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Fターム[3G071DA05]の内容

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【課題】関数発生器の弁開度/流量特性と蒸気加減弁の弁開度/流量特性とのずれにより、速度信号もしくは負荷設定値の変化にタービン出力が比例して変化しない領域が存在する。
【解決手段】蒸気加減弁の弁開度/流量特性に対応した関数発生器により弁開度指令を出力し、タービンの速度・負荷を制御するタービン制御装置において、蒸気加減弁2の流入蒸気の圧力および温度を圧力・温度検出器15で検出し、タービン出力を出力検出器16(20)で検出し、この出力検出器により検出されたタービン出力の値を圧力・温度補正器17により補正し、蒸気流量指令と補正されたタービン出力の特性とを特性出力部18によりプロットし、出力装置により運転員に呈示するようにした。 (もっと読む)


【課題】 蒸気量を制御する調整バルブの弁開度制御によりタービン速度制御を行うタービン速度制御装置において、制御性を向上し、起動から昇速開始時に立ち上がりを早くすると共に、オーバシュートを抑制して速やかに目標速度へ収束させる。
【解決手段】 タービン速度と指令との偏差に反比例変化するパルス間隔で所定幅のパルスを出力するPFM回路7と、該所定幅より大きいパルス幅の先行補助信号を発生させる回路71とを備え、切換条件ロジック回路61にて決定される、昇速開始からの所定の期間は、先行補助信号を弁開度制御信号72aに用い、この後PFM信号を切換選択して弁開度制御信号72aに用いる。 (もっと読む)


【課題】
従来の制御では、テスト弁以外の弁の流量を組み合せた蒸気流量特性に基づいて弁を制御する場合、その為に弁テスト対象外の弁の組合せによる蒸気流量特性を求めておく必要がある。
【解決手段】
流量指令部からの要求流量信号を、一つのタービンの流体流量を調整する複数の制御弁の開度信号に変換して制御弁を制御するタービン制御装置において、前記複数の制御弁の一つの弁テストを実施中に、弁テスト対象弁とその他の制御弁の開度に基づいてタービンに流入する流量を算出する機能と、前記算出した流量に基づいてテスト弁の変動分に対する補正量を算出する機能と、前記要求流量信号へ前記補正量を加算する機能を備えることを特徴とするタービン制御装置。 (もっと読む)


【課題】 二つのロッドを機械的に連結するための改良型のロッドコネクタ組立体および方法を提供する。
【解決手段】 第一のロッド組立体および第二のロッド組立体のおおむね平坦な合わせ面が、ロッド結合部材により圧縮されて結合されるようになっている。ロッド結合部材による圧縮負荷は、第一のテーパ面が第一のロッド組立体上の対応するテーパ面に対して締まり嵌めを提供することにより導かれる。ロッド結合部材内に設けられているクリアランス直径は、第一のロッド組立体および第二のロッド組立体の軸ズレに対処するようになっている。第二のロッド組立体は、さまざまな長さのロッドに対して結合を提供する調整可能ロッドアダプタを備えている。第一のロッド組立体は、調整可能ロッドアダプタから突出しうる第二のロッドのうちの一部を収容するための内部空洞を備えている。ロッドアダプタの成形された合わせ面は、アダプタの回転を阻止するために、ロッド結合部材の対応する成形空洞に収容されるようになっている。 (もっと読む)


蒸気タービン駆動冷却機ユニット(10)のための制御システムが提供される。制御システムは、調速機(48)、圧縮機入口導羽根(80)、及び高温ガスバイパス弁(84)の能力の全範囲を自動的に使用して、冷却機(10)の処理能力を制御して、サージ防止及びオーバライド制御機能を提供し、動作の最大効率を維持しながら望ましくない動作範囲を防止する。
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【課題】
積極的措置によってターボエンジンにおける騒音発生の減少を改良する方法を提供すること。
【解決手段】
この発明は、カスカード(S1,R1;S2,R1;S3,R3;S4,R4)を備えるターボエンジンの騒音を減少させる方法及びロータ- ステータ配列装置に関する。この発明によると、カスケード(S1,R1;S2,R1;S3,R3;S4,R4)において発生する流体力学的圧力変動は少なくとも一つのステータ(S1,S2,S3,S4)の表面流れを変えることによって減少され、そして手段(11,12,13,14,15,16,17)はステータ(S1,S2,S3,S4)の少なくとも一部分の表面流れに影響を与える一つ以上のステータ(S1,S2,S3,S4)に設けられている。
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【課題】近年のマスタコントローラの演算処理モジュールは、処理能力が向上し、システムコントローラが実行する機能をマスタコントローラにて実現することが可能となったが、システムコントローラの機能をマスタコントローラにて実現しようとした場合には、■マスタコントローラ21a〜21cの状態を判断する手段がなくなる。■タービン監視装置3にとって必要なシステム情報を得るために、マスタコントローラ21a〜21cの状態判断手段に基づいて個別の制御演算情報を編集する手段がなくなる。といったことが懸念される。
【解決手段】システムコントローラの機能をコントローラ及びタービン監視装置にそれぞれ分担させることにより、従来用いていたシステムコントローラを不要とする。 (もっと読む)


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