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Fターム[3G066AA01]の内容

燃料噴射装置 (54,956) | 前提となる機関の型式、用途 (4,454) | ガソリン、オットー機関 (2,061)

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【課題】ガイド部の変形を抑制して、弁体の傾きを抑制可能とする燃料噴射弁を提供する。
【解決手段】噴孔形成部材の側壁の開口側端部は、ノズルホルダ側に延びており、噴孔形成部材の側壁の肉厚は、ノズルボディの肉厚よりも小さく設定されており、ノズルホルダおよびノズルボディの互いに対向する端部が突き合わされ、ノズルホルダの先端部、およびノズルボディは、噴孔形成部材の側壁の内面に圧入されており、ノズルホルダの先端部とプレートの側壁とが、溶接されている。 (もっと読む)


【課題】再充電段階中に大きな電流が流れる場合、すなわち、第1の所定閾電流よりも大きな電流が流れる場合、噴射器群の噴射器の1つまたは複数が遅延期間中に放電し、再充電段階中に電流が流れてその不良噴射器または各不良噴射器が再充電されていることを示す、故障障害検出方法を提供する。
【解決手段】噴射装置は1つの圧電式燃料噴射器12a、12bを備える。本方法は、(a)充電段階中に前記噴射器を充電するステップと、(b)前記充電段階の後で遅延期間Δtを経過させるステップと、(c)噴射器のロー側から接地への短絡36が生じた場合に、前記遅延期間中に前記噴射器が放電し得る放電電流経路38を提供するステップと、(d)前記遅延期間の後で、再充電段階中に前記噴射器の再充電を試みるステップと、(e)前記再充電段階中に前記噴射器を流れる電流ISを感知するステップと、(f)前記感知された電流が第1の所定閾電流よりも大きい場合、第1の障害信号を生成するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】スリーブを廃止して、直にナットで金属管の球状端末部を相手方部品に締結接続する場合に、共回りの発生を確実に防止する。
【解決手段】金属管10の端末部16は、異なる曲率半径の球面をもつ第1の球面部20と、第2球面部21とが別部品を使わずに一体に形成され、端末部16の首下部18の外径D1と、金属管の外径Dとはほぼ等しく、第1の球面部20が接触する相手方部品14のシール面27の接触点における該第1球面部20の外径D2と金属管10の外径Dの比(D2/D)をα、第2の球面部21が接触するナット14のシート面25の接触点における第2球面部21の外径D3と前記金属管の外径Dの比(D3/D)をβ、としたときに、
α/β≧0.80
を満足する。 (もっと読む)


【課題】インジェクタ発生音の変化に伴うドライバビリティの低下を抑えることができる内燃機関の燃料噴射装置を提供する。
【解決手段】この装置は、内燃機関の燃焼室に燃料を直接噴射する直噴インジェクタと吸気通路に燃料を噴射する通路インジェクタとを備える。内燃機関の低回転低負荷運転領域において、切り替え条件の非成立時には通路インジェクタのみによる燃料噴射を実行し、切り替え条件が成立すると直噴インジェクタのみによる燃料噴射の実行に強制的に切り替える。直噴インジェクタのみによる燃料噴射に強制的に切り替えた後における通路インジェクタのみによる燃料噴射への復帰を、内燃機関の運転状態が低回転低負荷運転領域から一旦外れるまでの期間(ステップS305:NO)において禁止する。 (もっと読む)


