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Fターム[3G065CA17]の内容

絞り弁の制御及び操作手段との関連機構等 (21,675) | 目的 (3,249) | 誤操作対策 (46)

Fターム[3G065CA17]に分類される特許

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【課題】内燃機関の制御装置において、運転者が意図的に選択して緩加速を行うことができるようにし、また、緩加速制御を行っている間においてアクセルペダル等の操作量の正確さに神経質を使う必要をなくして運転者への負担を軽減し、さらに、道路事情に合わせて選択させて利便性を高くし、しかも、廉価とすることにある。
【解決手段】車両(1)には、車両加速中の加速度が所定の緩やかな加速度となる緩加速制御の作動と禁止を任意に選択する緩加速制御作動選択手段(18)を設ける。制御手段(14)は、車速が停車とみなせる速度且つ緩加速制御の作動が緩加速制御作動選択手段(18)で選択されている場合であって、ブレーキペダル(9)の操作がなくてアクセルペダル(8)の操作がある場合に、スロットルバルブ(10)の開度が速度制限用開度に一致するように電子スロットル装置(11)を作動制御する。 (もっと読む)


【課題】オートマチック車はアクセル、ブレーキを右足のみで操作が可能であるが操作を一歩間違えると大事故になる危険性がある。
本発明はオートマチック車究極の課題である、ヒューマンエラーに起因する悲惨な自動車事故を現用の技術を改善する事なく、追加技術で防ぐ事が出来る。
【解決手段】アクセルペダルの信号はケーブルにより直接キャブレータのスロットルバルブを動かしている。
そこでアクセルペダルとキャブレーター間のケーブルにインライン型誤操作回避システムを取り付ける。
運転当事者がアクセルとブレーキを間違えて強く踏み込んだ時アクセルペダルの信号を断ち切りキャブレータ近くに付いているスプリングの力によりスロットルバルブをアイドル位置まで戻す。
アクセルペダルがアイドル位置まで戻った時点で全てのシステムがリセットされる。
在来のコントロールケーブルと長さが同じの改修型ケーブルに交換するだけでシステムが働く構造である。 (もっと読む)


【課題】オートマチック車はアクセル、ブレーキを右足のみで操作が可能であるが操作を一歩間違えると大事故になる可能性がある。
本発明はオートマチック車の究極の課題である、ヒューマンエラーに起因する悲惨な自動車事故を現用の技術を大幅に改善する事なく追加技術で防ぐ事が出来る。
【解決手段】アクセルペダルの信号はケーブルにより直接的にキャブレータのスロットルバルブを動かしている。
そこでキャブレーターに取り付いて居るブロック状のパーツを2つのプーリーにして異常状態が発生すると、前出の2つのプーリー間で切り離され、キャブレータのスロットルバルブに取り付けられているアイドルスプリング力によりエンジンがアイドルに戻る様にする。
切り離された2つのプーリー間の再連結は、アクセルペダルから放した時にスロットルケーブルがペダル側に付いているスプリング力で元の位置に戻る様にする。 (もっと読む)


【課題】エンジンの空吹かしによる過熱を回避するためにスロットル開度を低下側へ補正している状況で、スロットル開度を急激に戻すと、車両発進方向のトルクが急激に作用し、車両が急発進する印象を与えるおそれがある。
【解決手段】車両停止中で、変速レバーがNレンジ(又はPレンジ)の非動力伝達状態で、かつ、アクセルペダルの踏み込み操作が所定時間ΔT継続した場合に、エンジンの空吹かしによる排気系の過熱を防止するように、スロットル開度を閉じ側の値TVOminに補正する。この状態で、運転者が変速レバーをNレンジからDレンジに操作すると、このスロットル開度の閉じ側への補正を解除する。この補正を解除する際に、スロットル開度を徐々に増加させることで、車両駆動トルクの急激な増加を抑制・解消する。 (もっと読む)


