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Fターム[3G065EA06]の内容

絞り弁の制御及び操作手段との関連機構等 (21,675) | 運転状態 (1,713) | 機関停止時 (120)

Fターム[3G065EA06]に分類される特許

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【課題】安全性を向上するために、アイドル運転時にエンジン回転数が不用意に上昇して刃物が回転してしまうのを防止する。
【解決手段】始動時、スロットルバルブ10はファーストアイドル位置にある。起動初期のエンジン2は運転状態が不安定であるためエンジン回転数が上昇しない。運転状態が安定し始めると回転数が急激に上昇する。エンジン回転数(Ne)が4,000rpm以上になった時点で失火制御モードに入る。失火制御モードでは、エンジン回転数が4,500rpm以上になると失火処理が実行される(S4)。遠心クラッチ6は5,000rpmで係合するように設定されている。失火制御モードは、作業者がスロットルコントロールトリガ12を操作したときに解除される(S6) (もっと読む)


【課題】車両との共振を増大させることなく、エンジンを停止させる。
【解決手段】内燃機関の吸入空気量を制御するスロットル弁と、スロットル弁を駆動するためのアクチュエータと、内燃機関を制御する電子制御装置と、を備える。この電子制御装置は、内燃機関の停止指令が発生され、スロットル弁が閉じられた後、内燃機関の回転数が所定値以下となるとき、スロットル弁を開く信号をアクチュエータに送る手段と、停止指令の後、内燃機関に所定の基準を超える振動が発生したか否かを判定する振動判定手段と、振動が発生したと判定されるとき、次回の停止指令後におけるスロットル弁を開くタイミングを遅らせる手段と、を備える。回転数センサで検出される内燃機関の回転数の時系列データ配列を用いて周波数解析を実行し、所定の周波数についてのスペクトルを求め、スペクトルがしきい値を超えるとき、内燃機関に所定の基準を超える振動が発生したと判定する。 (もっと読む)


【課題】エンジンのイグニションをオフにした後、ピストンが上死点付近で停止するのを避けるためにスロットル弁を開き空気を導入したときに、ピストンの停止位置を狂わすことなく、かつエミッションを悪くすることなく、エンジンを停止させる制御装置を提供する。
【解決手段】 本発明の内燃機関の停止時に点火を停止する時期を制御する装置は、イグニション55がオフされスロットル弁14が閉じられた後、回転数センサで検出される内燃機関の回転数NEが予め定めた値Np以下になることに応じて、ピストンの停止位置を制御するためスロットル弁14を開くようアクチュエータ18に信号を送る手段と、ピストンの停止位置を制御するためスロットル弁14が開かれるとき、イグニション・プラグの点火を停止させる手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】エアー制御機構を適正なタイミングで動作させる技術やエアー制御機構を用いて適切なエアー量を導入する技術が求められている。
【解決手段】内燃機関の停止時にエアー制御機構を制御する装置における電子制御装置は、アイドル時のエアー制御の学習値を記憶するメモリと、内燃機関の停止指令に応じて、ピストンの停止位置を制御するためのエアー導入を行うため、エアー制御機構を作動させる信号をアクチュエータに送る手段と、を備え、現在のエアー制御の学習値とエアー制御の学習値の基準値との差に基づいてエアー制御機構を作動させるタイミングを決定するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】エンジン停止過渡時におけるエンジン回転速度を考慮して的確にトルク変動を低減する。
【解決手段】エンジン(1)に吸入される空気量を調節するスロットルバルブ(11)のスロットル開度(TVO)を制御するスロットルバルブ制御装置は、イグニションスイッチ(17)と、前記エンジンのエンジン回転速度(Ne)を検出するエンジン回転速度検出手段(16)と、前記イグニションスイッチがオフされた時に、前記スロットル開度を所定値に設定する第一設定手段(13、20、S2)と、前記イグニションスイッチがオフされた後に、前記エンジン回転速度の減少に従って前記所定値から前記スロットル開度が減少するように、前記エンジン回転速度に応じて前記スロットル開度を設定する第二設定手段(13、20、S3−S6)と、を備えることを特徴とするスロットルバルブ制御装置。 (もっと読む)


