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Fターム[3G005HA15]の内容

過給機 (28,580) | 他の制御又は装置との関連 (2,353) | 発電機 (173) | 排気ターボ過給機と一体のもの (106)

Fターム[3G005HA15]に分類される特許

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【課題】メンテナンス性を向上させることが可能な電動機および/または発電機を内蔵する過給機用消音器、これを備えた過給機およびハイブリッド過給機を提供することを目的とする。
【解決手段】回転軸を有する電動機および/または発電機の周囲に配置される消音器本体7と、消音器本体7を内蔵した消音器ケーシング8と、を備え、消音器ケーシング8は、回転軸の軸方向に対して直交する方向に分割可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】排気エネルギーをより効率的に回収することが可能な過給機システム、内燃機関及び過給機システムの制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る過給機システムは、エンジン本体3からの排気ガスによって駆動されるタービン部6aと、タービン部6aによって駆動されてエンジン本体3に外気を圧送するコンプレッサ部6bとを有する第1過給機6と、タービン部7a及びコンプレッサ部7bの回転軸と連結された回転軸7cを有する発電機7dとを有する第2過給機7と、エンジン本体3から第1過給機6のタービン部6aへ排気ガスを供給する第1の排気管12と、第1の排気管12に設けられ、排気ガスの流れを遮断することが可能なカット弁9と、第1過給機6又は第2過給機7の回転数を取得し、回転数に基づいてカット弁9の開閉を制御する制御部30とを備える。 (もっと読む)


【課題】エンジンの排気エネルギを回収して総合熱効率を向上させる。
【解決手段】本発明は、エンジン1及びモータ19を駆動源として走行可能なハイブリッド車両100であって、エンジン1の排気によって回転駆動される排気タービン8と、排気タービン8によって回転駆動されることで発電する発電機3と、を備え、モータ19は、発電機3によって発電された電力によって駆動される。 (もっと読む)


【課題】エンジン上に2台のハイブリッド過給機を並列に搭載する場合、装置全体のコンパクト化や低コスト化を可能にしたハイブリッド過給機を提供する。
【解決手段】内燃機関の排熱で駆動される排気タービン31とロータ軸32で連結されたコンプレッサ33を駆動し、コンプレッサ33で圧縮された空気を内燃機関に供給するとともに、排気タービン31が排気系統と並列に接続されている2台の過給機30と、過給機30により駆動されて発電する1台の発電機40とを備え、過給機30は、互いのロータ軸32,32間を連結軸50により接続して2台が直列に配置され、発電機40は、連結軸50に接続されて2台の過給機30により駆動される。 (もっと読む)


【課題】主機関を緊急停止する必要が生じた場合でも、船内停電に至ることなく直ちに主機関を緊急停止できるようにしたハイブリッド過給機発電システムを提供する。
【解決手段】主機関に搭載されたハイブリッド過給機10の発電機30を船内電力の主電源とし、かつ、非常用電源のディーゼル発電設備50を備えているハイブリッド過給機発電システムが、発電機30で発電された電力の直流出力と並列に接続した電力貯蔵部として2次電池60を備えている。 (もっと読む)


【課題】過給システムにおいて、構成を複雑化することなく、また、ランニングコストを増加させることなく、車両の加速性能を向上させ、さらに、バッテリ上がりなどのトラブルを防止する。
【解決手段】エンジンに供給される吸気を圧縮するコンプレッサ1に回転力を与えるモータ3と、このモータ3の動作を制御するモータドライバ4と、モータドライバ4に電力を供給する電源部5に並列に接続された電力バッファ8とを備えた。 (もっと読む)


【課題】船舶の運航状況や船内電力負荷等に応じて適切な負荷分担制御を行うことが可能となる船舶発電システムの制御方法、船舶発電システムの制御プログラム、および船舶発電システムの制御装置を得る。
【解決手段】少なくともターボチャージャー発電機4が運転状態の際に、主機1の運転状況を示すパラメータを取得するパラメータ取得ステップと、ディーゼル発電機22の少なくとも1つが停止状態であって、パラメータが所定の条件を満たすとき、停止状態のディーゼル発電機22の少なくとも1つを運転させる駆動ステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】エンジンのパフォーマンスを向上できる過給制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン1に設けられ過給または制動回生可能な電動ターボチャージャ3と、電動ターボチャージャ3を制御する制御部4と、エンジン回転数と燃料流量と排気ガスの空燃比との関係をマップとして記憶する記憶部6と、排気ガスの空燃比を検出するλセンサ5とを備え、制御部4は、記憶部6のマップから空燃比を読み取り、この空燃比を目標空燃比とし、λセンサ5で検出された検出空燃比が目標空燃比より低いとき電動ターボチャージャ3を駆動してブースト圧を上げ、検出空燃比が目標空燃比より高いとき電動ターボチャージャ3で制動回生させてブースト圧を下げるように構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】電動機の鉄損を低減でき、且つ、電動機の停止時における無駄な仕事を無くすと共にエネルギ回生を可能にした電動アシストターボチャージャを提供する。
【解決手段】ターボチャージャ11と電動機12とを減速ギア機構13で連結して構成した電動アシストターボチャージャ10であって、減速ギア機構13は、ターボチャージャ11のターボ軸16に取り付けられたターボ側ギア19と、電動機12のロータ20に取り付けられると共にターボ側ギア19に連結され、且つ、ターボ側ギア19よりも歯数が多い電動機側ギア21とを有し、ターボ側ギア19が、ツーウェイクラッチ22を介してターボ軸に取り付けられたものである。 (もっと読む)


