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Fターム[3G066CC21]の内容

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本発明は、コントロールシリンダ(13)内で軸方向に摺動できるスライディングスリーブ(12)を具備するスライディング弁(10)に関する。スライディングスリーブ(12)は、その外周部の少なくとも1つのコントロール表面(23)で、コントロールシリンダ(13)内の少なくとも1つのコントロール開口部(17、18)を制御する。本発明のスライディング弁は、そのコントロール表面(23)がコントロールシリンダ(13)に向かって半径方向に弾力性があることを特徴とする。
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【解決手段】
燃料インゼクタ(100)と種々の方法は燃料インゼクタの組立てに関する。この燃料インゼクタ(100)は弁グループ補助組立体(200)に連結された動力グループ補助組立体(400)を包含する。この動力グループ補助組立体(400)は電磁コイル(402)、ハウジング、少なくとも一つの端子、コイルとハウジング上に形成された少なくとも一つのオーバモールドを包含する。この端子は端子コネクタのほぼ平らな面と継続する第一ほぼ平らな面を有し、端子を電磁コイル(402)に電気的に接続させる。弁グループ補助組立体(200)は入口チューブ(210)を有するチューブ組立体とフィルタ組立体(380)を包含する。磁極片(270)は反対端に連結した弁体(250)を有する非磁性シェル(230)の一端に入口チューブ(210)を連結させる。アーマチュア組立体は磁極片(270)に対向させて、部材によって調整自在に付勢されてシート組立体とチューブを係合させる。リフト設定装置はアーマチュア組立体(300)の軸方向変位を設定する。シート組立体は互いに少なくとも等しいそれぞれ第一と第二の軸方向長さを有する流れ部分と固定部分とを包含する。
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【課題】 デポジットがニードル弁の先端部分に付着した場合に、デポジットを取り除くことが可能な構造を備える燃料噴射弁を提供する。
【解決手段】 先端部101には、ドーム状内壁121が設けられ、このドーム状内壁121には、ドーム状内壁121面から内方に向けて突出する突出壁121aが設けられている。また、ニードル弁20の小径軸部202の外周面には、燃料流れによりニードル弁20を軸周り方向に回転させるための回転羽根206が設けられている。 (もっと読む)


【解決手段】
鋳型(13)では、耐腐食性の第1の合金(10)が、ノズルボア(4)の周囲のノズルの外側表面を構成する外側領域に配置される。第2の合金(11)は、ノズルの別の領域で使用される。鋳型内の材料は、等方性プレス工程により、固化材料へと処理される。2つの合金(10、11)の間の境界領域には、ひび割れが存在しない。
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本発明は、制御ユニット(16)、ピストン(5)とシリンダヘッドとの間に構成された燃焼空間(8)、及びノズルニードルと複数の噴射穴とを有する噴射ノズル(13)を有する燃料噴射装置を備える内燃機関に関する。燃料噴射ノズルは、主噴射(HE)、後噴射(NE)及び任意選択的に前噴射(VE)としての複数の燃料ジェット(17)の形態の燃料を燃焼空間(8)内に噴射する。独立して制御できる噴射ノズル(13)の噴射穴は少なくとも2列に配置され、またピストン位置(φ)に従って及び/又は内燃機関(1)の作動点に従って、制御ユニットを用いてノズルニードルの作動行程を設定できる。噴射ノズル(13)の穴列は、異なる噴射円錐角を有する。
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【課題】 内燃機関の低負荷時など、シリンダ孔内における混合気の全体の平均空燃比が大きくて、混合気が平均して希薄な場合でも、圧縮比を高く設定できるようにして、燃費をより確実に向上させるようにする。
【解決手段】 シリンダ孔4の軸心3を鉛直線に一致させた場合のシリンダ2の側面視で、シリンダヘッド6の一側部に吸気通路15を形成する一方、他側部に排気通路19を形成する。シリンダヘッド6の一側部の端部側からシリンダ孔4内に向い斜め下方に向って燃料44を噴射可能とする燃料噴射弁45を設ける。シリンダ孔4のほぼ軸心3上でシリンダ孔4内に放電部46が臨む点火プラグ47を設ける。燃料噴射弁45により噴射される燃料44が、シリンダ2の平面視で、放電部46を挟む八の字形状となるようにし、吸入行程で燃料噴射弁45に燃料44の噴射をさせるようにする。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の点火性を良好とし、燃焼の未燃ガス成分の排出量を低減するのに適した噴霧を実現する。
【解決手段】燃料噴射弁に設けられる噴射孔の出口部において、噴射孔を形成する壁面の一部を取り除く(A1,7B)ことにより、噴霧の流れの拘束を解き、拘束を解いた側で濃く、拘束した側で希薄な偏向噴霧を形成する。 (もっと読む)


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