【課題】バルブオーバーラップ状態で停止することを防止するため、電子制御装置からの指令に対し、スロットル弁を適正なタイミングで動作させる装置を提供する。
【解決手段】本発明の内燃機関の停止時にスロットル弁を制御する装置は、イグニションがオフされた後、回転数センサで検出されるエンジンの回転数NEが予め定めた値Nd以下になることに応じて、スロットル弁14を開く指令をメモリに記憶している遅延設定値だけ早いタイミングでスロットル弁14を駆動するアクチュエータ18に送る手段と、前記指令を送った時間から、開度センサ20が、前記スロットル弁14が開いたことを検出する時間までの遅延時間を算出する手段と、前記算出された遅延時間に基づいて前記遅延設定値を更新する手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 車両停止中にドライバが運転の意図がなく無意識にアクセルペダルを踏んでしまった場合でも、アイドリング状態を維持させることにより、より適切に空吹かしの発生を防止できる空吹かし防止装置の提供。
【解決手段】 ナビゲーション装置(車両停止状態検出手段)4で車両停止状態が検出され、かつ、運転意図推定部(運転意図推定手段)11でドライバに運転意図がないと推定された場合にエンジンコントロールユニット(エンジン制御手段)3にアイドリング状態を維持する指令を出力する空吹かし防止制御部(空吹かし防止制御手段)12を備える。 (もっと読む)


【課題】ディーゼルスロットルが閉じきれていない全閉異常を確実に検出し、次回トリップでの排ガス性能の低下や出力異常を確実に防止することができるスロットル制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン1の吸気通路4に設けられると共にステップモータ18によって開閉されるディーゼルスロットル14を制御するスロットル制御装置は、IGスイッチ48のオフによるエンジン1の停止時にディーゼルスロットル14を閉動作するように制御している。そして、IGスイッチ48のオフによるエンジン1の停止時に基点Pからエンジン回転数が零になるまでに要する時間Tが、基点PからX秒経過した許容範囲の閾値Q内であれば「全閉異常でない」と判定する一方、基点PからX秒経過した許容範囲の閾値Qを超えれば「全閉異常である」と判定する。 (もっと読む)


【課題】バルブが凍結して作動不良となることを抑制するにあたり、その抑制の確実性向上を図った内燃機関のバルブ凍結抑制装置を提供する。
【解決手段】燃料のアルコール濃度を検出するアルコール濃度センサと、吸気通路に配置されたスロットルバルブと、排気中に含まれる水分がスロットルバルブに付着して凍結することによりスロットルバルブが作動不良となることを抑制するバルブ用電気ヒータ(凍結抑制手段)と、バルブ用電気ヒータを起動させるか否かを判定する起動判定手段S20と、を備え、前記起動判定手段S20は、アルコール濃度センサにより検出されたアルコール濃度が高濃度であるほどバルブ用電気ヒータを起動させる側に判定基準を変更させる。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッドシステムのエンジン停止時の振動と脈動音の発生をともに好適に抑制可能な技術を提供する。
【解決手段】エンジン1とMG2とを動力源として有し少なくともMG2によって車両走行用の駆動力を出力するハイブリッドシステムと、吸気通路42にコンプレッサ11及び排気通路43にタービン12を有するターボチャージャ13と、コンプレッサ11よりも下流側に設けられた第1スロットルバルブ9と、コンプレッサ11よりも上流側の設けられた第2スロットルバルブ22と、第2スロットルバルブ22とコンプレッサ11との間に接続されたEGR通路44と、EGR通路44に設けられたEGRバルブ45と、エンジン1への燃料供給を停止してエンジン1の運転を停止させるエンジン停止制御の開始時に、第1スロットルバルブ9を閉弁するとともに、前記第2スロットルバルブ22及びEGRバルブ45を閉弁する制御手段26と、を備える。 (もっと読む)