【課題】エンジンのパフォーマンスを向上できる過給制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン1に設けられ過給または制動回生可能な電動ターボチャージャ3と、電動ターボチャージャ3を制御する制御部4と、エンジン回転数と燃料流量と排気ガスの空燃比の目標値との関係を第一のマップとして記憶すると共にエンジン回転数と燃料噴射量とブースト圧と吸入空気量と水温と外気温と油温と燃料噴射タイミングと排気ガスの空燃比の推定値との関係を第二のマップとして記憶する記憶部6とを備え、制御部4は、第一のマップから空燃比の目標値を読み取ると共に第二のマップから空燃比の推定値を読み取り、推定値が目標値より低いとき電動ターボチャージャ3を駆動してブースト圧を上げ、推定値が目標値より高いとき電動ターボチャージャ3で制動回生させてブースト圧を下げるように構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】 要求により燃料供給の停止と、弁停止とを行う機構を備える過給機付き内燃機関において、故障している弁の個数を判定できる弁停止機構故障検出装置を提供する。
【解決手段】 ターボチャージャーの回転数Nを読み込み(ステップS1)。フューエルカット(FC)開始から所定時間経過したか否かを判定する(ステップS2)。FC実行中で、かつ、FC開始から所定時間経過している場合には、ステップS3へと移行し、Nに基づき、ターボチャージャーが回転中か否かを判定する。ターボチャージャーが回転中と判断した場合には、弁の開固着故障ありと判定し(ステップS4)、処理を終了する。一方、ターボチャージャーが回転していないと判断した場合には、弁の開固着はないと判定し(ステップS5)、処理を終了する。さらに、回転状態によって固着弁個数を判定できる。 (もっと読む)


【課題】車両の発進時におけるエンジン出力増加の時間遅れを有効に少なくし、車両の運転性能を向上させる。
【解決手段】車両に搭載されたエンジン1に装着されたターボ過給機2と、ターボ過給機2のタービン2Tとコンプレッサ2Cとを連結する回転軸に装着された電動機2Mと、電動機2Mを前記車両の発進時に駆動する制御手段5と、エンジン1と前記車両の駆動系との間に介設されたクラッチを繋ぐクラッチ接続速度を検出するクラッチ接続速度検出手段11とを備え、制御手段5は、前記車両の発進時に、クラッチ接続速度検出手段11によりクラッチ接続速度を検出し、検出したクラッチ接続速度に応じて電動機2Mにより電動機2Mの回転上昇速度を調節することで、クラッチ接続速度に応じて電動機2Mによるターボ過給機2の回転上昇補助を行う。 (もっと読む)


【課題】エンジンのパフォーマンスを向上できる過給制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン1に設けられ過給または制動回生可能な電動ターボチャージャ3と、電動ターボチャージャ3を制御する制御部4と、エンジン回転数と燃料流量と排気温度との関係をマップとして記憶する記憶部6と、排気ガスの温度を検出する温度センサ5とを備え、制御部4は、記憶部6のマップから排気温度を読み取り、排気温度を目標排気温度とし、温度センサ5で検出された検出温度が目標排気温度より低いとき電動ターボチャージャ3を駆動してブースト圧を上げ、検出温度が目標排気温度より高いとき電動ターボチャージャ3で制動回生させてブースト圧を下げるように構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】脱硝用のアンモニアを生成するアンモニア生成器に供給する電力を省エネルギーにて供給可能とされた舶用脱硝システムを提供する。
【解決手段】船内電力系統30から電力が供給されるアンモニア生成器2と、排ガス脱硝を行うSCR触媒部4と、メインエンジン3の排ガスエネルギーを用いて発電し、船内電力系統30へ電力を供給するハイブリッド排気タービン過給機と、船内電力系統30へ電力を供給する発電運転が可能とされるとともに、船内電力系統30から供給された電力によって駆動されてプロペラ軸10を加勢する軸発電機モータ13と、アンモニア生成器2への供給電力、ハイブリッド排気タービン過給機の発電出力、並びに軸発電機モータ13への供給電力および発電出力を制御するパワーマネジメントシステム72とを備えている。 (もっと読む)


