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Fターム[3G065GA10]の内容

絞り弁の制御及び操作手段との関連機構等 (21,675) | パラメータ (7,181) | 機関回転数 (1,137)

Fターム[3G065GA10]に分類される特許

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【課題】始動性を向上させる一方でエンジン回転数の上昇を抑えることのできる小型エンジンおよびそれを備えたエンジン作業機を提供する。
【解決手段】2サイクルエンジン1は、始動時にシリンダボア内に供給される燃料の濃度を高めるリフトアップ式の気化器5の始動操作レバー12の操作を検出する始動操作検出スイッチ13と、エンジン1の回転数を検出するイグニッションコイル10と、始動操作検出スイッチ13によりリフトアップ式の気化器5の始動操作レバー12の操作が検出された場合に、エンジン回転数を所定の回転数以下に抑制する点火時期制御回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】エンジン10の運転状態が過渡状態となる場合において、燃焼室28に供給される外部EGR量が、エンジン10の燃焼制御のための各種アクチュエータの制御量の適合時の量からずれることで、スモーク排出量やNOx排出量が規制値を上回るおそれがあること。
【解決手段】吸気O2濃度や、排気O2濃度等に基づき、NOx排出量及びスモーク排出量のそれぞれの推定値を算出する。そして、NOx排出量の推定値をその目標値で除算することでNOx増大率を算出し、スモーク排出量の推定値をその目標値で除算することでスモーク増大率を算出する。そして、NOx増大率に対するスモーク増大率の比率をその目標値とするためのEGRアクチュエータ48aの操作量を算出し、この操作量に基づきEGRアクチュエータ48aを通電操作する。 (もっと読む)


【課題】停車中の指令手段の操作によるエンジン回転数の不必要な上昇を防止する。
【解決手段】定回転制御の実行中に、センサ32の出力に対応するエンジン回転数が記憶手段21Dに記憶したエンジン回転数よりも高くなると、制御手段36が、定回転制御に優先してアクセル制御を実行し、そのアクセル制御の実行中に、センサ32の出力に対応するエンジン回転数が記憶手段21Dに記憶したエンジン回転数よりも低くなると、制御手段36が、アクセル制御を終了して定回転制御を再開するように構成してある。 (もっと読む)


【課題】運転者等に違和感を与えることの少ないスロットルバルブの全閉基準値設定装置及びエンジンの制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン1の完爆状態前において、全閉電圧値検出部71が検出した最新の全閉電圧値THを、スロットルバルブ17の完爆前全閉基準値THCRK及び全閉基準値THREFとしてそれぞれ設定する第1の全閉基準値設定部72と、エンジン1の完爆状態後において、全閉電圧値検出部71が検出した最新の全閉電圧値THをスロットルバルブ17の完爆後全閉基準値THEXPとして設定すると共に、エンジン1が完爆状態後であることに対応したエンジン1の回転数が維持された時間に応じて、完爆後全閉基準値THEXPと第1の全閉基準値設定部72が設定した最新の完爆前全閉基準値THCRKとの何れか一方に基づいてスロットルバルブ17の全閉基準値THREFを設定する第2の全閉基準値設定部73と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でエンジン出力をより高めることのできる多気筒エンジンの吸排気装置を提供する。
【解決手段】排気ポート18に接続されて低速側通路54と高速側通路53とに分離する独立排気通路52と、低速側通路54および高速側通路53に接続される低速側集合部56aおよび高速側集合部57と、高速側通路53を開閉する流路面積可変バルブ58とを設け、低速側通路54および低速側集合部56aを低速側集合部56aに排気が排出されるに伴いエゼクタ効果によって他の低速側通路54が負圧とされる形状とし、低速領域では一方の気筒12のオーバーラップ期間と他方の気筒12の排気バルブ20の開弁開始時期とを重複させかつ流路面積可変バルブ58を閉じ側とし、高速領域では流路面積可変バルブ58を全開とし、各高速側通路53の下流端の軸心の交差角度βを、各低速側通路54の下流端の軸心の交差角度αよりも大きくする。 (もっと読む)


