説明

Fターム[3G065GA10]の内容

絞り弁の制御及び操作手段との関連機構等 (21,675) | パラメータ (7,181) | 機関回転数 (1,137)

Fターム[3G065GA10]に分類される特許

141 - 160 / 1,137


【課題】容易に調整スイッチよるエンジン回転速度の設定制御(増減制御)からアクセルレバーによるエンジン回転速度の設定制御(アクセル制御)へと移行可能な作業車輌を提供する。
【解決手段】アップ・ダウンスイッチのアップスイッチが押操作されると(ステップS93)、その押時間に応じてエンジン回転速度が所定量増加し(ステップS97)、ダウンスイッチが押操作されると(ステップS98)、その押時間に応じてエンジン回転速度が所定量低減する(ステップS101)。そして、アクセルレバーが操作されて、このアップ・ダウンスイッチの操作によって変更された後のエンジン回転速度と、アクセルレバーの設定によるエンジン回転速度とが一致すると(ステップS110、S111)、増減制御が解除される。 (もっと読む)


【課題】制御内容の異なる複数のエンジン回転数制御に対して適切な優先順位を設定することによって、各回転数制御の利点を最大限に引き出すようにすると共に、ブレーキ制御、又はデセル制御を解除する条件、並びに解除した後のエンジン回転数の設定を適切なものにすることによって、オペレータの制御装置に対する不信感を払拭する。
【解決手段】エンジンの回転数制御を、ブレーキ制御、デセル制御、呼出制御、アップダウン制御、そしてアクセル制御の順に優先順位を設定すると共に、ブレーキ制御、又はデセル制御が実行されてエンジン回転数がローアイドル、又は低回転数に戻されている際にアクセルセンサ34がローアイドルに戻されると、ブレーキ制御、デセル制御、呼出制御、及びアップダウン制御を解除してアクセル制御に基づくエンジンの回転数制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】目標スロットル開度をスロットルに出力するタイミングを遅延させる所謂スロットルディレイ制御を行う場合に、エンジン回転数が変化している状況であっても精度良く空気量を制御して目標トルクを実現できるようにする。
【解決手段】現在よりもディレイ時間Δtだけ将来のエンジン回転数を予測する。そして、予測したエンジン回転数のもとで目標トルクを実現するために必要な空気量を目標空気量として算出する。さらに、予測したエンジン回転数のもとで目標空気量を実現するために必要なスロットル開度を目標スロットル開度として算出する。 (もっと読む)


【課題】自動停止時にピストンを所定位置に精度良く停止させるとともに、自動停止後の再始動時における自着火の発生を防止することができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンの制御装置は、エンジンがアイドルストップされた後、気筒内の温度が高いときに、吸気弁の閉弁タイミングIVCを、下死点時期BDCから離れた進角側タイミングIVCADまたは遅角側タイミングIVCREに制御する(ステップ10,11)ことによって、有効圧縮比ECRを低下させ、再始動時における自着火の発生を防止できる。また、目標スロットル弁開度TH_CMDを閉弁タイミングIVCに応じて制御することによって、閉弁タイミングIVCに応じて変化する有効圧縮比ECRをきめ細かく反映させながら、ピストンを所定位置に精度良く停止させることができる。 (もっと読む)


【課題】ノックの発生時、ノックを防止すべく点火時期を遅角するとともに、点火時期の遅角に伴うトルクの低下を吸入空気量の増加によって補償しつつ、吸入空気量を増加させることがノックの発生を助長してしまうのを防止する。
【解決手段】点火時期の遅角に伴うトルクの低下を吸入空気量の増加によって補償するように、点火時期の変化に連動して目標空気量を変化させ、目標空気量に従ってスロットルを操作する。そして、目標空気量が急増した場合には、スロットルを一旦オーバーシュートさせてから目標空気量に対応する定常開度に収束させる。ただし、点火時期の遅角がノックを防止するための遅角である場合には、スロットルのオーバーシュート操作は禁止する。 (もっと読む)


【課題】ターボコンプレッサより上流での詰まりを、それ以外の不具合と区別して検出し、その詰まりに適切に対処する内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】過給器5のタービン51下流からコンプレッサ50上流へ排気を再循環させる低圧EGR管6を装備する構成において、低圧EGRバルブ61が閉状態のときにコンプレッサ50上流が閉塞(詰まり、流量低下異常)しているか否かを検出し、閉塞を検出した場合は過給器5の作動を制限する制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】手動変速機を備えた車両の発進時においてドライバビリティを低下することなく機関回転数を制限し燃費を向上することができる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン制御装置は、車速Vが0でありクラッチペダルが最大限に踏み込まれていることを条件にアクセル開度Apedalを算出し(ステップS11)、ノーマル上限回転数Neoを設定する(ステップS12)。次に、エンジン制御装置は、アクセル開度Apedalの単位時間当たりの変化量ΔApedalを算出し(ステップS13)、補正量ΔNeを算出すると、ノーマル上限回転数Neoを補正量ΔNeで補正し、初期上限回転数Neulを設定する(ステップS14)。そしてエンジン制御装置は、実機関回転数Nerealが初期上限回転数Neulより大きいと判断した場合には、(ステップS16でYES)、スロットル開度THAをΔTHAだけ低下させる。 (もっと読む)


