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Fターム[3G065GA10]の内容

絞り弁の制御及び操作手段との関連機構等 (21,675) | パラメータ (7,181) | 機関回転数 (1,137)

Fターム[3G065GA10]に分類される特許

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【課題】電子スロットルバルブシステムにおいて複数の運転モードを有し、この中から所望の運転モードを択一的に選択して切り替え可能な電子制御スロットルバルブ制御装置を提案する。
【解決手段】電子制御スロットルバルブ制御装置23は、アクセルグリップ63の操作量を検出するアクセルポジションセンサ66と、アクセルグリップ63の操作量に応じて駆動される電動モータ67と、電動モータ67によって開閉されるスロットルバルブ62と、エンジン回転数を検出するエンジン回転数センサ69と、それぞれ異なるスロットルバルブ開度特性を有する複数のスロットルバルブ開度マップを記憶した記憶部79と、記憶部79から択一的に選択されたスロットルバルブ開度マップと、アクセルポジションセンサ66の出力値およびエンジン回転数センサ69の出力値と、に基づいて電動モータ67を駆動制御するエレクトリックコントロールユニット73と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の運転モードを有し、この中から所望の運転モードを択一的に選択して切り替え可能な電子制御スロットルバルブ制御装置を提案する。
【解決手段】電子制御スロットルバルブ制御装置23は、スロットルバルブ開度特性を有するスロットルバルブ開度マップおよび複数の運転モードに対応した複数のスロットルバルブ開度補正特性を記憶した記憶部79と、アクセルポジションセンサ66の出力値およびエンジン回転数センサ69の出力値に基づいてスロットルバルブ開度マップから基底目標開度を決定し、記憶部から択一的に選択されたスロットルバルブ開度補正特性と基底目標開度とに基づいてスロットルバルブ62の目標開度を決定し、電動モータ67を駆動制御するエレクトリックコントロールユニット73と、を備える。 (もっと読む)


本発明は、特に自動車の内燃機関の運転方法に関し、内燃機関(1)は、フレッシュエアを内燃機関(1)の燃焼室(4)に供給するためのフレッシュエアシステム(7)を有し、内燃機関(1)は、排気ガスを燃焼室(4)から運び去るための排気ガスシステム(10)を有し、内燃機関(1)は、排気ガスシステム(10)から燃焼室(4)への排気ガスの再循環のための排気ガス再循環システム(13)を有し、内燃機関(1)は、フレッシュエアシステム(7)における、関連する燃焼室(4)の吸気バルブ(5)の上流に配置された少なくとも1つの追加バルブ(28)を有し、内燃機関1の現在の運転ポイントにおける上記少なくとも1つの追加バルブ28の作動が、排気ガス中の例えば窒素酸化物含有量、排気ガス中の微小粒子含有量、および内燃機関1の燃料消費などの内燃機関1の環境的パラメータのために、最適化が行われ、または少なくとも2つのこれらの環境的パラメータのために最適な妥協が行われることを特徴とする。
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【課題】目標吸気量が変動する過渡運転状態においても、目標吸気量の変更に伴う吸気圧の変動を抑制でき、それにより、吸気圧を安定して精度良く制御できる内燃機関の吸気制御装置を提供する。
【解決手段】本発明のエンジン3の吸気制御装置1は、吸気弁8のリフトによって吸気量GAIRを制御するとともに、スロットル弁13aによって吸気負圧PBGAを制御する。また、目標吸気量GAIRCMDを、吸気弁8のリフトおよび吸気カム位相CAINに応じて設定された上限値GAIRLMTHおよび下限値GAIRLMTLに基づいて制限する(図6のステップ7,10)とともに、なまし演算によりなます(図6のステップ11)ことによって、その変化が遅れるように補正する。そして、補正された目標吸気量GAIRCMDに応じて、スロットル弁開度ATHを設定する(図9)。 (もっと読む)


