説明

Fターム[3G066AA01]の内容

燃料噴射装置 (54,956) | 前提となる機関の型式、用途 (4,454) | ガソリン、オットー機関 (2,061)

Fターム[3G066AA01]の下位に属するFターム

Fターム[3G066AA01]に分類される特許

141 - 160 / 627


【課題】本発明の目的は、穴径の異なる凹部及びオリフィスを高い位置精度で、且つ短時間で加工することが可能なオリフィスの加工方法を提供することにある。
【解決手段】ベース2b上に設けられテーブルBを設けたB軸角度割出し装置3と、テーブルB上に設けられテーブルAを設けたA軸角度割出し装置25と、テーブルA上に設けられワークを保持するチャック32と、ベース上に設けられ軸線Z方向に動作可能なベースZ6と、ベースZ上に設けられ軸線X方向に動作可能なベースX8と、ベースX上に設けられ軸線Y方向に昇降動作可能なパンチ保持部13と、パンチ保持部に軸線Zと平行に保持された複数のパンチ19,22とからなるプレス装置で、ワークの姿勢を変えてパンチをZ方向に動かして所望の位置にプレス加工するサイクルを、ワークをチャックしたまま先端径・形状違いのパンチで連続的に行う。 (もっと読む)


【課題】燃料を微粒化した状態で噴射できるとともに、燃料圧の制御により噴霧角を変更して噴霧パターンを調整できる燃料噴射弁を提供する。
【解決手段】弁ケーシング3の先端に、複数組の隣り合う燃料噴射孔18a〜18f,19a〜19fを有するノズルプレート17を設けて、隣り合う一方の燃料噴射孔18a,18d,19a,19dの流路抵抗が、他方の燃料噴射孔18b,18c,19b,19cの流路抵抗よりも小さくなるように設定する。 (もっと読む)


【課題】燃料噴出孔内において燃料を薄い液膜状となし、噴射燃料の微粒化を促進することのできる燃料噴射弁を提供する。
【解決手段】本発明の燃料噴射弁においては、燃料噴出孔15の内壁面を、燃料室に流れ込んだ燃料を衝突させて内壁面の周方向へ燃料を薄膜として押し広げる少なくとも2つの曲面で構成している。これら2つの曲面の合致部に燃料が衝突すると、燃料は分断されてその両側の曲面となる内壁面19、20の周方向へ周り込むように押し広がるようにして燃料が拡散する。そして、薄膜化された燃料は、燃料噴出孔15を通過する際に空気と接触して剪断され、微粒化されることになる。 (もっと読む)


【課題】プレス加工によって形成されたフューエルデリバリであっても、製造作業が容易なフューエルデリバリ、及び、その製造方法を提供する。
【解決手段】1枚の金属板からプレス加工によって折り曲げ形成されてなり、前記金属板の対向する2辺が互いに衝合されると共にロウ付けされて中空の筒状に形成された筒状体10と、該筒状体10の両端の夫々の開口を封止するキャップ20と、一方のキャップ20に設けられ、フューエルタンクからの配管が接続される接続部21と、前記筒状体10の底面に設けられ、インジェクタが装着される複数のインジェクタ装着部30とを備える。 (もっと読む)


【課題】リリーフバルブにおいて、内部の気密性を改善する。
【解決手段】筒形状のケース2と、すり鉢状に凹み、凹んだ中央に弁孔21bを具備する弁座31と、弁座31に離着座可能な弁体32と、弁体32を弁座31に付勢保持する付勢手段33と、を備えるリリーフバルブ1の弁座31をケース2と一体に形成する。 (もっと読む)


【課題】制御装置からの信号に応じた正確な燃料量の噴射を実現する燃料噴射装置の提供。
【解決手段】制御信号に応じて開閉する弁部39によって制御される燃料噴射装置100であって、弁座部33を有する弁ボディ30と、弁座部33と弁部39を形成するシート部36を有し、シート部36を弁座部33に着座自在とするニードル35と、ニードル35を先端側に付勢するためのスプリング29と、第一固定吸引面41を有する第一固定コア40と、ニードル35の移動方向と交差方向に基端側に向けて設けられる第二固定吸引面61を有する第二固定コア60と、第一固定吸引面41と相対する第一可動吸引面54および第二固定吸引面61と相対する第二可動吸引面56を有し、ニードル35とともに基端側にリフトする可動コア50と、これら各コア40,50,60を周回する磁束を発生させるコイル70と、を備える燃料噴射装置100とする。 (もっと読む)


【課題】高磁気吸引力と磁気切れ性とを両立することができる固定コア32を有する燃料噴射弁を提供する。
【解決手段】固定コア32は、第1筒部40と第2筒部41をと有する。固定コア32は、内周部に位置する第1筒部40と外周部に位置する第2筒部41とで磁気特性が異なる。第2筒部41は、第1筒部40よりも比抵抗が高い。 (もっと読む)


