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Fターム[3G065GA42]の内容

絞り弁の制御及び操作手段との関連機構等 (21,675) | パラメータ (7,181) | 絞り弁の開度 (1,028) | 特定開度 (93)

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【課題】低圧EGRバルブ18の通常回動範囲内で故障判定を行うことができる低圧EGR装置を提供する。
【解決手段】連動機構が故障すると、吸気絞り弁20が通常作動時の閉弁方向と反対方向へスプリング30に付勢されて回転し、従動プレート27に設けられるアーム部27aの側面が絞り弁側ストッパ31に当接して停止する。この後、低圧EGRバルブ18が全閉位置から全開位置へ駆動されると、駆動プレート26に設けられたバルブ側ストッパ32が従動プレート27に設けられたアーム部27aに当接することで、低圧EGRバルブ18の回転が機械的に停止する。この低圧EGRバルブ18の回転位置がバルブ角度センサによって検出され、その検出結果がECUに出力される。ECUは、バルブ角度センサによって検出されるバルブ角度が、低圧EGRバルブ18の回転停止位置と一致した時に、故障モードが設定されている判定する。 (もっと読む)


【課題】デフォルト機構を備えた吸気制御装置において、構造の簡素化、小型化、信頼性の向上を図る。
【解決手段】スロットルボディ10、複数のスロットルバルブ20、複数のスロットルバルブを一体的に回動させるスロットルシャフト30、スロットルシャフトと一体的に回転するように連結された回転伝達部材40、回転伝達部材に回転駆動力を及ぼす駆動源60、駆動源が駆動力を及ぼさないときにスロットルバルブを全開位置と全閉位置との間の中間位置に位置付けるデフォルト機構70を備え、回転伝達部材40及びデフォルト機構70は、スロットルシャフトに対して複数のスロットルバルブの間に位置する同一領域に配置されている。これによれば、装置の小型化等を達成し、スロットルバルブを中間位置(デフォルト開度)に高精度に位置付けることができる。 (もっと読む)


【課題】アイドリングストッパーを簡単に位置調整できるようにした内燃エンジンを提供する。
【解決手段】燃料供給装置と、点火装置(8)と、燃料供給量(x)と点火時点とを制御する制御部(22)と、内燃エンジンに供給される燃焼空気量を制御するための位置調整可能なスロットル要素と、該スロットル要素のための位置調整可能なアイドリングストッパー(29)とを備え、前記制御部(22)がアイドリング時の前記内燃エンジンの回転数(n)を基準回転数(nsoll)に調整する調整装置(25)を含んでいる内燃エンジン。前記調整装置(25)はアイドリング時に動作停止可能である。 (もっと読む)


【課題】複雑な処理を行わずにスロットルバルブ(以下、スロットル)の位置の収束性を向上させる。
【解決手段】DCモータでスロットルを制御する装置では、モータに供給する印加電圧Vを一定時間Ts毎の処理で決定しており、その処理では、前回決定した印加電圧Vからバネ力補償電圧Vs(スロットルの戻しバネと同じ力をモータに出力させる分の電圧)を引いた電圧(V−Vs)に対応したモータの無負荷回転数Noを算出し(S120)、そのNoからスロットルの予測位置Peを算出する(S130)。そして、一定時間Tsでスロットルを目標位置Ptと予測位置Peとの差分だけ作動させることとなるモータの一定の回転数を、要求速度Nrとして算出し(S150)、そのNrと同じ値の無負荷回転数に対応するモータの印加電圧(=Ke・Nr)に上記Vsを加えた電圧Vrと、バッテリ電圧Vbとのうち、小さい方を印加電圧Vとする(S160,S170)。 (もっと読む)


【課題】本発明は、排気浄化装置を加熱する加熱装置を備えた内燃機関の排気浄化システムにおいて、加熱装置による排気浄化装置の加熱効率を高めることを課題とする。
【解決手段】本発明は、上記した課題を解決するために、内燃機関の排気系に設けられた排気浄化装置と、排気浄化装置を加熱する加熱装置と、を備えた内燃機関の排気浄化システムにおいて、加熱装置の非作動時に排気浄化装置を通過するガス量に対し、加熱装置の作動時に排気浄化装置を通過するガス量を増加させるようにした。 (もっと読む)


