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Fターム[3G092EB04]の内容

機関出力の制御及び特殊形式機関の制御 (141,499) | 演算処理 (1,415) | 回数、頻度をカウント、考慮 (154)

Fターム[3G092EB04]に分類される特許

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【構成】 作動量Sの増加に対して吸気弁の開閉時期に対応する変換角θが減少する減少領域Aと増加する増加領域Bとが設けられる。減少領域Aと増加領域Bとが切り替わる変曲位置Pminに、作動量Sの変化に対する制御量θの変化が緩慢である不感帯Cを設ける。
【効果】 減少領域Aと増加領域Bとが不用意に切り替わることを低減し、領域判定精度を高めることができる。
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【課題】燃料電池システムにおいて、スペース効率を低下することなく電力を蓄積できる機能を提供する。
【解決手段】 電動機2と、回転力を受けることにより所定の中心軸の周りに回転可能な燃料電池1と、前記電動機2の回転力を前記燃料電池1に遮断可能に接続するクラッチ部4と、前記燃料電池の負荷からの要求電力を検出する手段13と、前記燃料電池の出力電力が前記要求電力を超える場合に、前記要求電力を超える出力電力を前記電動機に入力することにより前記クラッチ部によって接続された燃料電池の回転エネルギとして余剰電力を蓄積し、前記燃料電池の出力電力が前記要求電力を満たさない場合に、前記クラッチ部によって接続された燃料電池の回転エネルギにより前記電動機を駆動して発電し、発生した電力を前記出力電力とともに負荷に供給する制御手段3、5とを備える。 (もっと読む)


【課題】制御対象の非線形特性および周波数特性の少なくとも一方が変化したときでも、制御分解能および制御精度をいずれも高いレベルに維持することができる制御装置を提供すること。
【解決手段】位相制御入力Ucainによりカム位相Cainを制御する制御装置1は、2つのコントローラ102,103を備える。2自由度応答指定型コントローラ102では、追従制御入力Rsldが、カム位相を目標カム位相Cain_cmdに追従させるように制御するための値として算出される。DSMコントローラ103では、追従制御入力Rsldを変調することにより、位相制御入力Ucainが算出されるとともに、その際、位相制御入力Ucainの演算周期が、エンジン回転数NE、カム位相CainおよびバルブリフトLiftinに応じて、2つの演算周期ΔT1,ΔT2の中から選択される。 (もっと読む)


【課題】減圧弁の劣化状態を診断するための劣化診断方法において、減圧弁の劣化した箇所が特定できるようにする。
【解決手段】本発明の減圧弁劣化診断装置9は、下流側遮断弁5を閉じて減圧弁3に圧力変動を与え、このときの減圧弁3における圧力の変動波形を通常時の変動波形と比較して減圧弁3の劣化状態を診断し、特に変動波形のピーク値の大きさやピーク値に達するまでの時間に基づいて減圧弁3の劣化箇所を特定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】2つのバッテリの温度差が大きくなり過ぎることを防止して、2つのバッテリの劣化を抑制する。
【解決手段】制御手段7は、エンジン1の自動再始動回数に基づいて再始動用電動機3に給電する第1バッテリ5の温度が車両電気負荷に給電する第2バッテリ6の温度よりも所定の第1温度以上高くなったと判定したときに、自動再始動時のバッテリ接続状態を、再始動用電動機3に給電していた第1バッテリ5が車両電気負荷に給電する一方、車両電気負荷に給電していた第2バッテリ6が再始動用電動機3に給電する第2接続状態となるようにメモリ77に記憶させ、そのメモリ77に基づいて接続切替スイッチ8を制御することによって、エンジン自動停止再始動制御における自動再始動時のバッテリ接続状態を切り替える。 (もっと読む)


【課題】より正確な転倒判断が可能なエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】 車両の傾斜を検出する車両傾斜角度検出手段(14)と、前記車両傾斜角度検出手段の検出傾斜角度が所定角度以上となる第1の累積期間を検出する第1の傾斜累積期間検出手段(15)と、ライダが前記車両を操作しているか否かを検出するライダ操作検出手段(13)と、前記第1の傾斜累積検出手段の第1の傾斜累積期間出力と、前記ライダ操作検出手段の出力がライダの操作有り出力とにより車両の転倒と判断して、当該車両のエンジンを停止するエンジン停止手段(15)を備えるエンジン制御装置。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の制御装置において、内燃機関の空燃比を常時適正に維持することで安定した燃焼状態を確保して燃費の向上を図ると共にドライバビリティの向上を図る。
【解決手段】ECU30は、燃料改質処理条件が成立したとき、第2インジェクタ29による排気燃料噴射が開始され、リフォーマガス制御弁28が開放されてから燃料改質器24で改質されたリフォーマガスが燃焼室12に到達するまでの到達予測時間tを推定し、この到達予測時間tの経過後にエンジン11の空燃比が理論空燃比となるよう第1インジェクタ20による燃料噴射量を減少させる。 (もっと読む)


