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Fターム[3G065GA10]の内容

絞り弁の制御及び操作手段との関連機構等 (21,675) | パラメータ (7,181) | 機関回転数 (1,137)

Fターム[3G065GA10]に分類される特許

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【課題】減速燃料カット中に実行されるブリッピング制御に起因して、触媒床温が過度に上昇することを抑制することのできる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】この車両の制御装置は、内燃機関10から駆動力が伝達される有段式の自動変速機40と、同自動変速機40の変速操作に際し出力軸11とインプットシャフト43とを自動的に断接する機械式のロックアップ機構45と、排気通路31に設けられた排気浄化触媒32とを備え、減速燃料カット中に自動変速機40のダウンシフトが実行されるとき、一時的に燃料噴射を再開して機関回転速度NEを上昇させるブリッピング制御を実行する。そして、排気浄化触媒32の触媒床温θを監視する監視手段と、監視される触媒床温θがブリッピング制御の実行に際して排気浄化触媒32の排気浄化機能を低下させる温度とならように触媒床温θの上昇を抑制する抑制処理を実行する抑制手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】吸気通路から騒音が発生するのを抑制する。
【解決手段】機械圧縮比を変更可能な可変圧縮比機構Aと、吸気弁7の閉弁時期を制御可能な可変バルブタイミング機構Bと、機関吸気通路内に配置されたスロットル弁17とを具備する。吸気弁7の閉弁時期の遅角量およびスロットル弁17の開度が大きくなると吸気干渉に基づく騒音が大きくなる。従ってこの騒音を低減すべき運転状態のときにはスロットル弁7の開度が小さくされると共に吸気弁7の閉弁時期が進角される。 (もっと読む)


【課題】排気タービン式過給機とEGR装置とを備えた過給機付き内燃機関において、減速状態から加速する場合の加速応答性やエミッションを改善する。
【解決手段】排気タービン式過給機17を搭載したエンジン11において、触媒16の下流の排気管15と、コンプレッサ19の上流の吸気管12との間に、触媒16を通過した排出ガスの一部をコンプレッサ19の上流の吸気管12に還流させるEGR装置29を設ける。コンプレッサ19とスロットルバルブ23との間の吸気管21には、該吸気管21内を大気に開放する大気開放管35を接続し、この大気開放管35に大気開放バルブ36を設ける。EGR実行中にスロットルバルブ23が閉じられて減速状態となったときに、大気開放バルブ36を開放して、コンプレッサ19とスロットルバルブ23との間の吸気管21に残留するEGRガスを大気開放管35から大気中に放出する。 (もっと読む)


【課題】DPFの過昇温抑制のために酸素濃度低減の手法を用いる場合に、失火やエンストの発生を抑制することが可能な内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】DPFにおける過昇温抑制制御として、吸気量を絞り、かつアフター噴射を行うことでDPFに流入する排気中の酸素濃度を低減する制御(酸欠制御)を実行する場合に、エンジン回転数の低下に対する燃料噴射量の増加量を酸欠制御でない場合に比べて大きくする。さらにエンジン回転数の低下に対して、噴射時期の進角化、吸気量の増量も併せて実行するとしてもよい。 (もっと読む)


【課題】車両加速時に摩擦係合装置の係合圧と無段変速機のベルト挟圧とを上昇させる際に、加速性能を向上する。
【解決手段】クラッチ圧制御モード実行中に先に前進用クラッチC1が係合完了した場合には、ベルト挟圧Pdに基づくトルク容量に応じて出来るだけエンジントルクTを増加させるので、ベルト挟圧Pdが保証される範囲で速やかにエンジントルクTが増加される。一方、クラッチ圧制御モード実行中に先にベルト挟圧Pdが所定ベルト挟圧Pd’以上に達した場合には、クラッチ圧Pcを可及的速やかに係合維持圧(モジュレータ油圧P)まで上昇させて前進用クラッチC1を急係合させると共に、エンジントルクTをアクセル開度Accに応じて増加させるので、急係合によるベルト滑りを抑制しつつ前進用クラッチC1の急係合過程でベルト挟圧Pdも急上昇させられてアクセル開度Accに対応するエンジントルクTまで速やかに増大される。 (もっと読む)


