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Fターム[3G065EA06]の内容

絞り弁の制御及び操作手段との関連機構等 (21,675) | 運転状態 (1,713) | 機関停止時 (120)

Fターム[3G065EA06]に分類される特許

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【課題】内燃機関の停止時にスロットル弁の凍結を防止する内燃機関の制御装置を提案する。
【解決手段】制御ユニットが、内燃機関の停止時に、内燃機関に付属するバッテリから給電を受けて、スロットル弁が凍結する可能性が高いか否かの可能性判定を行なうように構成される。制御ユニットは、前記可能性が高いときには、スロットル弁が凍結する前に、スロットル弁の弁開閉動作を含む凍結防護動作を実行するように、スロットル弁を制御する。前記可能性判定は、環境温度検出手段、内燃機関温度検出手段、時期情報出力手段、位置情報検出手段、および排気還流装置の駆動量にを利用して行なわれる。 (もっと読む)


【課題】スロットルバルブやチョークバルブを電動アクチュエータによって開閉すると共に、装置の電源が投入されてから機関が始動されるまでの間にバッテリ電力が不要に消費されないようにした汎用内燃機関の電子ガバナ装置を提供する。
【解決手段】内燃機関のクランキングを検知するクランキング検知手段を設けると共に、メインスイッチが操作されて電子制御ユニットが起動された後(即ち、装置の電源が投入された後)、前記内燃機関のクランキングが検知されたとき、電動アクチュエータへの通電を開始してスロットルバルブとチョークバルブを開閉する(S12からS16)。 (もっと読む)


本発明は、較正プロセスを有する装置を制御する方法に関する。較正プロセスは部分的な較正ルーチンと較正ルーチンとを有する。制御システム内の検出器は、1つ以上の入力信号を受信でき、また部分的な較正または較正を行うべきであるかどうかを決定できる。プロセスの第1のステップは、検出器が入力信号を受信するかまたは検出器自体が検出器内にデータを生成する制御方法を開始するステップを含む。また、検出器は、部分的な較正ルーチンまたは較正ルーチンが、受信された入力信号の値に基づいて行われているかどうかを決定する。検出器への入力信号が較正を優先しなかった場合、部分的な較正ルーチンが実行される。
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【課題】エンジン停止後に行われる診断機能の所要時間短縮と診断精度の向上、ボア内壁及びスロットルバルブへのデポジットの付着を抑える。
【解決手段】スロットルバルブ11と、スロットルバルブ11を開閉するスロットルバルブ駆動手段13と、スロットルバルブ駆動手段13を制御するスロットルバルブ開閉制御手段30とを備え、スロットルバルブ開閉制御手段30は、エンジン停止命令後にスロットルバルブ11を閉じないでエンジンが実際に停止する前にエンジン停止命令直後のスロットルバルブ11の開度よりも大きな所定の第1開度まで開く。 (もっと読む)


【課題】 始動時のスロットルバルブの氷結を確実に防止できるようにする。
【解決手段】 IGスイッチオフ後(エンジン停止後)の経過時間が融解時期判定値fs(THAmin )を越えたか否かによって、エンジン停止後の吸気管内の温度上昇によってスロットルバルブに付着していた氷が融解して水になる融解時期になったか否かを判定する。そして、融解時期になったと判定された時点t1 で、スロットルの開弁動作と閉弁動作を交互に実行してスロットルバルブを複数回開閉駆動する。これにより、エンジン停止後にスロットルバルブに付着していた氷が融解して水になる融解時期に、スロットルバルブを開閉駆動してスロットルバルブに付着している水を振り落とし、その後、エンジン停止中に吸気管内の温度が氷点以下に低下してもスロットルバルブに氷結が生じることを防止することができる。
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【課題】 アイドリングストップ等のエコラン制御において、エンジンの停止開始から再始動可能になるまでの時間を短縮する。
【解決手段】 本発明の一形態に係るエンジンの制御装置は、吸気通路内を閉止可能で且つ吸気弁の開閉と同期して開閉可能な吸気制御弁と、所定の停止条件が成立したときにエンジンの停止制御を実行する停止制御手段とを備え、停止制御が、エンジンへの吸気量が制限されるように吸気制御弁を制御することを含むことを特徴とする。吸気絞り弁に代わって吸気制御弁が、エンジンの停止要求時t0から即座に吸気量を制限する。エンジン停止時に必要であった準備的制御としての吸気絞り弁の閉弁制御が不要となり、エンジン停止時間を短縮し、以てエンジンの停止開始t0から再始動可能になるまでの時間Δt3を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップ車両等に用いられる筒内噴射エンジンにおいて、エンジン停止時に燃焼室に生じる残留燃料を低減し、排気性能の悪化、エンジン再始動時の排ガス性能(A/F制御精度)の悪化を防ぐことにできる筒内噴射式内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】所定の自動停止条件が成立すると、内燃機関を自動停止させる自動停止制御装置を備えた筒内噴射式内燃機関の制御装置であって、燃料噴射補正を行う燃料噴射制御手段と、空気量補正を行う空気量制御手段の少なくとも一つを備え、前記自動停止条件が成立した時には、前記燃料噴射制御手段による燃料噴射補正制御と前記空気量制御手段による空気量補正制御との少なくとも何れか一方の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 内燃機関を停止する際、内燃機関の振動を抑制するとともに、内燃機関における始動性能向上のための、ピストン位置に基づくクランク停止位置の安定化を図る。
【解決手段】 往復するピストン3と、燃焼室5への吸入空気量を変更する空気量変更手段としてスロットル13とを備え、吸入空気量を変更してピストンの停止位置を制御する内燃機関1の停止制御方法は、内燃機関1の燃焼終了制御手段33による停止操作のあと、回転負荷推定手段34により内燃機関の回転負荷等の状態を推定し、この状態に応じて空気量変更手段35により吸入空気量を変更する。空気量変更手段35は、吸入空気量を所定量まで減らし、次いで内燃機関の回転数が所定回転数に到達したとき、吸入空気量を所定量に増やすように変更することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】スロットルバルブの全閉位置とスロットルアクチュエータへの出力が0の初期位置との間に遊びを持つ電制スロットル装置において、遊びのばらつきや無駄な遊びに対処するための有効な手段を提供する。
【解決手段】キースイッチ22のOFF後に電源投入状態を所定時間だけ持続させる手段(図示せず)、その間にスロットルアクチュエータ11への出力を初期位置から所定のパターンに制御しつつこれに伴うスロットルセンサの出力変化に基づいてスロットルアクチュエータに対する全閉出力値を学習する手段(図2、参照)、キースイッチがONするとその学習値値に基づいてスロットルアクチュエータ11への出力を制御する手段(図4、参照)、を備える。 (もっと読む)


