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Fターム[3G005GD08]の内容

過給機 (28,580) | 制御時期 (1,443) | 機関停止 (46)

Fターム[3G005GD08]に分類される特許

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【課題】ポンプの駆動が停止された後においてもバッテリによることなく排気駆動式の過給機の冷却を好適に継続することができる過給機の冷却装置を提供する。
【解決手段】第1冷却装置10は、ウォータポンプ11から吐出される冷却水をリザーブタンク50に導入する導入通路20と、リザーブタンク50内の冷却水をウォータポンプ11の上流側に戻す排出通路40と、導入通路20の途中から分岐するとともに排出通路40の途中に接続される分岐通路30とを備えている。また、この分岐通路30の途中に排気駆動式の過給機2が設けられている。また、下流側分岐管32及び上流側排出管41双方の全体がリザーブタンク50に向けて鉛直方向上方を指向している。 (もっと読む)


【課題】エンジンを電子制御式ターボチャージャー(ECT)を使って起動させ且つ停止させるための手順確立すること。
【解決手段】オイルをエンジン駆動式メカニカルオイルポンプ30とは関係なく、エンジン10とECT12中のオイルサーキットにオイルを提供することができる電動オイルポンプ32が含まれている。さらに、オイルサーキットに、エンジンの回転が停止した後冷却するためオイルを提供するオイルアキュムレータ34が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】ウエストゲートバルブの開閉動作に伴うターボラグの発生を抑制する。
【解決手段】タービンホイール101をバイパスするバイパス通路111に配設されたウエストゲートバルブ210の開閉制御装置は、ウエストゲートバルブ210を開閉する負圧アクチュエータ230と、エンジン1によって駆動される負圧源260と、負圧アクチュエータ230と負圧源260との間に介設された遮断弁240と、遮断弁240の開閉を制御する遮断弁制御部320と、を備える。また、遮断弁制御部320は、エンジン1の停止条件が成立すると、遮断弁240を閉状態とする。 (もっと読む)


【課題】異常燃焼によってエンジン回転数が制御できなくなった場合にエンジンの停止を行うことができるエンジン異常燃焼時の停止制御方法を提供する。
【解決手段】エンジン10の吸気系に電動過給器11が接続された車両で、燃焼室18内にオイルや燃料が異常流入して異常燃焼が生じ、エンジン回転数が制御できなくなった際にエンジン10の停止を行うエンジン異常燃焼時の停止制御方法であって、異常燃焼が生じたとき、電動過給器11のモータ14をブレーキ制御してタービン回転を停止するエンジン停止制御を行う方法である。 (もっと読む)


【課題】ターボチャージャの始動時に軸受の隙間に、潤滑油中の異物が噛み込まないようにする。
【解決手段】エンジン10の排気ガスによって回転駆動されるタービン側インペラ41と、エンジン10の吸気側へ圧縮空気を送る及びコンプレッサ側インペラ42と、タービン側インペラ41とコンプレッサ側インペラ42を連結する回転軸43と、回転軸43を回転可能に支持する軸受43、44と、エンジン各所24へ潤滑油を供給するとともに軸受43、44へ潤滑油を供給する潤滑油供給装置20と、エンジン10の吸気側へ供給される圧縮空気の余剰圧力を逃がすブローオフバルブ60とを備えた潤滑油供給装置付きターボチャージャにおいて、エンジン各所24を潤滑する潤滑油とは別の場所に潤滑油を貯留し、エンジンを停止させたときに前記別の場所に貯留した潤滑油を軸受43、44に供給する油送給装置80を備えた。 (もっと読む)


【課題】機関運転時の吸入空気により冷却される電動過給機を備えると共に、アイドルストップ機能を備える内燃機関において、電動過給機の過昇温を効果的に抑制したうえでアイドルストップ制御を実施できる電動過給機内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】本発明は、吸気系統40に電動過給機10が設けられたエンジン1を備えている。このエンジン1は、電動過給機10の温度に相関する温度相関値(電動過給機10の作動時間やコンプレッサの回転軸の軸受部の温度、モータのコイルの温度等)を含む自動停止条件の成立に応じて、アイドルストップECU80により運転が自動停止されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】軸受台から外部への潤滑油の漏洩を防止することができる過給機、これを備えたディーゼル機関およびこれを備えた船舶を提供することを目的とする。
【解決手段】排気ガスにより回転駆動されるタービン2と、一端にタービン2を設けた回転軸6と、回転軸6の他端に設けられ、タービン2が回転駆動することより回転駆動されて空気を圧縮する圧縮機3と、回転軸6を回転自在とする軸受15,16,17、軸受15,16,17とタービン2との間に設けられ、軸受15,16,17に供給される潤滑油のタービン2側への流出を封止するタービン側封止部26、および圧縮機3により圧縮された空気の一部をタービン側封止部26へと導く空気路20を有する軸受台4と、を備えた過給機1において、停止時に、外部から空気路20へと圧縮空気が導かれるシール空気導入手段23が備えられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】過給機を有する内燃機関において、意図する内燃機関の性能を出すことのできる運転制御装置を提供する。
【解決手段】ディーゼルエンジン1が停止する時、ECU13は、整流機構8の開度を全閉にする電圧値が正常信号範囲内の場合には、学習信号のうち最も古く記憶されたものを削除し、正常信号範囲内である電圧値を新しい学習信号として記憶し、新たな平均値及び正常信号範囲を算出して記憶部14に記憶する。正常信号範囲外の場合には、ECU13は、記憶部14に記憶されている平均値及び正常信号範囲を維持する。ディーゼルエンジン1が始動する時、ECU13は、開度が全閉である状態での電圧値を取得して正常信号範囲内か否かを判定し、正常信号範囲内の場合には、取得した電圧値を、開度が全閉となるための電圧値として採用し、正常信号範囲外の場合には、記憶部14に記憶されている平均値を、開度が全閉となるための電圧値として採用する。 (もっと読む)


