説明

Fターム[3G065GA47]の内容

絞り弁の制御及び操作手段との関連機構等 (21,675) | パラメータ (7,181) | アクチュエータ作動量 (49)

Fターム[3G065GA47]に分類される特許

1 - 20 / 49


【課題】エンジンの空吹かしによる過熱を回避するためにスロットル開度を低下側へ補正している状況で、スロットル開度を急激に戻すと、車両発進方向のトルクが急激に作用し、車両が急発進する印象を与えるおそれがある。
【解決手段】車両停止中で、変速レバーがNレンジ(又はPレンジ)の非動力伝達状態で、かつ、アクセルペダルの踏み込み操作が所定時間ΔT継続した場合に、エンジンの空吹かしによる排気系の過熱を防止するように、スロットル開度を閉じ側の値TVOminに補正する。この状態で、運転者が変速レバーをNレンジからDレンジに操作すると、このスロットル開度の閉じ側への補正を解除する。この補正を解除する際に、スロットル開度を徐々に増加させることで、車両駆動トルクの急激な増加を抑制・解消する。 (もっと読む)


【課題】高効率を実現するエンジンを提供する。
【解決手段】第1のコネクティングロッド15は、第1のピストン14のピストンピン14Bに回転自在に連結される第1の連結部16と、クランクシャフト40のクランクピン42に回転自在に連結される第2の連結部17と、主軸41の半径方向においてクランクピン42の中心よりも外側に中心を有するボス部18とを有している。第2のコネクティングロッド25は、第2のピストン24のピストンピン24Bに回転自在に連結される第1の連結部26と、第1コネクティングロッド15のボス部18に回転自在に連結される第2の連結部27とを有している。 (もっと読む)


【課題】ブレーキオーバーライドシステムを採用する車両でのドライバビリティーを向上することのできる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】スロットルバルブ4を制御するスロットルコントローラー3は、トランクションコントロールシステム2によるエンジン出力の抑制中に、アクセル及びブレーキの同時操作がなされてブレーキオーバーライドシステム1が作動すると、トランクションコントロールシステム2の要求があってもエンジン出力が増加されないようにスロットル開度の増加に制限をかける。 (もっと読む)


【課題】低圧EGRバルブ18の通常回動範囲内で故障判定を行うことができる低圧EGR装置を提供する。
【解決手段】連動機構が故障すると、吸気絞り弁20が通常作動時の閉弁方向と反対方向へスプリング30に付勢されて回転し、従動プレート27に設けられるアーム部27aの側面が絞り弁側ストッパ31に当接して停止する。この後、低圧EGRバルブ18が全閉位置から全開位置へ駆動されると、駆動プレート26に設けられたバルブ側ストッパ32が従動プレート27に設けられたアーム部27aに当接することで、低圧EGRバルブ18の回転が機械的に停止する。この低圧EGRバルブ18の回転位置がバルブ角度センサによって検出され、その検出結果がECUに出力される。ECUは、バルブ角度センサによって検出されるバルブ角度が、低圧EGRバルブ18の回転停止位置と一致した時に、故障モードが設定されている判定する。 (もっと読む)


【課題】エアクリーナの容量が確保でき、かつエアクリーナを吸気ポート側に接近して配置したエンジンのコンパクト化を図ることができるエンジンのスロットル制御装置を提供する。
【解決手段】シリンダヘッドカバー80は、シリンダヘッド30の上方に位置するカム軸61に向かって窪む凹部90を備え、駆動モータ61は凹部90内に配置され、さらに、前記駆動モータ61の回転軸61aがカム軸82に対して直交方向に配置されかつ前記カム軸82の軸方向から見てカムホルダ83と重なる位置に配置されたことを特徴とするエンジン16のスロットル制御装置70。 (もっと読む)