【課題】噴射能力の低下を抑えつつ信頼性を向上させることができる燃料噴射弁を提供する。
【解決手段】燃料噴射弁10は、磁束を発生するコイル87と、ニードル70およびニードル70とともに開閉方向に移動する可動コア81を収容するとともに、可動コア81と所定距離隔てて設置され、磁気吸引力を発生する固定コア88を有するボデー20と、ボデー20の外周側に設けられ、内周側にコイル87を収容する収容室97を形成するハウジング90と、収容室97内に充填されることにより構成される樹脂部材110と、を備えている。ハウジング90は、収容部91と蓋部93から構成されており、蓋部93には、コイル87に外部より電流を供給するターミナル112を挿通させる切欠き部95と樹脂部材110の通り道となる溝部94aとが形成されている。 (もっと読む)


【課題】内燃機関本体への搭載の信頼性および品質を確保することができる燃料噴射弁および燃料噴射弁を内燃機関本体に固定する固定部材を提供する。
【解決手段】燃料噴射弁10は、燃料通路21および噴孔22が形成されるとともに、内部に噴孔22を開閉するニードル70を収容するボデー20と電流が供給されることにより磁界を発生するコイル87、ニードル70とともに開閉方向に移動する可動コア81および可動コア81を引き付ける磁気吸引力を発生する固定コア88とコイル87の外側を覆うハウジング90とコイル87に電流を供給するターミナル111を有するコネクタ110とを備えている。コネクタ110はターミナル111を覆う絶縁部113と絶縁部113を支える支持部114を有する。支持部114はハウジング90の端部93に形成されている凹部97内に収容されボデー20の外周壁33とハウジング90の内周壁91aにて支えられている。 (もっと読む)


【課題】磁気回路を構成する筒部材に軸方向の荷重が作用した場合であっても、筒部材の磁気回路を覆う部分の変形を抑制することができる燃料噴射弁を提供する。
【解決手段】筒部材11は、第1筒部40と第2筒部41とを有する。第1筒部40の厚み寸法t2は、第2筒部41の厚み寸法t1よりも小さい。第2筒部41の内方には、固定コア32および可動コア34などの磁気回路を構成する部分が配置される。また筒部材11は、段差部42をハウジングホルダ13に突き当てるように構成される。 (もっと読む)


【課題】 プランジャによる燃料の吸入にあたり、燃料を効率的に吸入することが可能な高圧ポンプを提供する。
【解決手段】 供給通路18を経由してインレット開口部133から供給される燃料に比べ大きな勢いで容積室開口部から燃料が供給されるため、パルセーションダンパに衝突した燃料が燃料ギャラリ13内で横方向の流れを作りやすく、インレットからの供給燃料の流入を阻害しやすいことに鑑み、開口縁壁135を、インレット開口部133の開口縁に立設した。この開口縁壁135は、インレット開口部133を取り囲む円筒状の壁である。 (もっと読む)


【課題】圧力脈動の減衰性能を向上するダンパ装置を提供する。
【解決手段】ダンパハウジング110は、パルセーションダンパ50、上支持部材61及び下支持部材62を収容する。パルセーションダンパ50は、上ダイアフラム51の上周縁部55と下ダイアフラム52の下周縁部56とを接合し、両ダイアフラム51、52の皿状凹面53、54の間に気密室3を形成する。上支持部材61、下支持部材62は、上周縁部55と下周縁部56とを上下から支持する。皿ばね81と押圧伝達部材82は、蓋部材12の内壁と上支持部材61との間に設けられ、下支持部材62をダンパハウジング110の凹部2に押圧する。このため、皿ばね81は、パルセーションダンパ50、上支持部材61及び下支持部材62を位置決めするとともに、上支持部材61及び下支持部材62を経由して上周縁部55と下周縁部56とを上下から押圧する。 (もっと読む)


【課題】鉄パイプをアルミに鋳込む燃料デリバリパイプにおいて、インジェクタ取付ボス部と鉄パイプとをろう付けする際の熱変形によるボス部の位置精度の低下と、鉄パイプを鋳型に入れてアルミに鋳込む際の鉄とアルミ合金の線膨張係数の違いによるボス部の位置精度の低下を防止しうる構造を提供する。
【解決手段】 本発明の燃料デリバリパイプ1は、燃料インジェクタを保持する複数箇所のインジェクタ取付ボス部2と、中間部分に蛇腹部5を形成した鉄パイプ3とをろう付けによって接合し、それら取付ボス部2及び鉄パイプ3をアルミ合金4に鋳込むことによって形成される。 (もっと読む)


【課題】固定コアと可動コアとの間の磁気吸引力を高めることが可能な燃料噴射弁を提供すること。
【解決手段】可動コア36の外周面部43と筒部材11の内周面部44との接触部を可動コア案内部とし、ニードル14ストッパ27の外周面部271の周方向の一部と固定コア35の内周面部351との接触部を弁部材案内部として、ストッパ27の外周面部271の周方向の残部と固定コア35の内周面部351との間に形成した燃料通路61と、ニードル14軸部26の外周面部42と可動コア36の内周面部41との間に形成した燃料通路62とで、上流側燃料通路321と下流側燃料通路322とを連通している。 (もっと読む)