【課題】 エンジン自動停止制御中の完全停止直前ないしは完全停止直後に再始動条件が成立したとき、速やかかつ円滑にエンジンを再始動させることができる車両のエンジン始動装置を提供する。
【解決手段】 自動停止制御において、最後の圧縮上死点を越えた後の最初のエンジン逆転期間後半以降に上記再始動条件が成立したとき(t7)、筒内圧力状態を推定し、この筒内圧力が所定の高い状態であると推定されるときは、膨張行程気筒12Aで燃焼を行わせて正転方向の再始動を行い、所定の低い状態と推定されるときは、圧縮行程気筒12Cで燃焼を行わせて一旦逆転させた後、膨張行程気筒12Aで燃焼を行わせて正転方向に転じさせる再始動を行う。 (もっと読む)


本方法はn個のシリンダを有するエンジンに関する。これらのシリンダへの燃料噴射は所定の順序で行われ、エンジンのピストンの位置と同期している。
本発明は始動時に実行される以下のステップを有している。
− m個のシリンダに所定の噴射順序で燃料を噴射するステップ、
− エンジン回転数及び/又は加速度を測定するステップ、
− エンジン回転数及び/又は加速度が所定の閾値を超えている場合に、所定の順序で噴射を継続するステップ、
− 前記とは逆の場合に位相をずらして噴射を継続するステップ。
本方法は直噴式エンジンの始動に使用される。
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【課題】 点火プラグの金属デポジット汚損とカーボンデポジット汚損とを区別して検出することができるようにする。
【解決手段】 点火プラグの絶縁抵抗値を検出して、この絶縁抵抗値を所定のくすぶり判定値と比較して点火プラグのくすぶり汚損の有無を判定する。その結果、くすぶり汚損が検出された場合は、くすぶり汚損検出時のエンジン運転領域が、金属デポジット汚損が発生しやすい運転領域[A]であるか、カーボンデポジット汚損が発生しやすい運転領域[B]であるかを判定することで、金属デポジット汚損とカーボンデポジット汚損とを区別して検出する。この場合、金属デポジット汚損と判定する運転領域[A]を、カーボンデポジット汚損と判定する運転領域[B]よりも高回転・高負荷側に設定している。
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【課題】吸気弁の開時期が上死点後であり、吸入空気の流速が上昇した際においても、失火等による燃焼不安定を防止し、安定した燃焼を行うことができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関1において、運転条件によって吸気弁開時期を可変とする吸気弁開時期制御装置18と、気筒内の燃焼状態を調整する手段とを備えた。そして、前記吸気弁開時期をピストン上死点後とした場合に、前記気筒内の燃焼状態を安定させるように燃焼状態を調整する。このことにより、失火等による燃焼不安定を防止し、安定した燃焼を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 ターボラグやコンプレッサのサージを抑制し得る過給機付内燃機関の過給圧制御方法を提供する。
【解決手段】 コンプレッサ20C下流且つスロットルバルブ16上流の過給圧を作動圧力として、ウェストゲートバルブ20WGを駆動するアクチュエータ30への供給圧力を制御し、前記過給圧を所定の目標過給圧にフィードバック制御するようにした過給機付内燃機関の過給圧制御方法において、前記スロットルバルブ16が所定量以上閉側に作動されたとき、該スロットルバルブ16の開度と機関回転数とに基づいて前記目標過給圧を所定の期間変更する。なお、前記スロットルバルブの開度が所定値以下で且つ機関回転数が所定値以上の第1の運転領域以外の第2運転領域であるときは、前記目標過給圧を所定の期間上げ、また、該スロットルバルブの開度が所定値以下で且つ機関回転数が所定値以上の第1の運転領域であるときは、前記目標過給圧を所定の期間下げることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】各気筒間の燃焼ばらつきとトルク変動を抑制すること。
【解決手段】複数のバンクBLH,BRHを有し、同一バンク上の各気筒が不等間隔で点火・爆発される内燃機関1において、所定回数の点火・爆発が行われるまでの間に同一バンクBLH上で連続して点火・爆発する同一バンク連続点火気筒#7,#3が存在している場合、各バンクBLH,BRH間における点火・爆発の回数を均等にして且つ同一バンクBLH上で連続して点火・爆発しないように同一バンク連続点火気筒#7,#3の何れかを間引き制御する制御手段(電子制御装置C)を設けること。 (もっと読む)