【課題】複数の燃料噴射弁およびヒータを備える燃料供給装置において、複数の燃料噴射弁に供給される燃料温度を均等にするとともに、ヒータによって暖められた燃料を順次燃料噴射弁に供給することでヒータの加熱効率を高める。
【解決手段】燃料供給装置1は、燃料を貯めるとともに、燃料を加熱するヒータ部材7を有するケース3と、ケース3から流出する燃料を噴射する4つの燃料噴射弁9とを備える。ケース3を、略管状の燃料ケース4と、それぞれヒータ部材7を有する4つのヒータケース5とから構成し、燃料ケース4を、略水平に延在させるとともに、燃料噴射弁9に対応する位置に上方へ突出する4つの凸部4aを備えるように形成する。そして、各凸部4aに燃料噴射弁9に向けて燃料を流通させる流通口3pを形成する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関用の燃料噴射弁において、大きい流量仕様や大きい噴射仕様に対しても、燃料噴霧の微粒化を低コストで実現する。
【解決手段】噴孔プレートの上流側端面の中央部を下流側へ窪ませた薄肉部を形成し、弁座シート面の下流側へ延長した仮想円錐面と前記薄肉部の外周側の噴孔プレート上流側端面が交差して1つの仮想円を形成するように噴孔プレートを配置し、噴孔入口部は前記薄肉部より外側かつ前記弁座の最小内径である弁座開口内壁より内側の噴孔配置面に配置している。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、スプリングが変形し、燃料噴射量特性が変化または低下するのを抑制することができる燃料噴射弁を提供することにある。
【解決手段】弁体208を弁座の円錐面211Aに付勢させる力を発生させるスプリング212を有する燃料噴射弁201において、スプリング212の一端が接している可動子203及び棒状弁体208と、もう一端が接している回転板215とが周方向に回転可能な構造とする。これにより、発生したねじりトルクは打ち消され、流路抵抗が変化することで噴射量特性が変化するようなことが無くなる。 (もっと読む)


【課題】点火時期を遅角させることによる燃費悪化を抑制しつつノック抑制を可能にした、燃料噴射制御装置を提供する。
【解決手段】1つの燃焼室に対して複数の吸気ポートが形成されるとともに、前記複数の吸気ポートの各々に対して燃料噴射弁が設けられた内燃機関に適用され、前記内燃機関の運転状態に基づき、複数の前記燃料噴射弁の噴射量の割合である噴射量割合R1,R2を制御する噴射量割合制御手段S11,S14,S15と、前記内燃機関のノック発生有無を検出するノック検出手段S12と、を備え、前記噴射量割合制御手段は、前記ノック検出手段S12による検出結果に応じて前記噴射量割合R1,R2を可変制御する。 (もっと読む)


【課題】例えば、排気量の小さいエンジンで気筒数が少ない場合は、燃料デリバリパイプの長さを長くして、容積を確保することが難しかった。
【解決手段】内燃機関本体の気筒配列方向に長い本体部と、本体部から内燃機関本体方向に突出して設けられる噴射弁接続部と、本体部内部に設けられて燃料を噴射弁接続部に分配する分配通路部とを備えてなり、分配通路部を、本体部の長手方向において中心軸が平行に延びる複数の加工穴により構成し、奇数番目の加工穴は、本体部の長手方向における一方の側面から空けられて本体部を貫通しない長さを有し、かつ偶数番目の加工穴は、本体部の他方の側面から空けられて本体部を貫通しない長さを有し、噴射弁接続部に連通する連結孔を設け、連結孔は、連結孔の中心軸と加工穴の中心軸との間の距離が、連結孔の半径と加工穴の半径との合計未満にして相互にそれぞれの加工穴を連通する。 (もっと読む)


【課題】燃料加熱装置の空焚きを防止し、空焚きによるヒータの断線を防止するとともに、燃料の効率的な加熱を図る。
【解決手段】燃料供給管2と燃料噴射弁4との間に設けられる燃料加熱装置3を、加熱室7を画定する円筒状のヒータハウジング8と、加熱室7に設けられる発熱部9hを有するヒータ9とを備えるように構成し、ヒータハウジング8には、燃料供給管2から燃料を流入させる流入口8aおよび燃料噴射弁4に向けて燃料を流出させる流出口8bを形成する。そして、ヒータハウジング8を、発熱部9hの上方に水平面に対して傾斜する上壁8uを有するように構成し、流入口8aを上壁8uに設けるとともに発熱部9hよりも高い位置に配置する。 (もっと読む)