【課題】 自動車のアクセル装置とブレーキの踏み間違いが多発しており、それを他の弊害を生じることなく、取付が容易で、かつ安価に達成できる自動車の制御装置が望まれていた。
【解決手段】 アクセル装置の踏込み角度に応じ、弾性反発手段による踏込み力の急激な増加を体感させることによる第1の警告認知手段と、音、光、振動等による警告装置による第2の警告認知手段と、エンジン停止スイッチによる第3の警告認知・停止手段とを設けた自動車の制御装置を提供する。又、アクセルペダルの上面に、簡単に取付けることが出来る。特にヒューズ型回路接続チップを適用することで回路接続が極めて容易となったことである。 (もっと読む)


【課題】アクセルペダルの踏間違いによる事故を未然に防止することが可能な緊急ブレーキシステムの提供を課題とする。
【解決手段】緊急ブレーキシステム1は、アクセルペダル3と、ペダル操作に連動し、スロットルの開閉を制御するスロットル制御部4と、アクセルペダル3及びスロットル制御部4の間に介設されたペダル操作制御部5と、ブレーキ連動制御部6とを主に具備する。ペダル操作制御部5は、固定ディスク部8と、可動ディスク部9と、ペダル当接部10と、アクセル固定ピン11と、ガイド規制部12とを具備しペダル操作による踏込強さが制限値以下の場合、アクセルペダル3の踏込量を規定したペダル位置までに規制し、踏込強さが制限値を超える場合、ペダル操作に連動するスロットルの開閉の制御を解除する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】後退レンジへのシフト誤操作を検出するシフト誤操作検出装置において、車両が停止状態から段差を乗り越えて後退させる場合等のように、運転者の意思で後退レンジに切り換えてアクセルを大きく踏み込んで車両を後退させる場合に、後退レンジへのシフト誤操作と間違って判定されることを防止できるようにする。
【解決手段】Rレンジへの切り換え後に、アクセルセンサ14の検出値に基づいてアクセル踏み込み操作及びアクセル戻し操作の挙動を学習すると共に、Rレンジへの切り換え後にアクセルセンサ14の検出値に基づいて検出したアクセル踏み込み操作及びアクセル戻し操作の挙動をそれぞれ学習値と比較して、通常の車両後退時より急なアクセル踏み込み操作及び急なアクセル戻し操作であるか否かを判定する。その結果、通常の車両後退時より急なアクセル踏み込み操作及び急なアクセル戻し操作と判定されれば、Rレンジへのシフト誤操作と判断する。 (もっと読む)


【課題】アクセルとブレーキの両方が踏み込まれた場合にエンジン出力を制限する出力制限制御を実行する車両において、両踏み回転合わせ操作(ブレーキを踏み込みながらアクセルを踏み込んでエンジン回転速度を合わせる操作)を行うことができるようにする。
【解決手段】アクセルセンサ31とブレーキスイッチ32の出力信号に基づいて、アクセルとブレーキの両方が踏み込まれた状態になったと判断した場合に、アクセルとブレーキの両方が踏み込まれた状態になってから所定期間内にエンジン回転速度の変化量ΔNe (例えば今回値と前回値との差)が所定の判定閾値を越えなければ、出力制限制御を実行するが、所定期間内にエンジン回転速度の変化量ΔNe が判定閾値以上になった場合には、無負荷状態でのエンジン回転速度上昇であるため、ヒール・アンド・トゥやダブルクラッチ等の両踏み回転合わせ操作であると判断して、出力制限制御を禁止又は制限する。 (もっと読む)