【課題】自動車に搭載されるバッテリへの負荷を低減することができるターボチャージャーの可変ノズル制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン制御装置から出力するエンジン回転数信号を入力して、エンジンが停止状態であるか否かを判定するエンジン停止判定手段と、エンジン停止判定手段による判定結果に基づいて、エンジンの停止状態が所定時間継続したか否かを判定する停止時間判定手段と、停止時間判定手段によりエンジン停止状態が所定時間継続したと判定された場合に、モータに対する通電を停止し、モータに対する通電が停止状態において、エンジン停止判定手段による判定結果がエンジン停止状態でなくなった場合に、モータに対する通電を再開する通電制御手段とを備えた。 (もっと読む)


電気制御ターボチャージャーは、タービンとコンプレッサの間の電動機ハウジング内のシャフトに搭載された電動機を有する。電動機固定子に、固定子を冷却するために油が吹き付けられる。単一のシャフトの場合、電動機回転子とシャフトの間にシャフトスティフナーが配設される。単一かつ同軸シャフトの、ならびに単一かつコンプレッサ/タービンの二段式のECTのいくつかの実施形態が論じられる。潤滑の実施形態は、回転するシャフトに存在する遠心力の問題を克服することを含む。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動時から吸気量を多く必要とする場合にも速やかに吸気量を確保するエンジンの吸気制御装置を提供する。
【解決手段】吸気通路に設けられる過給機と、過給機と並列に設けられ過給機を迂回して吸気を流れるようにするバイパス通路と、バイパス通路に配置されるバイパスバルブとを有し、エンジンの始動要求によりエンジンを始動するエンジン始動手段(S5)と、エンジンが始動されたときに負圧によるバルブ付近の吸気流動が始まる前にバイパスバルブを開くバイパスバルブ開度制御手段(S6〜S12)とを備える。 (もっと読む)


【課題】機関始動直後における触媒の早期昇温をより好適に行うことのできるターボチャージャ付き内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン1には、第1排気ポート5Aからの排気をターボチャージャ20のタービン22の上流側に導くターボ側排気通路7Aと、第2排気ポート5Bからの排気をタービン22の下流側に導くバイパス側排気通路7Bと、第1排気ポート5Aに設けられたターボ側排気バルブ50Aを開閉状態及び閉弁状態に切り替える油圧駆動式の弁停止機構とが設けられている。制御装置100は、触媒9の温度が規定温度以上になるまでは、弁停止機構に対する油圧制御を通じてターボ側排気バルブ50Aを閉弁状態に保持する。また、機関停止要求がなされたときには、ターボ側排気バルブ50Aのバルブ動作状態が閉弁状態になるように弁停止機構に対する油圧制御を行った後に、機関停止を実行する。 (もっと読む)


【課題】解放整備を行う際に過給機ロータが低速回転する過給機において、潤滑油不足による軸受の損傷を防止した過給機を提供すること。
【解決手段】ハウジング5内に収納した過給機タービン及び圧縮機の軸部4が連結され、ハウジング5内の軸受台6に設置した軸受7が軸部4を回転自在に支持するとともに、過給機タービンにより駆動される圧縮機が内燃機関の燃焼用空気を圧縮して燃焼室に供給する過給機1において、主潤滑油ポンプに連結されて軸受7に潤滑油を供給する主潤滑油系統と、軸受台6の底部に設けられて軸受7を潤滑した後に落下する潤滑油を所定量だけ滞留させる油溜まり12と、主潤滑油ポンプの停止時に運転される補助潤滑油ポンプ20に連結されて油溜まり12に滞留している潤滑油を軸受7に供給する補助潤滑油系統とを備えている。 (もっと読む)


【課題】所定の自動停止条件が成立したときにエンジンを自動停止させるとともに、所定の再始動条件が成立したときにエンジンを再始動させるエンジン制御装置において、エンジンの高出力化を図りつつ、エンジン停止後の再始動性の向上を図る。
【解決手段】排気ターボ過給機と、該排気ターボ過給機のタービンに流入する排気ガス流速を変更可能な可動ベーンとを備え、エンジンが低負荷運転状態になったときには該可動ベーンを全閉状態にし、且つ、自動停止条件が成立して(ステップS10の判定がYESとなって)エンジンが停止するときには、該可動ベーンを全開状態にする(ステップS14)。 (もっと読む)


