Fターム[3G018DA00]の内容
特殊操作のための弁装置 (44,128) | 特徴部分(一般的でないもの) (12,413)
Fターム[3G018DA00]の下位に属するFターム
カム (1,083)
揺腕 (2,075)
バルブリフタ、タペット (104)
係合離脱部材 (323)
揺腕軸、ロッカシャフト (515)
タイミングベルト、プーリ、スプロケット (376)
歯車、ギヤ (324)
補助弁 (6)
弾性部材 (469)
ロストモーション機構 (166)
ローラ、ボール (86)
軸受 (136)
デコンプ、圧縮開放部材 (79)
電気式駆動装置 (639)
流体式駆動部材 (1,881)
ダンパ、緩衝 (46)
センサ (98)
シール、密封 (98)
潤滑関連 (168)
機関本体、ケース、シリンダヘッド (95)
可変操作時のタイミングを調整する部材 (655)
特に駆動部材と被駆動軸(カム軸)間の部材 (1,426)
材料、熱処理、表面処理 (113)
数値 (35)
配置、取付け、設置、装着(場所) (654)
配置、取付け、設置、装着(方法、手順) (157)
形状 (464)
組立 (125)
Fターム[3G018DA00]に分類される特許
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内燃機関の可変動弁装置
【課題】制御軸に作用する回転変動トルクを抑制して駆動機構の駆動負荷を低減することにより、装置の大型化と重量増を抑制し得る可変動弁装置を提供する。
【解決手段】駆動軸13の外周に設けられた駆動カム15から伝達手段であるロッカアーム23を介して揺動力が伝達され、この揺動力によって2つの吸気弁2を開閉作動させる揺動カム17を備えている。また、駆動機構6によって制御軸29を回転制御することにより制御カム30を介して前記ロッカアーム23の揺動支点を変化させ、これによって各吸気弁のバルブリフト量を可変制御する。前記制御軸の駆動機構側の軸受部14の近傍に、回転変動トルクを抑制する扇形状の慣性質量体31を設けると共に、その下部の空隙内に前記駆動軸を配置した。
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バルブタイミング調整装置
【課題】作動特性が安定し、加工工数および検査工数が低減されるバルブタイミング調整装置を提供する。
【解決手段】ブッシュ70は、大径筒部71および小径筒部72を有している。小径筒部72は、圧入部721および細径部722が設けられている。ベーンロータ20は、径方向の中心部に板厚方向に貫く穴部201を有している。穴部201は、大径穴部202、小径穴部203およびシャフト挿入部204が設けられている。細径部722の外径は、ベーンロータ20の小径穴部203の内径よりも小さい。そのため、ブッシュ70をベーンロータ20に圧入したとき、ベーンロータ20の小径穴部203の内壁とブッシュ70の細径部722の外壁との間には隙間が形成される。したがって、ベーンロータ20へのブッシュ70の圧入時にベーンロータ20が変形したとしても、その変形はこの隙間に吸収される。
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内燃機関の動弁装置
【課題】燃焼室内のピストンとバルブとの干渉を確実に回避することが可能な内燃機関の動弁装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の動弁装置は、内燃機関の燃焼室への吸気通路を開閉する吸気バルブ11と、回転することにより吸気バルブ11をリフトさせて吸気通路を開くカム13と、吸気バルブ11のリフト量を変化させるバルブリフト可変機構10と、クランクシャフトの回転角に対するカム13の位相を変化させる可変バルブタイミング機構と、吸気バルブ11のリフト量を制限するバルブリフト制限装置と、クランクシャフトの回転角に対するカム13の位相の進角値を制限するバルブタイミング変動制限装置とを備え、吸気バルブ11のリフト量およびクランクシャフトの回転角に対するカム13の位相の進角値は、機械的に制限される。
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内燃機関のリフト可変動弁装置
【課題】カムシャフトと平行な軸線を有するコントロールシャフトを有するとともにカムシャフトの回転に応じて開閉作動する機関弁のリフト量をコントロールシャフトの回動に応じて変化させることを可能としたリフト可変機構と、コントロールシャフトを回動駆動すべく該コントロールシャフトに連結されるアクチュエータとを備える内燃機関のリフト可変動弁装置において、動弁系で発生する振動がコントロールシャフトを介してアクチュエータに伝達されるのを抑制し、アクチュエータの耐久性を高める。
【解決手段】コントロールシャフト54に、該コントロールシャフト54との間で摩擦力を発生するフリクションブラシ67が摺接される。
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内燃機関の可変動弁機構及びその組立方法
【課題】ブッシュの装着作業を容易にする。
【解決手段】回動位相差可変機構は、入力部21及び出力部31と噛み合うスライダギア44と、軸線X上をスライドするコントロールシャフト48と、スライダギア44に凹設されたスリット溝57の両内側面が、コントロールシャフト48に設けられた連結部材53に係合してなる連結機構とを含み構成されている。連結部材53は、コントロールシャフト48に取り付けられた係合ピン54と、該係合ピン54に外挿されてスリット溝57の内側面に摺接するブッシュ55とからなり、スライダギア44には、コントロールシャフト48に連結部材53を取り付ける際に、スリット溝57内においてブッシュ55を一時的に位置決めする位置決め手段69が設けられている。
