一対のシリンダバンク間に設置された第1ターボチャージャ40と、排気通路における第1タービンの下流に介装された第2タービン51と、吸気通路に介装された第2コンプレッサ52とを有し、一対のシリンダバンクの外に当該シリンダバンクに近接して配置された第2ターボチャージャ50とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、主として横置きのエンジン、特に、横置きの直列4気筒エンジン用の最適化されたターボ圧縮機に関する。本発明の主要な主題は、タービン(3’)および結合手段(5’)ならびに圧縮機(7’)を備えるターボ圧縮機(1’)であって、圧縮機(7’)からタービン(3’)に向かう方向(X−X’)で見たときに、圧縮機の回転部分が、正の三角法方向に回転することを特徴とする、ターボ圧縮機(1’)である。本発明の別の主題は、タービン(3’)、圧縮機(7’)、タービン(3’)と圧縮機(7’)を結合する手段、を備えるターボ圧縮機(1’)であって、圧縮機(7’)からタービン(3’)に向かう方向(X−X’)で見たときに、タービンの回転部分が正の三角法方向に回転することを特徴とする、ターボ圧縮機(1’)である。本発明は、特に、自動車産業に応用される。本発明は、内燃エンジン吸気ターボ圧縮機産業に主として適用される。
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【課題】排気流のエネルギ損失に起因する過給率の低下を抑制しつつ、コンパクトな形状を有するターボチャージャを提供する。
【解決手段】第1のタービンハウジング11aには、第1のタービンホイール16aが第1のロータシャフト13aを軸として回転可能に収容されるとともに第1の出口管32aが第1のロータシャフト13aの軸線方向に延びる態様で設けられている。また、第2のタービンハウジング11bにも、第2のタービンホイールが第2のロータシャフト13bを軸として回転可能に収容されるとともに第2の出口管32bが第2のロータシャフト13bの軸線方向に延びる態様で設けられている。第1のロータシャフト13a、第2のロータシャフト13b、第1の出口管32a、第2の出口管32bは同一断面上に設けられているため、第1の出口管32aと第2の出口管32bは下流部が合流する。この合流部には第3の出口管31が接続されている。 (もっと読む)


【課題】従来より、過給機のタービンハウジングからの輻射熱を減少するため、該タービンハウジングを、水冷したり、遮熱材で覆って閉じこめるようにしていたが、排気タービンの駆動に使用される排気ガスの熱損失が大きくなってタービン効率が低下したり、過給機の長時間駆動時には、熱伝導により遮熱板の外表面が高温となって過給機周囲への輻射熱が増加する、という問題があった。
【解決手段】エンジン1からの排気ガスによって回転するタービンホイール35を備えた過給機2において、該タービンホイール35を収容するタービンハウジング40の周囲に、内側断熱部である空気層45と、外側低温部であるタービンカバー39とから成る冷却構造体47を設けた。 (もっと読む)


【課題】部品点数の削減を図ると共に、エンジンの外側回りのスペースを有効利用して、エンジンの車幅方向寸法を小さくした過給機付き内燃機関搭載車両を提供する。
【解決手段】過給機120は、クランクケース31から後方に延出するクランク軸30の後端に固定されて、吸気ポート60が配置されたシリンダヘッド33の一側面側に配置される。また、該過給機120に空気を供給するエアクリーナ22は、過給機120の上方、且つエンジンEの後方に位置して、過給機120の上流側に配設されている。 (もっと読む)


【課題】エンジン外側のスペースを有効利用して小型化を図った過給機付き内燃機関搭載車両を提供する。
【解決手段】スクロール型過給機120の固定側スクロール部140、141、142、143、および可動側スクロール部151、152を、鞍乗型車両1の前後方向に延出して形成する。また、スクロール型過給機120の吸入口130を、固定側スクロール部140の外側終端140bの近傍に配置すると共に、スタータモータ110などのエンジン補機を固定側スクロール部140の外側終端140bの近傍に配置する。 (もっと読む)


【課題】デュアルターボチャージャーの取付応力及び熱応力を低減する。
【解決手段】内燃エンジンのターボチャージャ106の取付けシステム100は、ターボチャージャを受けるために構成された頂面とターボチャージャに配置された凹状受け面150を有する支持基部110を含む。取付けシステム100は、また、支持基部110に接続された少なくとも1つのブリッジクランプ112を含む。ブリッジクランプ112は、ターボチャージャ106の受け面150を押えつける少なくとも1つのウイング部130,132を有するフランジ120を含む。 (もっと読む)


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