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Fターム[3G092EA09]の内容

機関出力の制御及び特殊形式機関の制御 (141,499) | 制御パターン (15,591) | しきい値 (2,493) | 制限、上限、下限、最大、最小 (932)

Fターム[3G092EA09]に分類される特許

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【課題】排気弁閉時期を遅角して開弁オーバラップ量を拡大し、これにより広い運転領域に亘って良好なトルク、および滑らかなトルク曲線を得て、ドライバビリティを向上することができるターボ過給機付きエンジンの制御方法および制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンの要求負荷に応じて開弁オーバラップ量を増加させるターボ過給機付きエンジンにおいて、エンジンの低負荷領域では、吸気弁開時期の進角量を、排気弁閉時期の遅角量よりも多くして、開弁オーバラップ量を増加させ(ステップS16)、エンジンの高負荷領域では、排気弁閉時期の遅角量を、吸気弁開時期の進角量よりも多くして、開弁オーバラップ量を増加させる(ステップS17)。 (もっと読む)


【課題】より適切なアイドルストップを実現することができる駆動源停止装置を提供すること。
【解決手段】本発明による駆動源停止装置1は、車両Cが右折を目的として進入する交差点に対向して進入する対向車両OCの位置と車速とウィンカー信号を検出する検出手段13aと、検出された位置と車速とウィンカー信号に基づいて対向車両OCが車両Cの右折を阻害しない位置まで移動するまでの時間を、車両Cの右折待機時間TWとして算出する算出手段14aと、算出された右折待機時間TWが所定時間TC以上である場合に、車両Cの駆動源を停止する停止手段2aを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エネルギ効率の向上と乗員に与える違和感の抑制との両立を図る。
【解決手段】緩やかに加減速している最中や高速で定常走行しているときには、燃料消費率が最小となる燃料噴射量Fで燃料噴射を行なうと共にエンジン22を効率よく運転可能な点火エネルギEfire,点火回数Nfireで点火を行ない(ステップS100〜S160,S210)、低速で定常走行しているときには、燃料消費率が最小となる燃料噴射量Fで燃料噴射を行なうと共により高いエネルギE2で点火し(ステップS100〜S140,S170,S180,S210)、急加速や急減速している最中には、燃料消費率が最小となる燃料噴射量Fで燃料噴射を行なうと共により高いエネルギE2でより多い回数N2で点火する(ステップS100〜S140,S190〜S210)。これにより、エネルギ効率の向上と乗員に与える違和感の抑制との両立を図る (もっと読む)


【課題】ポンプ負荷を抑制することができる作動ガス循環型エンジンを提供する。
【解決手段】燃焼室CCと、循環経路20と、循環経路20に設けられ排気ガス中に含まれる水蒸気を凝縮して凝縮水とする凝縮手段60と、凝縮水を内部空間部に貯留可能な凝縮水貯留手段65と、凝縮水貯留手段65内の凝縮水を排出部81を介して排出可能であると共に当該排出部81を開閉手段82により開閉可能な凝縮水排出手段80と、凝縮水貯留手段65内の凝縮水をポンプ92により圧送して循環経路20の内部に供給可能な凝縮水供給手段90と、凝縮水排出手段80及び凝縮水供給手段90を制御し、凝縮水貯留手段65内の凝縮水をポンプ92により圧送して循環経路20の内部に供給する場合に開閉手段82により排出部81を閉鎖した状態とする制御手段72とを備える。 (もっと読む)


【課題】ロングアイドル状態となりEGRを停止させたときに、燃焼音の悪化を抑制することができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン1の吸気系に排気を還流させるEGR機構2と、エンジン1の燃焼室内に燃料を噴射する燃料噴射弁3と、燃料噴射弁3の燃料噴射を制御する燃料噴射制御手段24と、エンジン1のアイドル運転が所定時間継続したときに、EGR機構2の作動を停止するEGR停止手段23とを備える。EGR停止手段23がEGR機構2の作動を停止したとき、燃料噴射制御手段24は、燃料噴射弁の燃料噴射回数を増加させる。 (もっと読む)