【課題】エンジン停止時のショックを抑制すると共に再始動時の燃焼性の悪化を抑制することが出来るディーゼルエンジンの過給装置を提供する。
【解決手段】本発明は、吸気通路(20)に配置されたコンプレッサ(35)を電動により回転させて吸気通路の空気を過給する電動過給機(34)と、吸気通路と排気通路(50)とを接続する排気ガス還流通路(70)と、を有するディーゼルエンジンの過給装置であって、エンジン停止時に、電動過給機を、通常の正転時に対して反転した逆回転させるように、電動過給機の作動を制御する電動過給機制御手段(106)と、エンジン停止時に、排気ガス還流通路に配置される排気ガス還流制御弁を閉作動させるように排気ガス還流制御弁を制御する排気ガス還流弁制御手段(104)と、を有する (もっと読む)


【課題】例えばエンジン停止中に吸気通路切換手段が氷結して動作不能になったとしても、再始動時の失火等を抑制する。
【解決手段】エンジン制御装置は、エンジンに吸気を供給する吸気管(14)の管路に設けられた吸気冷却装置(24)と、吸気管において吸気冷却装置をバイパスするバイパス通路(14B)と、吸気冷却装置側(14A)とバイパス通路側(14B)との間で吸気が通る吸気通路を切り換える吸気通路切換手段(22,22A,22B)とを備え、吸気通路切換手段は、当該エンジンの停止時には、吸気通路をバイパス通路側(14B)に切り換える。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の排気通路に設けられた排気絞り弁を閉弁制御して、排気絞り弁上流側の排気通路から排気ガスを回収することで、蓄圧容器内に迅速に高い圧力を形成し、且つ、その圧力を持続させる。
【解決手段】本発明の排気ガス回収利用装置は、内燃機関10の排気通路28に設けられた排気絞り弁56と、該排気絞り弁56上流側の排気通路Pから蓄圧容器64へ排気ガス回収を行うべく排気絞り弁56を閉弁制御する排気絞り弁制御手段とを備え、前記蓄圧容器64は、該蓄圧容器64の内部を仕切る隔壁70と、該隔壁70を挟んで隣り合う空間を連通可能にする連通弁B(76、78)とを備え、前記隔壁70によって少なくとも一部が区画形成されていて前記連通弁によって圧力が調節可能な第1室72に排気通路Pから排気ガスが回収されるように、前記第1室72は排気通路Pに連通可能にされている。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の吸気装置において、新気量検出手段に異物が付着することを抑制する技術を提供する。
【解決手段】内燃機関1の吸気通路3に配置され、内燃機関1に吸入される新気の量を検出するエアフローメータ8と、エアフローメータ8よりも下流の吸気通路3に配置され、吸気通路3を流通する吸気の流量を調節するスロットル弁7と、吸気通路3を流通する吸気にスロットル弁7をバイパスさせ、かつスロットル弁7よりも上流側の吸気通路3との接続部がエアフローメータ8の近傍に位置するバイパス通路9と、エアフローメータ8に付着した異物を取り除くために、スロットル弁7を閉じ側に制御し、バイパス通路9に吸気を下流の吸気通路3へ流す流れを形成させ、異物をバイパス通路9へ吸い込ませる異物除去制御を実行する手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の排気還流システムにおいて、内燃機関の停止時のEGR通路内のEGRガスの残留量を低減することができる技術を提供する。
【解決手段】可変容量型ターボチャージャ5と、タービン5bよりも下流の排気通路4とコンプレッサ5aよりも上流の吸気通路3とを接続するEGR通路31と、EGR弁32と、コンプレッサ5aよりも内燃機関1側の吸気通路3とEGR弁32よりも排気通路4側のEGR通路31とを接続する連通路61と、連通路61の通路断面積を調節する連通路開閉弁62と、内燃機関1が停止されることが推定されるときであって該内燃機関1が停止する前にノズルベーンの開度を小さくすることにより過給圧を上昇させ、内燃機関1の停止中にEGR弁32を閉じ側とし且つ連通路開閉弁62を開き側とする送風手段20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】上記課題を解決するためになされたものであり、その目的は、内燃機関の回転をより円滑に停止させることのできる内燃機関の停止制御装置及び停止制御システムを提供する。
【解決手段】停止指令ありと判断された場合(S10:YES)に、燃焼系補機(例えばスロットルバルブ、燃料噴射弁)により燃焼度合いの調整を行う(S14,S20)ことに加え、排気系補機(例えば過給機)による排気負荷の調整及び駆動系補機(例えばオルタネータ、燃料圧送ポンプ、冷媒圧縮機)による出力軸負荷の調整の少なくとも一方の調整を行う(S14)停止制御を実行することにより、クランク軸の回転速度がゼロとなる点を含む第1停止直前帯域において、それ以前の第2停止直前帯域と比較して回転速度の低下速度を低減させる。 (もっと読む)


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