【課題】アクセルとブレーキの両方が踏み込まれた場合にエンジンの出力を制限する出力制限制御を実行するシステムにおいて、出力制限制御の実行時に運転者に違和感を与えることを防止できるようにする。
【解決手段】アクセルセンサ31とブレーキスイッチ32の出力信号に基づいて、アクセル操作とブレーキ操作の両方が検出された状態(アクセルとブレーキの両方が踏み込まれた状態)になった場合には、出力制限制御が実行される直前に告知ランプ34を告知動作(例えば「ブレーキ優先」又は「トルクDOWN」又は「エンジン出力制限」等と表示された表示部を点灯又は点滅させる等の告知動作)させて、出力制限制御の実行を事前に自車両の運転者に告知する。その後、出力制限制御(例えばスロットル開度を所定の徐変量ずつ減少させて所定の制限値以下に制限する制御)を実行する。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ操作を検出するセンサ等に異常が生じブレーキ操作を適切に検出することができないときでもアクセル操作とブレーキ操作とが同時に行なわれているのをより確実に判定する。
【解決手段】ブレーキフェール中であると判定されたときには、アクセル開度Accが閾値Aref以上であり且つ回転数変化量ΔNが負の値として定められた閾値Nref未満であるか否かを判定し(S150,S160)、アクセル開度Accが閾値Aref以上であり且つ回転数変化量ΔNが閾値Nref以上であるときにアクセルペダル83とブレーキペダル85とが同時に踏み込まれたアクセルブレーキ同時操作と判定する(S170)、これにより、ブレーキフェール中であってもより確実にアクセルブレーキ同時操作を判定することができる。 (もっと読む)


【課題】アクセルペダルの踏み込みに対する操作反力を、状況に応じてより適切に付加することのできる車両の走行制御装置を提供する。
【解決手段】アクセルペダルの踏み込み速度と車両速度とに応じてアクセルペダルの操作反力を付加するとともに、操作反力を付加する踏み込み速度の下限値を、自車両の進行方向に応じて変更することで、操作方向毎の車両速度やアクセルペダルの踏み込み速度の違いに応じた適切な操作反力の付加を行えるようにした。 (もっと読む)


【課題】後進モードにおけるスロットル開度の制御を機械的な構成によって実現する。
【解決手段】本発明は、ハンドル2に回転可能に設けられたスロットルグリップ16と、スロットルグリップ16の回転操作に伴って開度が調節されるスロットルバルブと、ハンドル2に押圧可能に設けられたバックスイッチ17と、を備え、バックスイッチ17の押圧に伴って前進モードから後進モードへの切換が成されるように構成されており、スロットルグリップ16には、バックスイッチ17の近傍にスロットルグリップ16と回転一体の突起部21が設けられ、バックスイッチ17には、バックスイッチ17の押圧に伴って突起部21の回転軌跡に進入する当接部28が設けられ、バックスイッチ17の押圧時に、スロットルグリップ16を回転させると、当接部28と突起部21とが当接することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アクセルとブレーキの両方が踏み込まれたときにエンジンの出力を制限する出力制限制御を実行する機能を備えた車両の安全性を高めることができるようにする。
【解決手段】アクセルセンサ31とブレーキスイッチ32の出力信号に基づいて、アクセルとブレーキの両方が踏み込まれた状態になったと判断したときに、制限制御モードに移行してエンジン11の出力を制限する出力制限制御を実行する。この出力制限制御を実行する制限制御モードのときにIGスイッチ(イグニッションスイッチ)34がオフされた場合には、次にIGスイッチ34がオンされたときに制限制御モードを継続する。これにより、IGスイッチ34がオンされたときに出力制限制御を必要とする状況が継続していても、出力制限制御を速やかに開始することができ、制限制御モードでIGスイッチ34がオフされた後にオンされた場合の車両の安全性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】オートマチック車では、ブレーキとアクセルの踏み間違いによる暴走が起こり易く、これを防止する装置を提供する。
【解決手段】アクセルの踏み間違いにおいては、急な踏込みあるいは強い踏力によるアクセル操作となる為、スライドできるアクセルペダル9にペダルスイッチ19を設けスライド操作されてないOFFのとき、シフト位置検出手段8によるシフト位置が前進又は後退で、アクセルセンサー11がアクセルの急踏込み又は強踏込みを検出したときは、スロットルモータ6によりスロットルバルブ5を全閉にして、エンジン2の出力を制限して暴走を防ぐようにする。 (もっと読む)


【課題】アクセルペダルをブレーキペダルと踏み間違えて起こる事故を防止するアクセルペダルを提供する。
【解決手段】アクセルペダルに装着した加速度センサー及び/又は角速度センサーで、アクセルペダルの踏み込みの加速度を感知し、感知した踏み込み加速度が通常のアクセルペダルを利用するときの踏み込みの加速度か、ブレーキペダルと間違って踏まれたときの踏み込みの加速度かを判別し、その判別したデータを、車の制御システムと連動させることで、アクセルペダルをブレーキペダルと間違って踏み込むことによる事故を防止する。 (もっと読む)