【課題】スロットルグリップの急閉操作による急激な目標開度変化量の変化を制限し、スロットルバルブがオーバーシュートするのを防止する。
【解決手段】目標TH開度変化量算出部26は、目標スロットル開度変化量ΔTHCMDを算出する。衝突防止処理判定部27は、目標スロットル開度変化量ΔTHCMDが所定の制御開始閾値以上か否かによってスロットルグリップ21が急閉されたか否かを判定する。スロットルグリップ21の急閉が検出されたときに、変化量基本値算出部28は、目標スロットル開度の変化量の基本値を算出する。補正項算出部29は、変化量基本値を補正する補正項を乗算部30に入力し、乗算部30は変化量基本値に補正項を乗算して目標スロットル開度変化量を出力する。補正項は、目標TH開度に応じて1.0以下の値をとるように設定される。 (もっと読む)


【課題】吸気制御弁を全閉位置に緩やかに駆動する装置を提供すること。
【解決手段】気筒への吸入空気量を制御するための第1吸気制御弁7と、第1吸気制御弁を全閉角度に向けて付勢する復帰手段28と、第1吸気制御弁を開き側または閉じ側に向けて駆動する第1駆動手段23とを備える内燃機関のための制御装置20であって、全閉角度付近の第1の開度以下では第1駆動手段の作動を禁止し、第1の開度より大きい第2の開度以下では第1駆動手段による第1吸気制御弁の閉じ側駆動を禁止する。駆動手段の作動を禁止する第1の開度より大きい第2の開度以下では、駆動手段による吸気制御弁の閉じ側への駆動を禁止するので、吸気制御弁は、復帰手段の力以下の力で全閉角度に向けて付勢されるので、緩やかに全閉位置に到着する。 (もっと読む)


【課題】排気ガスによる過給器への悪影響防止と排気効率の低下防止。
【解決手段】過給器TBと、排気ガスの一部を吸気系に還元するEGR回路44と、過給器TBの排気タービン45の下手側に少なくとも排気ガス中の粒状化物質PMを捕集するディーゼルパティキュレートフィルタ46bを有する排気ガス後処理装置46を備えたディーゼルエンジンにおいて、前記EGR回路44の出口部分にEGRバルブ43を設けると共に排気ガス後処理装置46の下手側に絞り弁47を設け、前記EGR回路44は排気ガス後処理装置46と絞り弁47の中間部から過給器TBの吸気タービン36の上手側に接続するように構成したことを特徴とするディーゼルエンジンの構成とする。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の停止時はスロットルバルブ3を全開保持してスロットルバルブ3のアイシングを防止し、さらに、内燃機関の始動時に、所定開度位置への閉弁作動を実施してアイスブレイクを図り、もって動作不良を防止して、かつ、構造簡素化した内燃機関用の電子式スロットル装置1を提供する。
【解決手段】スロットルバルブ3は、エンジンの停止後において、バルブギヤ26のオープン駆動により全開位置に開弁保持され、かつ、エンジンの始動前のイグニッションスイッチON時には、バルブギヤ26のリターン駆動により所定の中間開度位置に閉弁保持されるようにした。また、開弁保持構造は、ストッパ50を、オープン側にはバルブギヤ26の回転移動によって噛合うことなく可倒し、全開位置にて駆動モータ5が停止すれば復帰して正立し、バルブギヤ26と噛合う構成としたので、全開位置での開度保持が簡単構造、かつ、確実に実施できる。 (もっと読む)


【課題】排気管の排気バルブを閉位置に突き当てて保持する際にモータの発熱を防止することができる排気バルブ制御装置を提供する。
【解決手段】排気バルブ装置5は、排気バルブ12をねじりコイルばね17で常に開方向に弾発しておき、排気バルブ12に連結された1本のワイヤ15をモータ25で引くことで閉方向に駆動する構成を有する。排気バルブ制御部34は、排気バルブ12を閉位置に駆動する際に、閉動作用デューティによって、閉位置Aよりさらに閉側に移動した目標駆動位置Bに向かってモータ25を駆動する。モータ25の回転位置に変化がなくなった状態で所定時間が経過すると、閉位置Aに到達したことを閉位置到達判定部31が判断し、モータDUTY移行状態判断部33が排気バルブ制御部34に伝達することによって、モータ25に供給するデューティを閉動作用からバルブ保持用に徐々に移行させる。 (もっと読む)