【課題】エンジンブレーキ作動の際に、機械式過給機を駆動する際に複雑な増速比機構を有する無段階変速装置を用いずに、内燃機関の低速回転域から高い排気ブレーキ力を確保できる内燃機関のエンジンブレーキシステム及びその制御方法を提供する。
【解決手段】内燃機関10の吸気通路12に機械式過給機21を備え、排気通路13に排気ブレーキバルブ24を備えると共に、機械式過給機21を迂回するバイパス通路22を設けて、バイパス通路22に可変流量バルブ23を備えた内燃機関のエンジンブレーキシステム20において、エンジンブレーキ作動の際に、排気ブレーキバルブ24を閉鎖して、機械式過給機21による増減速比が一定の過給運転を行って、エンジンブレーキ力を増加する制御を行うと共に、可変流量バルブ23の開度を、過給圧等に基づいて制御する。 (もっと読む)


【課題】アイドル運転時のエンジンストール耐性をより高めることのできる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関のアイドル回転速度が目標アイドル回転速度となるようにISCフィードバックを実施する電子制御ユニット15は、ISC要求点火時期と最終点火時期とが一致しないときには、ISCフィードバックのフィードバックゲインを小さくすることで、ISC要求トルクの実現エラーによる制御性の悪化を回避する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの吸気系に電動過給機が接続された車両で排気ブレーキ制御を行うに際し、排気管内圧力を上昇させて制動力を増加させることができる内燃機関の排気ブレーキ制御方法を提供する。
【解決手段】エンジン10の吸気系に電動過給機11が接続された車両で排気ブレーキ制御を行うに際し、排気ブレーキ制御時に電動過給機11を駆動してそのコンプレッサ回転速度を所定の回転数まで上げて吸入空気量を増加させる方法である。 (もっと読む)


【課題】ピストン往復内燃機関特にガス機関のための特に経済的な運転を可能とする給気制御装置を提供する。
【解決手段】電動機282,284によって作動される別途弁278,272を給気路14内の吸気弁の直近上流に配置し、別途弁は電動機によって作動される軸部276と該軸部と固定結合された少なくとも2閉鎖体278とを備えた弁体274を有し、軸部は給気路を垂直に貫通して電動機により垂直方向に摺動可能とし、閉鎖体を軸部を取巻く円盤として形成し、吸気路遮断面で見て蛇行状に形成された隔壁の弁穴272と当接可能とし、制御器を設け、該制御器により少なくとも1パワー要求素子と相関させてパワー要求が減少するにしたがって弁の閉鎖時点を吸気弁の閉鎖時点よりさらに早期にずらすように電動機を制御するように構成し、これによって、エンジン負荷は別途弁によってのみ制御される。 (もっと読む)


【課題】異常燃焼によってエンジン回転数が制御できなくなった場合にエンジンの停止を行うことができるエンジン異常燃焼時の停止制御方法を提供する。
【解決手段】エンジン10の吸気系に電動過給器11が接続された車両で、燃焼室18内にオイルや燃料が異常流入して異常燃焼が生じ、エンジン回転数が制御できなくなった際にエンジン10の停止を行うエンジン異常燃焼時の停止制御方法であって、異常燃焼が生じたとき、電動過給器11のモータ14をブレーキ制御してタービン回転を停止するエンジン停止制御を行う方法である。 (もっと読む)