【課題】燃料蒸気処理装置による燃料蒸気のパージ時に、要求されたエンジン出力に対して実際のエンジン出力が出過ぎるのを抑制する。
【解決手段】燃料蒸気処理装置60によるパージ時のパージ量Rpgが多くなる程、アクセル開度Accに基づいて予め設定されたエンジン要求パワーPを得る為の要求スロットル弁開度θTHを小さくするように補正されるので、例えば燃料蒸気処理装置60によるパージにより、例えば燃料蒸気処理装置60から新気が入ることでエンジン要求パワーP以上のエンジンパワーPが実際に発生させられる可能性があることに対して、そのエンジン要求パワーP以上に実際のエンジンパワーPが出過ぎることが抑制される。 (もっと読む)


【課題】エンジンの吸気系に用いられる制御弁の目標開度と実開度が一致していて目標開度が変化しない運転条件であっても、該制御弁の故障を検知することが可能で、且つ制御弁の固着防止可能な制御装置及び制御方法の提供。
【解決手段】エンジンの吸気系統に設けられ吸気量の制御を行う吸気スロットル弁、又はEGR量の制御を行うEGR弁を備え、該制御弁の目標開度を決定し、目標開度に一致するように吸気系に用いられる制御弁の開度調整を行う制御手段とを備え、目標開度が一定時間以上同一のまま維持された場合に、目標開度を、エンジンの運転状態に応じて決定される目標開度から経時的に変化させて、吸気系に用いられる制御弁の故障防止及び故障検知をする。 (もっと読む)


【課題】排気通路にDOCおよびDPFを備え、DPFの強制再生時の大気温度または大気圧力等の環境条件の変化に対して、スロットルバルブの最小開度およびポスト噴射量を補正することで、HC濃度の増大及びエンジンの失火や過昇温によるDPF破損を抑制するとともに、強制再生時の燃料消費率を極力抑えてオイルダイリューションを低減することを目的とする。
【解決手段】DPF7の強制再生時に排ガス温度を高めてDOC5を活性化させるように吸気スロットルバルブ23を絞るスロットルバルブ制御手段60を備え、該スロットルバルブ制御手段60はエンジン回転数とエンジン負荷からスロットルバルブ最小開度マップ66によって最小開度値を算出し、該最小開度値に対して大気圧力または吸気温度等の環境変化に対する補正を行うスロットル最小開度補正手段75を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エンジンの自動停止後の再始動時において始動性および加速性を高める。
【解決手段】吸排気通路に設けられる制御弁24a,26aと、電力の供給を受けて前記制御弁を駆動する制御弁駆動手段24b,26bと、電動モーター50と制御弁駆動手段24b,26bに電力を供給する電力供給手段60とを設け、電力供給手段60を、エンジンの自動停止後エンジンの再始動条件が成立して電動モーター50が稼動されてエンジンの回転が再開するまでの間は、制御弁駆動手段24b,26bへの電力の供給を停止して、エンジンの回転が再開するのに伴い、制御弁駆動手段24b,26bへの電力の供給を開始するよう構成し、制御弁駆動手段24b,26bを、電力の供給を受けることで制御弁24a,26aを記エンジンの出力トルクが増大する側に駆動するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】運転者等に違和感、不快感等を抱かせることなく、アイドル開度以外の開度についても、スロットル開度特性を適正に補正することができるようにされたハイブリッド車両用エンジン制御装置を提供する。
【解決手段】電制スロットル弁を具備するエンジンと電動機兼発電機の両方が搭載されるハイブリッド車用のエンジン制御装置であって、予め実験等により求められた初期スロットル開度特性からの特性変化分を学習してスロットル開度特性を補正する特性変化分学習手段を備え、該学習手段は、車両駆動に供するエンジントルク要求の無いアイドル運転時において、前記スロットル開度をアイドル開度以外の幾つかの開度に変化させるとともに、その幾つかの開度毎に、スロットル開度を大きくすることによって発生する余剰エンジントルクを、前記電動機兼発電機に電力回生を行なわせることによって吸収しながら、前記特性変化分を学習するようにされる。 (もっと読む)


【課題】ドライバの操作量以外の要素により発生するトルク誤差に対し、スロットル開度の補正を行うが、アクセル開度とスロットル開度との差が大きくなる場合がある。このため、スロットル全開時に最大トルクの補正を行うが、全開前の領域で目標トルクの実現精度が低下することがある。
【解決手段】理論式から演算される目標空気量と計測される吸入空気量に基づいて、最大トルクの補正量を求めることで、スロットルの開閉状態に関わらず、目標トルクを実現する。 (もっと読む)


