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Fターム[3G015BC00]の内容

内燃機関潤滑の細部、換気 (15,349) | 潤滑油タンク (285)

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【課題】エンジンと潤滑剤貯蔵タンクとの間の相対運動を補償することができるエンジンハウジングと潤滑剤貯蔵タンクとの間の接続を提供する。
【解決手段】ピストンエンジンは、エンジンハウジング25と潤滑剤貯蔵タンク23と、エンジンハウジングと潤滑剤貯蔵タンクとを接続する接続要素24とを含む。接続要素は、液密な方法でエンジンハウジングに接続される第1の端部を有するパイプピースを有する。組み立て中のエンジンハウジングと潤滑剤貯蔵タンクとの間の間隔の変化を許容するように補償要素が潤滑剤貯蔵タンクに設けられる。補償要素は、液密接続がパイプピースの第2の端部と潤滑剤貯蔵タンクとの間に確立され得るように、パイプピースの第2の端部が少なくとも部分的に入れられるシール材を含む。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で、作動油の不足を一見して容易に確認でき、点検確認を迅速に行えるオイルリザーバの油量監視装置を提供する。
【解決手段】 油量監視装置1は、作動油を受け入れるようにオイルリザーバの側壁Rに固定されるケース2と、ケース2の一側面に設けられる表示窓3と、ケース2内に上下方向に回転自在に支持されるインジケータ4とを具備する。インジケータ4は、円柱状を成し、作動油より比重が小さく、偏心位置の軸線方向の回転軸4aによりケース2に水平に上下方向へ回転自在に支持される。インジケータ4は、ケース2に作動油が満ちた適量状態であれば作動油に没し、浮力により回転軸4aに対して側面の最も遠い部分が上方の回転位置となり、ケース2の作動油が空の不足状態であれば、回転軸4aに対して側面の同部分が下方の回転位置となり、この位置で側面部分の着色した警告表示部5が表示窓3に対向する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの各部にオイルを供給するにあたり、必要な油量や油圧を確保しつつ、省エネルギー性を高めることが可能なエンジンの潤滑装置を提供する。
【解決手段】潤滑装置1Aはオイルギャラリ部30と、エンジン50の下部に設けられる第1のオイルタンク11と、オイルギャラリ部30を介することなく第1のオイルタンク11からシリンダヘッド51にオイルを供給する第1のオイルポンプ12と、シリンダブロック52以上の高さに設けられ、シリンダヘッド51からオイルを回収する第2のオイルタンク21と、第2のオイルタンク21からシリンダブロック52にオイルを供給する第2のオイルポンプ22と、第2のオイルタンク21から第1のオイルタンク11にオイルを流通させるバイパス通路部40とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡易迅速に潤滑油中の異物の性状、大きさを検出することができるエンジン用潤滑油の異物検出装置およびエンジンシステムを提供する。
【解決手段】本実施例に係るエンジン用潤滑油の異物検出装置40Aは、ディーゼルエンジン10に供給される潤滑油32の一部を新油32Aとして抜き出す新油分取ラインL11と、ディーゼルエンジン10から排出される潤滑油32の一部を使用油32Bとして抜き出す使用油分取ラインL12と、新油分取ラインL11および使用油分取ラインL12から抜き出した新油32A、使用油32B中に含まれる異物の外形を画像により検出する検出装置41と、を有し、検出装置41で得られた検出結果から使用油32B中に含まれる異物を検出し、かつディーゼルエンジン10の運転継続の可否を判断する。 (もっと読む)


【課題】筐体から原動機を容易に取外し可能なコージェネレーション装置を提供する。
【解決手段】コージェネレーション装置は、コージェネケース11にエンジンが取付ブラケット26を介して設けられている。この取付ブラケット26はコージェネケース11に左右の前ボルト125,126および左右の後ボルト127,128で取り付けられている。すなわち、左右の前ボルト125,126で取付ブラケット26の前端部がコージェネケース11に設けられ、左右の後ボルト127,128で取付ブラケット26の後端部がコージェネケース11に設けられている。そして、左右の後ボルト127,128が左右の前ボルト125,126に対して取付ブラケット26の左右方向中心線に対して外側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 車載用発電装置の騒音低減と搭載場所の制限を低減しつつ車載用発電装置の耐久性を維持すること。
【解決手段】 エンジン20と、エンジン20により駆動する発電機21と、少なくともエンジン20の内部にエンジンオイルを流通させる潤滑油回路30と、エンジン20及び発電機21を覆う筐体40と、潤滑油回路30の一部を構成し、筐体40の外部側に露出してエンジンオイルの放熱を行う放熱フィン34と、を備えて一体に構成されていること。 (もっと読む)


【課題】熱に曝される装置のための防護シールドを提供する。
【解決手段】本防護シールド(60)は、粒状物充填層(62)、ナノ粒子層、金属発泡体層(76)、断熱皮膜(78)又はそれらの組合せを含む。本シールド(60)は、装置に対して熱抵抗並びに振動及び音響の減衰をもたらすように構成される。装置がオイル溜め(14)を含み、粒状物充填層、ナノ粒子層、金属発泡体層(76)、断熱皮膜(78)又はそれらの組合せが、オイル溜め(14)上に設けられてもよい。 (もっと読む)


