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Fターム[3G065CA21]の内容

絞り弁の制御及び操作手段との関連機構等 (21,675) | 目的 (3,249) | アクセルペダルフィーリング (145)

Fターム[3G065CA21]に分類される特許

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【課題】特別なヒステリシス発生手段を設けずに,常により良好なアクセル操作フィーリングを得ることを可能にした構造簡単な車両のアクセル開度検出装置を提供する。
【解決手段】棒状の操向ハンドルHに固定されるセンサケース5に,操向ハンドルHを囲む環状のばね収容溝12を形成して,このばね収容溝12にゼンマイばね20を収容し,このゼンマイばね20で戻しばねを構成すべく,その外周端をセンサケース5に,またその内周端をロータ6にそれぞれ係止して,該ゼンマイばね20の拡張方向のセット荷重によりロータ6を初期位置へ付勢するようにし,ばね収容溝12に,ゼンマイばね20の弾性帯板同士を常に摺接可能な積層状態に保持する狭隘部12aを設け,ゼンマイばね20を構成する弾性帯板の一側面に,合成樹脂よりなる摩擦調整材35を付設して,この摩擦調整材35が狭隘部12aで弾性帯板の他側面に摺接するようにした。 (もっと読む)


【課題】常に安定したヒステリシス特性を得ながら良好なアクセル操作フィーリングを得ることを可能にした構造簡単な車両のアクセル開度検出装置を提供する。
【解決手段】棒状の操向ハンドルHに固定されるセンサケース5に,操向ハンドルHを囲む環状のばね収容溝12を形成して,このばね収容溝12に,鋼板製の弾性帯板を複数巻きしてなる第1ゼンマイばね20Aと,合成樹脂製の弾性帯板を金属製の弾性帯板に重ねてそれと共に複数巻きしてなる第2ゼンマイばね20Bとを収容し,これら第1及び第2ゼンマイばね20A,20Bで戻しばねを構成すべく,少なくとも第1ゼンマイばね20Aの外周端をセンサケース5に,またその内周端をロータ6にそれぞれ係止して,第1及び第2ゼンマイばね20A,20Bの拡張方向のセット荷重によりロータ6を初期位置へ付勢するようにした。 (もっと読む)


【課題】特別なヒステリシス発生手段を設けずに,常により良好なアクセル操作フィーリングを得ることを可能にした構造簡単な車両のアクセル開度検出装置を提供する。
【解決手段】棒状の操向ハンドルHに固定されるセンサケース5に,操向ハンドルHを囲む環状のばね収容溝12を形成して,このばね収容溝12にゼンマイばね20を収容し,このゼンマイばね20の外周端をセンサケース5に,またその内周端をロータ6にそれぞれ係止して,該ゼンマイばね20の拡張方向のセット荷重によりロータ6を初期位置へ付勢するようにし,ばね収容溝12に,ゼンマイばね20の弾性帯板同士を常に摺接可能な積層状態に保持する狭隘部12aを設け,ゼンマイばね20が摺接する狭隘部12aの壁面を凹凸面38に形成した。 (もっと読む)


【課題】複数の特定踏込み領域でアクセルペダルが過大なアクセル踏力で踏込まれた場合にもそのことを運転者に認識させ、しかも特定踏込み領域毎に変化させられたアクセル反力に抗したアクセル踏力でアクセルペダルが踏込まれたことを検知できるようにする。
【解決手段】アクセル装置のアクセルペダルの踏込み領域として、通常踏込み領域と複数の特定踏込み領域とを設定する。アクセル踏力検知装置20は、アクセルペダルが各特定踏込み領域で踏込まれたときには、通常踏込み領域で踏込まれたときとは異なる傾向でアクセル反力を変化させることにより、特定踏込み領域毎のアクセル踏力に節度感を付与する節度機構21と、各特定踏込み領域に対応して設けられ、かつ節度機構21により特定踏込み領域毎に変化させられたアクセル反力に抗したアクセル踏力でアクセルペダルが踏込まれたことを検知する検知部55,61とを備える。 (もっと読む)