【課題】車両の減速運転時における走行距離を延ばし、従来よりも燃料消費量を低減できるエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン制御装置3において燃料調整手段の燃料停止信号と、発電状態検出手段により検出された発電状態とに基づいて、減速運転時において発電負荷の増加に応じてスロットルバルブ5の開度を適宜変化させることにより、スロットルバルブ5により生じるエンジンフリクションを小さくして、発電負荷の増加時にその分だけ減速運転時の走行距離を延ばすことができ、かくして走行時における全体的な燃料消費量を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】第1、第2の気筒群にそれぞれ電子制御ユニットを備える内燃機関において電子制御ユニットの故障が検知されたとき、故障した電子制御ユニットが停止することで当該電子制御ユニットが制御していたスロットル弁への通電が停止される場合でも、気筒群への潤滑油の流入を防止するようにした内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】第1、第2バンク(第1、第2の気筒群)にそれぞれ備えられたECU(電子制御ユニット)の少なくとも一方は、ECU(電子制御ユニット)の他方の故障を検知し(S10)、他方の故障が検知されたとき、エンジン回転数NEが所定の上限エンジン(機関)回転数NELを超えないように(換言すれば吸気圧力が規定値以下とならないように)一方が属するバンク(気筒群)の運転を制御する(S16)。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップ制御の燃料カット/エンジン回転降下中に再始動要求が発生したときの再始動性を向上させる。
【解決手段】エンジン運転中に自動停止要求が発生した時点で、燃料カットを開始すると共に、スロットル開度を全閉位置に切り替える。その後、再始動要求が発生すると、その時点で、スロットル開度をアイドル回転制御時のスロットル開度よりも大きい再始動時スロットル開度まで開いて、再始動制御期間中の吸入空気量をアイドル回転制御時の吸入空気量よりも増加させると共に、燃料噴射を再開して、スタータを使用せずに燃料噴射のみでエンジンを再始動させるスタータレス始動を実行する。これにより、エンジン回転速度が再始動完了判定値を越えた時点で、再始動完了と判断して再始動制御を終了し、スロットル開度を通常のスロットル制御時の目標スロットル開度に戻す。 (もっと読む)


【課題】第1、第2の気筒群に独立した吸気系を備える内燃機関において吸気調整弁の故障が検知されたとき、過剰な機関出力の発生を防止すると共に、故障した吸気系の吸気圧力が負圧になって気筒内に潤滑油が流入することを防止する内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】第1、第2バンク(気筒群)の吸気路に配置されたプライマリ・スロットル弁とセカンダリ・スロットル弁を備えると共に、プライマリ・スロットル弁とセカンダリ・スロットル弁の少なくともいずれかについて故障が検知されたとき(S10,S12)、故障が検知されたバンクへの燃料供給を停止し、故障が検知されたバンクのプライマリ・スロットル弁とセカンダリ・スロットル弁の双方を全開相当開度に制御すると共に、故障が検知されないバンク側に燃料供給停止による不足分を負担させる(S18,S22)。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置の充電が制限されている最中に電動機を回生制御するときに内燃機関の潤滑油の消費を抑制しつつ電動機の発電電力を内燃機関のモータリングでより確実に消費する。
【解決手段】モータMG2の回生制御により制動力を駆動軸に出力するときには、モータMG2の発電電力がバッテリの入力制限を超える余剰エネルギPexが閾値Pth未満の場合に目標バルブタイミングVVT*に所定タイミングVVT1を設定すると共に非進角用マップを用いて目標スロットル開度Ta*を設定し、余剰エネルギPexが閾値Pth以上でVVT進角要求がある場合に目標バルブタイミングVVT*にタイミングVVT1よりも進角したタイミングVVT2を設定すると共に非進角用マップよりもエンジン回転数Neに対してスロットル開度が大きくなる進角用マップを用いて目標スロットル開度Ta*を設定してエンジンを制御し、モータMG1でエンジンをモータリングする。 (もっと読む)