【課題】ドライサンプ方式又は、セミドライサンプ方式の内燃機関用オイルタンクで、高温のオイルを貯蔵することが可能であり、軽量化と形状の自由度に優れるオイルタンクとなるオイルタンク容器を提供する。
【解決手段】ポリフェニレンスルフィド、好ましくはオレフィン系エラストマー、炭素繊維、金属シリコンを含んでなるポリフェニレンスルフィド組成物よりなるオイルタンク容器とし、又オイル供給用口金3及びオイル排出用口金4を有するオイルタンク容器とする。 (もっと読む)


【課題】室外ユニット10a、10b、10cを備えるエンジンオイルの補給システムにおいて、エンジンオイルを給油する回数を減らす。
【解決手段】エンジンオイルの補給システムにおいて、ゴムホース14aが別置オイルタンク12と室外ユニット10aのオイル配管41との間を連結する。ゴムホース14bが室外ユニット10aのオイル配管41と室外ユニット10aのオイル配管41との間を連結する。ゴムホース14cが室外ユニット10bのオイル配管41と室外ユニット10cのオイル配管41との間を連結する。したがって、室外ユニット10a、10b、10cのそれぞれのエンジン20が別置オイルタンク12のエンジンオイルを共有して使用することができる。したがって、別置オイルタンク12にエンジンオイルを給油するだけで、室外ユニット毎にエンジンオイルを給油する必要が無くなる。 (もっと読む)


【課題】2つのバランサ軸を組み付ける際の作業者の作業負担が大きくなるのを抑制することが可能な内燃機関を提供する。
【解決手段】このエンジン15(内燃機関)は、アッパーケース22aとロアケース22bとを含むクランクケース22と、クランクケース22の内部に配置されるクランクシャフト30と、クランクケース22の内部に配置され、バランサ34aを有する前側バランサシャフト34と、前側バランサシャフト34と所定の間隔を隔てて配置されるバランサ44aおよび44bを有する後側バランサシャフト44とを備え、前側バランサシャフト34および後側バランサシャフト44の少なくともいずれか一方は、クランクケース22のアッパーケース22aとロアケース22bとの合面100に配置されている。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動時のクランクシャフト等にオイルを供給し、当該箇所における潤滑性を改善することを課題とする。
【解決手段】オイル供給装置12は、シリンダブロック4の側壁4aに装着されている。オイル供給装置12は、フレーム13、このフレーム13の下縁に立設された挿脱部材14、鍔15と一体となったワックス収容部16を備えている。鍔15の端部には、鍔15から垂直に立設する壁体17が設けられている。ワックス収容部16内には、熱膨張するワックスが収容されている。ワックス収容部16は、下部から挿脱部材14が挿入されてフレーム13に組み付けられている。フレーム13の上縁と鍔15との間にはスプリング18が挟持される。フレーム13の下縁と鍔15との間には収縮バッグ19が装着される。収縮バッグ19は側面が蛇腹状に形成され、メインギャラリ9へ接続される連通部を形成する連通パイプ19bを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、液体および液化ガスからなる混合燃料を噴射する燃料噴射ポンプの潤滑において、燃料噴射ポンプの潤滑ラインをエンジン循環系統とは区別し独立した外部からの供給系統とすることで、液体燃料の潤滑オイルへの混入による影響を軽減することを目的とするものである。
【解決手段】本発明の燃料噴射ポンプ潤滑装置は、液体および液化ガスからなる混合燃料を噴射する燃料噴射ポンプを潤滑する潤滑装置において、燃料噴射ポンプを潤滑する専用のオイル循環ラインをエンジン潤滑ラインとは独立して設け、該オイル循環ラインを、オイルタンク、該オイルタンクと燃料噴射ポンプとを結ぶオイル供給ライン、および、燃料噴射ポンプとオイルタンクとを結ぶオイル戻りラインより形成し、オイル供給ラインにオイル供給ポンプを設けることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】オイルタンクとエンジンを接続する配管の異常を簡単な方法で検出することが可能なドライサンプ式エンジンのブローバイガス還元装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るドライサンプ式エンジンのブローバイガス還元装置は、オイルタンク50とエンジン10を接続するブローバイガス排出導管63に電気抵抗を配し、当該電気抵抗の抵抗値をモニタリングして、ブローバイガス排出導管63の異常(外れまたは断裂)を検出する。 (もっと読む)


【課題】発電機に生じた余剰電力でヒータに通電して温水を生成することで省エネ効率と負荷変動に対する対応能力とを向上させると共に、ヒータの劣化を可能な限り防止するようにしたコージェネレーション装置を提供する。
【解決手段】発電機(ステータ/ジェネレータ)20に接続、より具体的にはインバータユニット30を介して接続され、通電されるとき発熱するヒータ40と、内燃機関(エンジン)22の潤滑オイルEOを貯留すると共に、冷却水通路36の冷却水と潤滑オイルEOとを熱交換させるオイルタンク22nを少なくとも備えると共に、ヒータ40をオイルタンク22nに配置、より具体的にはその内部に配置する。 (もっと読む)