【課題】電動アクチュエータから制御弁に付与される駆動力が微小変動するような状況を少なくし、電動アクチュエータの構成部品の磨耗や劣化の進行を抑制する。
【解決手段】電動アクチュエータ12によって駆動される制御弁10は所定の開度に付勢されている。その開度を制御する制御ユニット21は、制御弁10の目標開度と検出された開度との偏差に応じてアクチュエータ12を操作する。該偏差の絶対値が所定値よりも小さいという条件を少なくとも含む所定の必要条件が成立している場合に、アクチュエータ11への電源供給を遮断し、目標開度又は検出された開度と上記所定の開度との偏差の絶対値が所定値以上である場合には、アクチュエータ11の電源供給を継続する。 (もっと読む)


【課題】エンジン10の運転状態が過渡状態となる場合において、燃焼室28に供給される外部EGR量が、エンジン10の燃焼制御のための各種アクチュエータの制御量の適合時の量からずれることで、スモーク排出量やNOx排出量が規制値を上回るおそれがあること。
【解決手段】吸気O2濃度や、排気O2濃度等に基づき、NOx排出量及びスモーク排出量のそれぞれの推定値を算出する。そして、NOx排出量の推定値をその目標値で除算することでNOx増大率を算出し、スモーク排出量の推定値をその目標値で除算することでスモーク増大率を算出する。そして、NOx増大率に対するスモーク増大率の比率をその目標値とするためのEGRアクチュエータ48aの操作量を算出し、この操作量に基づきEGRアクチュエータ48aを通電操作する。 (もっと読む)


【課題】スロットルバルブの固着異常と、スロットルバルブが全開又は全閉ストッパに衝突する異常とを判別し、それぞれの異常に適したフェールセーフ処理を実行することが可能な内燃機関のスロットル制御装置を提供する。
【解決手段】減速ギヤ13の噛込みによりスロットルバルブ3が固着した異常状態である場合には、アクセルペダルセンサ6によって検出される踏込量が変化するのに対し、スロットルバルブ3が全開又は全閉ストッパに衝突する異常状態である場合には、全てのセンサの検出信号が実質的に変化しなくなるので、アクセルペダルセンサ6によって検出される踏込量がほとんど変化しない。従って、アクセルペダルセンサ6の信号を利用することにより、スロットルバルブの固着異常と、ストッパ衝突異常とのいずれが生じているのかを判別し、それぞれの異常状態に適したフェールセーフ処理を実行することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】所望の車速で走行することが容易に実現可能な田植機を提供する。
【解決手段】田植機1は、エンジン14と、モータ71と、変速ペダル67と、ペダル用ポテンショメータ67aと、を備え、ペダル用ポテンショメータ67aが出力するペダル信号に基づいてモータ71の目標駆動量を算出してモータ71の駆動量が前記目標駆動量になるようにモータ71を駆動することにより、車速を変速ペダル67の踏み込み量に対応した大きさに変更する、田植機1であって、最高速設定ダイヤル69を備え、前記目標駆動量を最高速設定ダイヤル69が出力するダイヤル信号に基づいて修正することで修正目標駆動量を算出して、モータ用ポテンショメータ71aの検出値が前記修正目標駆動量になるようにモータ71を駆動することにより、前記最高速度を最高速設定ダイヤル69の回動角に対応した大きさに変更する。 (もっと読む)


【課題】変速ペダルの踏み込み操作により加減速する際に、変速ペダルの踏み込み量に対応して緩急をつけた加減速が可能となり、変速フィーリングの向上に貢献可能な田植機を提供する。
【解決手段】田植機1は、エンジン14と、モータ71と、モータ用ポテンショメータ71aと、変速ペダル67と、ペダル用ポテンショメータ67aと、を備え、ペダル用ポテンショメータ67aが出力するペダル信号に基づいてモータ71の目標駆動量を算出して、モータ用ポテンショメータ71aの検出値が前記目標駆動量になるようにモータ71を駆動して、車速をモータ71の目標駆動量に対応した大きさに変更する田植機1であって、変速ペダル67の操作範囲を複数の変速領域に分割して、前記複数の変速領域毎に、変速ペダル67の踏み込み量の変化に対するモータ71の目標駆動量の変化の割合を設定する。 (もっと読む)