【課題】 高速クルーズ走行時におけるアクセルペダル踏込負荷の軽減等を図ったアクセルペダル踏込反力制御装置を提供する。
【解決手段】 ステップS1の判定がNoであった場合、反力制御ユニット4は、ステップS2で現在の車速Vに基づいて自動シフト時閾値設定マップから反力付与開始閾値N0を設定する。反力付与開始閾値N0は、高速クルーズ走行時等における標準的なエンジン回転速度Neに所定のマージンを持たせたものであり、車速Vが高くなるほどステップ状に大きくなる。反力付与開始閾値N0の設定を終えると、反力制御ユニット4は、ステップS3で反力付与開始閾値N0に所定値αを加えることで最大反力閾値N1を設定する。反力制御ユニット4は、ステップS4で、現在のエンジン回転速度Neと車速Vとに基づき目標反力Frtを設定したのち、ステップS5で反力アクチュエータ3に駆動電流を出力する。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが運転中アクセルペダルを踏む際にブレーキペダルにわずかに足が触れた場合にも、ユーザーの意図しないエンジン出力制限を作動させず、しかも意図しないアクセル操作が行われた場合でも、ブレーキによる制動力を確保できる車両安全制御装置を得る。
【解決手段】アクセルポジションセンサ109によりアクセル操作量を検出し、アクセル操作量に応じて、空気量制御手段203が電子スロットルを制御するもので、アクセルとブレーキとが同時に操作されたことが検出された場合に、エンジン出力制限判定手段302によりエンジン出力を制限するよう空気量制御手段203へ指示するとともに、アクセル操作量が所定値未満の場合に、ブレーキ操作が検出されてから所定時間、エンジン出力制限指示を禁止するようにした。 (もっと読む)


【課題】特別なヒステリシス発生手段を設けずに,アクセルグリップの全操作領域に亙り良好なアクセル操作フィーリングを得るようにする。
【解決手段】棒状の操向ハンドルHに固定されるセンサケース5と,アクセルグリップGに連結されてセンサケース5に隣接配置されるロータ6と,センサケース5内に収容保持されてロータ6の回動角度を検出するアクセル開度センサ25と,ロータ6を初期位置へ付勢する戻しばねとを備える,車両のアクセル開度検出装置において,センサケース5に形成した環状のばね収容溝12にゼンマイばね20を収容し,このゼンマイばね20で戻しばねを構成すべく,その外周端をセンサケース5に,またその内周端をロータ6にそれぞれ係止し,ばね収容溝12には,ゼンマイばね20の弾性帯板同士を常に摺接可能な積層状態に保持する狭隘部12aを設けた。 (もっと読む)


【課題】操作者にエコドライブポイントを明確に告知できるとともに、操作反力発生に伴う操作フィーリングの悪化を防止することができるアクセルペダル装置を提供する。
【解決手段】ヒステリシス特性を有する基本踏力特性を付与するヒステリシス発生手段と、ECU50からの調整力指令に基づき、基本踏力特性に加えて調整力を付与する操作反力発生手段とを備え、アクセルペダルの動きが踏み込み方向か戻り方向かを検出する操作方向検出処理S1を実行し、ECU50からの調整力指令時に、アクセルペダルの動きが戻り方向であると検出されている場合には、調整力を付与させない。また、ECU50からの調整力指令時に、アクセルペダルの動きが踏み込み方向であると検出されている場合には、基本踏力特性におけるヒステリシス量以下の調整力を付与させる。 (もっと読む)


【課題】 運転者のアクセルペダル操作に対して反力を付与する反力装置を備えたアクセルペダル踏力制御において、アクセルペダルのばたつきを防止する。
【解決手段】 エコモードから非エコモードへとアクセルペダルを踏み込む場合、踏み込み速度が遅いときは、両運転モードの境界となる閾値付近で、まず、ストローク量に比例した反力が加わる。この反力は、ゆっくり立ち上がるので、ばたつきを防止することができる。更に踏み込んでいって閾値を越えると、アクセルペダルの踏み込み量と閾値との差の積分による反力が付加される。これによって反力が急激に上昇することになり、閾値を運転者に正確に知らせる事が出来る。一方、アクセルペダルが速く動く時は、ストローク基準の反力も、積分要素による反力もともに急激に反力が立ち上がるので、閾値を明確に確認する事が出来る。 (もっと読む)