【課題】噴流の微粒化を促進しつつ燃料噴射量を増加でき、かつ燃料圧の制御により噴流の拡がり角度を変更して噴流パターンを調整できる燃料噴射弁を提供する。
【解決手段】ケーシングの先端に、複数組の隣り合う燃料噴射孔18a〜18f,19a〜19fを有するノズルプレート17を設けて、ノズルプレート17の中心近傍に、隣合う大径の燃料噴射孔18e,18f,19e,19fを配置し、燃料噴射孔18e,18f,19e,19fの近傍、且つノズルプレート17の径方向外側に、隣合う小径の燃料噴射孔18a〜18d,19a〜19dを配置する。 (もっと読む)


【課題】燃料配管の配管長を短縮できると共に、エンジンカバーを小型化できること。
【解決手段】縦置き配置されたエンジン14がエンジンカバーにより覆われ、このエンジン14の周囲に設置された燃料フィルタ58、燃料ポンプ59、ベーパセパレータ、燃料インジェクタ62等の燃料供給系48の各部品が燃料ホース63にて接続された船外機の燃料配管配設構造において、燃料ポンプ59がエンジン14のヘッドカバー32の頂面32Aに設置され、この燃料ポンプ59と燃料フィルタ58とを接続する第1燃料ホース63Bが、ヘッドカバー32の頂面32A上で直線状に配設されたものである。 (もっと読む)


【課題】
インジェクター取付部材の中心軸回りの位置精度を向上するフューエルデリバリパイプを提供すること。
【解決手段】
第一燃料通路11を有する管状のメインパイプ10と、第一燃料通路11とインジェクター嵌挿部21とを連通する第二燃料通路22を有する突起状の突部23が設けられ、メインパイプ10の管壁12を貫通する貫通孔13に突部23を嵌挿してメインパイプ10に連結されるインジェクター取付部材20と、メインパイプ10に形成した外周面(第一面)14と外周面14に当接可能にインジェクター取付部材20に形成された受面(第二面)24が当接する当接部Aとを備え、突部23は、第二燃料通路11を構成する連通孔31が形成された連結部材30を、第二燃料通路11に圧入され設けられる。 (もっと読む)


【課題】高圧での燃料噴射および駆動部の小型化を両立し、かつ、製造容易な燃料噴射弁を提供する。
【解決手段】弁ボディ10は、有底筒状に形成されている。弁ボディ10は、噴孔121および弁座122が形成された底部12を有している。ニードル20は、中空筒状に形成され、一方の端部が弁座122から離座または弁座122に着座することにより噴孔121を開閉する。駆動部30は、ニードル20を弁座122から離座する方向へ吸引可能である。第1付勢部材40は、ニードル20を弁座122に着座する方向へ付勢する。圧力伝達部材50は、中実筒状に形成され、ニードル20の底部12側端部の内側にニードル20に対し相対移動可能に設けられている。そして、圧力伝達部材50は、底部12とは反対側の端面53に加わる圧力を底部12(弁ボディ10)に伝達可能である。 (もっと読む)


本開示は、弁と弁を作動させるためのケーブル組立体とを含む燃料噴射器組立体に向けられる。ケーブルは、複数のストランドを含むことができ、各ストランドは、光ファイバ、導電体、又は弁アクチュエータが弁を作動させるときに生じる引張力に耐えることが可能な引張部材、若しくはこれらの任意の組合せとすることができる。ケーブルはまた、ケーブルがチャネルの中で動く際にケーブルをチャネル内の少なくとも概して中央に維持するためにケーブルから延びるブリッスルを備えたブラシベアリングを含むことができる。ブリッスルは導電性とすることができ、且つ弁を通して噴射器から燃料を付勢するために燃料の少なくとも一部をイオン化するのに弁の近くの電極対に電圧を伝えることができる。
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【課題】燃料配管のレイアウト等設計上の問題を生じず、燃料配管の小径樹脂管化を可能とし、コストを低減できる燃料調圧装置を提供すること。
【解決手段】燃料ポンプ29で加圧された燃料を燃料噴射装置26に供給する燃料配管30に形成される燃料調圧装置40であって、同燃料配管30の少なくとも一部分区間がその燃料通路方向に、あるいは燃料通路方向に直交する方向に伸縮して、前記一部分区間の燃料通路の容積が増減し、前記燃料配管30内の圧力変動が抑制される。 (もっと読む)