【課題】位置センサの異常診断において、演算負荷を上昇させることなく、一定周期によるスパイクノイズ的な出力異常を的確に検出すること。
【解決手段】計測位置に応じたセンサ出力値の信号を出力する位置センサの異常診断装置であって、前記センサ出力値の異常を検出する異常検出手段と、前記異常検出手段により前記センサ出力値の異常が繰り返し検出された場合に、その繰り返しの周期値が所定範囲内であるかを判定する検出周期判定手段と、前記検出周期判定手段の判定結果に基づいて故障判定を行う故障判定手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】EGR装置を備えた内燃機関においてEGR通路をガスが逆流することを抑制する技術を提供する。
【解決手段】内燃機関の排気通路と吸気通路とを連通するEGR通路と、前記EGR通路の接続部より上流側の吸気通路に設けられたスロットル弁と、前記EGR通路を介して排気の再循環が行われ且つ機関負荷が所定負荷以下である運転条件下において、前記スロットル弁の開度を所定開度以上の開度まで開弁する要求を伴う制御要求があった場合に、当該制御要求における目標の機関負荷よりも軽負荷且つ目標の機関回転数よりも高回転数の運転状態となるように前記内燃機関の制御を行う制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップ制御の燃料カット/エンジン回転降下中に再始動要求が発生した場合のスタータレス始動回数を増加させてスタータの使用回数を少なくする。
【解決手段】エンジン運転中に自動停止要求が発生したときに、燃料噴射を停止して空気系の制御量(スロットル開度、EGRバルブの開度、可変吸気バルブタイミング等のうちの少なくとも1つ)を自動停止要求発生時よりも筒内充填空気量増大側に設定する。これにより、燃料カット中のエンジン回転速度の低下を緩やかにして、エンジン回転速度がスタータレス始動可能な回転速度領域の下限値に達するまでの時間を長くしてスタータレス始動回数を増加させる。自動停止要求発生直後から再始動要求の発生に備えて筒内充填空気量を増加できるため、再始動時の空気系の応答遅れの影響を少なくして、再始動要求発生時に直ちに筒内充填空気量を再始動に適した空気量に変化させて再始動できる。 (もっと読む)


【課題】ロードロードに釣り合う駆動力Nbを発生させるアクセルペダルの開度(釣合点A)を車両Veの走行環境に応じて設定することにより、アクセルペダルのみの操作によって車両Veの駆動力Nを制御することができる制御装置を提供する。
【解決手段】ロードロードに釣り合う駆動力Nbを発生させるアクセルペダルの開度(釣合点A)を、自車両の駆動モード、およびナビゲーションシステムもしくは車両間通信システムによって得られた道路勾配、路面摩擦係数、横風の強度、渋滞情報、コーナーの有無情報、前方車両との間隔などの走行環境に応じて設定する。したがって、アクセルペダルのみの操作によって車両Veを減速させることのできる減速領域あるいは加速することのできる加速領域を任意に設定することができるので、アクセルペダルのみの操作によって車速Vを制御することを可能にすることができる。 (もっと読む)


【課題】第1吸気通路1と、前記第1吸気通路を通過する吸入空気量を制御する第1吸気制御弁6と、前記第1吸気通路における前記第1吸気制御弁の上流と下流とに連通する第2吸気通路2と、前記第2吸気通路を通過する吸入空気量を制御する第2吸気制御弁7と、を備える内燃機関の吸気装置において、第1吸気制御弁に続いて第2吸気制御弁が開弁するときに吸入空気量の変化が抑制もしくは停滞した状態を緩和する内燃機関の吸気装置を提供する。
【解決手段】前記第1吸気制御弁6が前記内燃機関の回転数に基づいた所定有効開度θuまたは前記所定有効開度よりも小さい判定開度まで開弁したとき、前記第2吸気制御弁7を開弁するように構成する。 (もっと読む)


【課題】エンジンと無段変速装置を連係させて調速操作できながら、発進を円滑に行え、エンジンストップを回避できる作業車の走行操作装置を提供する。
【解決手段】エンジンの調速装置50とアクセルペダル55とを駆動アーム23を介して連係する。駆動アーム23と無段変速装置30とを被動アーム24で連係する。アクセルペダル55の待機位置から高速側への始動操作時には、駆動アーム23と被動アーム24とは被連動状態に維持し、先行して調速装置50のみを高速側に操作してエンジン回転数をアイドリング回転数から所定回転数まで上昇させる。エンジン回転数が所定回転数に上昇した状態で、更に、アクセルペダル55への操作によって、調速装置50と共に無段変速装置30を停止位置から高速側に操作すべく構成してある。 (もっと読む)