【課題】最大駆動力が制限された状態で加減速操作を行った場合の違和感を解消できる駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】加減速操作量に対応させて駆動力を設定している駆動力特性に基づいて車両の駆動力を制御する車両用駆動力制御装置において、出力可能な最大駆動力が、制限条件が成立したことにより前記制限条件が成立しない場合より小さい駆動力に制限されることを検出する駆動力制限検出手段(ステップS1)と、出力可能な最大駆動力が制限されていることが前記駆動力制限検出手段によって検出された場合に、その制限が検出された時点の加減速操作量とその時点の駆動力との関係を維持したまま、前記時点の駆動力と前記制限された最大駆動力との間の前記出力特性を、前記制限が検出される前の出力特性から他の特性に変更する出力特性変更手段(ステップS6,S7)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】有段変速機の変速動作中及び変速完了後におけるドライバビリティの悪化を抑制することができる内燃機関を提供する。
【解決手段】火花点火式内燃機関は、機械圧縮比を変更可能な可変圧縮比機構Aと、吸気弁の閉弁時期を制御可能な可変バルブタイミング機構Bと、スロットル開度を変更可能なスロットル弁17とを具備する。機械圧縮比と吸気弁閉弁時期とスロットル開度との組合せに対して侵入禁止領域X1、X2が設定され、これらの組合せを示す動作点は侵入禁止領域内に侵入せずに要求吸入空気量に応じた動作点へ移動するように制御される。内燃機関に連結された有段変速機における変速動作中には、目標機械圧縮比が、要求吸入空気量に応じて設定される通常目標機械圧縮比よりも低い値であって、目標機械圧縮比、目標吸気弁閉弁時期及び目標スロットル開度の組合せを示す目標動作点が侵入禁止領域外となるような値とされる。 (もっと読む)


【課題】燃料噴射方式エンジンに供給される空気流量を制御する方法及び装置であって、アクセルの踏込速度に応じて高感度にエンジンの回転速度を上昇させることができる制御方法及び装置を提供する。
【解決手段】吸気口とスロットルとの間の空気流路に一方向弁1を配置する。一方向弁1は一方向移動ブレード201と、この一方向移動ブレード201を、空気流路を開状態にする位置と閉状態にする位置とに移動可能に支持する支持部40と、空気流路を閉状態とする方向に一方向移動ブレード201を付勢する復元部30とを備える。一方向弁1に作用する真空吸引力が、スロットルの操作速度に応じて変化すると、これに応じて一方向弁による空気流路の開放度合いが変化し、真空吸引力に応じた適切な空気流量がシリンダーに供給され、エンジンの回転速度がアクセルの踏み込み量に応じた多様な回転速度に迅速に到達する。 (もっと読む)


【課題】アクセルペダルの回転を制限するストッパと当接部との間の異物の噛み込みを抑制可能なペダル装置を提供する。
【解決手段】ハウジング3の内壁に回転可能に設けられるアクセルペダル2は、ハウジングに形成された開口35から外側に延びる操作部に運転者の踏力を受けて回転する。スプリング4は、運転者の踏込み操作によりアクセルペダル2が回転する方向と反対方向にアクセルペダル2を付勢する。アクセルペダル2の外壁に設けられた当接部23とハウジング3に設けられたストッパ36とが当接することで、スプリング4が付勢する方向のアクセルペダル2の回転が制限される。ハウジング3の外壁に設けられた被覆手段6は、ハウジング3の開口35、ストッパ36及び当接部23を覆う。これにより、ハウジング2の外部からストッパ36と当接部23との間に異物が侵入することを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】変速ペダルの踏み込み操作により加減速する際に、変速ペダルの踏み込み量に対応して緩急をつけた加減速が可能となり、変速フィーリングの向上に貢献可能な田植機を提供する。
【解決手段】田植機1は、エンジン14と、モータ71と、モータ用ポテンショメータ71aと、変速ペダル67と、ペダル用ポテンショメータ67aと、を備え、ペダル用ポテンショメータ67aが出力するペダル信号に基づいてモータ71の目標駆動量を算出して、モータ用ポテンショメータ71aの検出値が前記目標駆動量になるようにモータ71を駆動して、車速をモータ71の目標駆動量に対応した大きさに変更する田植機1であって、変速ペダル67の操作範囲を複数の変速領域に分割して、前記複数の変速領域毎に、変速ペダル67の踏み込み量の変化に対するモータ71の目標駆動量の変化の割合を設定する。 (もっと読む)


【課題】アクセルペダルの踏力を急激に増加させた際には、運転者がアクセルペダル踏力の増加を確実に実感できるアクセルペダル踏力制御装置を提供する。
【解決手段】アクセルペダル2の踏力をベース踏力よりも所定の踏力の増加分だけ増加させている際に、アクセル開度が増量解除閾値以下(t2のタイミング)になると、所定の踏力の増加分を所定の割合で減少させると共に、所定の踏力の増加分を減少させている際に、アクセル開度が所定のアクセル開度閾値よりも大きくなった場合には(t3のタイミング)、ベース踏力に対する踏力の増加分が、所定の踏力の増加分よりも大きくなるように、アクセルペダル2の踏力をベース踏力に対して増加させる。 (もっと読む)