【課題】減筒運転を実行する多気筒内燃機関において、排気浄化触媒の劣化を抑制する。
【解決手段】
多気筒内燃機関を構成するAバンク及びBバンクには、それぞれ排気集合通路36a,36bが連通している。また、これら排気集合通路36a,36bには排気浄化触媒34a,34bがそれぞれ配設されている。同内燃機関においては、Aバンクを構成する気筒群への燃料噴射を停止してその運転状態を休止状態とする減筒運転と全気筒に燃料を噴射する全筒運転とが機関運転状態に基づいて選択的に実行される。排気浄化触媒34aの触媒温度Tcatが第1の所定温度α以上であるときには、全筒運転が実行される。 (もっと読む)


【課題】アルコールとガソリンとを任意の割合で混合した燃料を使用可能な内燃機関のOBDシステムのMIL誤点灯の頻度を低減させることができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】車両制御システム1は、アルコール含有率検出手段と、燃料噴射量補正量決定手段と、還元ガス流量決定手段と、還元ガス流量調節手段と、許可手段とによって、燃料中のアルコール含有率から燃料噴射量の補正量を決定し、決定した補正量に基づきPCV還元ガス流量を決定し、決定したPCV還元ガス流量が調節可能な流量よりも小さいときに、自己故障診断(OBD)システムが燃料噴射系の異常をユーザに通知することを許可することができる。よって、アルコールとガソリンとを任意の割合で混合した燃料を使用可能な内燃機関のOBDシステムのMIL誤点灯の頻度を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】バイオガスをガスエンジンへ供給する圧力の変動によって当該ガスエンジンの始動及び停止を制御することができるバイオガス発電装置を提供する。
【解決手段】圧力Vを予め設定したエンジン始動圧力V1・V3・V5、エンジン駆動最大圧力V7、エンジン駆動最低圧力V2・V4・V6と照合して、前記バイオガスの圧力Vがエンジン始動圧力V1・V3・V5以上になった場合は、駆動することができる最大の台数のガスエンジン発電機を駆動し、全ての台数のガスエンジン発電機を駆動している状態で、前記バイオガスの圧力がエンジン駆動最大圧力V7以上になった場合は、余剰ガス燃焼装置17を駆動し、前記バイオガスの圧力がエンジン駆動最低圧力V2・V4・V6以下になった場合には、余剰ガス燃焼装置17及び駆動することができないガスエンジン発電機61・62・63を停止するように制御する。 (もっと読む)


【課題】EGR装置の異常の度合が小さい場合であっても異常診断を精度よく行うことができる。
【解決手段】電子制御装置50は、ディーゼル機関10の減速運転中に排気浄化触媒32の温度を制御すべく吸気絞り弁22の開度TACを制御する。また、ディーゼル機関10の減速運転中にEGR弁42を強制的に開閉するとともに当該開閉にともなう吸気管圧力PIMの変化量ΔPIMに基づいてEGR装置40の異常の有無を診断する。そして、EGR装置40の異常診断に際して、吸気絞り弁22を、触媒温度制御により制御される開度TACよりも閉じ側の開度TADに強制的に変更する。 (もっと読む)