【課題】 従来のアクセルペタルは、足首の角度で調節しており、急な加速を避けるため、アクセルペタルを徐々に踏んでいたが、疲れてくると足の感覚が鈍くなり、車が急発進して、乗り心地が悪かった。そこで、本発明のアクセル装置は、アクセルペタル(1)を踏む力と、踏んでいる時間で、アクセルの操作が簡単にできるものである。
【解決手段】
アクセルペタル(1)はワイヤー(4)介してキャブレータ(2)のスロットルバルブ(2a)が適度に、開ける装置である。そのスロットルバルブ(2a )は、緩衝装置(5)が付いていることで、アクセルペダル(1)を踏む圧力と、踏んでいる時間で制御するものである。 (もっと読む)


【課題】 アクセルペダルの誤操作踏込事故を防止できる自動車走行制御装置を提供すること。
【解決手段】 アクセルペダルの急激な踏み込みを阻止する方向の抵抗力を発生する抵抗力発生機構を設け、上記抵抗力に抗してアクセルペダルを踏み込んだときオンする動作スイッチを設け、アクセルペダルアームにアクセルペダルの踏み込みによりオンするアクセルアームスイッチを設け、上記動作スイッチのオン状態において電源バッテリーを上記アクセルアームスイッチに供給可能に構成し、上記アクセルアームスイッチのオン状態において上記電源バッテリーを該アクセルアームスイッチを介して配電部に供給することにより燃料カット装置を作動し得るように構成し、上記アクセルペダルの上記抵抗力に抗しての急速な踏み込みに基づく上記動作スイッチと上記アクセルアームスイッチのオンに基づいて上記燃料カット装置を作動させる。 (もっと読む)


【課題】制御内容の異なる複数のエンジン回転数制御に対して適切な優先順位を設定することによって、各回転数制御の利点を最大限に引き出すようにすると共に、ブレーキ制御、又はデセル制御を解除する条件、並びに解除した後のエンジン回転数の設定を適切なものにすることによって、オペレータの制御装置に対する不信感を払拭する。
【解決手段】エンジンの回転数制御を、ブレーキ制御、デセル制御、呼出制御、アップダウン制御、そしてアクセル制御の順に優先順位を設定すると共に、ブレーキ制御、又はデセル制御が実行されてエンジン回転数がローアイドル、又は低回転数に戻されている際にアクセルセンサ34がローアイドルに戻されると、ブレーキ制御、デセル制御、呼出制御、及びアップダウン制御を解除してアクセル制御に基づくエンジンの回転数制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの吸気系に用いられる制御弁の目標開度と実開度が一致していて目標開度が変化しない運転条件であっても、該制御弁の故障を検知することが可能で、且つ制御弁の固着防止可能な制御装置及び制御方法の提供。
【解決手段】エンジンの吸気系統に設けられ吸気量の制御を行う吸気スロットル弁、又はEGR量の制御を行うEGR弁を備え、該制御弁の目標開度を決定し、目標開度に一致するように吸気系に用いられる制御弁の開度調整を行う制御手段とを備え、目標開度が一定時間以上同一のまま維持された場合に、目標開度を、エンジンの運転状態に応じて決定される目標開度から経時的に変化させて、吸気系に用いられる制御弁の故障防止及び故障検知をする。 (もっと読む)


【課題】 アクセルペダルのブレーキペダルとの踏み間違いによる急発進や急後退を防止し、かつ取り付けが簡単なアクセルセンサ信号変換装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 アクセル開度信号を減衰させて出力する信号変換装置において、設定したアクセル開度1からアクセル開度2の位置までのアクセル開度信号の変化時間が設定値以下の場合に減衰出力を行うアクセルセンサ信号変換装置の減衰出力制御方法としたことで、アクセルペダルのブレーキペダルとの踏み間違いによる急発進や急後退を防止する。 (もっと読む)


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