【課題】スロットルグリップをスロットル全閉超過位置まで回動させた際に所定の動力制御を行う車両のスロットル装置において、スロットルグリップの回動の検出に要する構成の簡素化を図ると共に、スロットルグリップのスロットル全閉位置前後の操作負担の軽減を図る。
【解決手段】ストッロルグリップ21は、グリップ付勢機構35によりスロットル全閉位置に向けて付勢されると共に、前記グリップ付勢機構35からの付勢力のみで前記スロットル全閉位置を維持し、前記スロットルグリップ21のハンドル基端側を保持する右スイッチボックス25内には、前記スロットルグリップ21が前記スロットル全閉超過位置まで回動したことを検出する磁気センサ26が設けられる。 (もっと読む)


【課題】スロットル弁の開度調整など制御対象の駆動量調整における応答遅れやずれを減少させることができる駆動量制御装置を提供する。
【解決手段】車両10のECU20は、スロットル弁16が停止している状態から目標開度DTHRが変化したとき、モータ18の動作開始に必要なモータ18の出力を算出し、不足分を補償した制御信号Scを出力する。 (もっと読む)


【課題】様々な環境下において、少ない工程数で高精度の一定負圧制御を実現することが可能な吸気制御装置を提供する。
【解決手段】本発明は、少なくとも吸気バルブのリフト量を連続的に調節して吸入空気量を制御する可変動弁機構と、吸気管内のゲージ圧を所定の目標ゲージ圧に保持するためのスロットル弁と、を備える内燃機関における吸気制御装置を提供する。この装置は、所定の基準ゲージ圧、基準大気圧および基準吸気温度における吸入空気量とスロットル開口面積との関係を表す第1のテーブルを参照して、目標吸入空気量から基準スロットル開口面積を求める手段と、目標ゲージ圧、現在の大気圧、および現在の吸気温度を用いてベルヌーイの定理に基づき導出された補正パラメータで該基準スロットル開口面積を補正して、目標ゲージ圧を達成するスロットル開口面積を求める手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】デフォルト開度における開度停滞を確実に抑制することができるスロットルバルブ制御装置を提供する。
【解決手段】スロットルバルブ開度を制御信号に基づいて制御する制御手段11と、デフォルト開度で前記スロットルバルブ14の駆動軸15に負荷段差が生じるように前記スロットルバルブ14の位置決めをする位置決め手段とを備えるスロットルバルブ制御装置1であって、スロットルバルブ14の目標開度を算出する目標開度算出手段30と、目標開度に基づいて所定の応答遅れを持った開度応答値と電流応答値とを算出する応答値算出手段B30と、開度応答値に基づいてスロットルバルブ14のデフォルト開度近傍での動作を補正する電流補正値を算出する電流補正値算出手段B60と、電流応答値と電流補正値とから制御信号を算出する制御信号算出手段23と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
絞り弁を機械的全閉位置に向けて高速に動作させた場合など、アンダーシュートなどにより全閉位置に衝突した場合など絞り弁の破損,変形を回避できる余裕代のある確保と、即ち上記低燃費,燃費向上の両立を図ることができる下限リミッタの設定を目的とする。
【解決手段】
上記課題は、モータによって駆動される絞り弁と、車両又は内燃機関の運転状態に基づいて前記絞り弁の目標開度を求める手段と、前記目標開度の下限となる予め定める第一の下限リミッタ値を有すると共に、前記求められた目標開度又は内燃機関回転数の少なくともいずれかが、予め定める値より小さいとき、前記第一の下限リミッタ値よりも小さい第二のリミッタ値を設定する手段を有することを特徴とする内燃機関の絞り弁制御装置によって達成される。 (もっと読む)


