説明

Fターム[3G066AA01]の内容

燃料噴射装置 (54,956) | 前提となる機関の型式、用途 (4,454) | ガソリン、オットー機関 (2,061)

Fターム[3G066AA01]の下位に属するFターム

Fターム[3G066AA01]に分類される特許

161 - 180 / 627


【課題】燃料噴射弁20と燃料供給管10との位置関係に傾きが生じた場合も、燃料噴射弁20に充分な荷重を掛ける。
【解決手段】燃料噴射弁20には、所定幅の2面を持つ2面幅部25と、2面幅部25の左右方向の一端側に係止面26と、2面幅部25の上下に位置決め面27a、27bとを有し、支持クランプ30Aには、燃料噴射弁20の2面幅部25の両面に沿うよう主面部31の左右から延出された2面挟持部32と、2面挟持部32の先端側に設けられて燃料噴射弁20の係止面26に係止する係止部33と、接続管101Aの下端面12に当接するよう主面部31の左右から延出されたばね部34と、主面部31から上方に延出された回転止め突部35Aとを有し、接続管101Aには、支持クランプ30Aの回転止め突部35Aと係合する回転止め形状13Aを有している。
これにより、燃料噴射弁20に安定したクランプ荷重を掛けることができる。 (もっと読む)


【課題】潤滑油をローラ内に設けられたニードル軸受に効率よく供給することができ、円滑なローラの回転が得られ、優れた耐久性を有し、高い信頼性を有するローラ構造を備えたローラリフタを提供すること。
【解決手段】ローラ54と、シャフト53と、ニードル軸受54nを有するリフタ本体51とを備え、リフタ本体51が、一方側壁部51w1と、他方側壁部51w2とを有し、一方側壁部51w1の内壁面部51n1および他方側壁部51w2の内壁面部51n2に、リフタ本体51の外部からニードル軸受51nに潤滑油を導入する潤滑油導入溝51m1、51m2を有し、潤滑油導入溝51m1、51m2の一方端が、リフタ本体51の外部側に開口するとともに、その他方端が、複数のニードル軸受54nのピッチ円PCDの半径方向の外側に位置するよう、潤滑油導入溝51m1、51m2がピッチ円PCDの接線TLと略並行して延在する。 (もっと読む)


【課題】小型化およびコストの削減を達成できるとともに、燃料圧力を精度良く推定でき、それにより、適正な量の燃料を内燃機関に供給することができる内燃機関の燃料供給装置を提供する。
【解決手段】燃料供給装置1、51は、燃料噴射弁11に接続され、燃料タンク31内の燃料を燃料噴射弁11に圧送するための燃料ポンプ12と、燃料ポンプ12から吐出された燃料の一部を燃料タンク31に還流させるための還流機構13、61とを備え、還流機構13、61を介して燃料タンク31に還流する燃料の流量を、リターン流量QRTNとして検知し(ステップ4)、検知されたリターン流量QRTNに基づき、燃料噴射弁11に供給される燃料の圧力を推定し(ステップ5)、推定された燃料圧力HPFに応じて、燃料噴射弁11の噴射動作を制御する(ステップ6、7)。 (もっと読む)


【課題】低貫徹力と高微粒化の両立が図れる燃料噴射弁を提供。
【解決手段】燃料通路26を形成しかつ燃料下流側に向けて縮径する内周面22に弁座部23、及び弁座部の燃料下流側に設けられた凹部27を有する弁ボディ21と、内周面と共に燃料通路を形成する外周面30aに設けられ、弁座部に着座及び離座するシート部33、及びシート部の燃料下流側かつ凹部に対向配置される先端部34を有する弁部材30と、凹部と先端部とで燃料室70を形成、かつ凹部に形成され、シート部及び弁座部の離座により燃料室へ流出する燃料を噴射する噴孔25が形成される燃料噴射弁において、シート部のシート径をDs、燃料室において凹部に形成される噴孔の入口部からこれに対向する先端部までの軸方向距離をA、噴孔の入口部より内周側の内側部位からこれに対向する先端部までの軸方向距離をBとすると、0.048≦A/Ds≦0.18、かつB/Ds≦0.18を満たす。 (もっと読む)