【課題】運転者からの加速要求に対する応答性の確保と、燃費の改善とを両立させる。
【解決手段】操作位置を変化させることによって加減速要求が入力される操作部材8と、エンジン12の吸気量を調節するためのスロットル弁22と、操作部材8の操作位置に基づいてスロットル弁22を駆動制御する制御装置19とを備え、制御装置19は、操作部材8の操作位置に基づいてスロットル弁22の目標開度を設定する開度設定部45と、操作部材8で加速要求が入力されている間にその加速要求の大小を判定する加速判定部47とを備え、開度設定部45は、加速判定部47で加速要求が大と判定している間は目標開度の変化率を操作位置の変化率に追従する第1の変化率に従わせて目標開度を設定し、加速要求が小と判定している間は目標開度の変化率を第1の変化率よりも緩やかな第2の変化率に従わせて目標開度を設定する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の暖機後の低回転低負荷時における燃焼安定性や燃費の悪化を防止でき、内燃機関の運転性能の向上を図ることの可能な内燃機関の可変動弁装置を提供する。
【解決手段】スプリット可変機能を有するカム位相可変機構を備えた内燃機関の可変動弁装置において、内燃機関の運転が所定の極低回転低負荷域にあるときには、第2の吸気バルブの閉弁時期が最遅角位置となる位相よりも進角側(S1)に第2の吸気カムの位相が制御される。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の吸入空気量制御の応答性を確保しながら、要求吸入空気量に対する実吸入空気量のオーバーシュートを抑制する。
【解決手段】要求吸入空気量Mt を規範モデル31でモデル後要求吸入空気量Mtsm に変換し、応答遅れ補償手段32で、吸気系の応答遅れを考慮した吸気系モデルの逆モデル等を用いてモデル後要求吸入空気量Mtsm から吸気量実現要求開度θk (モデル後要求吸入空気量Mtsm を実現するためのスロットル開度)を算出すると共に、収束開度算出手段33で、要求吸入空気量Mt から収束開度θs (実吸入空気量が要求吸入空気量Mt に収束するスロットル開度)を算出する。この後、高応答開度選択手段34で、吸気量実現要求開度θk と収束開度θs のうちの実吸入空気量の変化が速くなる高応答開度となる方を目標スロットル開度θt として選択する。 (もっと読む)


【課題】スロットルバルブのカーボン付着対策を施して、最適な空燃比を得ることができるエンジンの燃料噴射制御装置を提供する。
【解決手段】スロットルバイワイヤ方式でスロットルバルブ28を開閉するスロットルバルブ駆動モータ30を制御するとともに、燃料の基本噴射時間Tiを算出する制御部40を有する燃料噴射制御装置である。制御部40のカーボン付着判定値記憶部44は、エンジン回転数Neが、アイドル目標回転数NeIdleになるまでスロットル開度θTHを増大させ、エンジン回転数Neがアイドル目標回転数NeIdleまで増大したときに、その時点のスロットル開度θTHをカーボン付着判定値IXREFとして記憶する。劣化補正部48は、カーボン付着判定値IXREFを用いて、判定値IXREFが大きいほど空燃比がリーン側に補正されるように基本噴射時間Tiを補正する。 (もっと読む)