【課題】エンジンの全ての運転領域で混合気の均質化を促進できるようにする。
【解決手段】エンジンの各気筒の2つの吸気ポート18,19の上流側に吸気絞り弁17を配置し、第1の吸気ポート側18に第1の燃料噴射弁20を配置すると共に、第2の吸気ポート19側に第2の燃料噴射弁21を配置する。吸気絞り弁17の開度が所定開度以下のときには、第1の吸気ポート18のみに吸入空気を流入させて筒内にスワール流を発生させながら、第1の燃料噴射弁20から第1の吸気ポート18に燃料を噴射して混合気の均質化を促進する。一方、吸気絞り弁17の開度が所定開度よりも大きいときには、第1の吸気ポート18と第2の吸気ポート19の両方に吸入空気を流入させならが、第1の燃料噴射弁20と第2の燃料噴射弁21からそれぞれ第1の吸気ポート18と第2の吸気ポート19に燃料を噴射して混合気の均質化を促進する。 (もっと読む)


【課題】スロットルバルブにどのようなトルク変化があっても、短時間にハンチングの発生を検出し、スロットルバルブの挙動を安定化すること。
【解決手段】少なくともスロットルバルブの目標開度と実開度との偏差を積分する機能を含むフィードバック制御により操作量17を求め、該操作量に応じてスロットルバルブの開度を制御するスロットルバルブ駆動手段13と、スロットルバルブの実開度が変化せず一定で、かつ、積分する機能の出力値、又は、操作量が増加のみ又は減少のみすることが、所定時間継続する場合をハンチング状態と判定するバルブ挙動判定手段19を備え、スロットルバルブ駆動手段には、バルブ挙動判定手段でハンチング状態と判定されると、スロットルバルブがハンチングしないように、積分する機能の出力値、又は、操作量を補正する出力補正手段20を備えたもの。 (もっと読む)


【課題】1台の車両で駆動力特性の異なる制御モードを任意に選択できるようにする。
【解決手段】E/G_ECU22に設けられている記憶手段に、異なる駆動力特性を有する3種類のモードマップMp1,Mp2,Mp3を格納し、運転者がモード選択スイッチ8或いは一時切換スイッチ11を操作することで、モードマップMp1,Mp2,Mp3から1つのモードマップを選択し、選択したモードマップの駆動力特性からエンジン回転数Neとアクセル開度θaccとに基づいて目標トルクτeを設定し、目標トルクτeに対応するスロットル開度信号をスロットルアクチュエータ37へ出力する。 (もっと読む)


【課題】過給器を備える内燃機関の破損や故障を防止する。
【解決手段】エンジンシステム10において、ECU100は、エンジン200を保護するためのエンジン保護処理を実行する。エンジン保護処理ではスロットル開度Thrが決定される。この際、スロットル開度Thrは、機関回転数Neの一部領域において最大開度マップによって規定される最大スロットル開度Thrmaxによって制限される。最大スロットル開度Thrmaxに制限された状態において、シリンダ201内に吸入される吸気量を規定するインマニ圧Pinが基準値Pinmaxと異なる場合、その状態に応じてスロットル開度Thrが補正される。また、最大スロットル開度Thrmaxを規定する最大開度マップの更新が必要であると判別された場合には、最大スロットル開度Thrmaxが補正され、最大開度マップが更新される。 (もっと読む)


【課題】自然吸気式内燃機関において,排気ガスにより混合気を有効に活性化させることで部分負荷運転領域での燃焼の安定化を可能にする。
【解決手段】クランク軸12に連動回転して吸気弁18iを開閉駆動し得る吸気カム27iと,同じくクランク軸12に連動回転して排気弁18eを開閉駆動し得る排気カム27eと,全運転領域で吸気弁18iの上流側の吸気通路20aで吸気量を制御すべく開閉されるスロットル弁21とを備える自然吸気式内燃機関において,吸気弁18iが閉じた後の圧縮行程中,シリンダ10a内圧が排気弁18e直後の排気通路17e内圧より低いとき,排気弁一時開き手段30に作動により排気弁18eを一時的に開くようにした。 (もっと読む)


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