【課題】エンジンが停止しない状況下において再始動要求があってもエンジン回転数の吹き上がりを防止することができるエコラン制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンの暖機が完了した状態で、クラッチペダルをOFF操作してエンジンの停止要求(エコランモードがモード2)があっても、エンジン1が所定時間経過しても自動的に停止せず、かつクラッチペダルをON操作して再始動要求があった際のエンジン回転数が所定回転数よりも高ければ、スロットルバルブの開放側への操作によってスロットルバルブよりも上流側の空気をスロットルバルブよりも下流側の吸気通路内の空気に加算する空気量加算制御を禁止している。 (もっと読む)


【課題】車両の走行中運転席ドアが開いている場合にも、車両の走行を可能とする。
【解決手段】車両10に設けられた複数のドア14A、14Cが、走行中に開いているかどうかを検出し、いずれかのドア14A、14Cが開いていると検出されたとき、開いているドアが運転席ドア14Aであるかどうかを判定し、運転席ドア14Aのみが開いていると判定された場合に、車両10の走行を許可するようにしているので、運転席ドア14Aを開けて周りを確認しながら駐車する際、円滑に駐車することができる。 (もっと読む)


【課題】堆積物の除去の際に回転弁にかかる負荷を抑えつつ堆積物を除去することができる弁駆動システムを提供する。
【解決手段】内燃機関の排気が通過する分岐通路9に設けられて分岐通路9を塞ぐ全閉位置Pcから回転軸線の回りを両方向に回転できる弁体15aを備えた回転弁15と、回転弁15を駆動する弁駆動部16と、弁駆動部16を制御するECU29とが設けられている。ECU29は、弁体15aのうち回転軸線に関して一方の側に位置する部分が全閉位置Pcを境界として分岐通路9の一方の側で回転するように弁駆動部16を制御する第1モードと、その部分が分岐通路9の他方の側で回転するように弁駆動部16を制御する第2モードと、を選択的に行う。また、ECU29は、第1モードと第2モードとを内燃機関の始動時に切替える。 (もっと読む)


【課題】始動時の内燃機関のストールを防止すると共に、燃料量を増加させて行われる暖機運転を可能な限り早期に終了させ、よって燃費性能やエミッション性能を向上させるようにした汎用内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関(エンジン)の温度を検出し(S10)、検出された内燃機関の温度に基づいて第1の暖機時間T1と、第1の暖機時間より長い第2の暖機時間T2とを決定する(S12)と共に、内燃機関が始動されてからの経過時間が第1の暖機時間T1を越えるまで、内燃機関に供給される燃料量を増加させ(S18,S20)、経過時間が第1の暖機時間T1を越えてから第2の暖機時間T2を越えるまで、スロットルバルブのスロットル開度の変化速度が減少するように、電動モータの動作を制御する(S24,S32)。 (もっと読む)


【課題】本発明は、始動性及び機械的耐久性の低下と消費電力とを抑えつつ、スロットルバルブの全閉基準位置の学習精度を向上させることができる。
【解決手段】ECUは、スロットルバルブの開閉制御の一環として、位置学習処理及び学習許可判定処理を行う。学習許可判定処理においては、第1学習許可条件と、第2学習許可条件と、第3学習許可条件とがいずれも成立しているか否かが、ECUによって判断される。第3学習許可条件とは、ECUに予め登録された所定値kMPを、吸気通路圧力MPが超えているときに、ECUによって成立したと判断される条件である。なお、所定値kMPは、スロットル開度センサによるスロットル開度TPに、負圧による誤差が含まれなくなるような値となっている。 (もっと読む)