【課題】内燃エンジンの燃料レール内の所定量の燃料中の圧力脈動を減衰するためのダンパーを提供する。
【解決手段】ダンパーは、厚さが約0.229mm(約0.009インチ)以下の非金属製のメンブレンを含む。メンブレンは外面を有し、メンブレンの一部が、圧縮性ガスが入った内部減衰チャンバを形成する。ダンパーは、更に、厚さが約0.025mm(約0.001インチ)以下の保護コーティングを含む。保護コーティングは、減衰チャンバ内の圧縮性ガスを燃料レール内の燃料の量から分離する連続した防湿層を形成する。保護コーティングは、金属製の、金属酸化物製の、又はメタロイドのうちの少なくとも一つを含む。 (もっと読む)


本発明は、燃料を噴射するための装置に関する。本発明の構成では、可動に配置されたコイル(7)を備えたエレクトロダイナミック式の駆動装置(30)と、弁座(2a)のところで噴射孔(18)を開閉する、内方へ向かって開くニードル(2)と、該ニードル(2)を、可動に配置されたコイル(7)に結合する結合装置(9)と、弁座(2a)の上流側でニードル(2)に配置されて、圧力下にある燃料を有している圧力室(15)とを有している。
(もっと読む)


【課題】ロータリーピストンエンジン1の燃焼特性を改善する。
【解決手段】ロータリーピストンエンジン1は、ローター収容室31内に3つの作動室8を区画すると共に、出力軸X回りに遊星回転運動することによって、各作動室8を周方向に移動させながら、順に吸気、圧縮、膨張及び排気の各行程を行わせる概略三角形状のローター2を収容して構成される。吸気行程にある作動室8に臨むようにローターハウジング3に取り付けられかつ、吸気行程にある作動室8内に燃料を直接噴射する第1燃料噴射弁15と、圧縮行程にある作動室8に臨むようにローターハウジング3に取り付けられかつ、圧縮行程にある作動室8内に燃料を直接噴射する第2燃料噴射弁16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】低燃圧時および高燃圧時の脈動をともに吸収し、コンパクト化を図ることが可能なデリバリパイプを提供する。
【解決手段】デリバリパイプ1は、複数の燃料噴射弁2が取り付けられる外管10と、外管10の内側に設けられる中空の内管20とを備え、外管10と内管20との間の燃料通路C1に供給された燃料を各燃料噴射弁2に分配供給し、内管20が変形することにより燃圧脈動を吸収するように構成されている。そして、内管20の内部には、内管20の左右の側壁21,22の変形方向と同じ方向に伸縮可能なコイルスプリング30が設けられている。内管20が変形していない元の状態では、左右の側壁21,22とコイルスプリング30との間には、間隔L1,L2が設けられており、間隔L1,L2は、左右の側壁21,22の最大変形可能量よりも小さく設定されている。 (もっと読む)


【課題】ローラの外周面と駆動カムの外周面との間で一様な接触が得られ、高い耐久性を有する燃料ポンプを提供すること。
【解決手段】シリンダ41と、プランジャ42と、リフタ43と、リフタガイド44と、駆動カム32と、スプリング45とにより構成されている。そして、このリフタ43が、リフタガイド44に案内されるリフタ本体51と、リフタ本体51とプランジャ42との間に配置されプランジャ42の端部と係合するとともにスプリング45の端部を支持するプレート52と、リフタ本体51内に収容されるとともに、ボール57を介してリフタ本体51に対して回動可能に係合した回動ハウジング53と、回動ハウジング53に支持されたシャフト54と、シャフト54に回転可能に支持され駆動カム32に摺接するローラ55と、リフタ本体51に固定され回動ハウジング53の回動を規制する回動規制ピン56とにより構成される。 (もっと読む)