【課題】電子スロットルバルブの開度を変化させることなく、アイドル域を含めた開度全域でデューティを低減させ、燃費向上を図る。
【解決手段】電子スロットルバルブ1の実開度17と目標開度16とが入力され、実開度17を目標開度16に一致させるようにフィードバック制御を行うフィードバック演算手段12と、フィードバック演算手段12の出力するデューティ25に従い電子スロットルバルブ1を駆動するモータ駆動回路15とを備えている。フィードバック演算手段12にはデューティ低減処理部13が設けられており、電子スロットルバルブ1の開度が定常であると判断したとき、フィードバック制御を停止してデューティの更新を停止し、更新停止直前のデューティから所定の低減量28を減じたデューティをモータ駆動回路15へ出力する。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップからの始動時において、機差ばらつきや経時劣化などによるエンジン回転数の変動を考慮してフレアを制御することで、エンストや始動時のショックを防止することのできる内燃機関の制御装置を提供すること。
【解決手段】
アイドルストップシステムを備えた内燃機関において、アイドルストップからの始動時に
フレアピークを所定回数計測するとともに、所定回数のフレアピークの平均値を算出し、平均フレアピークと予め設定された基準フレアピークとに基づいてフレアピークの変動量を算出する。そして、平均フレアピークが所定領域からずれていた場合、次回の始動時の点火時期又は吸入空気量のうち少なくとも1つを変動量に基づいてフレアピークが基準フレアピークとなるように補正する。 (もっと読む)


【課題】定回転制御によって実際に車体の定速走行状態が得られるまでの間において、定回転制御での制御目標となる記憶手段に記憶したエンジン回転数を運転者に視認させられるようにする。
【解決手段】制御手段21は、アクセル制御を行う場合には、表示手段30の表示状態について、記憶手段21Dから読み出したエンジン回転数である定回転制御での目標回転数を表示する表示状態とは異なる表示状態に切り替え、制御手段21は、アクセル制御の実行中に、指令手段37,38が操作されると、その指令手段37,38の出力に基づいて、表示手段30の表示状態について、異なる表示状態から、記憶手段21Dから読み出したエンジン回転数である定回転制御での目標回転数を表示する表示状態に切り替え、その表示手段30の表示状態の切り替え後に定回転制御を開始するように構成してある。 (もっと読む)


【課題】エンジン停止要求時のエンジン回転速度に応じた適正な停止制御を実行して、エンジン回転停止制御の精度を向上させる。
【解決手段】エンジン停止要求時のエンジン回転速度が判定閾値よりも高い場合には、エンジン回転が停止するまでの期間が比較的長くなるため、オルタF/B停止制御を実行する期間を確保できると判断して、実エンジン回転挙動を目標軌道に合わせるようにオルタネータ33の負荷トルクをフィードバック制御するオルタF/B停止制御を実行する。一方、エンジン停止要求時のエンジン回転速度が判定閾値以下の場合には、エンジン回転が停止するまでの期間が比較的短くなるため、オルタF/B停止制御を実行する期間を確保できないと判断して、エンジン11の燃焼停止前に実エンジン回転挙動を目標軌道に合わせるように点火時期をフィードバック制御する点火F/B停止制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの制御装置に関し、簡素な構成でトルクベース制御に係るトルクの演算精度を向上させ、要求トルクに応じたエンジンのトルク挙動を精度よく実現する。
【解決手段】エンジン回転数とアクセル操作量とに基づき、アクセル要求トルクを演算する第一演算手段2aと、外部制御システム8,9から要求される外部要求トルクを演算する第二演算手段2e,2f,2gとを備える。また、前記アクセル要求トルク及び前記外部要求トルクに基づき、点火時期制御用の第一目標トルク及び吸気量制御用の第二目標トルクのそれぞれを演算する第三演算手段2kと、実充填効率にてエンジン10が発生可能な最大のトルクを実トルクとして演算する第四演算手段4cとを備える。
前記実トルク及び前記第一目標トルクに基づき、エンジン10の点火時期を制御手段1で制御する。 (もっと読む)