【課題】噴射燃料の霧化が良好でコンパクトな電磁式燃料噴射弁を提供する。
【解決手段】弁ハウジング2の弁座部材3に,その弁座8に連なり弁体14を摺動自在に案内する弁体ガイド孔15と,この弁体ガイド孔15の後端にテーパ孔16を介して連なる,弁体ガイド孔15より大径の大径孔17とを設ける一方,燃料入口筒26内に連通する第1縦孔19を固定コア5に設け,この第1縦孔19に連通する第2縦孔20を可動コア12から弁軸13に亙り設けると共に,この第2縦孔20を大径孔17に開放する横孔21を弁軸13に設け,大径孔17の直径D1と,弁体ガイド孔15の直径D2との関係を,D2/D1<0.6とした。 (もっと読む)


【課題】 吸気通路内に燃料を噴射する燃料噴射弁と、燃焼室内に燃料を噴射する燃料噴射弁とを備える内燃機関の燃料噴射制御をより適切に実行し、燃焼室内の混合気の空燃比を正確に制御する内燃機関の燃料噴射制御装置を提供する。
【解決手段】 吸気通路内に燃料を噴射するポート燃料噴射弁のみを使用した場合に対応するポート噴射残留率Cfw0と、燃焼室内に燃料を噴射する筒内燃料噴射弁のみを使用した場合に対応する筒内噴射残留率Cfw1と、筒内燃料噴射弁による噴射量の比率を示す直噴比率RINJDとを用いて、吸気通路に吹き戻されずに燃焼室内に残留する燃料の割合を示す残留率Cfwを算出し、残留率Cfwを用いて要求燃料量に相当する燃料が点火されるように、燃料噴射量Toutを算出する。 (もっと読む)


【課題】燃料噴射ノズルの噴孔周辺部に付着したデポジットを、積極的に剥離させることが可能な内燃機関の燃料噴射装置を提供することを課題とする。
【解決手段】内燃機関の燃料噴射装置であって、燃料噴射孔が形成された燃料噴射弁と、
前記燃料噴射孔の内周面に磁歪性物質が塗布され形成された、磁場をかけると寸法が変化するコーティング層と、前記燃料噴射孔の周りの空間に対して、磁界を発生させることが可能であり、さらに発生させた前記磁界を消失させることが可能である磁界発生消失装置と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】金属製のノズルの先端部に微細な燃料噴射口を、高額な設備を必要とすることなく、短時間で確実に形成できる燃料噴射インジェクタの製造方法を提供すること。
【解決手段】形成しようとするノズルの形状に対応したノズル成形金型のキャビティに、ノズルの先端部に形成しようとする微細な燃料噴射口に応じた径及び数量のカーボンファイバーを、燃料噴射口に応じた位置及び角度にて配置する配置工程と、キャビティに粉末金属を充填する充填工程と、充填された粉末金属をノズル成形金型によって圧縮してノズル成形品を成形する成形工程と、ノズル成形品を焼結させると共に、ノズル成形品の中に残されたカーボンファイバーを燃焼させカーボンファイバーに対応した細長い管状空隙を備えたノズル焼結品を生成する焼成工程と、ノズル焼結品を機械加工しノズル焼結品の形状を調整する形状調整工程と、を有する。 (もっと読む)


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