【課題】燃料の最少噴射量を低減しつつ高燃圧時でも確実に燃料を噴射することができる内燃機関の燃料噴射装置を提供する。
【解決手段】同一の気筒2に開口する2つの吸気ポート3のうちの一方にセット荷重が高い高セット荷重燃料噴射弁5aを、他方にセット荷重が低い低セット荷重燃料噴射弁5bをそれぞれ設け、デリバリパイプ6内の燃圧が低い場合に高セット荷重燃料噴射弁5aのニードル弁10が開弁し、かつ低セット荷重燃料噴射弁5bのニードル弁10が閉弁するように各燃料噴射弁5を制御し、デリバリパイプ6内の燃圧が高い場合に、低セット荷重燃料噴射弁5bのニードル弁10が開弁するように低セット荷重燃料噴射弁5bを制御する。 (もっと読む)


【課題】燃料噴射弁1をエンジン2の取付け孔3内に取付けた時、軸ズレ吸収ワッシャ17の脱落を防止する脱落防止リング51自体の脱落を阻止する。
【解決手段】燃料噴射弁1は、取付け孔3に対して加圧され、この加圧力を軸ズレ吸収ワッシャ17で受ける。該ワッシャ17は、大径部傾斜部分12に位置し、取付け孔3の大径孔部22と中径孔部21の間には、ワッシャ受け部26を有する段部25が存在する。C字型リングから成る脱落防止リング51が溝部50内に設けられている。脱落防止リング51は軸ズレ吸収ワッシャ17がエンジン2側に脱落するのを阻止する。また、脱落防止リング51自体が隆起部53を乗り越えて脱落しようとすると、脱落防止リング51の最外径部が取付け孔3の内周壁に接触して脱落することがないよう、寸法D2、L1及びL3が設定されている。 (もっと読む)


【課題】内部の燃料圧力の脈動を低減することが可能な燃料噴射弁を提供すること。
【解決手段】ニードル14内に形成された燃料の供給通路30、31の下流端は、往復変位に伴うニードル14の軸方向の変位位置に係わらず軸方向におけるノズルホルダ13の段差面部47と可動コア36の噴孔側の端面48との間となる部位に開口している。 (もっと読む)


【課題】ニードルの噴孔側端面およびその周辺部において、残留した燃料に起因するデポジットの生成を抑制可能な燃料噴射弁を提供する。
【解決手段】弁ボディ11は、ノズルニードル30が着座可能な弁座12の下流側に、外部と連通する連通路13を有している。ノズルプレート20には、燃料を噴射するための複数の噴孔21が形成されており、皿ばね19によって弁ボディ11側に付勢され、弁ボディ11に対し軸方向に相対移動可能となっている。これによって、ノズルニードル30が弁座12に着座すると、皿ばね19の付勢力によってノズルプレート20が弁ボディ11に当接し、連通路13は遮蔽される。したがって、ノズルニードル30が噴孔21から侵入する燃焼ガスに晒されること可及的に防止できるので、デポジットの生成を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】低圧燃料ポンプの消費電力を低減しつつ筒内噴射とポート噴射とを適切に行うことができる内燃機関の燃料供給装置を提供する。
【解決手段】燃料供給装置2は、筒内噴射弁3だけで燃料噴射を行う筒内噴射モード、ポート噴射弁4だけで燃料噴射を行うポート噴射モード及び筒内噴射弁3とポート噴射弁4とのそれぞれで燃料噴射を行う噴き分け噴射モードの間で燃料噴射モードを切り替えるとともに、筒内噴射モード時には低圧燃料ポンプ6によるフィード圧を高圧燃料ポンプ7の吐出不良が生じないように変化させる一方で、ポート噴射モード時にはフィード圧を一定値に維持させる。 (もっと読む)


【課題】本体1a内に本体軸線C方向に延在する燃料通路2が形成され、燃料通路内には本体軸線方向に移動可能な弁体3が配置され、弁体により閉鎖可能な燃料通路の先端部2aを構成する先端面1dには、本体軸線回りの第一半径上の少なくとも一つの第一噴孔4aと第一半径より小さな本体軸線回りの第二半径上の少なくとも一つの第二噴孔4bとが形成された燃料噴射弁において、第一噴孔から噴射される燃料と第二噴孔から噴射される燃料とで微粒化程度の差を小さくする。
【解決手段】第一噴孔4aへ流入する直前に燃料部分が接触する先端面の一部分における本体軸線に対する第一傾斜角度TC1を、第二噴孔へ流入する直前に燃料部分が接触する先端面の一部分における本体軸線に対する第二傾斜角度TC2より大きくする。 (もっと読む)