【課題】エンジンに燃料を供給する際に、排気ガスの有害成分の増加を抑制でき、かつ、エンジントルクの過大化を回避できる駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンの燃焼室へ燃料を供給する制御と、燃焼室への燃料の供給を停止させ、かつ、燃焼室の吸入空気量を増大させてエンジンによる抵抗を低下させる制御とを切り替えておこなう駆動力制御装置において、燃焼室への燃料の供給を停止し、かつ、燃焼室における吸入空気量を増大させてエンジンによる抵抗を低下させている際に、燃焼室に燃料を供給する要求が発生したか否かを判断する要求判断手段(ステップS3)と、要求判断手段(ステップS3)により、燃焼室に燃料を供給する要求が発生した場合は、燃焼室で燃料が供給されている際に燃焼室から排出されていた排気ガスの一部を、燃焼室に還流させる還流手段(ステップS4)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】圧縮自己着火燃焼モードで運転中、圧縮自己着火燃焼モードで運転できないトルクを運転者が要求してきた場合であっても、トルクの変更を要求した直後から加速感が得られるため、ドライバビリティが向上させることができる圧縮自己着火式内燃機関の制御装置を提供する
【解決手段】燃焼モード切替判定手段103は、圧縮自己着火燃焼モードの燃焼制御中に、要求エンジントルクが、火花点火モード領域内のエンジントルクになった要求タイミングで、火花点火燃焼モードへの切替えを判定し、圧縮自己着火燃焼モード領域内の最大エンジントルクを上限とし、要求タイミングの実エンジントルクを下限とする範囲内に目標中間トルクを設定し、燃焼制御手段104〜107は、実エンジントルクが目標中間トルクとなるように、圧縮自己着火燃焼モードの燃焼制御を行い、実エンジントルクが目標中間トルクに到達後、火花点火燃焼モードから圧縮自己着火燃焼モードへの切替えを開始する。 (もっと読む)


【課題】 液体燃料及び気体燃料を使用する内燃機関の排気還流量を適切に制御し、良好な排気特性及び機関運転性を維持することができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】 使用燃料がガソリンかCNGかが判定され、機関運転状態及び使用燃料に応じて必要排気還流量VEGRCMDが算出される。使用燃料がガソリンであるときは必要排気還流量VEGRCMDに対応する、ガソリン使用時のリフト量指令値LFTLIQが算出される一方、使用燃料がCNGであるときは必要排気還流量VEGRCMDに対応する、CNG使用時のリフト量指令値LFTGASが算出され、リフト量指令値LFTCMDに適用される。リフト量指令値LFTCMDに応じて排気還流制御弁14が制御される。 (もっと読む)


【課題】点火出力直前の機関回転速度と比較されるべき所定値を適切に設定することでケッチンが発生するか否かを精度良く判断し、ケッチンの発生をより効果的に防止するようにした内燃機関の点火制御装置を提供する。
【解決手段】点火出力直前のクランク角信号間時間TCがケッチン防止点火カット上限値TCKICKBACK以上であるとき、点火指令の出力を禁止する内燃機関の点火制御装置において、ケッチン防止点火カット上限値TCKICKBACKを下死点近傍のクランク角信号間時間TCに基づいて設定する。 (もっと読む)


【課題】制御装置の演算負荷を増大させることなく車両駆動ユニットの各種機能に関する要求を適切に実現できる車両駆動ユニットの制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関を含む車両駆動ユニットの機能に関する要求を車両駆動ユニットの動作に関わる複数のアクチュエータ42、44、46の協調制御により実現する車両駆動ユニットの制御装置であって、要求に基づいて、内燃機関の出力に最適な燃焼速度に対する燃焼遅れ相当の制御パラメータである筒内圧力ピーククランク角CApmxを算出するとともに、その筒内圧力ピーククランク角CApmxを用いて複数のアクチュエータ42、44、46のうち少なくとも1つのアクチュエータ44の制御量を設定する。 (もっと読む)


【課題】 アルコール等を混合した燃料を使用する場合であっても速やかに冷間始動することができる内燃機関の制御装置を提供すること。
【解決手段】 制御装置は、可変バルブタイミング制御装置を備えた内燃機関に適用される。制御装置は、燃料に含まれるアルコールの濃度を含む運転パラメータに基づいて吸気弁及び/又は排気弁の弁開閉時期(目標弁開閉時期)を決定し、吸気通路へ吹き返されるガスによって燃料を微粒化する。制御装置は、吸気弁及び/又は排気弁の実際の開閉時期がこの目標弁開閉時期に到達するまでの期間、燃料噴射量を機関の運転状態に応じて補正し、上記吹き返しガスが不足することによる燃料の微粒化の不足分を補う。 (もっと読む)