【課題】電子スロットル故障時にスロットル開度をオープナ開度に固定する内燃機関において、電子スロットル故障時の退避走行のドライバビリティを確保する。
【解決手段】電子スロットル故障時の退避走行において、ドライバがブレーキペダルを踏んで減速しようとした場合(ブレーキONである場合)に限って、点火時期を進角側に制御して制動力を確保する。一方、電子スロットル故障時の退避走行において、ドライバがブレーキペダルを踏んでいない場合(ブレーキOFFである場合)には、スロットルOFFであっても点火時期の進角側への制御を実行しないことでエンジントルクの増大を抑制する。これによって飛び出し感や空走感を抑えることが可能となり、退避走行時のドライバビリティを確保することができる。 (もっと読む)


【課題】スロットル弁の実開度と目標開度との偏差が大きくなっても、安定した運転を可能にする。
【解決手段】エンジン制御システム20が、スロットル弁22を駆動する弁アクチュエータ23、燃料供給装置24、点火装置25、入力部材7の操作位置を検出する操作位置検出装置44,45、実開度を検出するスロットル位置検出装置46,47、及び入力部材7の操作位置に応じてスロットル弁22の目標開度を求め、実開度が目標開度となるよう弁アクチュエータ23を制御するフィードバック制御を実行する制御装置19、を備える。制御装置19は、実開度と目標開度との偏差が所定値以上であるときに、フィードバック制御を継続しつつ、燃料供給装置24及び点火装置25の少なくとも一方を制御してエンジン12の出力を低下させる出力低下制御を実行する出力低下制御部56を有する。 (もっと読む)


【課題】可変バルブやターボ過給機を搭載した内燃機関においても、過渡時の吸気管温度挙動を精度良く推定できる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】吸気管に流入するガスの流量(dGafs/dt)と、吸気管から流出するガスの流量(dGcyl/dt)と、吸気管圧力Pinと、吸気管圧力の時間変化率(dPin/dt)に基づき、吸気管温度の過渡挙動を推定する。そして、その推定した吸気管温度の過渡挙動に基づいて過渡期間におけるノック制御を行う。 (もっと読む)


排気物を生成するエンジン(10)と、エンジンからの煤を捕捉するパティキュレートフィルタ(54)と、エンジンにかかる負荷の変化、およびエンジンにかかる負荷の変化後に経過するゼロ超の閾値時間に応答して、パワー系統を第1の動作モード(101)から第2の動作モード(102)へ切り替えて、パティキュレートフィルタを再生する制御装置(71)とを含むパワー系統(1)。制御装置は、エンジンにかかる負荷の変化後に排気背圧弁(44)の動作を遅延させる。
(もっと読む)


【課題】暖機時にエンジンストールを発生させずに燃費を向上できるとともに、フューエルカット制御の終了時におけるドライバビリティの低下を防止できる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン制御装置は、フューエルカット制御の実行中において、基本吸入空気量Qabaseおよび補機トルクに応じた追加吸入空気量Qaaddから目標吸入空気量Qatを算出する(ステップS14)。次に、エンジン制御装置は、冷却水温Twを取得すると(ステップS15)、下限吸入空気量Qaminを設定する(ステップS16)。エンジン制御装置は、目標吸入空気量Qatが下限吸入空気量Qaminより小さければ(ステップS17でNO)、目標吸入空気量Qatを下限吸入空気量Qaminで更新し(ステップS18)、実吸入空気量Qaが目標吸入空気量Qatとなるようスロットル開度を調節する(ステップS19)。 (もっと読む)


【課題】アクセル開度が一定の開度閾値を超えたと判定された場合にペダル踏力を増加する構成では、踏込速度が速い場合に、踏込速度が遅い場合に比して、実際の開度閾値を超えてから踏み増されるアクセル開度の踏み増し分が大きくなるために、燃費の悪い運転領域へ切り換わり易い。
【解決手段】アクセル開度が開度閾値よりも大きいと判定されると、アクセルペダルのベース踏力に所定の増加分を付加する(ステップS5,S6)。アクセルペダルの踏込速度を検出し(ステップS3)、踏込速度が速い場合には踏込速度が遅い場合に比して開度閾値が小さくなるように、踏込速度に応じて開度閾値を補正する(ステップS4)。 (もっと読む)


【課題】この発明は、内燃機関の制御装置に関し、スロットルの積算作動量が車両走行距離に応じた耐久限界作動量を超えないようにスロットルの動作を制御できる内燃機関の制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ドライバ要求トルクと制御要求トルクとに基づく目標スロットル開度を算出する。スロットルの作動量を積算してスロットル総作動量を算出する。現在の車両走行距離に対するスロットルの耐久限界作動量を取得する。スロットル総作動量が現在の車両走行距離に対する耐久限界作動量を超えるか否かを判定する。スロットル総作動量が現在の車両走行距離に対する耐久限界作動量を超える場合には制御要求トルクを抑制する。 (もっと読む)


141 - 160 / 1,137