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電動ブレーキ及びバルブタイミング調整装置
【課題】通電停止中における回転軸の保持要求を満たす電動ブレーキの提供。
【解決手段】回転自在に設けられる回転軸と、磁気ヒステリシス特性を有し、回転軸と共に回転するヒステリシス部材と、ヒステリシス部材を挟む両側に設けられ、それぞれヒステリシス部材の回転方向に複数の磁極を形成する第一及び第二永久磁石部材と、第一永久磁石部材に対して第二永久磁石部材を相対回転駆動する駆動手段とを備える電動ブレーキ100において、駆動手段は、第二永久磁石部材と共に回転する駆動軸131と、駆動軸131を回転駆動するためのトルクを通電により発生する電磁アクチュエータ132と、駆動軸131をストッパ位置において止めるストッパ143と、駆動軸131をストッパ位置へ向かって回転方向に付勢する弾性部材134とを有することを特徴とする。
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内燃機関の可変動弁機構
【課題】熱膨張量の差に起因する機関バルブの作用角やリフト量の変化を抑制するような内燃機関の可変動弁機構を提供する。
【解決手段】エンジン10の可変動弁機構30では、スライダギア43がコントロールシャフト32に連動して軸方向に駆動されると、スライダギア43に対するアームアッシAの相対位置が変化し、吸気バルブ21の作用角およびリフト量が連続的に変更される。アームアッシAは一対の支持壁25、25間に配設され、アームアッシAと支持壁25との間には、位置調整用シム52と固定用ホルダ53とが設けられる。固定用ホルダ53は支持壁25とは異なる線膨張係数の材料で形成される。位置調整用シム52には傾斜面52aが形成され、この傾斜面52aによりアームアッシAが温度上昇による支持壁25とコントロールシャフト32との軸方向における熱膨張量の差を打ち消す向きに押される。
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内燃機関の制御装置
【課題】内燃機関の運転状態に係わりなく補機を適切に動作させることが可能な内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】第1のカム軸27を駆動する第1のモータ21を有する動弁装置20と、第1のモータ21によって駆動可能な高圧燃料ポンプ50と、を備えたエンジン1Aに適用される制御装置において、ECU60は、高圧燃料ポンプ50の動作の要否を判定し、高圧燃料ポンプ50を動作させる必要があると判断した場合に高圧燃料ポンプ50が駆動されるように第1のモータ21の動作を制御する。
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位相可変装置および内燃機関用カム軸位相可変装置
【課題】可変バルブタイミング機構のロック位置をエンジン始動直前に制御範囲の中間位置に自動復帰させて、アイドリング時の燃費向上と高速運転時のトルク増大をも可能にすること。
【解決手段】第1回転部材10と第2回転部材11との相村的な回転方向位置である位相角を制御する位相可変装置において、両回転部材の相対的な回転を一方向にのみ許容する第1の状態と、逆方向にのみ許容する第2の状態と、両方向とも許容しない第3の状態(ロック状態)とを選択できる動力伝達機構を両回転部材間に設け、各状態を第1回転部材と第2回転部材との相対的な回転方向の位置関係により切り替え可能であり、エンジン始動直前に第2回転部材11に作用する一方向と逆方向の変動トルクに基づいて、第1の状態または第2の状態から第3の状態(ロック状態)に自動復帰する。
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2ストロークエンジン
【課題】電気的に、吸気バルブ、排気バルブの開閉のタイミング、最大リフトを制御する手段を有する2ストロークエンジンにおいて、広い運転範囲にわたり、燃焼、エミッション、動力性能を改善すること。
【解決手段】エンジン一回転に一回吸気バルブ4および排気バルブ5の一方あるいは両方のリフトおよび開閉のタイミングの一方あるいは両方を電気的に制御できるアクチュエータ7,8を具備し、空気流量センサ9、回転センサ11の信号をコントロールユニット13に入力し、空気流量、回転速度から吸気バルブ4と排気バルブ5の動作を確認し、燃料噴射インジェクタ6の燃料量を、吸気バルブ4と排気バルブ5の動作と協調制御することによって、課題を解決する。
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内燃機関の可変動弁機構
【課題】シムの熱膨張に起因して、スライダの軸方向変位に対する機関バルブの最大リフト量及び吸気カムの作用角の変化態様が不適正な状態になるのを抑制する。
【解決手段】アーム17,18の軸方向位置については、それがスライダ26の軸方向変位に対する吸気バルブの最大リフト量及び吸気カムの作用角の変化態様に大きな影響を及ぼす。このため、立壁部45とアーム18との間にシム46が設けられるとともに、各アーム17,18の間にシム50が設けられ、これらシム46,50を軸方向厚さの異なるものに適宜交換して、上記最大リフト量及び作用角の変化態様が適正となるよう、アーム17,18の軸方向位置が適切な位置に調整される。これらシム46,50は熱膨張のほとんど無いセラミックによって形成される。