【課題】触媒の活性状態に応じて排ガスの温度を適切に制御することによって、排ガス特性を良好に保ちながら、触媒を速やかに活性化することができる触媒の温度制御装置を提供する。
【解決手段】この触媒10の温度制御装置1は、取得された触媒10の温度TCATに基づいて、触媒10が活性状態にないと判定されたときに、触媒10の温度よりも所定温度だけ高い温度を目標排ガス温度TEMCMDとして設定する。また、設定された目標排ガス温度TEMCMDに応じて、EGR装置9による排ガスの還流量、内燃機関3に吸入される吸入空気量、燃料供給手段4,2による内燃機関3への燃料の供給量、および供給タイミングの少なくとも1つである燃焼制御パラメータQINJ1,TINJ1〜5を制御する。 (もっと読む)


【課題】排気系の温度およびエンジンの始動形態を考慮しながらキャニスタに蓄えられた蒸発燃料のパージを制御することで、キャニスタの小型化を実現しながら、排ガス性能の低下を防ぐことが出来るようにする。
【解決手段】キャニスタ33に蓄えられた蒸発燃料EGASをエンジン1へ放出させる蒸発燃料パージ制御手段56と、自動停止/自動再始動させる自動停止再始動手段41と、エンジンが自動停止中は排気系の温度に相関する排気系温度指標値CTを減算補正する温度指標値補正手段44とを備え、上記の蒸発燃料パージ制御手段56は、蒸発燃料パージ条件として、エンジンが自動再始動され且つ補正後の排気系温度指標値CTが下限閾値CTthを上回っているであることを設定し、燃料パージ条件が満たされない場合には、蒸発燃料パージ制御の実行を制限するように構成する。 (もっと読む)


【課題】エンジン慣性分の影響を考慮し、エンジントルクを適切に低下させることで、バッテリの過充電を抑制することが可能な内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の制御装置は、ハイブリッド車両に搭載され、エンジンと、第1及び第2のモータジェネレータと、バッテリと、制御手段とを備える。過充電予測手段は、バッテリの充電電力制限時に、第1のモータジェネレータの回転数と、エンジンの回転数上昇レートまたは第1のモータジェネレータの回転数上昇レートと、に基づき前記バッテリの過充電を予測する。エンジントルク低下手段は、過充電予測手段によりバッテリの過充電が予測された場合には、エンジントルクを低下させる。 (もっと読む)


【課題】EGRバルブの開固着による異常が判定されたときに、エンジンを安定して運転しながら走行する。
【解決手段】EGRバルブの異物の噛み込みによる開固着による異常が判定されたときに(ステップS100)、EGR管が連通しているバンクの3気筒の運転を休止して(S120)、エンジン指令パワーに対して回転数とトルクとの関係としてEGRバルブ164の開固着異常が判定されていないときと異なる動作ラインを適用して得られる回転数とトルクとに対して予め設定した上限回転数の範囲内で設定した目標回転数と目標トルクとからなる運転ポイントでエンジンが運転されるようエンジンを制御する(ステップS130)。これにより、EGRバルブの開固着による異常が判定されたときに、エンジンを安定して運転しながら走行することができる。 (もっと読む)


【課題】残留ガスに起因する燃焼性の悪化を抑制することができるエンジンの吸気制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン100に供給される吸気量を制御する吸気制御装置は、吸気弁22の作動角を変更する可変動弁装置200と、エンジン負荷が小さくなるほど吸気弁22の作動角を小さく変化させるとともに、エンジン負荷低減時における作動角変化速度がエンジン負荷増加時よりも遅くなるように可変動弁装置200を制御する制御手段と、を備える。エンジン負荷低減時における作動角変化速度がエンジン負荷増加時よりも遅くなるように可変動弁装置200を制御するので、エンジン負荷低減時に残留ガス率が急増することがなく、燃焼性の悪化が抑制される。 (もっと読む)


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