【課題】フィルタの詰まり異常の誤診断がなされることを抑制することができる。
【解決手段】内燃機関10の排気通路14には上流側から、PMを捕集するフィルタ22、排気絞り弁18が設けられる。また、排気通路14のフィルタ22の上流側には、排気の圧力Pexを検出する圧力センサ33が設けられる。電子制御装置40は、排気絞り弁18の開閉を制御するとともに、圧力センサ33により検出される排気の圧力Pexに基づきフィルタ22の詰まり異常を診断する。そして、排気通路14の排気絞り弁18の上流側における排気の圧力であって同弁18が全開のときの圧力よりも大きく全閉のときの圧力よりも小さい判定値Pexthを機関運転状態に基づき設定する。そして、フィルタ22の異常診断を行うに先立ち、排気の圧力Pexが判定値Pexthよりも大きいと判断されるときには当該異常診断を禁止する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両において、エンジンをアイドル状態に制御する場合と負荷運転状態に制御する場合とで異なる手法でスロットル開度をフィードバック制御する場合においても、エンジン出力を正確に制御する。
【解決手段】ECUは、エンジンをアイドル状態に制御する場合、ISC制御によってスロットル開度をフィードバック制御する。ECUは、エンジンを負荷運転状態に制御する場合、ISC制御とは異なるPe−F/B制御によってスロットル開度をフィードバック制御する。Pe−F/B制御中は、ECUの内部に記憶されたISC制御時のフィードバック量eqiおよびPe−F/B制御時のフィードバック量efbを用いてスロットル開度がフィードバック制御される。ECUは、eqiが更新された場合、efbからeqiの変化分に相当する量を相殺するようにefbを補正する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数の気筒の燃焼サイクルの切換時において、エンジン出力の差を抑えることができる可変サイクル多気筒エンジンを提供することを課題とする。
【解決手段】4サイクルと6サイクルとを切換えることができる可変サイクルエンジン10に、2つの気筒179、180が設けられ、各気筒179、180へ混合気を供給する吸気系175に、混合気の供給量を調整するスロットルバルブ176が備えられ、このスロットルバルブ176にスロットルの開閉を行うスロットルアクチュエータユニット171が連結され、このスロットルアクチュエータユニットをサイクル切換による出力差がなくなるように制御するスロットル制御部172が備えられている。 (もっと読む)


【課題】LPLスロットルバルブの故障発生時にエアフローメータなどの吸気部品の汚染と、コンプレッササージを抑制できる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】算出したフィードバック係数が上限値より大きい、または下限値未満となる回数が、予め設定されている所定回数以上となると、LPLスロットルバルブ204が故障したとみなし、LPLスロットルバルブ204の制御を停止することによって、LPLスロットルバルブ開度をデフォルトとするとともに、LPL−EGRの制御を停止することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】停止時における内燃機関の振動の発生を防止できるとともに、可能な限り、発電による燃費の向上を図ることができる内燃機関の発電制御装置を提供する。
【解決手段】本発明の発電制御装置1は、アイドルストップ条件が成立した後の所定期間、クラッチ7を遮断し(ステップ22)、ジェネレータ8による発電を禁止することによって、エンジン回転数NEの急激な低下が防止される。また、ISV開度AISVが、0に近い非常に小さな所定値ISV0に制御される(ステップ33)。以上により、アイドルストップ時におけるエンジン3の振動の発生を防止することができる。また、エンジン回転数NEがしきい値NEREF以下になったときに、発電を開始する(ステップ21:YES)ことによって、可能な限り、発電の実行期間が確保され、発電による燃費の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】吸気絞り弁下流の圧力センサの故障時においても、一定の精度でEGR量を制御できる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】LPLスロットルバルブ開度におけるフィードバック係数の学習値を算出しておき、目標値算出部が、LPLスロットルバルブ204下流に設置されている圧力センサ301の故障を検知すると、目標LPLスロットルバルブ開度に、算出しておいたフィードバック係数を乗算することによってLPLスロットルバルブ開度を算出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コストの高騰を招くことなくあらゆる状況でエンジン回転速度が所定の制限速度を超えないように制御できるようにする。
【解決手段】エンジン回転速度制御装置が、検知しているエンジン回転速度1に基づいて目標スロットル開度3を決定しエンジン6の吸気通路に配置した電子制御スロットル5に目標スロットル開度3にする駆動信号を出力することにより、スロットル開度4を調整しながらエンジン回転速度1が予め定めた制限速度である目標エンジン回転速度2を超えないようにリミット制御を実行するエンジン回転速度制御方法において、そのエンジン回転速度1が目標エンジン回転速度2を超えた場合にそのときのスロットル開度4を記憶し、この記憶したスロットル開度4をベースとして所定の数式を用いてエンジン回転速度1が目標エンジン回転速度2内に収まるように目標スロットル開度3を決定する、ことを特徴とするものとした。 (もっと読む)