【課題】エンジンとの間で給排気を行うための流路に配置されるバルブの制御装置において、流路壁のデポジットを除去する際の騒音の不快感を低減することにある。
【解決手段】デポジットの除去に適した時期、すなわちエンジンの運転状態に対するバルブの開度変動の影響が極めて小さい時期は、例えば、エンジン停止時のようにエンジン回転数が小さくエンジン音が低いときであり、デポジット除去に伴う騒音が乗員に聞こえやすい。そこで、デポジットの除去を行う際のバルブの開度変化率、すなわちプラス側最大開度からマイナス側最大開度(または、マイナス側最大開度からプラス側最大開度)に向かう勾配を、エンジン回転数に応じて補正する。これにより、デポジット除去に伴う騒音が目立つエンジン低回転時に、バルブの開度変化率を小さくして、デポジット除去に伴う騒音を低減して乗員の不快感を和らげることができる。 (もっと読む)


【課題】 内燃機関の始動をより迅速に行なうと共に内燃機関の停止時に事前に噴射された燃料の未燃焼による不都合を抑制する。
【解決手段】 エンジンの回転数Neが燃料噴射開始回転数Nref1に至ったときに、シフトポジションSPが走行可能なポジションのときには燃料噴射を許可してエンジンが停止したときに吸気行程から圧縮行程にかけての燃料噴射停止範囲で停止した気筒にエンジンが停止する前に燃料噴射を行ない(S150)、シフトポジションSPが走行不能なポジションのときには燃料噴射停止範囲に停止する気筒に対する事前の燃料噴射を禁止する(S140,S190)。これにより、次のエンジンの始動を迅速に行なうことができると共に燃料噴射して未燃焼の状態でエンジンを比較的長時間に亘って停止することにより生じる不都合を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、車両に搭載される蒸発燃料処理装置に関し、内燃機関の燃費を悪化させることなく、パージの機会を十分に確保することを目的とする。
【解決手段】 燃料タンク10内で発生する蒸発燃料を吸着するキャニスタ14を設ける。パージ通路22を介してキャニスタ14を内燃機関の吸気通路26に連通させる。内燃機関の排気通路34に触媒36を配置する。触媒36が活性温度以上であり、かつ、内燃機関の停止条件が成立している場合に、パージ通路22を導通状態としてMG60により内燃機関を回転させる。 (もっと読む)


【課題】特段の構成を設けることなく、機関運転を継続可能なだけの機関出力を確保することのできるディーゼル機関の吸気絞り弁制御装置を提供する。
【解決手段】この装置は、吸気絞り弁の開度(絞り弁開度VA)を開度センサによって検出するとともに、その検出した絞り弁開度VAに基づいて吸気絞り弁を開閉駆動する電動モータを制御して、絞り弁開度VAが目標開度と一致するようにこれをフィードバック制御する。開度センサが故障している旨判定されるときに、フィードバック制御を禁止して絞り弁開度VAが所定開度以上に維持されるように電動モータを強制駆動する(時刻t1〜t5)。 (もっと読む)