【課題】脱硝用還元剤としてアンモニアを生成する際に必要な電気エネルギーを低い消費エネルギーで供給する。
【解決手段】水から水素を製造する水素製造部81、及び、空気から窒素を製造する窒素製造部83を有し、水素製造部81によって製造された水素および窒素製造部83によって製造された窒素からアンモニアを生成するアンモニア生成器2と、舶用推進用メインエンジン3の排ガス通路に設けられ、アンモニア生成器2によって生成されたアンモニアとともに排ガス脱硝を行うSCR触媒部4とを備えている。パワーマネジメントシステム72は、メインエンジン3の排気エネルギーを用いて発電する発電機の発電出力を、メインエンジン3の負荷に基づいて制御する。パワーマネジメントシステム72によって制御された電力の一部がアンモニア生成器2に供給される。 (もっと読む)


【課題】 ターボ前置きの脱硝反応装置を備えたエンジン機関において、バイパス経路を設けずにハンチングを防止する。
【解決手段】 掃気室6内の掃気圧Psを検出する圧力計7aと、ターボチャージャー2の駆動をアシスト又は制動可能なモータ8aと、モータ8aの回生電力を蓄電装置11に充電可能な発電機8bと、制御装置9とを設ける。制御装置9は、掃気圧データベース9a1と、目標掃気圧tPsを求める目標掃気圧計算手段9a2と、掃気圧Psと目標掃気圧tPsを比較する圧力比較部9a3と、この圧力比較部9a3の比較結果に応じてモータ8a又は発電機8bを制御する主指令部9a4と、を少なくとも備えた構成とする。
【効果】 排気ガスは常に全量浄化処理される。排気ガスのエネルギを損失することなくモータの駆動電力として有効に利用できる。 (もっと読む)


【課題】ノズル部の小型化を図るとともに、ノズル部によって消費される燃料を低減させること。
【解決手段】空気と燃料の供給を受けて回転駆動力を発生するとともに、排気ガスを排出する燃焼室と、該燃焼室から排出された前記排気ガスに駆動され、前記燃焼室に供給する空気の過給を行う過給機と、該過給機から排出された排気ガスに含まれる窒素酸化物を還元する触媒を有する脱硝部と、前記燃焼室および前記過給機の間において、前記排気ガスに燃料を噴射して燃焼させるバーナー部と、前記過給機により駆動され、発電を行う発電部とを備えた舶用内燃機関の運転方法であって、機関の負荷が同じ場合には、前記過給機に吸入される空気の温度変化に関係なく、前記過給機から前記燃焼室に供給される過給された空気の圧力が一定となるように、前記発電部における発電量を増減させるようにした。 (もっと読む)


【課題】モータ駆動の有無に関わらず、迅速に異常を検出することができる電動過給機の制御装置を得る。
【解決手段】エンジン回転速度及び空気流量に基づき目標モータ回転速度を演算する目標モータ回転速度演算手段21と、モータ32の電機子巻線の電流を検出するモータ電流検出手段22と、モータ32の電機子巻線の電圧を検出するモータ電圧検出手段23と、前記電流及び電圧に基づき実モータ回転速度を演算する実モータ回転速度演算手段24と、前記目標及び実モータ回転速度の差分を出力する差分器25と、前記差分が差分閾値以上の場合には異常検出信号を出力する異常検出手段26と、駆動指令信号及び異常検出信号に基づき駆動可否を決定して駆動可否信号を出力する駆動可否決定手段27と、前記駆動可否信号が前記モータを駆動しない区間のモータ停止指令の場合、モータ駆動時に比べて小さい界磁電流指令値を出力する界磁電流制御手段28とを備える。 (もっと読む)


【課題】エンジン(内燃機関)に備えられる電動機付過給機の制御装置において、エンジン回転速度の低下時に異音が発生することを抑制する。
【解決手段】エンジンのエンジン回転速度の低下によるエンジン騒音の減少に伴うターボ異音の発生を回避するために、減速時にエンジン回転数Neが所定の判定閾値th以下であるときに、電動機付ターボチャージャ100の電動機104の回生制御を実行することで、ターボ回転速度を強制的に低下させてターボ異音を抑制する。 (もっと読む)


【課題】尿素水噴射ノズルや排気管の閉塞を防止し、かつ排ガス脱硝触媒の被毒を回避することを目的とする。
【解決手段】舶用ディーゼルエンジン3の排ガスによって駆動される排気ターボ過給機5と、尿素水からアンモニアを生成するリアクタ2と、リアクタ2内に尿素水を供給する尿素水噴射ノズル32と、排気ターボ過給機5の下流側の排ガス通路に設けられ、リアクタ2から供給されたアンモニアを用いて排ガス脱硝を行うSCR触媒部4と、ディーゼルエンジン3から排気ターボ過給機5に供給される排ガスの一部を抽気した排ガスをリアクタ2へと導く排ガスバイパス経路B1と、リアクタ2内の排ガスを加熱するバーナ50とを備えている。 (もっと読む)


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