【課題】複雑な処理を行わずにスロットルバルブ(以下、スロットル)の位置の収束性を向上させる。
【解決手段】DCモータでスロットルを制御する装置では、モータに供給する印加電圧Vを一定時間Ts毎の処理で決定しており、その処理では、前回決定した印加電圧Vからバネ力補償電圧Vs(スロットルの戻しバネと同じ力をモータに出力させる分の電圧)を引いた電圧(V−Vs)に対応したモータの無負荷回転数Noを算出し(S120)、そのNoからスロットルの予測位置Peを算出する(S130)。そして、一定時間Tsでスロットルを目標位置Ptと予測位置Peとの差分だけ作動させることとなるモータの一定の回転数を、要求速度Nrとして算出し(S150)、そのNrと同じ値の無負荷回転数に対応するモータの印加電圧(=Ke・Nr)に上記Vsを加えた電圧Vrと、バッテリ電圧Vbとのうち、小さい方を印加電圧Vとする(S160,S170)。 (もっと読む)


【課題】上流側スロットルバルブの所定の開度以上で、上流側スロットルバルブと下流側スロットルバルブとが一体となるときの衝撃を抑制し、良好なアクセル操作フィーリングを得る。
【解決手段】リンクレバー15を介して第2のスロットルシャフトは第1のスロットルシャフト6と連結されており、第2のスロットルレバー14とリンクレバー15との間には、両者を互いに反対の回転方向に付勢する付勢スプリング19が、第1のスロットルバルブ6が所定開度未満の範囲において第1のスロットルバルブ6の開弁に応じて付勢力が弱くなるように設けられ、リンクレバー15は第2のリターンスプリング18により、第2のスロットルバルブ8が閉まる方向に付勢され、第2のスロットルバルブ8は付勢スプリング19を介して第2のリターンスプリング18により閉弁方向に付勢されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】スロットルバルブを駆動させるモータを複数制御する場合でも安価な電子制御装置を提供する。
【解決手段】電子制御装置1は、CPU10と複数のモータ駆動回路11〜13とがシリアル通信が可能に接続されている。CPU10は、各モータ駆動回路11〜13ごとにモータm1〜m3の駆動信号を作成する。駆動信号は、CPU10のメモリ34に一時的に蓄積され、DMA方式によるデータ転送により、CPU10の1つのポート23から各モータ駆動回路11〜13に読み込まれる。各モータ駆動回路11〜13では、駆動信号を時系列に並べることでPWM信号を形成し、モータm1〜m3の回転制御を行う。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータの大型化を防止する。
【解決手段】EGR通路遮断弁93は、内燃機関の排気ガスを導入する排気入口101、及び、排気ガスを導出する排気出口104を有する弁ハウジング95と、排気入口101又は排気出口104を開閉する弁体108と、弁体108を作動させるアクチュエータとを備える。弁体108は、弁ハウジング95に排気入口101又は排気出口104の軸線と平行をなす軸線回りに回動可能に支持され、その回動により排気入口101又は排気出口104をスライドするようにして開閉する。 (もっと読む)


【課題】LPL−EGR装置(LPL通路)及び空燃比センサを備えた、空燃比センサの劣化・破損等が起こり難い、空燃比センサの暖機がより早期に開始される内燃機関を提供する。
【解決手段】内燃機関を、その始動時に、ターボチャージャ16前のガス温度が上昇し始めるまでの間、EGRガス(排気ガス)がLPL通路20を流れるようにEGR弁22及び排気絞り弁17が制御され、その後、空燃比センサ16の暖機が開始される内燃機関として構成しておく。 (もっと読む)