【課題】オイルシール収容室とフィードポンプが離れている燃料供給装置やインタンク式フィードポンプの燃料供給装置においても、オイルシールに作用する燃料圧力を低下可能にして、オイルシールの摩耗を抑制する。
【解決手段】燃料流を利用してオイルシール収容室30hの燃料を吸引するジェットポンプ40を設けて、オイルシール39に作用する燃料圧力を低下させる。 (もっと読む)


【課題】燃料噴射弁1の中に、燃料供給ポンプ56から供給されてきた燃料の圧力を上昇させうる加圧蓄圧機構を設け、この燃料噴射弁1から燃料を噴射する車両用燃料噴射供給装置として使用できる液体噴射供給装置を提供する
【解決手段】インジェクタ部3とポンプ部2とが燃料噴射弁(1)内に内蔵され、ポンプ部2は、圧電素子からなる加圧部材9と、加圧部材9の変位で圧縮される蓄圧室6と、該蓄圧室6の圧縮時に蓄圧室内の燃料を蓄圧室内に保持する逆止弁7を有し、ポンプ部2によって噴射の直前に燃料噴射弁1内で昇圧された燃料を、インジェクタ部3による弁体の開閉により、所定の噴射圧力で噴霧する。これにより、燃料供給ポンプ56は、より低圧タイプを使用でき、エネルギ効率が改善される。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、プレス加工で複数のオリフィスを加工する燃料噴射弁において、オリフィス加工する順番を最適化することでオリフィスの変形を抑えることである。
【解決手段】凸状の曲面部30に開口する複数の凹部555と凹部555の底部に開口するオリフィス55,56とを備えたオリフィスプレート15をプレス加工する方法であって、凹部の下流側の最小肉厚L1と凹部の径寸法Dとの間に0.5D≦L≦Dの関係を有して隣り合う凹部555,566が、これらの凹部が形成される前の曲面部30の、凹部の中心軸線55i,56iが交わる交点における法線55d,56dと、凹部の中心軸線55i,56iとの間に角度差αを有する場合に、凹部の中心軸線55i,56iと法線55d,56dとの関係又は角度差αに基づいて凹部555,566のプレス加工順番を決める。 (もっと読む)


【課題】燃料噴射弁1の中に、燃料供給ポンプ56から供給されてきた燃料の圧力を上昇させうる加圧蓄圧機構を設け、この燃料噴射弁1から燃料を噴射する燃料噴射供給装置として使用できる液体噴射供給装置の制御方法を提供する
【解決手段】インジェクタ部3とポンプ部2とが燃料噴射弁(1)内に内蔵され、ポンプ部2は、加圧部材9と、駆動パルス70による加圧部材9の伸長で圧縮される蓄圧室6と、圧縮された蓄圧室内の圧力を保持する逆止弁7を有する。ポンプ部2によって噴射の直前に燃料噴射弁1内で昇圧された燃料は、噴射パルス(72)によるインジェクタ部3の開閉により、噴射される。噴射の後に加圧部材9を収縮させ、これにより、燃料供給ポンプ56は、より低圧タイプを使用でき、エネルギ効率が改善される。 (もっと読む)


【課題】 組み付け時にシール部材を構成するセラミックボール11の球面でオリフィスプレート5のバルブシート面6を損傷させる等の組付工程内不良品の発生率を低減することを課題とする。
【解決手段】 電磁弁の着座時(電磁コイルをオフした際)にオリフィスプレート5のバルブシート面6とバルブアーマチャ8のシャフト13の先端面(対向端面15)との間に形成される微小隙間をシールするシール部材を、セラミックボール11とセラミック円筒体12とに分割している。また、セラミックボール11がセラミック円筒体12よりも収容凹部14の奥側に収容されているので、組み付け時にオリフィスプレート5のバルブシート面6が傷付けられることがなくなる。また、従来製品であるセラミックボール(平面付き)に対する高精度な平面研削加工を廃止し、コストダウンを図ることができる。 (もっと読む)


【課題】燃料噴射弁20と燃料供給管10との位置関係に傾きが生じた場合も、燃料噴射弁20に充分な荷重を掛ける。
【解決手段】燃料噴射弁20には、所定幅の2面を持つ2面幅部25と、2面幅部25の左右方向の一端側に係止面26と、2面幅部25の上下に位置決め面27a、27bとを有し、支持クランプ30Aには、燃料噴射弁20の2面幅部25の両面に沿うよう主面部31の左右から延出された2面挟持部32と、2面挟持部32の先端側に設けられて燃料噴射弁20の係止面26に係止する係止部33と、接続管101Aの下端面12に当接するよう主面部31の左右から延出されたばね部34と、主面部31から上方に延出された回転止め突部35Aとを有し、接続管101Aには、支持クランプ30Aの回転止め突部35Aと係合する回転止め形状13Aを有している。
これにより、燃料噴射弁20に安定したクランプ荷重を掛けることができる。 (もっと読む)


141 - 160 / 627