【課題】 一時停止中に所定条件が成立するとエンジンを自動停止させる車両のアイドルストップ装置において、液体還元剤を用いて排気中のNOxを還元浄化する排気浄化装置との連係を図る。
【解決手段】 エンジン10の排気管14に配設されたNOx還元触媒20の排気上流に、エンジン運転状態に対応した液体還元剤を断続的に噴射供給し、NOx還元触媒20にて液体還元剤を用いた触媒還元反応により排気中のNOxを還元浄化する排気浄化装置を備えた車両のアイドルストップ装置において、エンジン10を自動停止させても支障がない車両状態、車両が一時停止中であり、かつ、液体還元剤の噴射供給が所定時間連続して停止しているときに、吸気シャッタ56により吸入空気を遮断した後、燃料噴射装置54による燃料供給を遮断して、エンジン10を自動停止させる。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップ車両などにおいてエンジン始動時の振動を低減する。
【解決手段】
本発明は、エンジンの停止条件が成立したときに、エンジンが停止状態へと移行する時から再始動されるまで遮断弁(3)を閉弁状態に保持するように制御する遮断弁制御手段(S440、S730、S915、S1030)を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、内燃機関(13)のシリンダー(12a−12h)に割り当てられ、切換プロセスにおいて、シリンダー(12a−12d)を作動及び/又は作動停止できるスロットルユニット(11a−11h)を作動するために使用される制御ユニット(10)を有する装置に関する。本発明によれば、制御ユニット(10)は、切換プロセス(20、21)の間に、作動停止可能なシリンダーに割り当てられたスロットルユニット(11a−11d)を予め定められたタイミング関数に従って開閉する。
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【課題】極めて簡単な構成であるにも関わらず、エンジンのセルスターターの起動スイッチとスロットル操作レバーとの間に生じやすい誤操作や誤作動を確実に回避できる起動スイッチとスロットル操作レバーとを一体に組み込んだ操作ユニットを提供する。
【解決手段】エンジンのスロットルバルブをアイドル位置から全開位置まで操作するスロットル操作レバー(11)と、始動モーターの駆動回路内に接続される2つの端子(22,23) と、2つの端子(22,23) 間に介装され両端子間を導通/非導通状態とする接触子(21)と、前記端子間を導通/非導通にする起動スイッチとを備えている。前記2つの端子(22,23) のうちの少なくとも1つの端子と前記接触子(21)との接触位置を、前記スロットル操作レバー(11)の操作量に応じて相対的に移動させる連動手段を有し、前記端子(22,23) と前記接触子(21)とは前記スロットル操作レバー(11)がアイドル位置にあるときだけ接触する。
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【課題】 所定条件下でエンジンを自動停止させてさらなる燃費向上を図り、かつ、この自動停止後に確実に再始動させることができるエンジンの始動装置を提供する。
【解決手段】 エンジンを自動停止、再始動させる停止再始動制御手段と、エンジン回転速度を検出する速度検出手段と、エンジンが停止するまでの停止動作期間にあるときに速度検出手段の検出結果に基づいて一の気筒のエンジン停止時における行程を予測する予測手段と、各気筒に対する吸気流量を調整する吸気流量調整手段とを備える。停止再始動制御手段は、予測手段からの予測結果に基づき、停止時膨張行程にあると予測される気筒の空気量が、停止時圧縮行程にあると予測される気筒の空気量よりも大きくなるように吸気流量調整手段を制御することにより、エンジンの停止時に膨張行程にあると予測される気筒のピストン停止位置を再始動に適した所定の適正範囲に停止させる。 (もっと読む)


【課題】 アイドルストップ機能を有する車両に搭載された各種アクチュエータ等の位置情報の学習、異常検出や初期化の頻度を増すこと。
【解決手段】 内燃機関1がアイドル時に自動停止中となると、電動モータ4によってスロットルバルブ5が全閉位置に駆動され、このときのスロットルバルブ5の位置情報がスロットル開度センサ22のスロットル開度TAとして検出される。このスロットル開度TAに基づくスロットルバルブ5の全閉位置と目標スロットル開度の全閉位置に対応する指令値とに偏差があるとその分だけズレているとして、全閉位置に対応する出力値が学習される。このため、内燃機関1がアイドル時の自動停止後に自動始動された際、スロットルバルブ5の開度位置に対応するスロットル開度センサ22からのスロットル開度TAのズレが解消され、学習の頻度が増すことで制御性の良い、かつ信頼性の高いシステムを構築することができる。
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【課題】インジェクタに油密漏れが生じている場合であっても、スロットル弁下流の燃料濃度が過濃とならず、良好な再始動性を得ることができるようにする。
【解決手段】イグニッションスイッチ22がONの状態からOFF動作したときエンジン停止と判定し、スロットル弁7を開弁させる。その結果、インジェクタ12に油密漏れが発生している場合であっても、油密漏れによって生じた燃料の気化ガスはスロットル弁7を経て上流側に拡散させることができるため、スロットル弁7下流の燃料濃度が過濃とならず、良好な再始動性を得ることができる。 (もっと読む)


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