【課題】内燃原動機の始動段階においてもオイル消費量の測定を正確に行えるオイル消費量検出装置を提供すること。
【解決手段】オイル潤滑される機械33のオイル消費量検出装置1であって、オイルパン3から、導入管路13を介してオイル潤滑される機械33まで及び環送管路37を介して当該オイルパン3まで案内するオイル回路11と、オイルパン3内のオイル5の重量を測定する測定装置7とを含んで構成された前記オイル消費量検出装置1において、オイル5がオイル潤滑される機械33に到達する前に、該オイル5をオイル潤滑される機械33の所定の運転温度まで加熱するよう、オイルの加熱装置25を導入管路13に設けた。
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【課題】ガソリンのみならず、アルコールのような含酸素燃料、あるいはガソリンとアルコールのような含酸素燃料とを混合した燃料を使用できる内燃機関において、暖機完了後における空燃比制御の自由度を向上すること。
【解決手段】内燃機関の暖機が完了していない場合(ステップS102:No)、ステップS103で取得されたアルコール濃度Ceに基づいて設定された目標オイル圧力Ptと、ステップS105において取得された現オイル圧力Pnとを比較する(ステップS106)。Pn>Ptである場合、Pn=Ptとなるように内燃機関のオイル圧力を制御する。これによって、オイルパンへ戻るオイルの量が増加するので、オイルパン内のオイルの攪拌が促進される。 (もっと読む)


【課題】燃料の温度上昇を予測し、燃料の過度な温度上昇を抑制することを課題とする。
【解決手段】エンジン1は、燃料残量センサ21、燃料温度センサ22、クランク角センサ24、外気温センサ25の各センサから取得される燃料残量Vf、燃温Th、エンジン回転数Ne、外気温To、及びECU20が算出する燃料噴射量Qに基づいて、燃温の予測値Tpを算出するとともに、燃温の予測値Tpが上限温度Tに到達するか否かを判断する。この判断において燃温の予測値Tpが上限温度Tに到達する場合に、エンジン1は、エンジン1のトルク制限を実行し、潤滑に利用した燃料を燃料タンク2へ回収する。 (もっと読む)


【課題】アルコール混合燃料を用いる内燃機関において、使用中の潤滑オイルに混入したアルコールを除去し、潤滑オイルの劣化や内燃機関を構成する材料の腐食、膨潤、劣化を抑制する。
【解決手段】ガソリンとアルコールとを任意の割合で混合してなるアルコール混合燃料を燃焼室内で燃焼させて動力を発生する内燃機関であって、前記内燃機関を潤滑する潤滑オイルの循環経路において、アルコール分解性微生物が、該潤滑オイルと接触可能に配置されていることを特徴とする、内燃機関。 (もっと読む)


【課題】ブリーザ室を有するエンジンの小型化を図る。
【解決手段】エンジン2は、クランク軸28と、上バランサ軸40と、クランクケース21と、ブリーザ部材80とを備えている。上バランサ軸40は、クランク軸28の軸心よりも高い位置に軸心が位置するように配置されている。クランクケース21は、クランク軸28と上バランサ軸40とを収納するクランク室23を有する。クランクケース21の上部には、上バランサ軸40をクランク室23内に挿入するための回転軸挿入口74が形成されている。ブリーザ部材80は、クランク室23に連通するブリーザ室84を有する。ブリーザ部材80は、平面視において、回転軸挿入口74内に配置されている。 (もっと読む)


【課題】エンジンオイル、特にディーゼルエンジンオイルを改質して、高温下でのエンジンのピストンとシリンダーを始めとする可動部に抗熱劣化性の油膜を作ることにより、可動部の摩擦抵抗を低減させ、エンジンオイルの焼きつきおよび燃焼を防止して、摩擦熱を低下させ、よって燃料の燃焼熱が下がり、高温になるに従い増加する窒素酸化物の生成を低減させることができる、エンジンオイル改質用の組成物、これを用いたオイルタンク、さらにはこのオイルタンクを用いたエンジン排気ガスの浄化方法を提供すること。
【解決手段】(A)銀を2〜10重量%担持した、アルミノケイ酸塩、リン酸塩、ケイ酸塩およびアルミニウム塩の群から選ばれた少なくとも1種の無機化合物を5〜50重量部、
(B)コロイド状白金、コロイド状パラジウムおよびコロイド状金の群から選ばれた少なくとも1種のコロイド状貴金属を固形分換算で0.05〜0.5重量部、
(C)金属アルコキシド、金属ヒドロキシド、ならびにケイ酸塩および硬化剤の群から選ばれた少なくとも1種の結合剤を固形分換算で10〜25重量部、ならびに
(D)親水性有機溶剤および/または水からなる分散媒[ただし、(A)+(B)+(C)+(D)=100重量部]、を主成分とする、エンジンオイル改質用組成物。 (もっと読む)


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