【課題】エンジンの駆動を乗員の操作部の操作により電気的に制御する場合にも、エンジンの駆動の制御が不安定になるのを抑制することが可能な車両を提供する。
【解決手段】このスノーモービル1(車両)は、エンジン4の駆動を制御する際にアクセル開度値を電気的に検出するAPS38の検出結果に基づいて、ECU26によりエンジン4の駆動を制御する際に、アクセル開度値が所定の開度値以下の場合に、アクセル開度値に基づくバルブ駆動モータ23bの駆動制御が行われない不感帯領域(電気的遊び領域)を備える。そして、ECU26は、アクセル開度値が不感帯開度値よりも大きい場合に、アクセル開度値に基づいてバルブ駆動モータ23bする制御するように構成されている。また、ECU26は、不感帯領域内において、圧力センサ37により乗員によるサムスロットル31の操作入力の検出の有無を判断するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】一つのモータが固着したときでも他のモータによって大電力を要することなくスロットル開度を調整できるスロットル装置およびそれを備えた輸送機器を提供する。
【解決手段】スロットル装置60は、エンジンの吸気通路に設けられるスロットル弁66と、第1モータM1および第2モータM2を含む駆動機構70と、差動ギヤ機構90とを含む。差動ギヤ機構90は、第1モータM1の駆動軸71に固定され回転軸線80まわりに自転する第1リングギヤ91と、第2モータM2の駆動軸72に固定され回転軸線80まわりに自転する第2リングギヤ92を含む。差動ギヤ機構90は、さらに、リングギヤ91,92に係合し、回転軸線80まわりに公転するプラネタリギヤ93と、プラネタリギヤ93の公転をスロットルギヤ75を介してスロットル弁66に伝達するためのプラネタリキャリヤ95とを含む。 (もっと読む)


【課題】EGRバルブの検査をより適正に行なう。
【解決手段】RAMにアイドル学習履歴が記憶されているときにはスロットルバルブの開度がアイドル学習で得られた開度THidleになるようスロットルモータを制御すると共にEGRバルブの検査を実行し(ステップS100〜S120)、RAMにアイドル学習履歴が記憶されていないときにはEGRバルブの検査を実行せずにスロットルバルブの開度がアイドル学習で得られると想定される開度より大きい初期開度THinitとなるようスロットルモータを制御する(ステップS100,S130)。これにより、アイドル制御量の学習が完了していない状態でEGRバルブの検査が実行されることにより生じる不都合を回避することができ、すなわち、アイドル制御量学習が完了した状態でバルブ検査を実行するから、バルブ検査をより適正に行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】スロットル弁の開度制御に用いる開度基準値の誤学習を防止することが可能なスロットル開度基準学習装置を提供する。
【解決手段】スロットル弁の開度制御の基準となる開度基準値を学習するスロットル開度基準学習装置であって、前回のエンジン運転時に更新された前記開度基準値を前回学習値として記憶する学習値記憶手段と、エンジン始動時に前記学習値記憶手段から前記前回学習値を読み出し、前記前回学習値を前記開度基準値の初期値として設定すると共に学習基準値として設定し、所定周期で前記学習基準値を中央値とした学習許可範囲内にスロットル弁の最閉じ側の開度実測値が含まれているか否かを判定し、前記学習許可範囲内に前記開度実測値が含まれている場合に、当該開度実測値を新たな開度基準値として更新する開度基準更新手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 可変作用角機構の異常を高精度に検出できるとともにノッキングの発生を抑制できる可変作用角機構の異常判定装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る可変作用角機構の異常判定装置(70)は、エンジン負荷に基づいて、制御シャフト(13)の移動速度が通常時の移動速度に比較して遅い速度に切替えられた場合のノッキング発生の難易をあらかじめ判定するノッキング判定手段と、ノッキングが発生し難いと判定された場合に、制御シャフトの移動速度を遅い速度に切替える移動速度切替手段と、移動速度が切替えられた場合に、可変作用角機構(10)の異常判定の基準となる基準作用角を更新する学習処理を行う学習手段と、OBDセンサ(40)の出力と制御センサ(30)の出力と更新後の基準作用角とに基づいて可変作用角機構の異常の有無を判定する異常判定手段と、を備えることを特徴とするものである。 (もっと読む)


1 - 20 / 49