【課題】運転者に違和感を与えるのを抑制しつつ好適に電子スロットル弁の特性を設定できる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】自動変速機16の変速に際して、アクセル開度ACCの変化量ΔACCが予め定められた閾値A0より小さい場合には、変速前の変速段に対応する特性を維持する一方、アクセル開度ACCの変化量ΔACCがその閾値A0より大きい場合には、変速後の変速段に対応する特性へと移行するものであることから、変速に際して電子スロットル弁24の特性が変化することにより運転者の意図しない加減速が発生するのを好適に抑制することができる。すなわち、運転者に違和感を与えるのを抑制しつつ好適に電子スロットル弁24の特性を設定できる車両の制御装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】点火時期を減筒暖機モードで必要とする進角位置に切り替えるとき、吸気管の移送遅及び不快なトルク変動の発生を抑制する。
【解決手段】内燃機関はプログラム制御の電子制御装置を備え、触媒暖機制御時に一部の気筒への燃料噴射を停止して残りの気筒で運転するよう構成されている。電子制御装置は一部の気筒への燃料供給をカットして二次空気を触媒に供給し、残りの気筒の空燃比をリッチ化して触媒で未燃燃料を二次空気と反応させる減筒暖機モードに切り替える遷移状態において、点火時期を徐々に遅角させるとともにスロットル開度を増大させ、減筒暖機モードに切り替えるとき点火時期を進角に切り替える。一部の気筒への燃料カットを行う減筒暖機モードに切り替える遷移状態において、点火時期を徐々に遅角させながらスロットル開度をこの減筒暖機モードの開度まで開く。 (もっと読む)


【課題】多入力の制御系において、ある特定の操作部につき、偏差の大きい過渡期にはこれを自在に動作させ、それ以外の時期にはその動作を抑制できるようにする。
【解決手段】各操作部45、42、33に与えるべき制御入力を反復的に演算するサーボコントローラ51と、サーボコントローラ51が算出する制御入力のうち特定の操作部33に係る制御入力値に重み値を乗ずる補正制御部52とを具備する制御装置を構成し、補正制御部52が、制御出力とその目標値との偏差が増大する所定の事象が発生したときに重み値を極大値に設定し、その後時間経過とともに重み値を減少させてゆくようにした。 (もっと読む)


【課題】IACVを有するエンジンの始動直後にIACVが初期化のために全開されることによるエンジンの吹け上がりを防止する。
【解決手段】スタータスイッチをオンにしてクランキングを行うと、まず、点火時期は遅角側に固定値で補正される。IACVが全開側に突き当たったところで、点火時期を一旦遅角側に補正し、それから進角側に補正する。進角側への補正は、アイドル目標ステップ数と現在のステップ数との差に応じて、差が短縮されているのに伴って、進角補正量を小さくしていく。IACVの初期化が終了すると、その後は段階的に所定量ずつ進角量を増やして、初期値まで復帰させる。 (もっと読む)


【課題】多入力の制御系において、ある特定の操作部につき、偏差の大きい過渡期以外の時期にはその動作を抑制できるようにする。
【解決手段】各操作部に与えるべき制御入力を反復的に演算するサーボコントローラ51と、制御出力が一定となる条件下での、特定の操作部に係る制御入力と他の操作部に係る制御入力との関係を示すマップを記憶する換算マップ記憶部52と、制御出力とその目標値との偏差が増大する所定の事象が発生したとき以外の時期に、特定の操作部に与える制御入力をサーボコントローラ51が算出する制御入力値とは無関係の値に設定するとともに、その設定した値をキーとして前記マップを検索し他の操作部に与える制御入力値を知得する補正制御部53とを具備する制御装置5を構成した。 (もっと読む)


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