【課題】アクセルペダルのばたつきによる違和感を運転者に与えない。
【解決手段】アクセル開度APSがアクセル開度閾値APSaよりも大きくなりアクセルペダル2の踏力をベース踏力に対して所定量A増加させる際に、ステップ的に踏力を増加させるのではなく、アクセル開度に応じた踏力の増加割合を連続的に2段階に分けて変化させてアクセルペダル2の踏力を増加させている。そして、初回の踏力の増加割合に比べ2回目の踏力の増加割合が相対的に大きくなるよう設定されている。これによって、アクセルペダル2の踏力をベース踏力よりも増加させる際に、急激な踏力の増加により足が跳ね返されてしまうことを抑制することができ、操作性が悪化してしまうことを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】排気冷却処理と酸欠冷却処理を実行するDPFの過昇温防止装置において、DPFの過昇温をより確実に防止すること。
【解決手段】排気冷却処理、酸欠冷却処理のいずれによっても防止できないと判断した場合には、DPFへ流入する排気量を排気冷却処理における排気量よりもさらに増量させた増量強化冷却処理を実行する。その増量強化冷却処理は、排気量調整パラメーター(スロットル弁、EGRバルブ)以外の所定の増量強化パラ−メーターとしてのエンジン回転数NE、吸気圧を強制的に増加させているので、スロットル弁、EGRバルブを制御しても新気量が効果的に増量しない場合であっても、効果的に排気量を増量させることができる(図6(b)参照)。したがって、DPFの温度を破損温度Txより低くすることができ(図6(d)参照)、DPFの過昇温が防止できる。 (もっと読む)


【課題】スロットルバルブが吸気通路に干渉しないための下限開度を規定する下限リミット値を用いた構成であっても、アイドル回転数を適正に制御することができる電子スロットル制御装置を提供する。
【解決手段】電子スロットル制御装置10は、モータ22により駆動されるスロットルバルブ14と、該スロットルバルブ14の実開度を検出するスロットルセンサ26とを備え、ECU24によりモータ22を駆動してスロットルバルブ14の開度を制御する装置である。ECU24は、スロットルバルブ14の開度の下限リミット値が、全閉位置よりも所定量大きい開度位置に初期設定され、スロットルバルブ14の開度を下限リミット値に制御するアイドル時に、エンジン回転数が設定さアイドル回転数よりも所定値以上の上昇を検出したとき、下限リミット値を所定量減少して設定アイドル回転数から所定値以内にエンジン回転数を制御するように再設定する。 (もっと読む)


【課題】 クラッチが切断された状態から締結させるインギヤ制御を行うときの機関出力制御をより適切に実行し、機関出力の急変を防止しつつ、クラッチを確実に保護することができる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】 クラッチ42を締結させるインギヤ制御の開始時(t0)にスロットル弁の目標開度THCMDを制限開度THNLまたはTHHTCまで低下させ、その後目標開度THCMDを徐々に復帰させる制御が行われる。クラッチ42が所定高温状態にあると判定されたときは、制限開度が高温制限開度THHTCに設定され、高温制限開度THHTC及び目標開度の復帰速度を示す復帰速度パラメータDTHING1,DTHING2は、所定高温状態以外の通常温度状態にあると判定されたときと比較して、より小さな値に設定される。 (もっと読む)


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