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弁開閉時期制御装置
【課題】 カムシャフトの軸方向の内燃機関の全長の増加を抑えつつカムシャフトの一方の端部に被駆動装置と弁開閉時期制御装置の両方を取り付け可能とし、更に、汎用性が高く重量の増加も抑えることが可能な弁開閉時期制御装置を提供する。
【解決手段】 クランクシャフトに対して同期回転する駆動側回転部材5、51、52と、該駆動側回転部材5、51、52に対して同軸状に配置された従動側回転部材4と、該従動側回転部材4の軸方向一端側から軸方向他端側へ貫通し、従動側回転部材4の軸方向他端側でカムシャフト3に締結して従動側回転部材4をカムシャフト3に固定する締結部材7と、を備え、駆動側回転部材5、51、52に対して軸方向一端側に配置される係合溝81を有する係合手段8が、締結部材7の軸方向一端部に一体的に設けられている。
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内燃機関のバルブリフト可変装置
【課題】 バルブリフト可変動作に係る作動力を好適に低減させることのできる内燃機関のバルブリフト可変機構を提供する。
【解決手段】 バルブリフト可変装置は、吸気カムシャフトに並設されたコントロールシャフト及びロッカシャフトと、ロッカシャフトに軸支された仲介駆動機構とを備えている。この仲介駆動機構は、ロッカシャフトの外周面に嵌め込まれた略円筒状のスライダギア30と、このスライダギア30にスプライン係合されることでロッカシャフトに軸支される入力アーム31及び出力アームとにより構成されている。スライダギア30及び入力アーム31のスプライン係合部では、スライダギア30の外歯ヘリカルスプライン30aと入力アーム31の内歯ヘリカルスプライン31aとが線接触している。
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内燃機関のバルブタイミング制御装置及びその組立方法
【課題】 組付時におけるロックピストンとロック穴の円周方向の正確な位置決めを行って位置ずれの発生を防止する。
【解決手段】 機関の良好な始動性を確保するために、ベーン22内のロックピストン30をリアプレート13のロック穴31に係合させてハウジング5に対するベーン部材7の自由な回転を拘束するようになっている。ハウジング本体11の肉盛り部18に位置する外周縁に位置決め凹部33を切欠形成する一方、前記リアプレートのロック穴近傍の外周部に、組付時に前記位置決め凹部に軸方向から係入する位置決めピン34を設け、該位置決め作用によってロックピストンとロック穴との正確な位置決めを行うことができる。
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バルブリフト制御装置のアクチュエータ
【課題】 エンジンの性能を安定に保ちつつバルブリフト量を制御するためのバルブリフト制御装置のアクチュエータを提供する。
【解決手段】 バルブリフト制御装置において制御軸を軸方向へ直線駆動するアクチュエータは、トルクの伝達により共通の回転中心線まわりに一体回転する第一及び第二回転カムと、第一及び第二回転カムにそれぞれ接触する第一及び第二接触子を有し第一回転カム及び第二回転カムの回転に伴って制御軸と共に直線運動する直動従節とを備える。第一回転カムと第一接触子との接触点を第一接触点とし、第二回転カムと第二接触子との接触点を第二接触点とすると、第一接触点は、回転中心線を挟んで第二接触点とは反対側に位置し、第一接触点における第一回転カムのカムリフト量h1と第二接触点における第二回転カムのカムリフト量h2との和は、第一及び第二回転カムの所定の回転角度範囲において概ね一定である。
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バルブタイミング可変装置及びバルブタイミング調節装置
【課題】 電動モータの出力制御に回転変動対策用制御を加えずに内燃機関のカムシャフトの回転変動を抑制できるバルブタイミング可変装置及び調節装置。
【解決手段】 電動モータ22がポンプ羽根車24aを回転させると、タービン羽根車24bにトルクが生じて連動するカムシャフト6に所望の回転数を実現できるので、バルブタイミングを進角させたり遅角させたりすることができる。カムシャフト6と電動モータ22とはトルクコンバータ24にてオイルを介して接続されているためバルブ駆動に伴うカムシャフト6側のトルク変動は電動モータ22側に直接伝達されず電動モータ22側では回転変動対策用制御を加える必要がない。しかもカムシャフト6側に生じたトルク変動はタービン羽根車24bでのダンパー効果により吸収されるのでカムシャフト6における回転変動が抑制される。こうして課題が達成される。
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内燃機関の吸気制御装置
【課題】吸気負圧を必要とする内燃機関の制御系において、必要な要求負圧を確保しつつ可変バルブ機構による吸入空気量制御を行う。
【解決手段】スロットルバルブ開度を固定して作動角、バルブリフト量等を可変な可変バルブ機構による吸入空気量制御を行うスロットルレス運転が要求されているときに、ブレーキのマスターバック、蒸発燃料のパージ制御系、ブローバイガスの制御系から負圧の要求があったときには、要求量に応じて目標負圧を算出し、該目標負圧が得られるように目標スロットルバルブ開度を算出して、スロットルバルブ開度を調整する。
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