【課題】低速吸気路及び高速吸気路を有する内燃機関の吸気装置であって、開閉弁を用いることなく低速吸気路からの吸気を円滑に行うことを可能とする内燃機関の吸気装置を提供する。
【解決手段】吸気装置において、スロットルボディ内の吸気通路の軸線L2視で、高速吸気路53及び低速吸気路54のスロットルボディ側の開口(第1,第2の下流側開口68、69)の輪郭線C1及びC2の少なくとも一部が前記吸気通路の軸線L2方向における投影面D1に重なるように、高速吸気路53及び低速吸気路54をスロットルボディに接続し、前記吸気通路の軸線L2方向における投影面D1において前記吸気通路の直径方向に延出する仮想直線L4を挟んで一方側に、高速吸気路53の第1の下流側開口68の中心点P1を位置付け、他方側に、低速吸気路54の第2の下流側開口69の中心点P2を位置付ける。 (もっと読む)


【課題】スロットル位置を検知しながらエンジン回転数フィードバック制御を行う電子ガバナシステムについて、スロットル位置センサが故障した場合でもエンジン回転数制御を継続してフェイルセーフ機能を発揮できるようにする。
【解決手段】スロットルアクチュエータ13で駆動するスロットルバルブ32及びスロットル位置センサ14を有する電子制御スロットル30と、クランク角度センサ12と、スロットル位置センサ14及びクランク角度センサ12による出力信号に基づきスロットルバルブ32を開閉操作してエンジン回転数フィードバック制御を行う電子制御ユニット10Aとを備えた電子ガバナシステム1Aにおいて、その電子制御ユニット10Aがスロットル位置センサ14の故障を検知可能とされ、故障を検知することでクランク角度センサ12による出力信号に基づいた故障時用のエンジン回転数フィードバック制御に切り替える。 (もっと読む)


【課題】減速期間中にスロットル弁開度が最小スロットル弁開度に到達した時点でEGR制御弁開度が最小EGR制御弁開度に到達していない状況が生じることを抑制すること。
【解決手段】通常運転時には目標スロットル弁開度および目標EGR制御弁開度が設定され、スロットル弁およびEGR制御弁がそれぞれ制御され、減速要求時にはスロットル弁開度およびEGR制御弁開度が最小開度XthMin、XegrMinまで減少される。そして、減速要求時にEGR制御弁開度が最小開度に到達する時点Tegrcがスロットル弁開度が最小開度に到達する時点Tthcよりも早いときには、通常運転時に設定される目標EGR制御弁開度または目標EGRガス量が増大される。 (もっと読む)


【課題】吸気絞り弁の受ける外力により従動アームが回動してローラがカム溝に対して閂として作用してカムプレートがロックする不具合を回避する。
【解決手段】低圧EGRバルブユニット40には、従動アーム11が凸部13に当接することで、従動アーム角Aθが0°より小さくなるのを防ぐメカストッパ14を設けている。このため、吸気脈動やバックファイヤ等の外力が吸気絞り弁5に作用し、従動アーム11に回動する力が加えられても、「実際の従動アーム角Aθ」が0°より小さくならない。この結果、吸気絞り弁5に外力が加えられても、カム溝係合部10がカム溝8に対して閂として作用する不具合が生じず、カムプレート9がロックする不具合を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】 機関温度が比較的高い状態で再始動するときに、吸気量制御及び点火時期制御をより適切に実行し、機関回転数の過剰な上昇を防止しつつアイドル目標回転数に円滑且つ迅速に制御することができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】 始動完了時点からの経過時間に応じてアイドル目標回転数まで増加する過渡目標回転数が設定され、検出回転数と過度目標回転数との偏差に応じて第1フィードバック制御トルクが算出され、第1フィードバック制御トルクを用いて第1目標トルクが算出され、第1目標トルクに応じて最適点火時期より遅角側の点火時期を中心として、点火時期が制御される。過渡目標回転数がアイドル目標回転数に達した後は、検出回転数とアイドル目標回転数との偏差に応じて第1フィードバック制御トルクが算出される。検出回転数がアイドル目標回転数と一致するように機関の吸気量が制御される。 (もっと読む)


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