【課題】NOxセンサの異常を高精度に検出するNOxセンサ異常検出装置およびそれを用いた排気浄化システムを提供する。
【解決手段】エンジンが定常運転状態であり(S300:Yes)、NOx濃度の0点が検出され、かつNOxセンサのO2検出部が正常の場合(S302:Yes)、NOxセンサ異常検出装置は、NOxセンサの出力信号からNOx濃度およびO2濃度を検出し(S304)、O2濃度から推定NOx濃度を算出する(S306)。NOxセンサ異常検出装置は、S304において検出したNOx濃度およびO2濃度、S306においてO2濃度から算出した推定NOx濃度に基づき、NOxセンサのNOx濃度出力特性の検出傾きと推定傾きとを算出する。NOxセンサ異常検出装置は、検出傾きと推定傾きとの差の絶対値が所定値より大きい場合(S310:Yes)、NOxセンサの故障であると判定する(S312)。 (もっと読む)


【課題】自動停止条件が成立したときにエンジンを自動停止させるとともに、再始動条件が成立したときにエンジンを再始動させるエンジン制御装置と、停止時圧縮行程気筒のピストン位置が所定停止範囲外にあるときに筒内を加熱するグロープラグと、該グロープラグ及びその他の車両電気負荷に電力を供給するメインバッテリと、エンジン再始動時にスタータモータに電力を供給するサブバッテリとを備えたディーゼルエンジンの自動停止装置において、エンジン再始動時にヒルホルダ等の車両電気負荷への電力供給量が低下するのを防止しつつ、エンジンの再始動性の向上を図る。
【解決手段】メインバッテリの劣化が大きい場合(ステップS23でYESの場合)には、再始動条件が成立したときに停止時圧縮行程気筒のピストン位置が所定停止範囲外にあったとしても、グロープラグを非作動としてエンジンを再始動させる。 (もっと読む)


【課題】プレイグニッション等の異常燃焼を確実に防止できるエンジンの制御装置を提供する。
【解決手段】各気筒の排気バルブ25のリフト量を変更する可変動弁機構(VEL39)と、排気の一部を吸気通路3へ環流させるEGR通路33と、EGR通路33のガス流量を制御するEGRバルブ35と、EGR通路33の吸気側端部より上流側の吸気通路3に設けられ、吸気通路3を開閉する第1開閉手段(スロットルバルブ9)と、エンジンの燃焼を停止するエンジン停止指令後、スロットルバルブ9を閉じ、所定期間EGRバルブ35を開いた後、EGRバルブ35を閉じ、スロットルバルブ9の下流側にEGRガスを供給するEGR制御手段と、前記所定期間の経過後、スロットルバルブ9の下流側の第2開閉手段(排気バルブ25)を閉じて、スロットルバルブ9と下流側の排気バルブ25との間の閉空間にEGRガスを保持するEGRガス保持手段と、を含んで構成した。 (もっと読む)


【課題】所定の自動停止条件が成立したときにエンジンを自動停止させるとともに、所定の再始動条件が成立したときにエンジンを再始動させるエンジン制御装置において、エンジンの高出力化を図りつつ、エンジン停止後の再始動性の向上を図る。
【解決手段】排気ターボ過給機と、該排気ターボ過給機のタービンに流入する排気ガス流速を変更可能な可動ベーンとを備え、エンジンが低負荷運転状態になったときには該可動ベーンを全閉状態にし、且つ、自動停止条件が成立して(ステップS10の判定がYESとなって)エンジンが停止するときには、該可動ベーンを全開状態にする(ステップS14)。 (もっと読む)


【課題】エンジン停止時のエンジンの振動の抑制と、吸気絞り弁のバルブの衝突防止とを両立させる。
【解決手段】エンジン1の吸気通路11内に開閉可能に設けられ、吸気通路11内を閉塞可能な吸気絞り弁13と、吸気絞り弁13を制御する制御手段14とを備え、制御手段14は、エンジン1を停止させるとき、吸気絞り弁13が全閉近傍の所定開度まで速く閉じられるように吸気絞り弁13を制御し、吸気絞り弁13の開度が全閉近傍の上記所定開度になったときに、吸気絞り弁13が吸気通路11内を閉塞するときに過大な衝撃が生じないように、吸気絞り弁13が全閉となるまで全閉近傍の上記所定開度までよりも緩やかに閉じられるように吸気絞り弁13を制御する。 (もっと読む)


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