【課題】アクセル開度やスロットル開度等の内燃機関の運転状態に関らず、仮想スロットル上流圧を好適に設定して、ドライバ要求トルク等の運転パラメータを好適に設定する。
【解決手段】相関値設定部76は、アクセル開度やスロットル開度等のエンジンの運転状態に応じて、過給機による単位時間当たりの過給圧の増加量、即ち、過給機による過給圧の上昇度合に相関する相関値を設定する。補正インマニ圧設定部71は、相関値設定部76により設定された相関値に基づき、インマニ圧の検出値を補正した補正インマニ圧を、所定期間ごとに設定する。仮想スロットル上流圧設定部72は、補正インマニ圧設定部71により設定された補正インマニ圧に基づいて、仮想スロットル上流圧を設定する。ドライバ要求トルク設定部73は、仮想スロットル上流圧設定部72により設定された仮想スロットル上流圧に基づいて、ドライバ要求トルクを設定する。 (もっと読む)


【解決手段】
この発明は、自動車両用のアクセルペダルにおける付加的なリセット力を生成するための装置に関し、リセット力に対して対応する作動力によって引き起こされたその初期位置に関連のあるアクセルペダルの位置変更は、エンジンの原動力の増加に帰着し、さらに、作動力に減少があるときに、リセット力は、それの初期位置の方向にアクセルペダルを後方に移動し、そして、アクチュエータが設けられ、アクセルペダルのリセット方向に作用する付加的なリセット力を印加し、かつ、自動車両は手動でシフトされたトランスミッションのシフトポイントを決定するためのユニットを有する。
さらに、この発明は、この発明によって装置を動作する方法に関する。
車両ドライバーに対するシフトポイントの触覚型の伝達について、この発明による提案は、リセット力(F)が、車両ドライバーに対して手動でシフトしたトランスミッションのギアチェンジを示唆するために、1つまたは2つの矩形の力パルス(20)の形で印加されることである。
この配置では、車両ドライバーがより低いギアにギアチェンジを実行することを想定する場合には、印加される矩形の力パルス(20)について、準備がなされる、さらに、車両ドライバーがより高いギアにギアチェンジを実行することを想定する場合には、2つの矩形の力パルス(20)が印加される。 (もっと読む)


【課題】起動トルク並びに動トルクの上昇を抑えつつ、必要とするシール性の向上を図る事により、電動モータの耐久性及び信頼性の向上、自動車用スロットル装置の性能向上を図れる構造を実現する。
【解決手段】第一、第二のシールリング36、37として非対称構造のものを使用する。このうちの第一のシールリング36の内周縁部に傾斜した状態で設けられた第一のシールリップ43の先端縁を、内輪24aの一端部外周面に形成した凸曲面38に摺接させる。又、第二のシールリング37の内周縁部に設けられた第二のシールリップ44の内周縁部に、軸方向他端側に突出する状態で形成された突条部48を、前記内輪24aの他端部外周面に形成した凹溝49の軸方向他端側の内側面51に全周に亙って摺接させる。不要な方向のシール性能の確保を図らない代わりに、トルク上昇を抑えつつ、必要な方向のシール性能を確保する。 (もっと読む)


【課題】加速ペダル作動モードを多様に実現することができる作動モード実現ペンダントタイプ調整式ペダル装置を提供する。
【解決手段】本発明は、スイッチ信号で駆動されるモータの回転を直線移動に転換して運転手側に接近または離反するように動く加速ペダルと、リターンスプリングを介して前記加速ペダルに踏力を提供する一般モードに加え、前記リターンスプリングを用いない反力を前記加速ペダル側に提供する少なくとも1つ以上のモードを実現する電動機を備えた調整式加速ペダルと、を備え、前記モードは、前記電動機で前記加速ペダルに一方向反力を付加する踏力モードと、前記加速ペダル側に両方向振動反力を付加する振動モードであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両加速時に摩擦係合装置の係合圧と無段変速機のベルト挟圧とを上昇させる際に、加速性能を向上する。
【解決手段】クラッチ圧制御モード実行中に先に前進用クラッチC1が係合完了した場合には、ベルト挟圧Pdに基づくトルク容量に応じて出来るだけエンジントルクTを増加させるので、ベルト挟圧Pdが保証される範囲で速やかにエンジントルクTが増加される。一方、クラッチ圧制御モード実行中に先にベルト挟圧Pdが所定ベルト挟圧Pd’以上に達した場合には、クラッチ圧Pcを可及的速やかに係合維持圧(モジュレータ油圧P)まで上昇させて前進用クラッチC1を急係合させると共に、エンジントルクTをアクセル開度Accに応じて増加させるので、急係合によるベルト滑りを抑制しつつ前進用クラッチC1の急係合過程でベルト挟圧Pdも急上昇させられてアクセル開度Accに対応するエンジントルクTまで速やかに増大される。 (もっと読む)


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