【課題】エコラン車などの車両においてVVT異常を的確に検知する。
【解決手段】ECUは、、エンジン回転数がしきい値以上であるか否かを判断すると、エンジン再始動後のVVT進角算出回数を検知し、VVT進角算出回数がしきい値以上であるか否かを判断する。VVT進角量を検知し、VVT進角量がしきい値以上であるか否かを判断する。エンジン停止シーケンス中であるか否かを判断するし、エンジン回転数がしきい値以上であってVVT進角算出回数がしきい値以上であってVVT進角量がしきい値以上であってエンジン停止シーケンス中でないと、VVT異常判定許可フラグをセットしてVVT変位量を検知すると、VVT変位量が判定しきい値よりも小さいと、VVTが異常であると判定することを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】 自動適合のためのパラメータの操作方向についてのルール作りを行う。
【解決手段】 機関運転制御用パラメータの値を順次規定量だけ増大および減少させると共にこのときの出力値の改善度合を各パラメータの値の組合せについて夫々求め、次いで最も改善度合の高かったパラメータの値の組合せをパラメータ基準値としてパラメータの値を順次規定量だけ増大および減少させると共にこのときの出力値の改善度合を各パラメータの値の組合せについて夫々求める。次いでこれを繰返すことによりパラメータの操作方向についてのルールを探索する。 (もっと読む)


【課題】可変バルブタイミング制御を行わない時にカム軸位相をその調整可能範囲の略中間のロック位置でロックする中間ロック機構付きの可変バルブタイミング装置において、ロック解除制御時の制御量を適正化して、速やかにロック解除できるようにする。
【解決手段】ロック解除制御中に、油圧制御弁の制御量(以下「ロック解除制御量」という)を学習する。更に、ロック解除制御中にロック解除できない時に油圧制御弁のロック解除制御量をロック解除しやすい方向に補正する。また、ロック解除制御中に油圧制御弁のロック解除制御量を補正してもロック解除できない時にロック解除不良(ロック固着)と判定すると共に、ロック解除不良と判定した時にロック状態を保持するように制御する。ロック解除制御中に油圧制御弁のロック解除制御量の補正を所定回数以上繰り返した時、又は、該ロック解除制御量が所定範囲から外れた時に、ロック解除不良と判定する。 (もっと読む)


【課題】減筒運転時のトルク変動を抑制し、且つ稼動気筒において適正量の燃料を供給することができる技術を提供する。
【解決手段】複数の気筒を有する内燃機関の運転条件に応じて、一部の気筒への燃料供給を停止して該一部の気筒を休止させ、他の気筒へは燃料を供給して該他の気筒を稼動させる燃料噴射制御装置において、稼動している気筒における燃料供給量が所定量よりも少なくなる場合に、該稼動している気筒の一部を休止させ且つ他の稼動している気筒の燃料供給量を増加することにより、稼動している気筒での燃料供給量を前記所定量以上とする。 (もっと読む)


【課題】 エンジンによって駆動される補機により熱媒体を運ぶ従来一般的なエンジンを前提として、乗員の快適性を確保しつつエンジンの自動停止による燃料消費の低減を図る。
【解決手段】 低速状態が300秒経過すると渋滞中と判定され渋滞フラグF2がセットされる(S15)。そして、エンジン自動停止の開始条件が満されると(フラグF1=1)、エンジン自動停止が実行される(S24)。このエンジン停止の時間は上限値が設けられている。第1回目のエンジン停止では40秒、第2回目では30秒、第3回目では20秒が設定され、この上限時間が経過するとエンジンが始動される(S29)。第3回目のエンジン自動停止が行われると、その後は渋滞中であってもエンジンの自動停止制御がキャンセルされ、エンジンは作動状態が継続される。 (もっと読む)


【課題】
内燃機関の異常状態から正常状態への復帰後、コモンレール圧が過剰となることを防ぎ、内燃機関のドライバビリティの低下を防止することができる内燃機関用燃料噴射装置を提供する。
【解決手段】
実燃料圧力と目標燃料圧力とに基づき、燃料供給ポンプ3から送出される燃料量を制御する指令送出量を演算する指令送出量演算手段300を有した内燃機関用燃料噴射装置において、指令送出量演算手段300は、内燃機関の回転数が異常回転数以上となる異常状態が検出されると、異常状態に応じた指令送出量を出力し、異常状態が解除された直後は、徐々に増加されるような指令送出量が出力されることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】特定の気筒における燃焼により始動させる内燃機関において、機関の停止に際し、燃焼ガスの掃気を充分に行わせる。
【解決手段】機関の停止に際し、点火の停止に先立ちエンジン回転数を上昇させ(S201〜203)、点火の停止後に機関が回転する回数又は角度を確保する。 (もっと読む)


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