【課題】均質度の高い混合気を気筒内に形できる内燃機関の燃料噴射装置を提供する。
【解決手段】同一気筒2に対して設けられ、気筒2の中心線CLと直交する基準線Lsを横切る方向の一方の側と他方の側とに開口し、かつ開口部が基準線Lsの方向に関して互いにオフセットされた2つの吸気ポート6A、6Bを備えた内燃機関に適用され、第1吸気ポート6Aに設けられた第1燃料噴射弁11Aと、第2吸気ポートに設けられた第2燃料噴射弁11Bと、を備え、第1燃料噴射弁11Aが基準線Lsの方向に関して気筒2の中心Cから遠い側に偏るようにして第1吸気ポート6Aに、第2燃料噴射弁11Bが基準線Lsの方向に関して気筒2の中心Cに近い側に偏るようにして第2吸気ポートにそれぞれ配置されている。 (もっと読む)


【課題】インジェクタの制振効果および偏心抑制効果を併せもつ制振インシュレータを提供すること。
【解決手段】本制振インシュレータ3は、インジェクタの円筒状のハウジングの外周に設けられ、当該ハウジングの外周面とシリンダヘッド2のインジェクタ取付孔との間に介在する環状の部材であって、互いに径の異なるコイルスプリング15,16を積層し、各コイルスプリング15,16の内周に弾性材料17を埋め込み、かつ、外周を当該弾性材料17で包囲し、さらにその外周を外装プレート18で包み込んでなる。 (もっと読む)


【課題】インジェクタの制振効果および偏心抑制効果を併せもつ制振インシュレータを提供すること。
【解決手段】本制振インシュレータ3は、インジェクタの円筒状のハウジングの外周に設けられ、当該ハウジングの外周面とシリンダヘッド2のインジェクタ取付孔との間に介在する環状の部材であって、コイルスプリング15の内周に弾性材料16を埋め込み、かつ、外周を当該弾性材料16で包囲し、さらにその外周を2枚の外装プレート17,18で上下方向から包み込んでなる。 (もっと読む)


【課題】ステム部への燃料付着を抑制する内燃機関の燃料噴射装置を提供する。
【解決手段】1つの気筒10に2つの吸気バルブ15a、15bが配設された内燃機関の吸気ポート11に設けられ、2つの吸気バルブ15a、15bの背面に向けて燃料を噴射する1つの燃料噴射装置14において、噴射を、2つの吸気バルブ15a、15bに対応して分岐する共に、各吸気バルブ15a(15b)の背面において、2つの吸気バルブ15a、15bのステム部16a、16b間の内側に向けた噴霧fa1、fb1と、同外側に向けた噴霧fa2、fb2とに更に分岐し、分岐した噴霧fa1、fa2、fb1、fb2のうち、内側に向けた噴霧fa1、fb1の噴射立体角Ωa1、Ωb1より、外側に向けた噴霧fa2、fb2の噴射立体角Ωa2、Ωb2を小さくした。 (もっと読む)


【課題】弁内部の異物を確実に捕捉することができる燃料噴射弁を得る。
【解決手段】中空筒状の弁本体13と、前記弁本体に摺動可能に設けられたニードル弁15と、前記ニードル弁と対向してシート部11bを形成し、前記シート部の下流に噴射孔10を有するバルブシート11と、前記シート部の上流側に設けられ、前記ニードル弁を案内するガイド部12とを備え、前記弁本体の内周面22と前記ガイド部の外周面21の間において周方向に連なる環状通路23と、前記環状通路から前記シート部に燃料を導入する燃料通路24を形成すると共に、前記環状通路部に前記燃料通路へ進入する異物を捕捉する略円筒状のフィルタ25を設けたものである。 (もっと読む)


161 - 180 / 627